ブレーキフルードの交換
スプロケ交換も終わったので、最後にブレーキフルードの交換を行います。
新品のブレーキフルードを用意して、現在のフルードを入れ替えます。
最近のブレーキの利きが悪いのはブレーキフルードの劣化が原因では無いかと思っています。
作業自体は慣れたもので1時間たらずで完了。
さっそく試乗してきます。
久しぶりの公道走行。
本来は空気圧も調整した方が良いのですがこのままで走って来ます。
ブレーキの利きは良くなりました。
試にフロントがロックするところまで、急ブレーキも試して見ました。
これならOKです。
以前のブレーキフルードを入れ替えた時は、少し水が入ってしまったのかもしれません。
ブレーキ関連はやっぱり難しいですね~。
サーキット走行もいつでも行けます。
本日はここまで。
かめレーサーでした。
新品のブレーキフルードを用意して、現在のフルードを入れ替えます。
最近のブレーキの利きが悪いのはブレーキフルードの劣化が原因では無いかと思っています。
作業自体は慣れたもので1時間たらずで完了。
さっそく試乗してきます。
久しぶりの公道走行。
本来は空気圧も調整した方が良いのですがこのままで走って来ます。
ブレーキの利きは良くなりました。
試にフロントがロックするところまで、急ブレーキも試して見ました。
これならOKです。
以前のブレーキフルードを入れ替えた時は、少し水が入ってしまったのかもしれません。
ブレーキ関連はやっぱり難しいですね~。
サーキット走行もいつでも行けます。
本日はここまで。
かめレーサーでした。
TZRチェーン交換
TZRのフロントスプロケ交換で緩んだチェーンを交換します。
現在ついているチェーンは112コマ。
これを110コマのものに交換します。
112コマのチェーンはまた何かの時には使用したいので、ジョイントで切る様にします。
久しぶりにチェーンカッターの登場。
これは丈夫で良いですよ。

新しいチェーンはこちら。

まずはチェーンのカット。
ジョイントを探して、進行方向の右側のピンを抜きます。

ピンが抜けてチェーンが切れたら、新しいチェーンをジョイントでつないで、古いチェーンと入れ替えます。
この辺りは二回目なのでスムーズに行きました。

チェーンが通せたので新しいジョイントを用意します。

チェーンのカシメを行います。
このチェーンカッターは本当に使いやすい。
まずはグリスをたっぷり塗って仮組。

上から見るとこんな感じ。

手がオイルでベタベタだったので写真は撮りませんでしたが、カシメも特に問題無く完了。

後は、リアタイヤの位置を調整してチェーンの遊びを調整します。

ピンボケの写真が多いな~。
余談ですが、この写真はiPhoneで取っています。
最近iPhoneのOSをアップデートしたところ、写真も写しにくくなりました。
その為、今回ピンボケ写真が増えてしまいました。
スティーブ・ジョブス亡き後のアップルはやる事が訳わからん!
OSアップデートしなければ良かったと後悔している「かめレーサー」です。
余談でした。
さて、リアタイヤの位置を調整してチェーンの遊びを3~4cmの間にしました。


これで、リアホイール周りのボルトを締めて作業完了です。


チェーンのジョイントは買っておかなければ。
本日はここまで。
かめレーサーでした。
現在ついているチェーンは112コマ。
これを110コマのものに交換します。
112コマのチェーンはまた何かの時には使用したいので、ジョイントで切る様にします。
久しぶりにチェーンカッターの登場。
これは丈夫で良いですよ。

新しいチェーンはこちら。

まずはチェーンのカット。
ジョイントを探して、進行方向の右側のピンを抜きます。

ピンが抜けてチェーンが切れたら、新しいチェーンをジョイントでつないで、古いチェーンと入れ替えます。
この辺りは二回目なのでスムーズに行きました。

チェーンが通せたので新しいジョイントを用意します。

チェーンのカシメを行います。
このチェーンカッターは本当に使いやすい。
まずはグリスをたっぷり塗って仮組。

上から見るとこんな感じ。

手がオイルでベタベタだったので写真は撮りませんでしたが、カシメも特に問題無く完了。

後は、リアタイヤの位置を調整してチェーンの遊びを調整します。

ピンボケの写真が多いな~。
余談ですが、この写真はiPhoneで取っています。
最近iPhoneのOSをアップデートしたところ、写真も写しにくくなりました。
その為、今回ピンボケ写真が増えてしまいました。
スティーブ・ジョブス亡き後のアップルはやる事が訳わからん!
OSアップデートしなければ良かったと後悔している「かめレーサー」です。
余談でした。
さて、リアタイヤの位置を調整してチェーンの遊びを3~4cmの間にしました。


これで、リアホイール周りのボルトを締めて作業完了です。


チェーンのジョイントは買っておかなければ。
本日はここまで。
かめレーサーでした。
TZRのファイナルギア比変更
今回はTZRのファイナルギア比を元に戻す作業です。
もともとノーマルでは14丁。
筑波サーキットでの最高速が伸びるかと思い、16丁に変更。
その後、あまりにロング過ぎたので15丁へ。
で、結局それでもロングだったので元に戻します。
元に戻すと言っても、古いスプロケやチェーンを使うのでは無く、新品を用意しました。
それでは、いつもの作業前の一枚。

最近、公道を走る事があまり無いので、今回も桶川スポーツランドから戻ってきたままでミラーも付けていません。
まずはカウルを外します。


結構汚れています。
実は桶川スポーツランドを走行した際に、一度第一コーナーでグリーンへコースアウトしてしまいました。
その際に付いた汚れです。
これは綺麗に洗うか、上から塗装するつもりです。
それではフロントスプロケの交換です。
まずはカバーを外します。

今回は電動ドライバーも使って作業をしているので、すいすい進みます。

スプロケのナットを外す為に、インパクトレンチやタガネも用意します。

スプロケを外した後に、チェーンの調整または交換をするのでリアタイヤを外す準備をします。
リアブレーキキャリパーを外して置きます。


インパクトレンチを使用する為に、ホイールとスイングアームの隙間に木の棒を突っ込んでスプロケを外す際のショックでリアタイヤが回らない様にします。

その前に、タガネを使って折ワッシャーを元に戻して置きました。
準備をしてインパクトレンチで簡単に外れました。

新品のスプロケを用意します。

取り付けは簡単に出来ました。

新しいスプロケでチェーンの遊びを確認します。


これは大分遊びが多い・・・
リアタイヤもこれ以上下げるのもきついので、チェーンを変える事にしました。
2コマ分少ないものを用意しました。
作業途中ですが、本日はここまで。
かめレーサーでした。
もともとノーマルでは14丁。
筑波サーキットでの最高速が伸びるかと思い、16丁に変更。
その後、あまりにロング過ぎたので15丁へ。
で、結局それでもロングだったので元に戻します。
元に戻すと言っても、古いスプロケやチェーンを使うのでは無く、新品を用意しました。
それでは、いつもの作業前の一枚。

最近、公道を走る事があまり無いので、今回も桶川スポーツランドから戻ってきたままでミラーも付けていません。
まずはカウルを外します。


結構汚れています。
実は桶川スポーツランドを走行した際に、一度第一コーナーでグリーンへコースアウトしてしまいました。
その際に付いた汚れです。
これは綺麗に洗うか、上から塗装するつもりです。
それではフロントスプロケの交換です。
まずはカバーを外します。

今回は電動ドライバーも使って作業をしているので、すいすい進みます。

スプロケのナットを外す為に、インパクトレンチやタガネも用意します。

スプロケを外した後に、チェーンの調整または交換をするのでリアタイヤを外す準備をします。
リアブレーキキャリパーを外して置きます。


インパクトレンチを使用する為に、ホイールとスイングアームの隙間に木の棒を突っ込んでスプロケを外す際のショックでリアタイヤが回らない様にします。

その前に、タガネを使って折ワッシャーを元に戻して置きました。
準備をしてインパクトレンチで簡単に外れました。

新品のスプロケを用意します。

取り付けは簡単に出来ました。

新しいスプロケでチェーンの遊びを確認します。


これは大分遊びが多い・・・
リアタイヤもこれ以上下げるのもきついので、チェーンを変える事にしました。
2コマ分少ないものを用意しました。
作業途中ですが、本日はここまで。
かめレーサーでした。
日本GPが終わりました
昨日の雨の中の予選を終えた日本GP。
雨での中止も無く、本日の決勝を迎える事が出来ました。
久しぶりに生放送で観戦です。
Moto3,Moto2ともに転倒が多いレースが続きました。
Moto2中上の優勝も期待されていましたが、ドライでのセッティングがうまく出ず、なんとか9位での走行となりました。
ちょっと残念。
予選が悪すぎました。
さてMotoGP。
予選ではロレンツォ、マルケス、ヘイデンとちょっと変わったフロントロー。
ヘイデンにもロレンツォとマルケスの間に入ってもらいたいと期待します。
ヤマハファンの「かめレーサー」としては最後までロレンツォのチャンピオン獲得に望みをかけております。
なんとか最終戦までチャンピオン争いが続いて欲しい!
台風一過のツインリンクもてぎ。
決勝レースのスタートです。
なんとスタート直後の第一コーナーでの順位は、ロレンツォ、ロッシ、マルケス!
ロッシが来た~。
ヤマハとしては理想的な状況。
「ロレンツォまでは抜かないでくれ~」と祈った「かめレーサー」でしたが、ロッシはフロントブレーキのセッティングに不安を抱えていた様で、数週の間に2回もブレーキングミスをして10位以下に落ちてしまいました。
こうなるといつもの3人でのトップ争い。
ロレンツォ、マルケス、ペドロサの順でラップを重ねて行きます。
解説者によると、ロレンツォのリアタイヤだけがスペシャルソフトタイヤ。
前半に引き離さないと後半のタイヤが心配。
あまりマルケスを引き離す事無く、レースは進んで行きます。
そして、後半。
徐々にマルケスが近づいて来ます。
しかし、ロレンツォがペースを上げ始めました。
後半になってもペースが上がる!
さすがロレンツォ!
そのままマルケスを引き離しての優勝!
素晴らしいレースでした。
マルケスは後半に結構ブレーキングミスが続きました。
しかし本当にマルケスのコーナー進入スピードは速いんですね~。
そのマルケスを上回るロレンツォ!
なんであんなに速く走れるのか?!
謎です!
また何回も繰り返して録画見て見ます。
チャンピオン争いはいよいよ最終戦にもつれ込みました。
最終戦は再来週。
楽しみです。
以上、「かめレーサー」でした。
雨での中止も無く、本日の決勝を迎える事が出来ました。
久しぶりに生放送で観戦です。
Moto3,Moto2ともに転倒が多いレースが続きました。
Moto2中上の優勝も期待されていましたが、ドライでのセッティングがうまく出ず、なんとか9位での走行となりました。
ちょっと残念。
予選が悪すぎました。
さてMotoGP。
予選ではロレンツォ、マルケス、ヘイデンとちょっと変わったフロントロー。
ヘイデンにもロレンツォとマルケスの間に入ってもらいたいと期待します。
ヤマハファンの「かめレーサー」としては最後までロレンツォのチャンピオン獲得に望みをかけております。
なんとか最終戦までチャンピオン争いが続いて欲しい!
台風一過のツインリンクもてぎ。
決勝レースのスタートです。
なんとスタート直後の第一コーナーでの順位は、ロレンツォ、ロッシ、マルケス!
ロッシが来た~。
ヤマハとしては理想的な状況。
「ロレンツォまでは抜かないでくれ~」と祈った「かめレーサー」でしたが、ロッシはフロントブレーキのセッティングに不安を抱えていた様で、数週の間に2回もブレーキングミスをして10位以下に落ちてしまいました。
こうなるといつもの3人でのトップ争い。
ロレンツォ、マルケス、ペドロサの順でラップを重ねて行きます。
解説者によると、ロレンツォのリアタイヤだけがスペシャルソフトタイヤ。
前半に引き離さないと後半のタイヤが心配。
あまりマルケスを引き離す事無く、レースは進んで行きます。
そして、後半。
徐々にマルケスが近づいて来ます。
しかし、ロレンツォがペースを上げ始めました。
後半になってもペースが上がる!
さすがロレンツォ!
そのままマルケスを引き離しての優勝!
素晴らしいレースでした。
マルケスは後半に結構ブレーキングミスが続きました。
しかし本当にマルケスのコーナー進入スピードは速いんですね~。
そのマルケスを上回るロレンツォ!
なんであんなに速く走れるのか?!
謎です!
また何回も繰り返して録画見て見ます。
チャンピオン争いはいよいよ最終戦にもつれ込みました。
最終戦は再来週。
楽しみです。
以上、「かめレーサー」でした。
最近のライディングの課題
最近大分調子が良くなってきた(と思っている)「かめレーサー」です。
トミンモーターランドで調子を取り戻してから筑波サーキットを走っていないので、実際に復調したかどうかはまだ分かりませんがコーナーでの感触はかなり良い感じです。
と言うか、初めて膝を擦った時と同じ位に新たな領域に入った様な気もしています。
筑波サーキットでタイムが更新出来れば、この感覚も証明されるのですが・・・
さて、コーナリングの感触は良いのですが先日の桶川スポーツランドやトミンモーターランドでも感じた事があります。
それは立ち上がりの遅さ!
ファイナルがロング過ぎる事も影響が有ると思うのですが、立ち上がりでのタイヤのスライドを意識しすぎている感も有ります。
まずはファイナルギア比をノーマルと同じ状態に戻して見ようと思います。
さらに、桶川スポーツランドでは数回感じられたのですが、コーナー立ち上がりでのスライド。
これを意識して出来る様にしたいと思います。
コーナリングスピードはかなり上がってきているのでリアがスライドした際にも、トラクションが十分掛かっている為か急な滑り出しは有りませんでした。
しかし、なかなかパワーバンドに入った状態での立ち上がりが出来ずに手こずっております。
桶川スポーツランドで走っていたミニバイクで速い人たちは、結構立ち上がりで半クラを使っている人もいました。
そう言えば、トミンモーターランドでも2ストで半クラを使う話が出ていました。
ライディングの最終的な目的はアクセルをいかに開けて、加速区間を長く取る事。
突っ込みは取り敢えず今のままで、これからは立ち上がりの進歩を目指そうと思います。
バンクした状態でアクセル開けるの怖いんだけどな~。
オフロードでのトレーニングも久しぶりに入れて見ようかな?
いろいろ考えている「かめレーサー」です。
トミンモーターランドで調子を取り戻してから筑波サーキットを走っていないので、実際に復調したかどうかはまだ分かりませんがコーナーでの感触はかなり良い感じです。
と言うか、初めて膝を擦った時と同じ位に新たな領域に入った様な気もしています。
筑波サーキットでタイムが更新出来れば、この感覚も証明されるのですが・・・
さて、コーナリングの感触は良いのですが先日の桶川スポーツランドやトミンモーターランドでも感じた事があります。
それは立ち上がりの遅さ!
ファイナルがロング過ぎる事も影響が有ると思うのですが、立ち上がりでのタイヤのスライドを意識しすぎている感も有ります。
まずはファイナルギア比をノーマルと同じ状態に戻して見ようと思います。
さらに、桶川スポーツランドでは数回感じられたのですが、コーナー立ち上がりでのスライド。
これを意識して出来る様にしたいと思います。
コーナリングスピードはかなり上がってきているのでリアがスライドした際にも、トラクションが十分掛かっている為か急な滑り出しは有りませんでした。
しかし、なかなかパワーバンドに入った状態での立ち上がりが出来ずに手こずっております。
桶川スポーツランドで走っていたミニバイクで速い人たちは、結構立ち上がりで半クラを使っている人もいました。
そう言えば、トミンモーターランドでも2ストで半クラを使う話が出ていました。
ライディングの最終的な目的はアクセルをいかに開けて、加速区間を長く取る事。
突っ込みは取り敢えず今のままで、これからは立ち上がりの進歩を目指そうと思います。
バンクした状態でアクセル開けるの怖いんだけどな~。
オフロードでのトレーニングも久しぶりに入れて見ようかな?
いろいろ考えている「かめレーサー」です。
桶川スポーツランド
フロントフォークの突出しを増やしたTZR。
その効果を確かめに、初めての桶川スポーツランドに来てみました。
近くに小さな空港が有る事も有り、空にはパラグライダーが舞っています。

桶川スポーツランド。
最終コーナー付近の様子です。

かめレーサーからの自宅からは距離的に近いのですが渋滞が凄く、トミンモーターランドに行くより時間が掛かってしまいました。
またサーキットの周りは未舗装地。
結構衝撃的でした。
トランポはいつものエブリ。

TZRの準備も早々に終わらせ、早速走行です。

シートカウルのボルトも届き、準備万端です。
さてサーキットはミニバイクをメインとしているサーキットで、TZRでは結構切り替えしが大変でした。
合計1時間位走りました。
最高タイムは50.1秒。
速い人と遅い人との分かれ目は44秒!
かめレーサーは大分遅い。
リーン中の感触はとてもよかったのですが、ギア比が大幅にずれている感じでした。
フロントスプロケは14丁の方がよさそうです。
トミンでも少しロング目との事でしたので、現在の15丁から14丁(ノーマルの設定)に戻しておいた方が良いかもしれません。
しかし、リーン中の感触は先日のトミンモーターランドの時の感触が残っていて良かった!
立ち上がりでのスライドも一度だけ経験出来ましたが、まだコントロール出来るところには至っておりません。
もう少しでなんとかなりそうな感じも有るのですが・・・
最近は天候の関係で筑波サーキットにも行けないので、トミンあたりでスライドの練習をして来ようかな。
本日はここまで。
かめレーサーでした。
その効果を確かめに、初めての桶川スポーツランドに来てみました。
近くに小さな空港が有る事も有り、空にはパラグライダーが舞っています。

桶川スポーツランド。
最終コーナー付近の様子です。

かめレーサーからの自宅からは距離的に近いのですが渋滞が凄く、トミンモーターランドに行くより時間が掛かってしまいました。
またサーキットの周りは未舗装地。
結構衝撃的でした。
トランポはいつものエブリ。

TZRの準備も早々に終わらせ、早速走行です。

シートカウルのボルトも届き、準備万端です。
さてサーキットはミニバイクをメインとしているサーキットで、TZRでは結構切り替えしが大変でした。
合計1時間位走りました。
最高タイムは50.1秒。
速い人と遅い人との分かれ目は44秒!
かめレーサーは大分遅い。
リーン中の感触はとてもよかったのですが、ギア比が大幅にずれている感じでした。
フロントスプロケは14丁の方がよさそうです。
トミンでも少しロング目との事でしたので、現在の15丁から14丁(ノーマルの設定)に戻しておいた方が良いかもしれません。
しかし、リーン中の感触は先日のトミンモーターランドの時の感触が残っていて良かった!
立ち上がりでのスライドも一度だけ経験出来ましたが、まだコントロール出来るところには至っておりません。
もう少しでなんとかなりそうな感じも有るのですが・・・
最近は天候の関係で筑波サーキットにも行けないので、トミンあたりでスライドの練習をして来ようかな。
本日はここまで。
かめレーサーでした。
TZRのフロントフォーク突出し変更
先日のサーキット走行でフロントフォークの底付きを経験した為、フロントフォークのプリロードを固くする事にしました。
しかし、フロントフォークを固めてしまうと折角前傾寄りになったポジションが弱まってしまうので、フロントフォークの突出しをさらに5mm増やして1.5cmにする事にしました。
一度やった作業なので1時間もかからないかな?
前回使ったフロント用のメンテナンススタンドがあまりに使いにくいので、新しくメンテナンススタンドを購入しました。
ミニバイク用として売っていたのですが、サイズ的に使えそうでしたのでちょっと試しでの購入です。

ミニバイク用という事ですが、全く問題無くTZR250Rに使用出来ました。
問題無くというより、簡単にスタンドを掛ける事が出来ました。
素晴らしい!
これで、以前のフロントスタンドはお払い箱です。
さて早速作業前の一枚。

(サイドカウルは外した後ですが・・・)
前回の筑波サーキットでの走行で、転倒したライダーを避ける為にグリーンに飛び出した事で、結構カウルが汚れています。


さらに最近シートカウルががたがたするな~、と思っていたら、シートカウルを止めているボルトの一本が無くなっていました。
これは新品を用意する必要が有ります。
ボルトの注文は後でする事にして、フロントフォークの突出しを増やす作業に入ります。
スタンドを掛けたフロントのブレーキ、ホイール、フェンダーを外して行きます。

これでフォークの調整が出来ます。

前回のフロントフォーク突出しと同じ手順で作業を進めます。
結構、手が汚れてしまったので写真はあまり取っていません。

右側から作業をしています。
左の(奥の)突出しより5mm多くしました。
続いて左側の突出しを同様に5mm増やします。
だんだん暗くなってきたので、急いで作業します。
突出しの調整が終わったら、フェンダーを取り付けます。

さらにブレーキを取り付けますが、一度パッドを押し込まなければなりません。
どうしても一度ブレーキを外すとすんなりハマってくれません。
ついでなので、ブレーキポッドのピストン周りのグリスアップも行い、ブレーキパッドを押し込みます。

こちらは右側。

こちらは左側。
スピードメータに繋がるケーブルもあります。
ブレーキの調整が終わったら、フロントホイールの取り付けです。
取り付けの際は上の写真にあるスピードメータに繋がるケーブルをフロントホイールに組付けた状態で、シャフトを刺さなければならないので、一人で作業している「かめレーサー」にはちょっと難しい作業です。
ただ、この作業も二回目という事も有りなんとかこなします。
最後に左右のフロントフォークのプリロードを5段目から4段目に少し固めて作業完了です。
カウルを洗って、組付け完成。
なんとか1時間の作業時間で終了しました。

5mmずつ突出しを増やしたフロントフォーク。

結構多めに突き出したので、また乗り心地が変わると思います。
サーキット走行で無ければ、あまり分からないとは思いますが・・・
後は、シートカウルのボルトが届けばマシンの準備は完了です。
本日はここまで。
かめレーサーでした。
しかし、フロントフォークを固めてしまうと折角前傾寄りになったポジションが弱まってしまうので、フロントフォークの突出しをさらに5mm増やして1.5cmにする事にしました。
一度やった作業なので1時間もかからないかな?
前回使ったフロント用のメンテナンススタンドがあまりに使いにくいので、新しくメンテナンススタンドを購入しました。
ミニバイク用として売っていたのですが、サイズ的に使えそうでしたのでちょっと試しでの購入です。

ミニバイク用という事ですが、全く問題無くTZR250Rに使用出来ました。
問題無くというより、簡単にスタンドを掛ける事が出来ました。

素晴らしい!
これで、以前のフロントスタンドはお払い箱です。
さて早速作業前の一枚。

(サイドカウルは外した後ですが・・・)
前回の筑波サーキットでの走行で、転倒したライダーを避ける為にグリーンに飛び出した事で、結構カウルが汚れています。


さらに最近シートカウルががたがたするな~、と思っていたら、シートカウルを止めているボルトの一本が無くなっていました。
これは新品を用意する必要が有ります。
ボルトの注文は後でする事にして、フロントフォークの突出しを増やす作業に入ります。
スタンドを掛けたフロントのブレーキ、ホイール、フェンダーを外して行きます。

これでフォークの調整が出来ます。

前回のフロントフォーク突出しと同じ手順で作業を進めます。
結構、手が汚れてしまったので写真はあまり取っていません。

右側から作業をしています。
左の(奥の)突出しより5mm多くしました。
続いて左側の突出しを同様に5mm増やします。
だんだん暗くなってきたので、急いで作業します。
突出しの調整が終わったら、フェンダーを取り付けます。

さらにブレーキを取り付けますが、一度パッドを押し込まなければなりません。
どうしても一度ブレーキを外すとすんなりハマってくれません。
ついでなので、ブレーキポッドのピストン周りのグリスアップも行い、ブレーキパッドを押し込みます。

こちらは右側。

こちらは左側。
スピードメータに繋がるケーブルもあります。
ブレーキの調整が終わったら、フロントホイールの取り付けです。
取り付けの際は上の写真にあるスピードメータに繋がるケーブルをフロントホイールに組付けた状態で、シャフトを刺さなければならないので、一人で作業している「かめレーサー」にはちょっと難しい作業です。
ただ、この作業も二回目という事も有りなんとかこなします。
最後に左右のフロントフォークのプリロードを5段目から4段目に少し固めて作業完了です。
カウルを洗って、組付け完成。
なんとか1時間の作業時間で終了しました。

5mmずつ突出しを増やしたフロントフォーク。

結構多めに突き出したので、また乗り心地が変わると思います。
サーキット走行で無ければ、あまり分からないとは思いますが・・・
後は、シートカウルのボルトが届けばマシンの準備は完了です。
本日はここまで。
かめレーサーでした。
オーストラリアGP
オーストラリアGPをテレビで見ました。
今回も凄い激しいレースでした。
しかも、コース改修に伴いタイヤとのマッチングが悪いみたいでレース途中でタイヤ交換をするというイレギュラーの展開。
荒れたレースとなりました。
優勝はロレンツォ。
2位はペドロサ。
3位はロッシ。
最近はロッシは、上位3人の誰かがリタイアしないと表彰台の登れない、という状態が続いています。
ロッシの表彰台は嬉しいのですが、オランダGPの時の様にドライのコンディションでの優勝が待たれます。
前戦のマレーシアGPの時にゲストとして登場していたヤマハの開発ライダーもかねている中須賀選手が言っていたのですが、「ロッシはトラクションコントロールをあまり使用していない。ロレンツォはかなり積極的に使用している。その差が現在の差かもしれません」とのこと。
ベテランのロッシ。
ロッシ程のライダーでも新しい機能を取り入れるのは大変なのかもしれませんね~。
オランダGPの時は、よほどセッティングがピッタリと合っていたのでしょうね。
マルケスにも競り勝っていましたから。
今回のレースではマルケスはまさかの失格!
途中でのタイヤ交換が義務付けられた今回のレース。
マルケスの失格はこのルールによるものでした。
ランキング争いは2位だったロレンツォが優勝した事で18pt差まで接近しました。
チャンピオン争いは盛り上がって参りました。
さて、このところようやくライディングの不調から立ち直りつつある「かめレーサー」。
今回のレースは少しでも自分の走りの参考になればと思って見ていました。
先日のトミンモーターランドでリーン中のライディングが大きく変わった(気がしている)「かめレーサー」。
今までより、リーン中に力を抜いて頭をさらにイン側に入れ、姿勢を低くする事で、大幅に向きが変わる感覚を得ました。
この感覚は、今まで感じた事が無かった感覚です。
今回のGPを見ていると、やはりGPライダー達は皆姿勢を低くして頭をかなりインに入れているのです。当然ですが・・・
今まで見ていてもあまり気にならなかったのですが、「かめレーサー」も少し進歩した様です。
今週は天気がかなり怪しいのでサーキット走行は難しそうですが、なるべく早いうちにどこのサーキットでも良いので走りに行きたいと思っています。
その前に、TZRの整備を行わないと。
何かと忙しい「かめレーサー」でした。
今回も凄い激しいレースでした。
しかも、コース改修に伴いタイヤとのマッチングが悪いみたいでレース途中でタイヤ交換をするというイレギュラーの展開。
荒れたレースとなりました。
優勝はロレンツォ。
2位はペドロサ。
3位はロッシ。
最近はロッシは、上位3人の誰かがリタイアしないと表彰台の登れない、という状態が続いています。
ロッシの表彰台は嬉しいのですが、オランダGPの時の様にドライのコンディションでの優勝が待たれます。
前戦のマレーシアGPの時にゲストとして登場していたヤマハの開発ライダーもかねている中須賀選手が言っていたのですが、「ロッシはトラクションコントロールをあまり使用していない。ロレンツォはかなり積極的に使用している。その差が現在の差かもしれません」とのこと。
ベテランのロッシ。
ロッシ程のライダーでも新しい機能を取り入れるのは大変なのかもしれませんね~。
オランダGPの時は、よほどセッティングがピッタリと合っていたのでしょうね。
マルケスにも競り勝っていましたから。
今回のレースではマルケスはまさかの失格!
途中でのタイヤ交換が義務付けられた今回のレース。
マルケスの失格はこのルールによるものでした。
ランキング争いは2位だったロレンツォが優勝した事で18pt差まで接近しました。
チャンピオン争いは盛り上がって参りました。
さて、このところようやくライディングの不調から立ち直りつつある「かめレーサー」。
今回のレースは少しでも自分の走りの参考になればと思って見ていました。
先日のトミンモーターランドでリーン中のライディングが大きく変わった(気がしている)「かめレーサー」。
今までより、リーン中に力を抜いて頭をさらにイン側に入れ、姿勢を低くする事で、大幅に向きが変わる感覚を得ました。
この感覚は、今まで感じた事が無かった感覚です。
今回のGPを見ていると、やはりGPライダー達は皆姿勢を低くして頭をかなりインに入れているのです。当然ですが・・・
今まで見ていてもあまり気にならなかったのですが、「かめレーサー」も少し進歩した様です。
今週は天気がかなり怪しいのでサーキット走行は難しそうですが、なるべく早いうちにどこのサーキットでも良いので走りに行きたいと思っています。
その前に、TZRの整備を行わないと。
何かと忙しい「かめレーサー」でした。
久々の気持ちの良いサーキット走行
久々に気持ちの良いサーキット走行を終えて。
筑波サーキットではベストの更新は出来ませんでしたが、久々に前回より良いタイムで走れました。
またトミンモーターランドでは今までのベストを1秒更新!
本当に気持ちが良い!
かめレーサーは特にチームには入っていません。
その為、外から自分の走りを指摘してもらう事があまりありません。
スクールや、同じTZR乗りのライダーからの指摘を短期間に受けたおかげで劇的にライディングの調子が戻りました。
ありがとうざいました!
タイムが伸び悩んでいるライダーの方々は是非、ライディングスクールへ。
時間の節約にもなると思います。
今回のライディングで感じたのは、やはりリラックスして乗る事が重要だという事です。
さらに、バイクを信頼してコーナーに飛び込む!
荷重がかかった状態のタイヤは簡単には滑りません。
多少滑ったとしても、ゆっくり滑るのでコントロールも可能です。(かめレーサーのレベルの速度域での話ですが・・・)
逆にゆっくり走ってしまうと、荷重が掛かっていないので、タイヤの滑り出しは急激です。
ツルッという感じで滑ります。
今回の筑波サーキットでMCコーナーの立ち上がりで1000ccクラスのバイクがハイサイドを起こしました。
まだ2週目位でペースも遅い中でのハイサイド。
これはやはりリーン中の荷重が掛かっていなかったのが原因と思われます。
かめレーサーは目の前でこけられたので、危うくぶつかってしまいそうでした。
まだ、ペースも遅かったのでグリーンに出てよける事が出来ました。(よかった)
それとブレーキング時にフロントタイヤが滑る様な感じを何度か感じました。
滑ったと言っても、それほど不安定になった訳では無いのですが、タイヤが滑った音が結構大きくするので気になりました。
フロントサスのストローク残を図っていたのですが、15mmの残ストローク。
先日のスクール時にプロのライダーが乗った時でも17mmでした。
これはフロントフォークの突出しを1cmに増やして前傾姿勢が強くなったために、フロントフォークが底付きしているのかもしれません。
フロントサスのプリロードも最弱のままです。
もう少し、フロントフォークの突出しを増やして、フロントフォークのプリロードを強くした方が良いようです。
次にサーキットに行く前に試して見ようと思います。
かめレーサーでした。
筑波サーキットではベストの更新は出来ませんでしたが、久々に前回より良いタイムで走れました。
またトミンモーターランドでは今までのベストを1秒更新!
本当に気持ちが良い!
かめレーサーは特にチームには入っていません。
その為、外から自分の走りを指摘してもらう事があまりありません。
スクールや、同じTZR乗りのライダーからの指摘を短期間に受けたおかげで劇的にライディングの調子が戻りました。
ありがとうざいました!
タイムが伸び悩んでいるライダーの方々は是非、ライディングスクールへ。
時間の節約にもなると思います。
今回のライディングで感じたのは、やはりリラックスして乗る事が重要だという事です。
さらに、バイクを信頼してコーナーに飛び込む!
荷重がかかった状態のタイヤは簡単には滑りません。
多少滑ったとしても、ゆっくり滑るのでコントロールも可能です。(かめレーサーのレベルの速度域での話ですが・・・)
逆にゆっくり走ってしまうと、荷重が掛かっていないので、タイヤの滑り出しは急激です。
ツルッという感じで滑ります。
今回の筑波サーキットでMCコーナーの立ち上がりで1000ccクラスのバイクがハイサイドを起こしました。
まだ2週目位でペースも遅い中でのハイサイド。
これはやはりリーン中の荷重が掛かっていなかったのが原因と思われます。
かめレーサーは目の前でこけられたので、危うくぶつかってしまいそうでした。
まだ、ペースも遅かったのでグリーンに出てよける事が出来ました。(よかった)
それとブレーキング時にフロントタイヤが滑る様な感じを何度か感じました。
滑ったと言っても、それほど不安定になった訳では無いのですが、タイヤが滑った音が結構大きくするので気になりました。
フロントサスのストローク残を図っていたのですが、15mmの残ストローク。
先日のスクール時にプロのライダーが乗った時でも17mmでした。
これはフロントフォークの突出しを1cmに増やして前傾姿勢が強くなったために、フロントフォークが底付きしているのかもしれません。
フロントサスのプリロードも最弱のままです。
もう少し、フロントフォークの突出しを増やして、フロントフォークのプリロードを強くした方が良いようです。
次にサーキットに行く前に試して見ようと思います。
かめレーサーでした。
トミンモーターランドでのタイム更新
筑波サーキットに引き続き、トミンモーターランドに行ってきました。
先日のスクールでは、今までのベスト30.4から30.1にタイムアップ。
なかなか伸び悩みとなっていたタイムの久々の更新。
かめレーサーの感覚として、一番走りやすいサーキットというイメージです。
先日のスクールから一週間。
セッティングも換えたTZRで改めてタイム更新を狙います。
走り始めは30.6前後。
前回よりは少し遅いものの、乗っている感じは良い感じです。
この日は、先日のスクールでもお会いした「かめレーサー」と同じTZRに乗っているライダーも来ていて、少しお話をしました。
かめレーサーのライン取りの問題点をいくつか指摘してもらい、改めて走ると30秒を切る29.9に!
少し引っ張ってもらったのもありますが、これは嬉しい!
さらに細かいラインの修正と、ライディングフォームの修正を行います。
「かめレーサー」は以前のスクールでも指摘されたのですが、筑波サーキットの最終コーナーで転倒してから視線が近い所を見る様になっていました。
自分でも気が付いていたのですが、フロントタイヤのグリップ感が掴めなかったせいもあり、どうしても近くの路面を見る癖が付いていたようです。
この日はフロントタイヤの接地感がしっかり感じられた状態でライディング出来ています。
このせいか、視線を遠くにおけるようになり、リーン中に肩と頭をイン側に落とし込める様になってきました。
力が抜けた状態で、リーンしていると本当にマシンの向きが「グイッ」と変わります。
立ち上がりでのスライドは出来ませんでしたが、リーン中のリラックスとライン取りの改善で最終的には29.1秒までタイムを上げる事が出来ました。
また近々に筑波サーキット行って来よう!
ようやく調子が戻ってきた「かめレーサー」でした。
先日のスクールでは、今までのベスト30.4から30.1にタイムアップ。
なかなか伸び悩みとなっていたタイムの久々の更新。
かめレーサーの感覚として、一番走りやすいサーキットというイメージです。
先日のスクールから一週間。
セッティングも換えたTZRで改めてタイム更新を狙います。
走り始めは30.6前後。
前回よりは少し遅いものの、乗っている感じは良い感じです。
この日は、先日のスクールでもお会いした「かめレーサー」と同じTZRに乗っているライダーも来ていて、少しお話をしました。
かめレーサーのライン取りの問題点をいくつか指摘してもらい、改めて走ると30秒を切る29.9に!
少し引っ張ってもらったのもありますが、これは嬉しい!
さらに細かいラインの修正と、ライディングフォームの修正を行います。
「かめレーサー」は以前のスクールでも指摘されたのですが、筑波サーキットの最終コーナーで転倒してから視線が近い所を見る様になっていました。
自分でも気が付いていたのですが、フロントタイヤのグリップ感が掴めなかったせいもあり、どうしても近くの路面を見る癖が付いていたようです。
この日はフロントタイヤの接地感がしっかり感じられた状態でライディング出来ています。
このせいか、視線を遠くにおけるようになり、リーン中に肩と頭をイン側に落とし込める様になってきました。
力が抜けた状態で、リーンしていると本当にマシンの向きが「グイッ」と変わります。
立ち上がりでのスライドは出来ませんでしたが、リーン中のリラックスとライン取りの改善で最終的には29.1秒までタイムを上げる事が出来ました。
また近々に筑波サーキット行って来よう!
ようやく調子が戻ってきた「かめレーサー」でした。
筑波サーキットへ
満を持して筑波サーキットへ行ってきました。
今回は写真が無いので文章だけです。
先日のトミンモーターランドでのスクールで大分感覚が戻ってきた感のある「かめレーサー」。
今回の筑波サーキットには期待大です!
天気は良かったのですが、気温が低めの筑波サーキット。
フロントタイヤの空気圧は1.5kg。リアは1.7kgで準備しました。
気温は走行時には25度にやっと届くかなという感じ。
かなり涼しい中、走り出しました。
フロントフォークの突出しも1cmにして、フロントの接地感は以前とは比べ物にならないほど出て来ました。
しかし、肌寒いのと転倒者が多かったせいも有り、1本目の走行は今一集中出来ず・・・
1分19秒台で終了しました。
ただ、乗っている感覚は悪く無かったので、気を取り直して2本目。
今度はコーナーへの進入速度を少しずつ上げて見ました。
この前のスクールで教わった、ブレーキングの後のブレーキリリースを早めに行うようにして行きます。
これによりリーン中のグリップ感が強まりました。
右コーナーの体重移動も頑張ります。
結果15秒台。
それほど恐怖感も無く、久しぶりに前回のタイムを更新です。
かめレーサー自身の最高タイムにはまだ程遠いですが、タイムを上げる自信が付きました。
以前の様に、サーキットに行くたびに1秒ずつのタイム更新!これを再現したいですね。
コーナーでのフォームがまだ力が入っている感じなので、トミンモーターランドに行ってきます。
本日はここまで。
かめレーサーでした。
今回は写真が無いので文章だけです。
先日のトミンモーターランドでのスクールで大分感覚が戻ってきた感のある「かめレーサー」。
今回の筑波サーキットには期待大です!
天気は良かったのですが、気温が低めの筑波サーキット。
フロントタイヤの空気圧は1.5kg。リアは1.7kgで準備しました。
気温は走行時には25度にやっと届くかなという感じ。
かなり涼しい中、走り出しました。
フロントフォークの突出しも1cmにして、フロントの接地感は以前とは比べ物にならないほど出て来ました。
しかし、肌寒いのと転倒者が多かったせいも有り、1本目の走行は今一集中出来ず・・・
1分19秒台で終了しました。
ただ、乗っている感覚は悪く無かったので、気を取り直して2本目。
今度はコーナーへの進入速度を少しずつ上げて見ました。
この前のスクールで教わった、ブレーキングの後のブレーキリリースを早めに行うようにして行きます。
これによりリーン中のグリップ感が強まりました。
右コーナーの体重移動も頑張ります。
結果15秒台。
それほど恐怖感も無く、久しぶりに前回のタイムを更新です。
かめレーサー自身の最高タイムにはまだ程遠いですが、タイムを上げる自信が付きました。
以前の様に、サーキットに行くたびに1秒ずつのタイム更新!これを再現したいですね。
コーナーでのフォームがまだ力が入っている感じなので、トミンモーターランドに行ってきます。
本日はここまで。
かめレーサーでした。
TZRブレーキホースの交換
本日もTZRの整備です。
ブレーキホースをノーマルからメッシュのホースへ交換します。
先日のトミンモーターランドでのスクールで「ブレーキの利きが安定していない」という指摘を受けました。
ブレーキのタッチは良いという事でしたので、ブレーキホースの交換はあまり効果が無いかもしれませんが、ディスクローターの交換はコスト的にハードルが高いので、ブレーキチューニングで他に残っているブレーキホースの交換を行う事にしました。
これで少しでも効きが良くなってくれればいいのですが・・・
まずは整備前の一枚。

ブレーキ周りをいじるので、カウルとライトを外してあります。
古いブレーキフルードを抜きます。


先日購入した注射器で古いブレーキフルードを抜き切りました。
メッシュホースはこんなものを購入しました。

ブレーキホースの交換は初めてなので、少々ドキドキです。
ブレーキオイルタンク内のブレーキフルードを抜いた後は、ホースやポッドに残っているブレーキフルードをポッド側から抜き取ります。

注射器をセットして抜き出します。
この辺りは慣れて来たせいか、順調にこなします。
ブレーキフルードが大方抜けた様なので、いよいよブレーキホースを外します。
メーターも邪魔なので外しました。

外したメーターを確認すると、一部プラスティックのケースが欠けていました。

これは瞬間接着剤で接着しておきます。
これでようやくブレーキホースが外せます。

このボルトを外せば、上部は外せます。
ノーマルホースの取り回しを確認しておきます。




取り回しを確認したところで、ノーマルホースを外してメッシュホースを組付けます。

ワッシャーがカシメ式のものなので、なるべく締め直しが発生しない様に仮止めです。
上部も仮止め。

左側のホースはまだ取り付けていません。
続いて左側のホースも取り付けます。

上部のボルトを本締めします。

実はこのボルトを締めるのが大変でした。
ホースが少しでもネジを締める方向へずれてしまうと、メーターに接触する様になってしまい、カシメ式のワッシャーにも関わらず数回締め直してしまいました。
後からブレーキオイルが漏れなければいいのですが・・・
ブレーキオイルを入れて、エア抜き。
カウルも取り付けて。

どんどん行きます。
カウルを全て装着して、いつもの洗車を行い作業完了です。

交換したブレーキホースはこんな感じです。

軽く試乗した感じでは、「変わったかな?」という感じで結構微妙でした・・・
ブレーキフルードもちゃんと入れ替え出来ていると思うのですが・・・
一応これでサーキット走行の準備OKです。
後はタイミングを見て、走って来ます。
それでは!
かめレーサーでした。
ブレーキホースをノーマルからメッシュのホースへ交換します。
先日のトミンモーターランドでのスクールで「ブレーキの利きが安定していない」という指摘を受けました。
ブレーキのタッチは良いという事でしたので、ブレーキホースの交換はあまり効果が無いかもしれませんが、ディスクローターの交換はコスト的にハードルが高いので、ブレーキチューニングで他に残っているブレーキホースの交換を行う事にしました。
これで少しでも効きが良くなってくれればいいのですが・・・
まずは整備前の一枚。

ブレーキ周りをいじるので、カウルとライトを外してあります。
古いブレーキフルードを抜きます。


先日購入した注射器で古いブレーキフルードを抜き切りました。
メッシュホースはこんなものを購入しました。

ブレーキホースの交換は初めてなので、少々ドキドキです。
ブレーキオイルタンク内のブレーキフルードを抜いた後は、ホースやポッドに残っているブレーキフルードをポッド側から抜き取ります。

注射器をセットして抜き出します。
この辺りは慣れて来たせいか、順調にこなします。
ブレーキフルードが大方抜けた様なので、いよいよブレーキホースを外します。
メーターも邪魔なので外しました。

外したメーターを確認すると、一部プラスティックのケースが欠けていました。

これは瞬間接着剤で接着しておきます。
これでようやくブレーキホースが外せます。

このボルトを外せば、上部は外せます。
ノーマルホースの取り回しを確認しておきます。




取り回しを確認したところで、ノーマルホースを外してメッシュホースを組付けます。

ワッシャーがカシメ式のものなので、なるべく締め直しが発生しない様に仮止めです。
上部も仮止め。

左側のホースはまだ取り付けていません。
続いて左側のホースも取り付けます。

上部のボルトを本締めします。

実はこのボルトを締めるのが大変でした。
ホースが少しでもネジを締める方向へずれてしまうと、メーターに接触する様になってしまい、カシメ式のワッシャーにも関わらず数回締め直してしまいました。
後からブレーキオイルが漏れなければいいのですが・・・
ブレーキオイルを入れて、エア抜き。
カウルも取り付けて。

どんどん行きます。
カウルを全て装着して、いつもの洗車を行い作業完了です。

交換したブレーキホースはこんな感じです。

軽く試乗した感じでは、「変わったかな?」という感じで結構微妙でした・・・
ブレーキフルードもちゃんと入れ替え出来ていると思うのですが・・・
一応これでサーキット走行の準備OKです。
後はタイミングを見て、走って来ます。
それでは!
かめレーサーでした。
TZRフロントフォーク突出し調整 その2
インパクトレンチを使用する為のソケットアダプタを買って来ました。

本来、インパクトレンチのアダプタは専用のものを使用しなければならないのですが、対象となるボルトは6mmの六角ボルト。

真ん中に見えるボルトです。
このサイズのボルトなので、インパクトレンチを使ってもそれほど大きなトルクが掛かるも事も無いと思うので、普通のソケットアダプタを使用します。
手では全く動かなかった6角ボルトがあっさりインパクトレンチで外れました。
上段のボルトが緩んだので、残りの2つのボルトを緩めます。

この2つのボルトを緩めるとフロントフォークが抜けます。
最後の一つのボルトを緩める時は、フロントフォークを持ちながら緩めます。
フロントフォークが動く状態になったら、突出しを調整してボルトを締め直します。
1cmだけ突出しを増やしました。

良い感じになりました。
続いて左側も右と同じように突出しを増やします。
作業前。

手順は同じなので、写真は撮っていません。
作業後。

こちらもきっちり1cm突き出しました。
これでフロントタイヤの接地感が増える事を期待します。
ホイールを付けて軽く試走したところでは、かなり良い接地感でした。
しかし、速度域がサーキットとは比べ物にならない速度ですので実際どうなるかはサーキットでないと分からないですけれど・・・
フロントフォークの突出しの調整はこれで終わりました。
タンクに残った両面テープの除去を行います。
こんなものを買って来ました。

なんか以前も同じものを買った気がします?
これを吹きかけて3分程放置してからウエスで拭くと、簡単に綺麗になりました。


素晴らしい!
次回はブレーキホースをメッシュへ交換しようと思っています。
かめレーサーでした。

本来、インパクトレンチのアダプタは専用のものを使用しなければならないのですが、対象となるボルトは6mmの六角ボルト。

真ん中に見えるボルトです。
このサイズのボルトなので、インパクトレンチを使ってもそれほど大きなトルクが掛かるも事も無いと思うので、普通のソケットアダプタを使用します。
手では全く動かなかった6角ボルトがあっさりインパクトレンチで外れました。
上段のボルトが緩んだので、残りの2つのボルトを緩めます。

この2つのボルトを緩めるとフロントフォークが抜けます。
最後の一つのボルトを緩める時は、フロントフォークを持ちながら緩めます。
フロントフォークが動く状態になったら、突出しを調整してボルトを締め直します。
1cmだけ突出しを増やしました。

良い感じになりました。
続いて左側も右と同じように突出しを増やします。
作業前。

手順は同じなので、写真は撮っていません。
作業後。

こちらもきっちり1cm突き出しました。
これでフロントタイヤの接地感が増える事を期待します。
ホイールを付けて軽く試走したところでは、かなり良い接地感でした。
しかし、速度域がサーキットとは比べ物にならない速度ですので実際どうなるかはサーキットでないと分からないですけれど・・・
フロントフォークの突出しの調整はこれで終わりました。
タンクに残った両面テープの除去を行います。
こんなものを買って来ました。

なんか以前も同じものを買った気がします?
これを吹きかけて3分程放置してからウエスで拭くと、簡単に綺麗になりました。


素晴らしい!
次回はブレーキホースをメッシュへ交換しようと思っています。
かめレーサーでした。
TZRフロントフォーク突出し調整
先日トミンモーターランドでのスクールで指摘されたTZRの前傾姿勢を作るため、フロントフォークの突出しを増やす事にしました。
まずは、作業前の一枚。

トミンモーターランドから帰ったままです。
早速、フロントフォークの突出しを調整しようと思いましたが、タンクが何か汚い!

前回のトミンモーターランドの走行でニーグリップを強くしていたせいでタンクにつけていたスポンジが破れてしまいました。
今まで気が付かなかった!
まずはスポンジを外すところから作業開始です。
もともと両面テープのついていたスポンジです。
簡単にはがせるかと思い、手ではがしてみました。

スポンジ本体は外せたのですが、両面テープが残ってしまいました。
ラッカー薄め液、キャブレタークリーナー、ガソリン等を使って見ましたが、全くはがれません。
思わぬ展開です。
確か、ステッカー剥がしみたいなのが売っていたと思いますので、後から買いに行くことにしてこの場は終了。
フロントサスの作業に移ります。
まずはフロントのスタンドを掛ける為に、カウルを外してライトを外して。
なんとかスタンドを掛けました。

スタンドを掛けるだけでもかなりの手間です。

スタンドが掛かっている部分です。
初めに、右側と左側のフロントフォークに印をつけます。


今回は1センチ程突出しを増やす予定です。

写真に有る六角ボルト三本を緩めます。
まずは一番上のボルトを緩めます。

サービスマニュアルによるとこのボルトが一番トルクが強く掛かっているという事です。
しかし、結構あっけ無く緩みました。
これよりも下のハンドル側のボルトがやたら固く、緩みません。
六角ボルトとはいえ、ボルトを舐めない様にインパクトレンチを使用する事に。
しかし、ソケットのサイズが合わない。
先ほどのステッカー剥がしも買わなければならないので、一緒に購入に行ってきます。
本日はここまで。
かめレーサーでした。
まずは、作業前の一枚。

トミンモーターランドから帰ったままです。
早速、フロントフォークの突出しを調整しようと思いましたが、タンクが何か汚い!

前回のトミンモーターランドの走行でニーグリップを強くしていたせいでタンクにつけていたスポンジが破れてしまいました。
今まで気が付かなかった!
まずはスポンジを外すところから作業開始です。
もともと両面テープのついていたスポンジです。
簡単にはがせるかと思い、手ではがしてみました。

スポンジ本体は外せたのですが、両面テープが残ってしまいました。
ラッカー薄め液、キャブレタークリーナー、ガソリン等を使って見ましたが、全くはがれません。
思わぬ展開です。
確か、ステッカー剥がしみたいなのが売っていたと思いますので、後から買いに行くことにしてこの場は終了。
フロントサスの作業に移ります。
まずはフロントのスタンドを掛ける為に、カウルを外してライトを外して。
なんとかスタンドを掛けました。

スタンドを掛けるだけでもかなりの手間です。

スタンドが掛かっている部分です。
初めに、右側と左側のフロントフォークに印をつけます。


今回は1センチ程突出しを増やす予定です。

写真に有る六角ボルト三本を緩めます。
まずは一番上のボルトを緩めます。

サービスマニュアルによるとこのボルトが一番トルクが強く掛かっているという事です。
しかし、結構あっけ無く緩みました。
これよりも下のハンドル側のボルトがやたら固く、緩みません。
六角ボルトとはいえ、ボルトを舐めない様にインパクトレンチを使用する事に。
しかし、ソケットのサイズが合わない。
先ほどのステッカー剥がしも買わなければならないので、一緒に購入に行ってきます。
本日はここまで。
かめレーサーでした。
トミンモーターランドでのスクール ライディング編
前回のTZRのセッティングに続いて、ライディングのコーチに移ります。
まずはコーチに引っ張ってもらい、その後「かめレーサー」の後ろを走ってライディングをチェックしてもらいました。
前回のTZRセッティングで、リアサスを固めて沈み込みを防ぎ、フロントタイヤの空気圧を温まった状態で1.6kgまで落としました。
これで多少前傾が強まったことも有り、フロントのグリップ感が増しました。
初めにもらったアドバイスは「右コーナーでの体重移動が出来ていない」という事でした。
やはり筑波サーキット最終コーナーでの転倒以来、無意識で右コーナーへの体重移動が浅くなっていたのです。
客観的に見てもらわないと分からないものです。
コーチによると腰をずらす事は出来ているそうなのですが、実際の倒し込の際に上体がイン側に入っていないらしいのです。
その為、バイクに荷重が掛からず、フロントタイヤの接地感も得られなくなっていた様です。
指摘を受けてから、意識的に右コーナーで状態をイン側に入れる様にしたろころ、車体のセッティング変更も有ってさらにフロントの接地感が増しました。
もう一つ指摘を受けたのがブレーキングのリリースに関して。
これも「目から鱗」の指摘でした。
かめレーサーはブレーキングで突っ込み過ぎて、うまくリーン出来ないという悪循環に陥っていたのですが・・・
いつもよりブレーキを速めにリリースして少し早目の速度でリーンをしていくと、ブレーキをリリースしている為、バイクは寝やすく、速度少し高い為にリーンも安定している感じになりました。
ここのところ、どこのコースを走っても以前のタイムを更新出来ない状態が続いていましたが、この日は「かめレーサー」のトミンモーターランドの最高タイムを更新出来ました。
残念ながら30秒を切る事は出来ませんでしたが、タイムを更新したという実績が嬉しい!
今度こそスランプ脱出かな?
次回の筑波サーキットで10秒台を目指したいと思います。
まずはコーチに引っ張ってもらい、その後「かめレーサー」の後ろを走ってライディングをチェックしてもらいました。
前回のTZRセッティングで、リアサスを固めて沈み込みを防ぎ、フロントタイヤの空気圧を温まった状態で1.6kgまで落としました。
これで多少前傾が強まったことも有り、フロントのグリップ感が増しました。
初めにもらったアドバイスは「右コーナーでの体重移動が出来ていない」という事でした。
やはり筑波サーキット最終コーナーでの転倒以来、無意識で右コーナーへの体重移動が浅くなっていたのです。
客観的に見てもらわないと分からないものです。
コーチによると腰をずらす事は出来ているそうなのですが、実際の倒し込の際に上体がイン側に入っていないらしいのです。
その為、バイクに荷重が掛からず、フロントタイヤの接地感も得られなくなっていた様です。
指摘を受けてから、意識的に右コーナーで状態をイン側に入れる様にしたろころ、車体のセッティング変更も有ってさらにフロントの接地感が増しました。
もう一つ指摘を受けたのがブレーキングのリリースに関して。
これも「目から鱗」の指摘でした。
かめレーサーはブレーキングで突っ込み過ぎて、うまくリーン出来ないという悪循環に陥っていたのですが・・・
いつもよりブレーキを速めにリリースして少し早目の速度でリーンをしていくと、ブレーキをリリースしている為、バイクは寝やすく、速度少し高い為にリーンも安定している感じになりました。
ここのところ、どこのコースを走っても以前のタイムを更新出来ない状態が続いていましたが、この日は「かめレーサー」のトミンモーターランドの最高タイムを更新出来ました。
残念ながら30秒を切る事は出来ませんでしたが、タイムを更新したという実績が嬉しい!
今度こそスランプ脱出かな?
次回の筑波サーキットで10秒台を目指したいと思います。
トミンモータランドでのスクール
前回のSRTTに続いてトミンモーターランドで74塾に行ってまいりました。
今回の74塾は通常のものでは無く、個別指導の回です。
2回分を予約しました。
1回目はマシンのチェックをお願いして、2回目にライディングの指導をお願いしました。
TZRのチェックでは、エンジンは好調という事でした。
なんとプロのライダーが乗ると、TZRでも27秒台の前半が出ました!
凄い!
ちなみにトミンモーターランドのコースレコードは25秒台です。
問題点として指摘されたのは、ブレーキの利きの悪さです。
フロントブレーキの利きが安定していないそうです。
タッチは良いらしいのですが・・・
確かに「かめレーサー」もフロントブレーキの利きには少し不安があります。
ディスクローターが原因かも。使用限度は下回っていませんが多少減っています。
取り敢えずはブレーキホースをメッシュのものに交換して見ようと思います。
後は、ブレーキフルードの全交換。
これらの対応はどちらかと言うとブレーキのタッチを良くする方向のチューニングですが、比較的低予算で行えるので試してみます。
TZRの問題点としてもう一つ指摘されたのが前後のサスのバランスです。
TZRのサスは設定と言ってもプリロードの調整しか出来ません。
現在の状況ではフロントが上がり過ぎでリアが下がり過ぎ。
もう少し前傾姿勢で無いとフロントの接地感が出ないとの事でした。
フロントタイヤの空気圧を下げる事も含めて、サスを調整しました。
リアサスをかなり固めた為、多少は前傾姿勢が出来ましたが、さらに前傾させたい感じです。
これ以上の調整はフロントフォークの突出しを増やすなどの整備が必要になりそうです。
この辺りは改めて整備を行いたいと思います。
最後にタイヤ。
現在のタイヤはダンロップのα13。
交換したばかりです。
しかし少しタイヤが固めで、前述のサスの問題も含めフロントの接地感がさらに感じられないそうです。
お勧めはやはりピレリ。
フロントだけでも変えて見たら接地感も良くなるのでは・・・
う~ん。悩む「かめレーサー」です。
ライディングに関しては、また明日。
今回の74塾は通常のものでは無く、個別指導の回です。
2回分を予約しました。
1回目はマシンのチェックをお願いして、2回目にライディングの指導をお願いしました。
TZRのチェックでは、エンジンは好調という事でした。
なんとプロのライダーが乗ると、TZRでも27秒台の前半が出ました!
凄い!
ちなみにトミンモーターランドのコースレコードは25秒台です。
問題点として指摘されたのは、ブレーキの利きの悪さです。
フロントブレーキの利きが安定していないそうです。
タッチは良いらしいのですが・・・
確かに「かめレーサー」もフロントブレーキの利きには少し不安があります。
ディスクローターが原因かも。使用限度は下回っていませんが多少減っています。
取り敢えずはブレーキホースをメッシュのものに交換して見ようと思います。
後は、ブレーキフルードの全交換。
これらの対応はどちらかと言うとブレーキのタッチを良くする方向のチューニングですが、比較的低予算で行えるので試してみます。
TZRの問題点としてもう一つ指摘されたのが前後のサスのバランスです。
TZRのサスは設定と言ってもプリロードの調整しか出来ません。
現在の状況ではフロントが上がり過ぎでリアが下がり過ぎ。
もう少し前傾姿勢で無いとフロントの接地感が出ないとの事でした。
フロントタイヤの空気圧を下げる事も含めて、サスを調整しました。
リアサスをかなり固めた為、多少は前傾姿勢が出来ましたが、さらに前傾させたい感じです。
これ以上の調整はフロントフォークの突出しを増やすなどの整備が必要になりそうです。
この辺りは改めて整備を行いたいと思います。
最後にタイヤ。
現在のタイヤはダンロップのα13。
交換したばかりです。
しかし少しタイヤが固めで、前述のサスの問題も含めフロントの接地感がさらに感じられないそうです。
お勧めはやはりピレリ。
フロントだけでも変えて見たら接地感も良くなるのでは・・・
う~ん。悩む「かめレーサー」です。
ライディングに関しては、また明日。
アラゴンGP
最近MotoGPについて書いていませんでしたが、気が付けば14戦のアルゴンGPが終了してしまいました。
今年はとにかく「マルク・マルケス」ですね。
速すぎ!
初めは応援していたのですが、あまりに強すぎる!
半官びいきの日本人である「かめレーサー」は少々マルケスの勝利に飽きてきてしまいました。(笑)
頑張れロッシ!
ヤマハファンとしてもマルケスの活躍は微妙です。
しかし、ここでも何回も書いていますがGPライダーの深いバンクでのスライドは凄い。
あんなバンクしている状態から大きくアクセルを開ける事で、さらにコーナーからの速い脱出速度が出せるのですね。
かめレーサーのTZRでは、最近のタイヤはなかなか滑りません。
本当は滑る位まで、根性でアクセルを開けてみた方が良いのかな?
最近、ライディングに迷いまくっている「かめレーサー」なので色々挑戦してみます。
今年はとにかく「マルク・マルケス」ですね。
速すぎ!
初めは応援していたのですが、あまりに強すぎる!
半官びいきの日本人である「かめレーサー」は少々マルケスの勝利に飽きてきてしまいました。(笑)
頑張れロッシ!
ヤマハファンとしてもマルケスの活躍は微妙です。
しかし、ここでも何回も書いていますがGPライダーの深いバンクでのスライドは凄い。
あんなバンクしている状態から大きくアクセルを開ける事で、さらにコーナーからの速い脱出速度が出せるのですね。
かめレーサーのTZRでは、最近のタイヤはなかなか滑りません。
本当は滑る位まで、根性でアクセルを開けてみた方が良いのかな?
最近、ライディングに迷いまくっている「かめレーサー」なので色々挑戦してみます。
TZRブレーキのクリーニング
本日はTZRのフロントブレーキの掃除を行います。
先日ブレーキポッドのシールドを変更したのですが、まだ少し引きずり感が有ります。
これを直す為の掃除です。
その前に先日の筑波サーキットの写真から。

今回は軽のワンボックスが借りられなかった為、久々の軽トラです。
ホロが少し気になりますが、高速料金が安いので、トラックでは無く、軽トラを選択しました。

当日は凄く、良い天気でした。

そうそうにバイクの準備を終わらせて走ったのでした。
タイムは更新出来ませんでしたが・・・
この際に、フロントブレーキの引きずりも気になったので、改めてフロントブレーキの清掃です。
まずは作業前の一枚。

サーキットから帰ってきてそのままです。

ブレーキポッドを外してブレーキポッドのピストンを掃除します。
ブレーキ用のグリスを買って来ました。

これをピストンの外側に塗って、動きを良くします。
ブレーキポッドからブレーキパッドを外して、ピストンを押し出します。

この状態で、ブレーキレバーを何度か握ってピストンを出しました。
飛び出したピストンにブレーキグリスを塗ります。

オレンジ色のグリスがブレーキ用グリスです。
ある程度グリスが塗れたら、指でピストンを押し込みます。
その後、再びブレーキレバーを何度か握って、ピストンの出方を確認します。
小さなピストンと大きなピストンが一緒に出て来る様になれば、掃除OKです。
初めに右側、次に左側と1時間程でスムーズに動く様になりました。
ファイナルギア比の変更も行おうと思っていたのですが、別件が入ってしまったので、本日はここまで。
かめレーサーでした。
先日ブレーキポッドのシールドを変更したのですが、まだ少し引きずり感が有ります。
これを直す為の掃除です。
その前に先日の筑波サーキットの写真から。

今回は軽のワンボックスが借りられなかった為、久々の軽トラです。
ホロが少し気になりますが、高速料金が安いので、トラックでは無く、軽トラを選択しました。

当日は凄く、良い天気でした。

そうそうにバイクの準備を終わらせて走ったのでした。
タイムは更新出来ませんでしたが・・・
この際に、フロントブレーキの引きずりも気になったので、改めてフロントブレーキの清掃です。
まずは作業前の一枚。

サーキットから帰ってきてそのままです。

ブレーキポッドを外してブレーキポッドのピストンを掃除します。
ブレーキ用のグリスを買って来ました。

これをピストンの外側に塗って、動きを良くします。
ブレーキポッドからブレーキパッドを外して、ピストンを押し出します。

この状態で、ブレーキレバーを何度か握ってピストンを出しました。
飛び出したピストンにブレーキグリスを塗ります。

オレンジ色のグリスがブレーキ用グリスです。
ある程度グリスが塗れたら、指でピストンを押し込みます。
その後、再びブレーキレバーを何度か握って、ピストンの出方を確認します。
小さなピストンと大きなピストンが一緒に出て来る様になれば、掃除OKです。
初めに右側、次に左側と1時間程でスムーズに動く様になりました。
ファイナルギア比の変更も行おうと思っていたのですが、別件が入ってしまったので、本日はここまで。
かめレーサーでした。
ファイナルギア比
最近全く筑波サーキットでのタイム更新が出来ていない「かめレーサー」です。
前回の走行のGPSログと、以前のGPSログの比較をしていろいろ考えて見ました。
以前好調な時の最高速は154km/hこれを少しでも伸ばせればと思いファイナルギア比を変更してみました。
しかしその後の不調。
転倒の影響も有ると思うのですが、ここは一旦元にもどして見ようかと思っています。
フロントのスプロケを14丁から16丁にして、前回の走行時には15丁へ。
これを元の14丁にしようと思います。
ファイナルギア比の違いでエンジンの伸びも違っている様に感じます。
とにかく絶不調の時は全て基本に戻して再開です。
とにかく迷走中「かめレーサー」でした。
前回の走行のGPSログと、以前のGPSログの比較をしていろいろ考えて見ました。
以前好調な時の最高速は154km/hこれを少しでも伸ばせればと思いファイナルギア比を変更してみました。
しかしその後の不調。
転倒の影響も有ると思うのですが、ここは一旦元にもどして見ようかと思っています。
フロントのスプロケを14丁から16丁にして、前回の走行時には15丁へ。
これを元の14丁にしようと思います。
ファイナルギア比の違いでエンジンの伸びも違っている様に感じます。
とにかく絶不調の時は全て基本に戻して再開です。
とにかく迷走中「かめレーサー」でした。
筑波サーキットに行ってきましたが・・・
筑波サーキットに行ってきました。
しかしタイム更新どころか、前回の筑波サーキットよりタイムが1秒以上遅い!
左コーナーは良くなった感じがするのですが、なんか高速域での走りがピタッときません。
なんだかな~。
スクールはまるで無駄になっている訳では無いですが、タイムが落ちている事にショックです。
GPSロガーで見てみると、11秒台の時に比べてコーナーの進入速度が10キロ位落ちていました。
前はあまり不安無く飛び込めていたのに最近はフロントタイヤが滑りそうで速度を落とし過ぎている・・・
この不安感はどうすれば解消出来るのでしょう??
来週のスクールに期待します。
しかしタイム更新どころか、前回の筑波サーキットよりタイムが1秒以上遅い!
左コーナーは良くなった感じがするのですが、なんか高速域での走りがピタッときません。
なんだかな~。
スクールはまるで無駄になっている訳では無いですが、タイムが落ちている事にショックです。
GPSロガーで見てみると、11秒台の時に比べてコーナーの進入速度が10キロ位落ちていました。
前はあまり不安無く飛び込めていたのに最近はフロントタイヤが滑りそうで速度を落とし過ぎている・・・
この不安感はどうすれば解消出来るのでしょう??
来週のスクールに期待します。
先日の写真(トミンモーターランド)
今回のSRTTスクール。
場所はトミンモーターランドでした。
写真も少し取ってありましたので、アップします。
トミンモーターランドは今回で2回目。
この日は晴天でした。

車はいつものエブリィでは無く、ダイハツ車。

若干こちらの方が荷物室が小さく、運転席が広くなっています。
その為、座席を前にしてTZRを積み込みました。
ハンドルの付いている鉄のステーがブレーキの横に有り、(エブリィは足元にステーはありません)これがちょっと邪魔な感じでした。
エブリィが一番乗りやすく感じています。
スクール自体は大満足で終わりました。
帰宅後バイクを元に戻して、プラグの確認です。

右側のプラグ。

左側のプラグ。

両方とも低回転のガスが濃い様に思われます。
エアスクリューを調節してみました。
近々に筑波サーキットにも行きたいと思っています。
本日はここまで。
かめレーサーでした。
場所はトミンモーターランドでした。
写真も少し取ってありましたので、アップします。
トミンモーターランドは今回で2回目。
この日は晴天でした。

車はいつものエブリィでは無く、ダイハツ車。

若干こちらの方が荷物室が小さく、運転席が広くなっています。
その為、座席を前にしてTZRを積み込みました。
ハンドルの付いている鉄のステーがブレーキの横に有り、(エブリィは足元にステーはありません)これがちょっと邪魔な感じでした。
エブリィが一番乗りやすく感じています。
スクール自体は大満足で終わりました。
帰宅後バイクを元に戻して、プラグの確認です。

右側のプラグ。

左側のプラグ。

両方とも低回転のガスが濃い様に思われます。
エアスクリューを調節してみました。
近々に筑波サーキットにも行きたいと思っています。
本日はここまで。
かめレーサーでした。
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