筑波サーキット復帰
ようやく筑波サーキットに行ってきました。
結局タイヤは交換せずに行きました。
タイムは全くだめで、15秒台。
う~ん。
1か月近いブランクは大きい。
今回は立ち上がり重視、という事で走りましたが、それ以前の問題ですね。
ブレーキ自体は今回ジクーに変更して非常に効きは良かったのですが、下半身のホールドがうまく行かなかった為に毎回前につんのめってしまって、うまくコーナリング出来ませんでした。
少し、フロントフォークのプリロードが高すぎた感じも有ります。
タイヤはそれほど不安は無かったのですが、一度だけ第2ヘアピンでフロントタイヤがダダダッと滑る感じが有りました。
リアタイヤは右コーナーでも特別不安無く走れました。
それにしても、今回のタイム・・・
11秒台に戻れるかと期待していたのですが、スプロケを変えたせいも有りギアを間違えたりして今一でした。
最高速も150kg/hまでしか出ていませんでした。
タイヤに関しては、今回い1.9kgの空気圧で走ったのですが、以前YZF-R1の様な「ねっとり」した感じが有りません。
このブログを見直してみたら当時は2.0kgで走っていた様です。
同じブリジストンのタイヤですが、1.9kgでは空気圧低いのかな?
タイヤ屋さんには1.8kgと言われていたのですが、その時も「ねっとり」感は有りませんでした。
YZF-R1の頃に比べると、タイヤ自体のグリップは上がっているハズなのですが・・・
ブリジストンのメーカーの人には2.0kgの空気圧で十分とも言われています。
今度の走行時には2.0kgも試して見ようかな。
来月も走行を予約しているので、その時にでも。
本日の写真は後日アップします。
かめレーサーでした。
結局タイヤは交換せずに行きました。
タイムは全くだめで、15秒台。
う~ん。
1か月近いブランクは大きい。
今回は立ち上がり重視、という事で走りましたが、それ以前の問題ですね。
ブレーキ自体は今回ジクーに変更して非常に効きは良かったのですが、下半身のホールドがうまく行かなかった為に毎回前につんのめってしまって、うまくコーナリング出来ませんでした。
少し、フロントフォークのプリロードが高すぎた感じも有ります。
タイヤはそれほど不安は無かったのですが、一度だけ第2ヘアピンでフロントタイヤがダダダッと滑る感じが有りました。
リアタイヤは右コーナーでも特別不安無く走れました。
それにしても、今回のタイム・・・
11秒台に戻れるかと期待していたのですが、スプロケを変えたせいも有りギアを間違えたりして今一でした。
最高速も150kg/hまでしか出ていませんでした。
タイヤに関しては、今回い1.9kgの空気圧で走ったのですが、以前YZF-R1の様な「ねっとり」した感じが有りません。
このブログを見直してみたら当時は2.0kgで走っていた様です。
同じブリジストンのタイヤですが、1.9kgでは空気圧低いのかな?
タイヤ屋さんには1.8kgと言われていたのですが、その時も「ねっとり」感は有りませんでした。
YZF-R1の頃に比べると、タイヤ自体のグリップは上がっているハズなのですが・・・
ブリジストンのメーカーの人には2.0kgの空気圧で十分とも言われています。
今度の走行時には2.0kgも試して見ようかな。
来月も走行を予約しているので、その時にでも。
本日の写真は後日アップします。
かめレーサーでした。
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鈴鹿8耐終了
鈴鹿8耐が終わりました。
ハルクプロの優勝。
ケビンシュワンツのチーム加賀山は3位。
シュワンツは1回しか走りませんでしたが、それでも2分12秒台で走る好走。
年をとっても速い人は速い!
ライディングスタイルが現代とは異なる、かなり上半身が起きたスタイルですがなつかしい。
さらに速い。
やっぱりカッコいい!
今のマルケス等の物凄く上半身を伏せて肘まで擦る走りとはちがい、一見するとリーンアウトの様なフォームでスライドコントロールをしながらコーナーを立ち上がっています。
上半身が起きている分だけ、余裕が有るようにも見えます。
ちょっと昔のレースも改めて見てみようかな?と感じた「かめレーサー」でした。
ハルクプロの優勝。
ケビンシュワンツのチーム加賀山は3位。
シュワンツは1回しか走りませんでしたが、それでも2分12秒台で走る好走。
年をとっても速い人は速い!
ライディングスタイルが現代とは異なる、かなり上半身が起きたスタイルですがなつかしい。
さらに速い。
やっぱりカッコいい!
今のマルケス等の物凄く上半身を伏せて肘まで擦る走りとはちがい、一見するとリーンアウトの様なフォームでスライドコントロールをしながらコーナーを立ち上がっています。
上半身が起きている分だけ、余裕が有るようにも見えます。
ちょっと昔のレースも改めて見てみようかな?と感じた「かめレーサー」でした。
ブレーキパッドの交換作業
注文していたブレーキパッド「ジクー」が届きました。

初期制動力に優れたパッドという事で「かめレーサー」も期待大!!
早速作業に入ります。
現在は「ベズラ」のパッドがついているブレーキ。


30分位で交換出来るかな?
まずは左側から。
ブレーキを外します。
白い点が付いているボルトを2本外せば、ブレーキ本体が外れます。

ブレーキ本体を上から見たところ。

左側に見えているボルトを外せば、パッドは外れます。
外したベズラのブレーキパッドを横から見てみます。

パッドは十分残っています。(まだ、3か月位しか使っていないので当然ですが)
保管用にパッドに取り付け位置をマジックで書いておきます。

パッドが外れたブレーキ本体のブレーキオイル抜き用のボルトをゆるめ、中のピストンを押し込みます。

ホースはブレーキオイルをキャッチする為の道具です。
以前、購入したものです。
ブレーキのピストンを押し込んで、新しいパッドが取り付けられそうです。

新しいブレーキパッドを取り付けます。

新しいブレーキパッドはこんな感じ。

このボルトを締めてパッドのブレーキ本体への取り付けは完了です。

ブレーキ本体をフォークに取り付けます。

次に右側のブレーキパッドを交換します。
こちらは左側と全く同じなので、写真も撮っていません。
両側のパッド交換が終わったら、ブレーキオイルを追加して、エア抜きをします。
まずは、オイルタンクを開けてオイルを足します。


先ほどのオイル受けを取り付けて、片側づつブレーキオイルのエア抜きをしました。
ブレーキレバーを何回か握って、ブレーキオイルにエアが含まれなくなったら、ブレーキレバーを握ったままブレーキ本体のオイル抜き用のボルトを締めます。
かめレーサーはこの作業は結構良くやっているので、スムーズに出来ました。

最後に、全体を洗車して作業完了です。


これで、サーキット走行の準備は完了です。
頑張ります!!!

初期制動力に優れたパッドという事で「かめレーサー」も期待大!!
早速作業に入ります。
現在は「ベズラ」のパッドがついているブレーキ。


30分位で交換出来るかな?
まずは左側から。
ブレーキを外します。
白い点が付いているボルトを2本外せば、ブレーキ本体が外れます。

ブレーキ本体を上から見たところ。

左側に見えているボルトを外せば、パッドは外れます。
外したベズラのブレーキパッドを横から見てみます。

パッドは十分残っています。(まだ、3か月位しか使っていないので当然ですが)
保管用にパッドに取り付け位置をマジックで書いておきます。

パッドが外れたブレーキ本体のブレーキオイル抜き用のボルトをゆるめ、中のピストンを押し込みます。

ホースはブレーキオイルをキャッチする為の道具です。
以前、購入したものです。
ブレーキのピストンを押し込んで、新しいパッドが取り付けられそうです。

新しいブレーキパッドを取り付けます。

新しいブレーキパッドはこんな感じ。

このボルトを締めてパッドのブレーキ本体への取り付けは完了です。

ブレーキ本体をフォークに取り付けます。

次に右側のブレーキパッドを交換します。
こちらは左側と全く同じなので、写真も撮っていません。
両側のパッド交換が終わったら、ブレーキオイルを追加して、エア抜きをします。
まずは、オイルタンクを開けてオイルを足します。


先ほどのオイル受けを取り付けて、片側づつブレーキオイルのエア抜きをしました。
ブレーキレバーを何回か握って、ブレーキオイルにエアが含まれなくなったら、ブレーキレバーを握ったままブレーキ本体のオイル抜き用のボルトを締めます。
かめレーサーはこの作業は結構良くやっているので、スムーズに出来ました。

最後に、全体を洗車して作業完了です。


これで、サーキット走行の準備は完了です。
頑張ります!!!
筑波サーキット復帰の予定が・・・
本日、筑波サーキット復帰予定だったのですが、天候があやしいので断念しました。
なんとか今月中には復帰したいですね~
昨日かなりギリギリまで迷ったのですが、ブレーキパッドも届いていないし、タイヤも若干不安な部分も有り晴天の中で走りたいと思った次第です。
今回の走りでは立ち上がり重視で行きたいと思っています。
昨日発売されたRIDING SPORTの記事で「かめレーサー」も使っているGPSロガーを使った特集「あなたはまだアナログで速くなろうと思っていませんか」という記事で面白い話が載っていました。
プロとアマチュアの走りのログを比較している記事なのですが、速度を細かく見ると、アマチュアの方がプロより速い区間が有るのです!
それはプロが向きを変えているコーナーの入り口。
走行ラインのログと一緒に見ると、プロが鋭角にバイクの向きを変えている部分とアマチュアがコーナーにアプローチしている部分で、アマチュアの方が鈍角で向きを変えています。
しかし、この間の速度はプロの方が遅く、意識的に速度を落として向きを変える事に集中している事が分かります。
かめレーサーはGPSロガーを使い始めて、まずはコーナーの通過時の速度をプロに近づける様に頑張っていましたが、これがタイムアップにはマイナスに働いていたのですね~。
今度の走行では、プロと同じ様に意識的にコーナーの入り口の速度を落とし、向きを変える事に集中してみます。
その上で、今までより手前でのアクセルオープン。
ギアもちゃんと合わせて、今までよりパワフルな加速を目指します。
スプロケも変更して、パワーバンドに入れやすくなっていると思うので、期待大です!
これでジクーのブレーキパッドが手に入れば、アクセルワークもやり易くなるはずですので、今までより一段低いギアでコーナーに進入してもエンジンブレーキは効きにくくなると思います。
とにかく、立ち上がりの加速重視!!!
今月中には必ずサーキットに行きますので、その際には今までのラップタイムを更新出来る様頑張って来ます!
以上、かめレーサーでした。
なんとか今月中には復帰したいですね~
昨日かなりギリギリまで迷ったのですが、ブレーキパッドも届いていないし、タイヤも若干不安な部分も有り晴天の中で走りたいと思った次第です。
今回の走りでは立ち上がり重視で行きたいと思っています。
昨日発売されたRIDING SPORTの記事で「かめレーサー」も使っているGPSロガーを使った特集「あなたはまだアナログで速くなろうと思っていませんか」という記事で面白い話が載っていました。
プロとアマチュアの走りのログを比較している記事なのですが、速度を細かく見ると、アマチュアの方がプロより速い区間が有るのです!
それはプロが向きを変えているコーナーの入り口。
走行ラインのログと一緒に見ると、プロが鋭角にバイクの向きを変えている部分とアマチュアがコーナーにアプローチしている部分で、アマチュアの方が鈍角で向きを変えています。
しかし、この間の速度はプロの方が遅く、意識的に速度を落として向きを変える事に集中している事が分かります。
かめレーサーはGPSロガーを使い始めて、まずはコーナーの通過時の速度をプロに近づける様に頑張っていましたが、これがタイムアップにはマイナスに働いていたのですね~。
今度の走行では、プロと同じ様に意識的にコーナーの入り口の速度を落とし、向きを変える事に集中してみます。
その上で、今までより手前でのアクセルオープン。
ギアもちゃんと合わせて、今までよりパワフルな加速を目指します。
スプロケも変更して、パワーバンドに入れやすくなっていると思うので、期待大です!
これでジクーのブレーキパッドが手に入れば、アクセルワークもやり易くなるはずですので、今までより一段低いギアでコーナーに進入してもエンジンブレーキは効きにくくなると思います。
とにかく、立ち上がりの加速重視!!!
今月中には必ずサーキットに行きますので、その際には今までのラップタイムを更新出来る様頑張って来ます!
以上、かめレーサーでした。
ブレーキパッド
現在「かめレーサー」はベスラのブレーキパッドを使用しています。
ブレーキの掛け始めにカツンと利く感じでは無く、にぎった強さ分効く感じのパッドです。
その為、サーキット走行の際には3本指で無いと効きが弱い感じです。
かめレーサーは指が短いので、3本指でブレーキを掛けてしまうとアクセルをあおるのが難しい。
現在はシフトダウンの際には反クラで繋ぐ様にしています。
これはこれで、ブレーキングに集中出来て良いのですが、エンブレが効きすぎるのが難点です。
以前紹介した平忠彦さんの本によると、平さんはブレーキは2本指で操作しているそうです。
ブレーキの性能が良かったので、あまり力を入れなくてもブレーキが良く効くのだそうです。
かめレーサーもYZF-R1に乗っている時は2本指でブレーキを掛けていました。
やっぱり新型のブレーキは良く効きます。
いろいろネットで調べて見ると、初期制動力が強い「ジクー」というパッドが有る様です。
なかなか天気が良くならず筑波サーキットに行けないので、この時間を使ってブレーキパッドを交換して見ようと思っています。
このジクーというパッド、かなり初期制動力は強いものの、ブレーキを緩める時のコントロールが難しいそうです。
それでも2本指でのコントロールが出来るなら、少し試して見ようと思います。
ブレーキ装着後に筑波サーキットを走行した際には、こちらでレポートします。
本日はここまで、「かめレーサー」でした。
ブレーキの掛け始めにカツンと利く感じでは無く、にぎった強さ分効く感じのパッドです。
その為、サーキット走行の際には3本指で無いと効きが弱い感じです。
かめレーサーは指が短いので、3本指でブレーキを掛けてしまうとアクセルをあおるのが難しい。
現在はシフトダウンの際には反クラで繋ぐ様にしています。
これはこれで、ブレーキングに集中出来て良いのですが、エンブレが効きすぎるのが難点です。
以前紹介した平忠彦さんの本によると、平さんはブレーキは2本指で操作しているそうです。
ブレーキの性能が良かったので、あまり力を入れなくてもブレーキが良く効くのだそうです。
かめレーサーもYZF-R1に乗っている時は2本指でブレーキを掛けていました。
やっぱり新型のブレーキは良く効きます。
いろいろネットで調べて見ると、初期制動力が強い「ジクー」というパッドが有る様です。
なかなか天気が良くならず筑波サーキットに行けないので、この時間を使ってブレーキパッドを交換して見ようと思っています。
このジクーというパッド、かなり初期制動力は強いものの、ブレーキを緩める時のコントロールが難しいそうです。
それでも2本指でのコントロールが出来るなら、少し試して見ようと思います。
ブレーキ装着後に筑波サーキットを走行した際には、こちらでレポートします。
本日はここまで、「かめレーサー」でした。
カウル装着
本日はようやくカウルの装着です。
その前にまず、リアブレーキの調整です。
ブレーキオイルの確認。

ボルトを外して、ブレーキオイルタンクを引っ張り出して中を確認しました。
大分オイルは古くてにごっていました。
新しいオイルを追加して、エア抜きをしてブレーキオイル交換完了。
次はタンクを外してカウルステーを交換。

綺麗になりました。
交換作業は簡単でした。
割れてしまったスクリーンも別に用意しました。
今回はアクリル製で、歪みも無く以前より快適です。

装着して完了。この辺りは慣れたものです。

削れて壊れてしまったウインカーも用意しました。

次からはサーキットを走るときには外して走ろうかな・・・
(また、転倒するのか?)
マフラーの排気漏れを直す為に、ガスケットも買ってきました。

排気漏れが有ったのは右側のマフラーです。
まずはマフラーを外してガスケットを確認します。

ガスケットにかなり大きなゆがみが出ていました。
買って来た新品に交換です。
しかし、取り付けようとするとうまくはまりません。
前回はこれを見逃していました。
マフラーをシリンダーに取り付けるフランジの向きが逆でした。
これを元に戻して綺麗に取り付けることが出来ました。
初めは右側のマフラーだけを外すはずだったのですが、左側のマフラーもサイドスタンドが当たって、何か変?!
良く見たら、左側のマフラーの取り付け位置がずれていました。

この部分の取り付けを変えて、ついでにガスケットも交換しました。
後ろから見ると、左側のサイレンサーの位置が初めに取り付けた時より大分バイクに近くなっています。

ちなみに初めに取り付けた時はこんな感じでした。

これでようやくTZRの修理完成です。



右側のステップはまだ新品が到着していないので、そのままですが試走したところ特に問題はありませんでした。
これで、準備OK。
いつでもサーキットに復活出来ます。
後は天気次第かな?
かめレーサーでした。
その前にまず、リアブレーキの調整です。
ブレーキオイルの確認。

ボルトを外して、ブレーキオイルタンクを引っ張り出して中を確認しました。
大分オイルは古くてにごっていました。
新しいオイルを追加して、エア抜きをしてブレーキオイル交換完了。
次はタンクを外してカウルステーを交換。

綺麗になりました。
交換作業は簡単でした。
割れてしまったスクリーンも別に用意しました。
今回はアクリル製で、歪みも無く以前より快適です。

装着して完了。この辺りは慣れたものです。

削れて壊れてしまったウインカーも用意しました。

次からはサーキットを走るときには外して走ろうかな・・・
(また、転倒するのか?)
マフラーの排気漏れを直す為に、ガスケットも買ってきました。

排気漏れが有ったのは右側のマフラーです。
まずはマフラーを外してガスケットを確認します。

ガスケットにかなり大きなゆがみが出ていました。
買って来た新品に交換です。
しかし、取り付けようとするとうまくはまりません。
前回はこれを見逃していました。
マフラーをシリンダーに取り付けるフランジの向きが逆でした。
これを元に戻して綺麗に取り付けることが出来ました。
初めは右側のマフラーだけを外すはずだったのですが、左側のマフラーもサイドスタンドが当たって、何か変?!
良く見たら、左側のマフラーの取り付け位置がずれていました。

この部分の取り付けを変えて、ついでにガスケットも交換しました。
後ろから見ると、左側のサイレンサーの位置が初めに取り付けた時より大分バイクに近くなっています。

ちなみに初めに取り付けた時はこんな感じでした。

これでようやくTZRの修理完成です。



右側のステップはまだ新品が到着していないので、そのままですが試走したところ特に問題はありませんでした。
これで、準備OK。
いつでもサーキットに復活出来ます。
後は天気次第かな?
かめレーサーでした。
マフラーとカウル取り付け
ようやくマフラー取り付けです。
右側のマフラーから取り付けます。

新しく購入したマフラーですが、特別問題無いようです。
久しぶりに正常な右マフラーが付きました。

右マフラーを取り付けたので、クーラント液のリバーブタンクを取り付けました。
次は左マフラーです。

こちらもすんなり取り付けました。
久しぶりにTZRにマフラーが付きました。

次にカウルステーの変更です。
初めにタンクを取り外しました。

カウルステーが曲がっています。
買って来たステーと比較すると、大分曲がっているのがわかります。

タンクを取り付けるゴムのクッションを取り付けるためにゴム用の接着剤も用意しました。

メーターステーも用意したので、カウルステーと一緒に変更します。
まずはヘッドライトを外して、メーターに取り掛かります。

メーターステーはこの部分だけでフレームとつながっています。

一度外して確認したところ、ほとんどメーターステーは曲がっていなかったのでそのまま使う事にしました。

カウルを取り付ける前に、以前買ったリミッターカットの写真を一枚。
結構高かったのですが、今のところ180km/hを超える事は無いので実際にリミッターカット出来ているのか分かりません。

フルカウルを取り付ける前に、一度エンジンを掛けて見ました。
なんと右側のマフラーのシリンダー取り付け部から煙が・・・
音もうるさい!
マフラーの取り付けがうまく行っていない様です。
ガスケットを交換しなければ・・・
改めて買い物行ってきます。
かめレーサーでした。
右側のマフラーから取り付けます。

新しく購入したマフラーですが、特別問題無いようです。
久しぶりに正常な右マフラーが付きました。

右マフラーを取り付けたので、クーラント液のリバーブタンクを取り付けました。
次は左マフラーです。

こちらもすんなり取り付けました。
久しぶりにTZRにマフラーが付きました。

次にカウルステーの変更です。
初めにタンクを取り外しました。

カウルステーが曲がっています。
買って来たステーと比較すると、大分曲がっているのがわかります。

タンクを取り付けるゴムのクッションを取り付けるためにゴム用の接着剤も用意しました。

メーターステーも用意したので、カウルステーと一緒に変更します。
まずはヘッドライトを外して、メーターに取り掛かります。

メーターステーはこの部分だけでフレームとつながっています。

一度外して確認したところ、ほとんどメーターステーは曲がっていなかったのでそのまま使う事にしました。

カウルを取り付ける前に、以前買ったリミッターカットの写真を一枚。
結構高かったのですが、今のところ180km/hを超える事は無いので実際にリミッターカット出来ているのか分かりません。

フルカウルを取り付ける前に、一度エンジンを掛けて見ました。
なんと右側のマフラーのシリンダー取り付け部から煙が・・・
音もうるさい!
マフラーの取り付けがうまく行っていない様です。
ガスケットを交換しなければ・・・
改めて買い物行ってきます。
かめレーサーでした。
マフラー取り付け
本日はようやくマフラーの取り付けです。
まずは、サイレンサーを取り付けます。
これが結構面倒くさい。
サイレンサーは3つのネジで付いているのですが、左側のネジが一つラチェットが使えないので、六角レンチでちまちまと回すしか無いのです。
取り敢えず、取り付け完了。


外したままの右ステップを取り付けます。
右ステップにマフラーの取り付け穴もついているので。

マフラーの取り付けの前に、仮止めしているリアホイールとスプロケを取り付けます。

ピン止めもします。

チェーンの遊びも完璧です。
スプロケの取り付けをする為に、リアホイールに木をはさんで動かない様にします。

これで、スプロケのボルトを目一杯締め付けます。

その後、折ワッシャーを折り曲げて固定します。

ここでもタガネが役に立ちました。
後は、カバーをつけて終わり・・・のはずだったのですが、カバーの部分が引っかかり取り付けが出来ません。

この部分がスプロケが大きくなった為、入らなくなりました。
う~ん予想外。
これは仕方ないので、カットします。

ようやく取り付けできました。

これでようやくマフラー取り付けに入りますが、本日はここまで。
かめレーサーでした。
まずは、サイレンサーを取り付けます。
これが結構面倒くさい。
サイレンサーは3つのネジで付いているのですが、左側のネジが一つラチェットが使えないので、六角レンチでちまちまと回すしか無いのです。
取り敢えず、取り付け完了。


外したままの右ステップを取り付けます。
右ステップにマフラーの取り付け穴もついているので。

マフラーの取り付けの前に、仮止めしているリアホイールとスプロケを取り付けます。

ピン止めもします。

チェーンの遊びも完璧です。
スプロケの取り付けをする為に、リアホイールに木をはさんで動かない様にします。

これで、スプロケのボルトを目一杯締め付けます。

その後、折ワッシャーを折り曲げて固定します。

ここでもタガネが役に立ちました。
後は、カバーをつけて終わり・・・のはずだったのですが、カバーの部分が引っかかり取り付けが出来ません。

この部分がスプロケが大きくなった為、入らなくなりました。
う~ん予想外。
これは仕方ないので、カットします。

ようやく取り付けできました。

これでようやくマフラー取り付けに入りますが、本日はここまで。
かめレーサーでした。
ドイツGPでのペドロサの転倒
TZRの整備の合間に先日のドイツGPの録画を見ていました。
今回は、ロレンッオ、ペドロサがフリー走行での転倒により決勝に出られないという異常事態でした。
ドイツGPの予選の録画を見ていた時、ペドロサの転倒シーンが流れました。
転倒自体はハイサイドなのですが、ハイサイドが起きた場所がなんと第一コーナーの進入付近だったのです。
普通に考えると、ブレーキングが終わってこれからバイクを倒し込む場所です。
映像を見ると、本当に倒し込んでいる途中でのハイサイドです。
決勝のレースを見ても、結構なバンク角で回ってゆくコーナーなのですが、ペドロサが転倒した時は、まだ倒し込んでいる途中で、リアが流れてハイサイドになっていました。
最近のMotoGPはトラクションコントロールが効いていて、簡単にスリップする事は無いと思っていました。
あんな早くからアクセルを結構開けているんですね~。
本当に脅威的!
やはりサーキットでタイムを出すためには、加速ですね。
頭に叩き込んでおかねば。
以前、3年ほど前だったと思いますが、ロッシがイタリアGPで転倒した際にもコーナーの進入でハイサイドくらっていました。
片山 敬済さんの本に両輪ドリフトの話がありました。
ブレーキングでフロントを滑らせて、その後アクセルコントロールでリアを流してドリフト状態に持ち込む。
今回のペドロサやロッシの転倒はドリフトに持ち込む時のコントロールミスかもしれませんね。
本当に、そんな凄い事をしているのですね。
今月中に一回はサーキット走ってきます。
立ち上がりを意識して、頑張ります。
かめレーサーでした。
今回は、ロレンッオ、ペドロサがフリー走行での転倒により決勝に出られないという異常事態でした。
ドイツGPの予選の録画を見ていた時、ペドロサの転倒シーンが流れました。
転倒自体はハイサイドなのですが、ハイサイドが起きた場所がなんと第一コーナーの進入付近だったのです。
普通に考えると、ブレーキングが終わってこれからバイクを倒し込む場所です。
映像を見ると、本当に倒し込んでいる途中でのハイサイドです。
決勝のレースを見ても、結構なバンク角で回ってゆくコーナーなのですが、ペドロサが転倒した時は、まだ倒し込んでいる途中で、リアが流れてハイサイドになっていました。
最近のMotoGPはトラクションコントロールが効いていて、簡単にスリップする事は無いと思っていました。
あんな早くからアクセルを結構開けているんですね~。
本当に脅威的!
やはりサーキットでタイムを出すためには、加速ですね。
頭に叩き込んでおかねば。
以前、3年ほど前だったと思いますが、ロッシがイタリアGPで転倒した際にもコーナーの進入でハイサイドくらっていました。
片山 敬済さんの本に両輪ドリフトの話がありました。
ブレーキングでフロントを滑らせて、その後アクセルコントロールでリアを流してドリフト状態に持ち込む。
今回のペドロサやロッシの転倒はドリフトに持ち込む時のコントロールミスかもしれませんね。
本当に、そんな凄い事をしているのですね。
今月中に一回はサーキット走ってきます。
立ち上がりを意識して、頑張ります。
かめレーサーでした。
TZRのチェーン交換
スプロケの交換でチェーンがパンパンになってしまったので、チェーン交換です。
多分数コマ多ければ間に合うと思うので、ノーマルで110コマのところを120コマのチェーンを購入しました。
チェーンカッターも無いので、一緒に購入しました。

少し高めの値段でしたが、がっちりしていて耐久性が有りそうなのでこれに決めました。
チェーンはDID製を選択

早速チェーン交換と思ったのですが、ふとチャンバーを見ると少しサビが浮いている・・・

ここは塗装しておこう。

以前DIOのマフラーを塗装した耐熱塗料が残っていたので、これで塗装しました。
乾く間にチェーン交換です。
現状はパンパンにチェーンが張ってしまっています。
これでは、相当な走行抵抗になりそう。
チェーン自体の負荷も高そうですね。

購入したチェーンカッターを準備します。
このチェーンカッターは、チェーンをカットするのは当然として、コマの圧着、ピンのカシメも出来るすぐれものです。
チェーンカットバージョンにします。

いくつかボルトを差し替えてカッターバージョンに変更しました。
これでチェーンのカットする部分を挟み込みます。


あとから新しいチェーンと入れ替える時にやりやすい様に、チェーンの進行方向の前のピンを抜くようにチェーンカッターの説明書に書いて有りましたので、この写真でいうと右側のピンを外します。
カッターを取り付けた状態で、六角レンチで締め上げて行きます。

途中からはラチェットで締めました。
ある程度締めて、プレートからピンが外れたら、最後まで押し込む為にボルトを交換します。
細い部分が長いボルトで、最後までピンを押し出します。

抜けたピンが下に落ちました。

これでチェーンカット完了です。

道具が良いせいか結構簡単でした。
古いチェーンを新しいチェーンと接続用のコマを使って仮につなぎ、タイヤを回してチェーンを入れ替えます。
その後、タイヤの位置を調整してチェーンの長さを調整します。
丁度良い長さを手で調整してみます。

この位かな?
これだとノーマルより2コマ多い112コマです。
購入したのは120コマですので、8コマカットです。

2回目なので簡単にカット。
接続用のコマにチェーン用グリスをたっぷりと塗り仮組します。

この状態で、プレートを圧着します。

これは、あまり強くやりすぎるとチェーンが動かなくなってしまうそうなので慎重に行いました。
最後にカシメの作業です。
チェーンカッターをカシメ用に設定します。


上から見るとこんな感じで、六角レンチで慎重締めて行きます。

これも圧着の作業と同じでカシメ過ぎるとチェーンが動かなくなるらしいので、ピンの上部が少しへこむ程度に慎重に作業しました。
ちなみに横からも撮ってみました。

うまく出来た感じかな?

少しボケてしまったので、もう一枚。

遊びも良い具合に余裕が出来ました。
初めてチェーン交換をしましたが、道具にお金をかけたせいか比較的簡単に行きました。
順調です。
次回はマフラーの交換です。
かめレーサーでした。
多分数コマ多ければ間に合うと思うので、ノーマルで110コマのところを120コマのチェーンを購入しました。
チェーンカッターも無いので、一緒に購入しました。

少し高めの値段でしたが、がっちりしていて耐久性が有りそうなのでこれに決めました。
チェーンはDID製を選択

早速チェーン交換と思ったのですが、ふとチャンバーを見ると少しサビが浮いている・・・

ここは塗装しておこう。

以前DIOのマフラーを塗装した耐熱塗料が残っていたので、これで塗装しました。
乾く間にチェーン交換です。
現状はパンパンにチェーンが張ってしまっています。
これでは、相当な走行抵抗になりそう。
チェーン自体の負荷も高そうですね。

購入したチェーンカッターを準備します。
このチェーンカッターは、チェーンをカットするのは当然として、コマの圧着、ピンのカシメも出来るすぐれものです。
チェーンカットバージョンにします。

いくつかボルトを差し替えてカッターバージョンに変更しました。
これでチェーンのカットする部分を挟み込みます。


あとから新しいチェーンと入れ替える時にやりやすい様に、チェーンの進行方向の前のピンを抜くようにチェーンカッターの説明書に書いて有りましたので、この写真でいうと右側のピンを外します。
カッターを取り付けた状態で、六角レンチで締め上げて行きます。

途中からはラチェットで締めました。
ある程度締めて、プレートからピンが外れたら、最後まで押し込む為にボルトを交換します。
細い部分が長いボルトで、最後までピンを押し出します。

抜けたピンが下に落ちました。

これでチェーンカット完了です。

道具が良いせいか結構簡単でした。
古いチェーンを新しいチェーンと接続用のコマを使って仮につなぎ、タイヤを回してチェーンを入れ替えます。
その後、タイヤの位置を調整してチェーンの長さを調整します。
丁度良い長さを手で調整してみます。

この位かな?
これだとノーマルより2コマ多い112コマです。
購入したのは120コマですので、8コマカットです。

2回目なので簡単にカット。
接続用のコマにチェーン用グリスをたっぷりと塗り仮組します。

この状態で、プレートを圧着します。

これは、あまり強くやりすぎるとチェーンが動かなくなってしまうそうなので慎重に行いました。
最後にカシメの作業です。
チェーンカッターをカシメ用に設定します。


上から見るとこんな感じで、六角レンチで慎重締めて行きます。

これも圧着の作業と同じでカシメ過ぎるとチェーンが動かなくなるらしいので、ピンの上部が少しへこむ程度に慎重に作業しました。
ちなみに横からも撮ってみました。

うまく出来た感じかな?

少しボケてしまったので、もう一枚。

遊びも良い具合に余裕が出来ました。
初めてチェーン交換をしましたが、道具にお金をかけたせいか比較的簡単に行きました。
順調です。
次回はマフラーの交換です。
かめレーサーでした。
スプロケ交換
スプロケ交換に移ります。
チャンバー取り外したので、作業はやりやすそうです。


カバーを外してスプロケ交換です。

現在のスプロケ。

スプロケのボルト交換の為、久しぶりにインパクトレンチの登場です。

新しく交換するスプロケです。
ノーマルは14丁ですが、新しいスプロケは16丁。
これで、2速を使いやすくなるのでは・・・、と期待しております。
購入したタガネで折ワッシャーを起こして、インパクトレンチでスプロケのボルトは簡単に外せました。

スプロケを外して、新品と並べて見ました。

2丁の違いでも結構サイズが違います。
新しいスプロケを装着しました。

予め外していたリアホイールを取り付けます。

リアホイールを取り付ける際にリアブレーキを一度外します。

なんとかリアホイールを取り付けたのですが、チェーンの遊びが足りない!

パンパンです。
フロントが2丁増えるだけなので、チェーンはそのままで行けると思っていました。
甘い!!!!
チェーンを注文しなければ!
取り敢えず、右ステップを外して、ブレーキシリンダーを直して、本日は終了です。

読みの甘い「かめレーサー」でした。
チャンバー取り外したので、作業はやりやすそうです。


カバーを外してスプロケ交換です。

現在のスプロケ。

スプロケのボルト交換の為、久しぶりにインパクトレンチの登場です。

新しく交換するスプロケです。
ノーマルは14丁ですが、新しいスプロケは16丁。
これで、2速を使いやすくなるのでは・・・、と期待しております。
購入したタガネで折ワッシャーを起こして、インパクトレンチでスプロケのボルトは簡単に外せました。

スプロケを外して、新品と並べて見ました。

2丁の違いでも結構サイズが違います。
新しいスプロケを装着しました。

予め外していたリアホイールを取り付けます。

リアホイールを取り付ける際にリアブレーキを一度外します。

なんとかリアホイールを取り付けたのですが、チェーンの遊びが足りない!

パンパンです。
フロントが2丁増えるだけなので、チェーンはそのままで行けると思っていました。
甘い!!!!
チェーンを注文しなければ!
取り敢えず、右ステップを外して、ブレーキシリンダーを直して、本日は終了です。

読みの甘い「かめレーサー」でした。
TZR修理 ステップその他
ようやく時間が出来たのでTZRの修理です。
早く直さないと、今月の走行に間に合わない!
まずはステップから。
今回の修理の為に、バールとタガネを購入しました。

結構大き目。
これで、曲がってしまったブレーキペダルを直します。
意外と簡単に行けました。

かなり良い具合に直った感じです。
これで、右側のステップ修理終わりかなと思ったのですが、良く見るとリアブレーキのシリンダーが少し外れている!

これは結構面倒くさそう。

ステップ外さないと、無理です。
取り敢えずこれは後回しで、チャンバー外します。

右側のチャンバーにしっかり穴空いています。
新しく用意したチャンバーはこんな感じです。

せっかくチャンバーを外したので、左側のチャンバーはカーボンクリーナーで洗浄します。
また、サイレンサーは再利用するので外します。
チャンバーを乾かしている間に、スプロケ交換に移ります。
右のステップはまだそのままで、どんどん進めている「かめレーサー」です。
取り敢えず本日はここまで。
早く直さないと、今月の走行に間に合わない!
まずはステップから。
今回の修理の為に、バールとタガネを購入しました。

結構大き目。
これで、曲がってしまったブレーキペダルを直します。
意外と簡単に行けました。

かなり良い具合に直った感じです。
これで、右側のステップ修理終わりかなと思ったのですが、良く見るとリアブレーキのシリンダーが少し外れている!

これは結構面倒くさそう。

ステップ外さないと、無理です。
取り敢えずこれは後回しで、チャンバー外します。

右側のチャンバーにしっかり穴空いています。
新しく用意したチャンバーはこんな感じです。

せっかくチャンバーを外したので、左側のチャンバーはカーボンクリーナーで洗浄します。
また、サイレンサーは再利用するので外します。
チャンバーを乾かしている間に、スプロケ交換に移ります。
右のステップはまだそのままで、どんどん進めている「かめレーサー」です。
取り敢えず本日はここまで。
ドイツGP
ドイツGPが終わりました。
優勝はマルケスが今シーズン2回目。
2位にカル・クラッチロウ。
3位は我らがロッシ!!
序盤は地元のステファン・ブラドルがトップを走っていたのですが、ロッシ、マルケスに抜かれて、それでも4位でフィニッシュ。
ロッシは序盤は、前を走っていたのですがマルケス、クラッチロウを追い切れませんでした。
これはリアのセッティングが出ていなかった為、初めから妙にリアを滑らせていました。
前回の優勝で期待していたのですが、残念です。
レース後のインタビューでもロッシは「リアのセッティングを変更したら裏目に出てしまった。マルケスやクラッチロウに着いていけなかった」と言っています。
大ベテランのロッシでもセッティングを外してしまうとは、MotoGP恐るべし。
普通にレースを見ているとブレーキングやリーンに目が行ってしまいますが、よ~く見ていると、やはりアクセルを開けるのが速い!
ブレーキを話す前から微妙にアクセルを開け始めている感じです。
さらに、先日見た全日本のレースと比較して感じたのですが、MotoGPのセッティングはリアのサスをかなり固くしている感じです。
コーナリング中に、フロントのサスが伸びるのは良く分かるのですが、リアが沈み込む感じがほとんどありません。
全日本では、アクセルを開けた時にリアが沈み込む感じがあったのですが・・・
相当リアのサスが固いのかな?
もしかして、コーナーの進入から、うまくリアに荷重をかけてサスが沈んだ状態でリーンしているのかも?
かめレーサーのレベルでは分かりません(笑)
なかなかTZRの修理をする時間がありません。
中途半端な状態で、止まってしまっています。
今月中には1回は筑波サーキットに行くべく頑張ります。
優勝はマルケスが今シーズン2回目。
2位にカル・クラッチロウ。
3位は我らがロッシ!!
序盤は地元のステファン・ブラドルがトップを走っていたのですが、ロッシ、マルケスに抜かれて、それでも4位でフィニッシュ。
ロッシは序盤は、前を走っていたのですがマルケス、クラッチロウを追い切れませんでした。
これはリアのセッティングが出ていなかった為、初めから妙にリアを滑らせていました。
前回の優勝で期待していたのですが、残念です。
レース後のインタビューでもロッシは「リアのセッティングを変更したら裏目に出てしまった。マルケスやクラッチロウに着いていけなかった」と言っています。
大ベテランのロッシでもセッティングを外してしまうとは、MotoGP恐るべし。
普通にレースを見ているとブレーキングやリーンに目が行ってしまいますが、よ~く見ていると、やはりアクセルを開けるのが速い!
ブレーキを話す前から微妙にアクセルを開け始めている感じです。
さらに、先日見た全日本のレースと比較して感じたのですが、MotoGPのセッティングはリアのサスをかなり固くしている感じです。
コーナリング中に、フロントのサスが伸びるのは良く分かるのですが、リアが沈み込む感じがほとんどありません。
全日本では、アクセルを開けた時にリアが沈み込む感じがあったのですが・・・
相当リアのサスが固いのかな?
もしかして、コーナーの進入から、うまくリアに荷重をかけてサスが沈んだ状態でリーンしているのかも?
かめレーサーのレベルでは分かりません(笑)
なかなかTZRの修理をする時間がありません。
中途半端な状態で、止まってしまっています。
今月中には1回は筑波サーキットに行くべく頑張ります。
全日本第4戦筑波
先日CS12チャンネルで筑波での全日本選手権を放送していました。
全てのクラスが開催されていました。
いつも走りなれている筑波サーキットをプロのライダーが走っている!
とても、参考になります。
なにより違いを感じたのが、アクセルを開けるタイミングです。
とにかく、かなり早くから開けるのです。
例えば第一コーナーはブレーキングを引きずっているコーナーの入り口でもフロントフォークが伸び始めています。
勿論、それとともにリアサスも沈み込み始めている。
本当にアクセルの開け始めが早い!
かめレーサーはクリッピングの手前では開けようと頑張っているのですが、実際はクリップのはるか手前から開けているんですね~
次回の走行時には、とにかく立ち上がり重視!
タイムアップを狙います。
しかし、なかなか修理の時間も無い。
からだの擦り傷は大分良くなって来ました。
頑張ります!
全てのクラスが開催されていました。
いつも走りなれている筑波サーキットをプロのライダーが走っている!
とても、参考になります。
なにより違いを感じたのが、アクセルを開けるタイミングです。
とにかく、かなり早くから開けるのです。
例えば第一コーナーはブレーキングを引きずっているコーナーの入り口でもフロントフォークが伸び始めています。
勿論、それとともにリアサスも沈み込み始めている。
本当にアクセルの開け始めが早い!
かめレーサーはクリッピングの手前では開けようと頑張っているのですが、実際はクリップのはるか手前から開けているんですね~
次回の走行時には、とにかく立ち上がり重視!
タイムアップを狙います。
しかし、なかなか修理の時間も無い。
からだの擦り傷は大分良くなって来ました。
頑張ります!
ブレーキレバーの交換
カウルの修理が終わったので、ブレーキレバーの交換と、スロットルグリップの接着を行います。
まずは、現状。

ブレーキレバーは根元からポッキリ。
スロットルグリップはめくり上がっています。
スロットルグリップを元にもどして、切れが無いか確認します。

見た感じでは切れなどは無さそうです。
ここでグリップ用の接着剤を用意しました。

グリップを少しめくって接着剤を着けます。

グリップエンド側にも同様に接着剤を着けて接着します。
完全に乾くのは24時間かかる様です。
ブレーキレバーはスペアで購入していたものを使用します。

根元で折れたブレーキレバー・・・。凄い衝撃だったんですね~。
指とか骨折しなくて良かった。

ブレーキレバーはネジ一本で止まっているので外すのは簡単でした。
あっという間にブレーキレバーの交換完了。

さすが、新品はキラキラしていてかっこいい!!!
ブレーキレバーの残骸です。

残りは、
ステップの交換
チャンバーの交換
カウルステーの交換
ウインカーの交換
スプロケの交換
が残っています。
(結構、やる事ありますね~)
特に手こずりそうなのが、スプロケの交換。
折ワッシャーを起こすのに、タガネが要るかな?
用意しておこう。
あとはステップがまだ届かないので、取り敢えずは曲がったリアブレーキを戻すだけにする予定です。
バールもいるかもしれない。
また、芝生を滑っていったのでキャブの清掃も行う予定です。
本日はここまで、「かめレーサー」でした。
まずは、現状。

ブレーキレバーは根元からポッキリ。
スロットルグリップはめくり上がっています。
スロットルグリップを元にもどして、切れが無いか確認します。

見た感じでは切れなどは無さそうです。
ここでグリップ用の接着剤を用意しました。

グリップを少しめくって接着剤を着けます。

グリップエンド側にも同様に接着剤を着けて接着します。
完全に乾くのは24時間かかる様です。
ブレーキレバーはスペアで購入していたものを使用します。

根元で折れたブレーキレバー・・・。凄い衝撃だったんですね~。
指とか骨折しなくて良かった。

ブレーキレバーはネジ一本で止まっているので外すのは簡単でした。
あっという間にブレーキレバーの交換完了。

さすが、新品はキラキラしていてかっこいい!!!
ブレーキレバーの残骸です。

残りは、
ステップの交換
チャンバーの交換
カウルステーの交換
ウインカーの交換
スプロケの交換
が残っています。
(結構、やる事ありますね~)
特に手こずりそうなのが、スプロケの交換。
折ワッシャーを起こすのに、タガネが要るかな?
用意しておこう。
あとはステップがまだ届かないので、取り敢えずは曲がったリアブレーキを戻すだけにする予定です。
バールもいるかもしれない。
また、芝生を滑っていったのでキャブの清掃も行う予定です。
本日はここまで、「かめレーサー」でした。
カウル修理
カウル修理開始
ようやく時間が出来て、カウルの修理です。
今回の転倒ではアッパーカウルが割れてしまいました。(少しですが・・・)

これが割れてしまったパーツ

結構きついな~
修理用にいろいろ取り揃えました。
まずはFRP補修材

やすりも各種取り揃えました

全部でこんな感じです

まずはFRPの補修材を塗るため、破損した箇所をやすり掛けして少し凹ませます。
紙やすりで地道にこすり始めたのですが・・・
らちがあかない!!
紙やすりでは本当に少~しづつしか削れません!
そこで、新たな工具を購入!

やすりも追加。リューター用です。

リューターを使った軽々削れました。

削った後の表側はこんな感じです

ひび割れは後でFRP補修材で上から塗るつもりです。
もう一か所はこんな感じで削りました


割れてしまった部分はこんな感じでけずって、ガムテープでとめて置きました。

ここにサイズを合わせてグラスシートを切ります。

それからFRP補修材とグラスシートを3回重ねて塗ります。

周りが少しはみ出していますが、乾いた後に削ります。
他の部分も同様に作業を進めます。





まだ乾いていないので当たり前だと思いますが、かなり柔らかい状態で、耐久性が若干心配です。
良く乾かします。
本日はここまで、「かめレーサー」でした。
今回の転倒ではアッパーカウルが割れてしまいました。(少しですが・・・)

これが割れてしまったパーツ

結構きついな~
修理用にいろいろ取り揃えました。
まずはFRP補修材

やすりも各種取り揃えました

全部でこんな感じです

まずはFRPの補修材を塗るため、破損した箇所をやすり掛けして少し凹ませます。
紙やすりで地道にこすり始めたのですが・・・
らちがあかない!!
紙やすりでは本当に少~しづつしか削れません!
そこで、新たな工具を購入!

やすりも追加。リューター用です。

リューターを使った軽々削れました。

削った後の表側はこんな感じです

ひび割れは後でFRP補修材で上から塗るつもりです。
もう一か所はこんな感じで削りました


割れてしまった部分はこんな感じでけずって、ガムテープでとめて置きました。

ここにサイズを合わせてグラスシートを切ります。

それからFRP補修材とグラスシートを3回重ねて塗ります。

周りが少しはみ出していますが、乾いた後に削ります。
他の部分も同様に作業を進めます。





まだ乾いていないので当たり前だと思いますが、かなり柔らかい状態で、耐久性が若干心配です。
良く乾かします。
本日はここまで、「かめレーサー」でした。
皮ツナギ修理の写真
昨日出来上がってきた皮ツナギ修理の写真です。
しっかりとしたパッチ当てで、これなら次に転んでも大丈夫。(二度と転びません!)
まず肩の部分

かなり厚めの皮です。
ほどけていた糸も縫い直してくれています。
次に一番大きな穴が空いていたお尻の部分

当初「かめレーサー」は穴が1つだと思っていたのですが、実際は2つ空いていました。
両方をがっちりと修正。
最後に腕の部分

特に皮の色を合わせてくれとは言わなかったので少し目立ちます。
しかし、ここも糸のほつれも綺麗に直してくれています。
皮ツナギははでな転倒をすると、これまでは「買い替えるしか無い」と思っていましたが、ここまでしっかり直してもらえるなら安心です。
YZF-R1で転倒した時に比べれば、かかったコストは3分の1位だとは思いますが、結構かかっています。
明日はカウルの修理をしたいと思っている「かめレーサー」でした。
しっかりとしたパッチ当てで、これなら次に転んでも大丈夫。(二度と転びません!)
まず肩の部分

かなり厚めの皮です。
ほどけていた糸も縫い直してくれています。
次に一番大きな穴が空いていたお尻の部分

当初「かめレーサー」は穴が1つだと思っていたのですが、実際は2つ空いていました。
両方をがっちりと修正。
最後に腕の部分

特に皮の色を合わせてくれとは言わなかったので少し目立ちます。
しかし、ここも糸のほつれも綺麗に直してくれています。
皮ツナギははでな転倒をすると、これまでは「買い替えるしか無い」と思っていましたが、ここまでしっかり直してもらえるなら安心です。
YZF-R1で転倒した時に比べれば、かかったコストは3分の1位だとは思いますが、結構かかっています。
明日はカウルの修理をしたいと思っている「かめレーサー」でした。
立ち上がり重視
転倒してからというもの、頑張って仕事をしている「かめレーサー」です。
今回の転倒にかかるコストはタイヤも換えたら10万円を超えそうです!
身体が無事で良かった、という事でこのコストは仕方が無い。
徐々に修理用のパーツはそろいつつありますが、修理をする時間が無く、ちょこちょこと本を拾い読みしています。
最近読んでいるのは「平 忠彦 ライディングテクニック」。
かめレーサーが昔あこがれていたライダーです。
本を出していたのを最近まで知りませんでした。
この本の中で平さんが言っているのが「コーナーの立ち上がりの為にコーナリングを組み立てる」という事。
これはワイン・ガードナーも同じ事を言っています。
筑波サーキットでもリーン中の速度も上がってきた「かめレーサー」ですが、シフトが合っていなかったりで立ち上がりが最近上手く行っていませんでした。
というか、突っ込みの方に意識が行き過ぎていた気もします。
11秒台を出したラップをGPSロガーで見てみると、実はリーン中の速度は結構遅く、多分前にライダーがいていつもより遅めにコーナーに入っていた様な気がします。
それでも、「かめレーサー」の最高タイム更新!!
次回の筑波サーキット走行では、とにかく立ち上がりを重視して走って見ます。
やっぱり、それを思うとタイヤも換えようかな?
以上、「かめレーサー」でした。
今回の転倒にかかるコストはタイヤも換えたら10万円を超えそうです!
身体が無事で良かった、という事でこのコストは仕方が無い。
徐々に修理用のパーツはそろいつつありますが、修理をする時間が無く、ちょこちょこと本を拾い読みしています。
最近読んでいるのは「平 忠彦 ライディングテクニック」。
かめレーサーが昔あこがれていたライダーです。
本を出していたのを最近まで知りませんでした。
この本の中で平さんが言っているのが「コーナーの立ち上がりの為にコーナリングを組み立てる」という事。
これはワイン・ガードナーも同じ事を言っています。
筑波サーキットでもリーン中の速度も上がってきた「かめレーサー」ですが、シフトが合っていなかったりで立ち上がりが最近上手く行っていませんでした。
というか、突っ込みの方に意識が行き過ぎていた気もします。
11秒台を出したラップをGPSロガーで見てみると、実はリーン中の速度は結構遅く、多分前にライダーがいていつもより遅めにコーナーに入っていた様な気がします。
それでも、「かめレーサー」の最高タイム更新!!
次回の筑波サーキット走行では、とにかく立ち上がりを重視して走って見ます。
やっぱり、それを思うとタイヤも換えようかな?
以上、「かめレーサー」でした。
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