オランダGP
ロッシ優勝おめでとう!!!!!!!!!
やったー!!!!
オランダGP、久々のロッシの優勝。しかもぶっちぎり!
嬉しい!!!!!!
転倒で落ち込んでいた「かめレーサー」にとって最高のプレゼントです。
今年34歳のバレンティーノ・ロッシ。
素晴らしい!!!
感嘆文だらけの本日のブログです。
ドライでの優勝は本当に久々です。
2年ぶり位になるのかな?
優勝インタビューでは喜ぶロッシの姿が見れてこちらも嬉しくなってしまいました。
インタビューもロッシがしゃべりまっくって長かった(笑)
やっぱりバイクは最高です。
早く、バイクと身体を治して(直して)頑張ります!!
かめレーサーでした。
やったー!!!!
オランダGP、久々のロッシの優勝。しかもぶっちぎり!
嬉しい!!!!!!
転倒で落ち込んでいた「かめレーサー」にとって最高のプレゼントです。
今年34歳のバレンティーノ・ロッシ。
素晴らしい!!!
感嘆文だらけの本日のブログです。
ドライでの優勝は本当に久々です。
2年ぶり位になるのかな?
優勝インタビューでは喜ぶロッシの姿が見れてこちらも嬉しくなってしまいました。
インタビューもロッシがしゃべりまっくって長かった(笑)
やっぱりバイクは最高です。
早く、バイクと身体を治して(直して)頑張ります!!
かめレーサーでした。
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まずは洗車から
転倒したTZRの修理です。
まずは洗車から。
サーキットからそのまま帰ってきたので、ところどころに筑波サーキットの芝生もついたままです。
洗車した上でダメージを確認します。

ごめんなさいTZR。
やっちゃいました~。



右側のダメージはかなりひどいです。
ところどころに芝生がめり込んでいます。

カウルのステーは交換ですね。
これが結構高い!!
次にカウルを全て外して、水洗いです。

カウルを外すと遠目にはチャンバー以外はダメージが少なそうですが・・・

スロットルグリップはめくり上がり、ブレーキレバーは根元で折れてしまっています。

右側のステップは削れて、ブレーキレバーは曲がっています。
チャンバーも大きくへこんで、全体的に曲がってしまいました。
外したカウルは、右側が擦り傷が結構ついているものの、左側は無傷でした。
一番のダメージはアッパーカウル。

割れてる!

割れてる!
さらにスクリーンの取り付け部が折れてる!
これは気が付いていたので、転倒時にちらばったかけらを持ち帰りました。
FRPの補修材を使って修理する予定です。
内側も土がたっぷり着いています。

本体を水洗いすると、チャンバーの穴が見つかりました。

このステップも交換する予定です。

TZRが壊れた分だけ、「かめレーサー」は怪我しないですんだのかもしれません。
今回の転倒は原因がはっきりしているので、本当に悔やまれます。
もう、二度と転倒しないぞ!!!!!!
以上、「かめレーサー」でした。
まずは洗車から。
サーキットからそのまま帰ってきたので、ところどころに筑波サーキットの芝生もついたままです。
洗車した上でダメージを確認します。

ごめんなさいTZR。
やっちゃいました~。



右側のダメージはかなりひどいです。
ところどころに芝生がめり込んでいます。

カウルのステーは交換ですね。
これが結構高い!!
次にカウルを全て外して、水洗いです。

カウルを外すと遠目にはチャンバー以外はダメージが少なそうですが・・・

スロットルグリップはめくり上がり、ブレーキレバーは根元で折れてしまっています。

右側のステップは削れて、ブレーキレバーは曲がっています。
チャンバーも大きくへこんで、全体的に曲がってしまいました。
外したカウルは、右側が擦り傷が結構ついているものの、左側は無傷でした。
一番のダメージはアッパーカウル。

割れてる!

割れてる!
さらにスクリーンの取り付け部が折れてる!
これは気が付いていたので、転倒時にちらばったかけらを持ち帰りました。
FRPの補修材を使って修理する予定です。
内側も土がたっぷり着いています。

本体を水洗いすると、チャンバーの穴が見つかりました。

このステップも交換する予定です。

TZRが壊れた分だけ、「かめレーサー」は怪我しないですんだのかもしれません。
今回の転倒は原因がはっきりしているので、本当に悔やまれます。
もう、二度と転倒しないぞ!!!!!!
以上、「かめレーサー」でした。
転倒した筑波サーキット
転倒した筑波サーキット。
当日天気は良かったんです。

降水確率は40%も有ったのですが、午前中だけは綺麗に晴れていました。
前回はトラックで行きましたが、今回はいつものスズキエブリ。

TZRの準備も万端で、意気揚々と走行に向かったのですが・・・

最終コーナーでの転倒。
スピードが出ていた割にはTZRへのダメージは軽かったかもしれません。
イン側の縁石に乗って滑って行ったのが、不幸中の幸いだったかもしれません。
FRPのカウルも丈夫でした。
最近のバイクはフルカウルと言っても、エンジンが一部見えている場合が多いですがTZRは完全なフルカウル、おかげでエンジンには傷一つ付きませんでした。(良かった~)
身体も擦り傷と打撲のみで軽く済みました。
その代わりと言うか・・・、皮ツナギのダメージは大きかった。

右肩、右尻部分は皮が擦り減って穴が空いています。
右腕の部分も糸がほつれてしまっています。




皮ツナギさん、身体を守ってくれてありがとう!!
修理してまた使います。
Napsに持って行ったところ、修理代は19,688円との事。
思っていたより安い!!
皮ツナギの復帰を待つ間にTZRの修理も進めます。
本日はここまで。
かめレーサーでした。
当日天気は良かったんです。

降水確率は40%も有ったのですが、午前中だけは綺麗に晴れていました。
前回はトラックで行きましたが、今回はいつものスズキエブリ。

TZRの準備も万端で、意気揚々と走行に向かったのですが・・・

最終コーナーでの転倒。
スピードが出ていた割にはTZRへのダメージは軽かったかもしれません。
イン側の縁石に乗って滑って行ったのが、不幸中の幸いだったかもしれません。
FRPのカウルも丈夫でした。
最近のバイクはフルカウルと言っても、エンジンが一部見えている場合が多いですがTZRは完全なフルカウル、おかげでエンジンには傷一つ付きませんでした。(良かった~)
身体も擦り傷と打撲のみで軽く済みました。
その代わりと言うか・・・、皮ツナギのダメージは大きかった。

右肩、右尻部分は皮が擦り減って穴が空いています。
右腕の部分も糸がほつれてしまっています。




皮ツナギさん、身体を守ってくれてありがとう!!
修理してまた使います。
Napsに持って行ったところ、修理代は19,688円との事。
思っていたより安い!!
皮ツナギの復帰を待つ間にTZRの修理も進めます。
本日はここまで。
かめレーサーでした。
最近タイムが上がらない
前回の筑波サーキットで久しぶりの転倒を喫してしまった「かめレーサー」です。
転倒は勿論ショックなのですが、タイムが全く上がらなかったのもかなりショック。
前々回の筑波サーキットでもタイムの短縮が出来ませんでした。
今回はかなり気持ち良く走れていたのですが、思ったほどタイムの短縮はありませんでした。
キャブの調整は右が280番、左が260番で、高回転もよく回っていました。
最高速はタイム更新も出来ていないのに156km/hオーバーでした。
それでもタイム更新が出来ていない!
GPSロガーを見ると、ブレーキングはかなりちゃんと出来るようになって来て、59秒台のデータと比較しても減速時のGの掛かり方は良い感じになって来ています。
コーナリングスピードも、以前は10km/h以上の差が有りましたが、最近では数キロの差しかなくなってきました。
しかし、それでも11秒台に入ってからはタイム更新が出来ません。
このレベルでタイム更新が止まるとは!!!
ここからは立ち上がりの加速をどうして行くかがテーマなのかな?
まずは、バイクと体を治してからですが・・・
まだまだ、倒し込んでからのスロットルをパーシャルで走っている区間が長いのも気になります。
この部分でなかなか向きを変えられない為、加速が遅れています。
今回の走行では、倒し込に力を入れたせいか向きは良く変わっていたと思うのですが・・・
後は、ノーマルのギア比が筑波サーキットには少し低すぎる様で、第一コーナーも2速で回っているのですが、立ち上がりでエンジンは吹け切ってしまいます。
今回のバイク修理のついでにスプロケも交換してみようと思います。
ノーマルでフロント14丁から16丁にしてみます。
修理の話は、部品がそろったら。
転倒のショックがまだ尾を引いている「かめレーサー」でした。
転倒は勿論ショックなのですが、タイムが全く上がらなかったのもかなりショック。
前々回の筑波サーキットでもタイムの短縮が出来ませんでした。
今回はかなり気持ち良く走れていたのですが、思ったほどタイムの短縮はありませんでした。
キャブの調整は右が280番、左が260番で、高回転もよく回っていました。
最高速はタイム更新も出来ていないのに156km/hオーバーでした。
それでもタイム更新が出来ていない!
GPSロガーを見ると、ブレーキングはかなりちゃんと出来るようになって来て、59秒台のデータと比較しても減速時のGの掛かり方は良い感じになって来ています。
コーナリングスピードも、以前は10km/h以上の差が有りましたが、最近では数キロの差しかなくなってきました。
しかし、それでも11秒台に入ってからはタイム更新が出来ません。
このレベルでタイム更新が止まるとは!!!
ここからは立ち上がりの加速をどうして行くかがテーマなのかな?
まずは、バイクと体を治してからですが・・・
まだまだ、倒し込んでからのスロットルをパーシャルで走っている区間が長いのも気になります。
この部分でなかなか向きを変えられない為、加速が遅れています。
今回の走行では、倒し込に力を入れたせいか向きは良く変わっていたと思うのですが・・・
後は、ノーマルのギア比が筑波サーキットには少し低すぎる様で、第一コーナーも2速で回っているのですが、立ち上がりでエンジンは吹け切ってしまいます。
今回のバイク修理のついでにスプロケも交換してみようと思います。
ノーマルでフロント14丁から16丁にしてみます。
修理の話は、部品がそろったら。
転倒のショックがまだ尾を引いている「かめレーサー」でした。
転倒!
昨日、再び筑波サーキットに行ってきました。
しかし!久しぶりの転倒を喫してしまいました。
場所は最終コーナーの出口。
13秒台位での走行でしたが、イン側の縁石にフロントが乗り上げてしまい、一発転倒でした。
今回の走行では倒し込をテーマにあまりタイムを気にせず走っていました。
ブレーキング終了後に全体重を乗せての倒し込。
良い感じで出来ていました。
ただ、倒し込がうまく行っていた為いつもよりイン側に早くバイクが向き、それを調整出来ずに転倒してしまいました。
怪我は大した事が無かったのですが、バイクが・・・
スクリーンは割れてしまい、バックステップも左側が擦り減ってしまい、カウルにもひびが・・・
前回の転倒は4年くらい前にYZF-R1で筑波サーキットの第一コーナーでした。
その時は、ブレーキングが遅れたせいでの転倒でした。
今回は原因ははっきりしています。
他の縁石にも乗り上げていたりしたので、大丈夫かな?と思ってしまいました。
かなりのスピードが出ていたのに、怪我が軽くて良かった。
次回の走行は少々先になってしまいますが、また頑張ります!
修理費が・・・
以上、かめレーサーでした。
しかし!久しぶりの転倒を喫してしまいました。
場所は最終コーナーの出口。
13秒台位での走行でしたが、イン側の縁石にフロントが乗り上げてしまい、一発転倒でした。
今回の走行では倒し込をテーマにあまりタイムを気にせず走っていました。
ブレーキング終了後に全体重を乗せての倒し込。
良い感じで出来ていました。
ただ、倒し込がうまく行っていた為いつもよりイン側に早くバイクが向き、それを調整出来ずに転倒してしまいました。
怪我は大した事が無かったのですが、バイクが・・・
スクリーンは割れてしまい、バックステップも左側が擦り減ってしまい、カウルにもひびが・・・
前回の転倒は4年くらい前にYZF-R1で筑波サーキットの第一コーナーでした。
その時は、ブレーキングが遅れたせいでの転倒でした。
今回は原因ははっきりしています。
他の縁石にも乗り上げていたりしたので、大丈夫かな?と思ってしまいました。
かなりのスピードが出ていたのに、怪我が軽くて良かった。
次回の走行は少々先になってしまいますが、また頑張ります!
修理費が・・・
以上、かめレーサーでした。
筑波サーキットに行ってきました
昨日筑波サーキットに行ってきました。
当初、かなり雨の確立も高く強行軍でしたが、幸い2回の走行は完全なドライで走行する事が出来ました。
しかし、残念ながらタイムの更新はならず、最高で1分12秒1で11秒台には入りませんでした。
タイム更新が出来なかったのは残念でしたが安定して12秒台で走ることが出来たのは満足です。
ただ、第一ヘアピンでうまくクリッピングポイントにつけずに走る事が多く、次回の課題はコーナー前半の倒し込と思っております。
イメージトレーニングで、「パンッ」と寝かし込むイメージを強くしなければ。
今月はもう走りに行く事は出来そうにないのですが、来月早々には走りに行きたいと思います。
目指せ10秒切り!
頑張ります!
写真も撮ってきたのですが、今夜は編集する時間が無いので、明日にでも改めて。
かめレーサーでした。
当初、かなり雨の確立も高く強行軍でしたが、幸い2回の走行は完全なドライで走行する事が出来ました。
しかし、残念ながらタイムの更新はならず、最高で1分12秒1で11秒台には入りませんでした。
タイム更新が出来なかったのは残念でしたが安定して12秒台で走ることが出来たのは満足です。
ただ、第一ヘアピンでうまくクリッピングポイントにつけずに走る事が多く、次回の課題はコーナー前半の倒し込と思っております。
イメージトレーニングで、「パンッ」と寝かし込むイメージを強くしなければ。
今月はもう走りに行く事は出来そうにないのですが、来月早々には走りに行きたいと思います。
目指せ10秒切り!
頑張ります!
写真も撮ってきたのですが、今夜は編集する時間が無いので、明日にでも改めて。
かめレーサーでした。
TZRのメインジェット交換
先日取り換えたメインジェット、左が270番、右が290番。
高回転での伸びを期待したのですが、さすがに濃すぎたみたいで5,6速の10000回転超えたあたりで頭打ち。
完全にカブってしまいました。
本日は梅雨の晴れ間を利用して急いでメインジェットの交換です。
まずは作業前にパチリ。



前回のサーキット走行後、雨が降っていた為、スクリーンの取り付けはしていません。
テーピングもそのまま。
最近、公道を走ることはあまり無いのでこのままテーピングしておいても良いんですけどね~
一回走っただけでも結構汚れます。
特に、カウルの下部にはタイヤのゴムカスが結構ついています。
タイヤこんな感じ。

リアタイヤです。
結構表面は溶けていますが、まだまだ溝もはっきり見える状態なので十分使えます。
続いてフロントタイヤ。


相変わらず、ゴムカスの付着で凸凹です。
それでは、カウルを外して、タンクを外して・・・
なれた作業です。

ここまで、20分も掛かりませんでした。
さらにエアクリーナーを外して、と作業していたところ以前冷却水漏れをしていた左側のシリンダーヘッドの部分から水が漏れている跡が・・・!

以前ほどの水漏れでは無いですが、改めて冷却水を抜いて水漏れ部分を組み直します。

ラジエターキャップを外して、シリンダーのドレンボルトを外して冷却水を抜きます。
今は、冷却水はただの水道水です。しょっちゅう冷却水を抜く事が増えてきたので特別なクーラント液は最近使わなくなりました。
シリンダーヘッドの冷却水の通り道を分解します。


まだ少し液体ガスケットがこびりついています。
オイルストーンを使って、綺麗に磨きました。
これで大丈夫だと思います。
予定外の作業で時間が押してしまいました。
本日はここまで、かめレーサーでした。
高回転での伸びを期待したのですが、さすがに濃すぎたみたいで5,6速の10000回転超えたあたりで頭打ち。
完全にカブってしまいました。
本日は梅雨の晴れ間を利用して急いでメインジェットの交換です。
まずは作業前にパチリ。



前回のサーキット走行後、雨が降っていた為、スクリーンの取り付けはしていません。
テーピングもそのまま。
最近、公道を走ることはあまり無いのでこのままテーピングしておいても良いんですけどね~
一回走っただけでも結構汚れます。
特に、カウルの下部にはタイヤのゴムカスが結構ついています。
タイヤこんな感じ。

リアタイヤです。
結構表面は溶けていますが、まだまだ溝もはっきり見える状態なので十分使えます。
続いてフロントタイヤ。


相変わらず、ゴムカスの付着で凸凹です。
それでは、カウルを外して、タンクを外して・・・
なれた作業です。

ここまで、20分も掛かりませんでした。
さらにエアクリーナーを外して、と作業していたところ以前冷却水漏れをしていた左側のシリンダーヘッドの部分から水が漏れている跡が・・・!

以前ほどの水漏れでは無いですが、改めて冷却水を抜いて水漏れ部分を組み直します。

ラジエターキャップを外して、シリンダーのドレンボルトを外して冷却水を抜きます。
今は、冷却水はただの水道水です。しょっちゅう冷却水を抜く事が増えてきたので特別なクーラント液は最近使わなくなりました。
シリンダーヘッドの冷却水の通り道を分解します。


まだ少し液体ガスケットがこびりついています。
オイルストーンを使って、綺麗に磨きました。
これで大丈夫だと思います。
予定外の作業で時間が押してしまいました。
本日はここまで、かめレーサーでした。
雨雨雨
梅雨ですね~
雨続きで、なかなか整備が出来ません。
次回のサーキット走行までにメインジェットを取り換えないといけないんですが・・・
前回の筑波サーキットでの走行では、リアスライドを久しぶりに体験出来たのですが、まだまだコントロールするレベルではありませんでした。
以前こちらでも紹介したこちらの本を久しぶりに読んでみました。
スロットルの開け方やMotoGPライダーのインタビューも含めて書かれていました。
ブレーキング後、シフトダウンをして回転が上がり過ぎてエンブレが効きすぎるのを防ぐために、軽くアクセルを開けてコーナーに突っ込むそうです。
この時に、リアタイヤのグリップを感じて、その後に本格的にアクセルを開けるのだそうです。
ブレーキングと一緒でいきなり根性でバンクしている状態でアクセルを開けても、トラクションが掛かっていない為、滑りやすいのですね。
筑波サーキットのダンロップ下のMCコーナーの切り替えし後の立ち上がりで、スピードが遅いせいかアクセルを開けるとリアサスの沈み込みを感じられます。
このサスの沈み込みを他のコーナーでも感じられる様にしたいですね。
GPSロガーで一番良いタイム出した週のラインを見ても、多分少し遅いバイクに引っかかって、コーナーでの速度は結構落ちているのですが、その分アクセルを開けるのが速く、最終的なタイムが良かったんでしょうね。
やはりアクセルコントロールが「きも」ですね。
まずはメインジェットの交換。
最低限はこれをしてからサーキットに行きたいですね。
とにかく晴れが待ち遠しい「かめレーサー」でした。
雨続きで、なかなか整備が出来ません。
次回のサーキット走行までにメインジェットを取り換えないといけないんですが・・・
前回の筑波サーキットでの走行では、リアスライドを久しぶりに体験出来たのですが、まだまだコントロールするレベルではありませんでした。
以前こちらでも紹介したこちらの本を久しぶりに読んでみました。
スロットルの開け方やMotoGPライダーのインタビューも含めて書かれていました。
ブレーキング後、シフトダウンをして回転が上がり過ぎてエンブレが効きすぎるのを防ぐために、軽くアクセルを開けてコーナーに突っ込むそうです。
この時に、リアタイヤのグリップを感じて、その後に本格的にアクセルを開けるのだそうです。
ブレーキングと一緒でいきなり根性でバンクしている状態でアクセルを開けても、トラクションが掛かっていない為、滑りやすいのですね。
筑波サーキットのダンロップ下のMCコーナーの切り替えし後の立ち上がりで、スピードが遅いせいかアクセルを開けるとリアサスの沈み込みを感じられます。
このサスの沈み込みを他のコーナーでも感じられる様にしたいですね。
GPSロガーで一番良いタイム出した週のラインを見ても、多分少し遅いバイクに引っかかって、コーナーでの速度は結構落ちているのですが、その分アクセルを開けるのが速く、最終的なタイムが良かったんでしょうね。
やはりアクセルコントロールが「きも」ですね。
まずはメインジェットの交換。
最低限はこれをしてからサーキットに行きたいですね。
とにかく晴れが待ち遠しい「かめレーサー」でした。
TZRのメインジェット
今回の筑波サーキットに向けて、先日メインジェットを交換しました。
右が290番、左が270番です。
これで、高回転の伸びを期待したのですが・・・
完全に5、6速でカブっている感じになってしまいました。
最高速が伸びない!
バックストレートで5速に入れると、高回転で速度が落ちる。
こんな感じで走っていました。
最高速は152キロ。コーナーで頑張って、立ち上がりのスピードが上がっているはずなのに前回の走行時より遅い。
次回の筑波サーキットに行くまでにメインジェットを交換しないと。
10番は下げてみるつもりです。
その前にプラグの確認ですけどね。
低回転や中回転は悪く無かったんですが、キャブ設定は難しい。
もう少し研究が必要です。
ところで、次回走行までに作業時間取れるかな?
以上、かめレーサーでした。
右が290番、左が270番です。
これで、高回転の伸びを期待したのですが・・・
完全に5、6速でカブっている感じになってしまいました。
最高速が伸びない!
バックストレートで5速に入れると、高回転で速度が落ちる。
こんな感じで走っていました。
最高速は152キロ。コーナーで頑張って、立ち上がりのスピードが上がっているはずなのに前回の走行時より遅い。
次回の筑波サーキットに行くまでにメインジェットを交換しないと。
10番は下げてみるつもりです。
その前にプラグの確認ですけどね。
低回転や中回転は悪く無かったんですが、キャブ設定は難しい。
もう少し研究が必要です。
ところで、次回走行までに作業時間取れるかな?
以上、かめレーサーでした。
筑波サーキットの走行
筑波サーキットに行って来ました。
かなり天気は微妙でしたが、強行です。
筑波サーキットに到着した時点でご覧の天気です。

早速走行準備。
今回はいつものガムテープでは無く、銀色のテープを使ってみました。
昔YZF-R1で筑波サーキットを走っていた時のテープの残りです。
なかなか良いかな(笑)



先日洗車したかいもあって、なかなか綺麗です!
一応、ラジエターのチェックです。

ちゃんと水も入っています。
水漏れは止まっています。
良かった良かった。
ところで、天候がこんな感じなので2回の走行のうちどちらかは雨になってしまうかもしれません。
気合い入れて一回目から全開走行で頑張ります!!
なんとか前回の13秒を切りたいですね~
後は、本日の目標としているテールスライド。
なんとか実行したいですね~
1回目の走行は第1コーナーで一瞬リアタイヤが跳ねました。
走行後に確認したところ、右側のチャンバーを擦っていました。
チャンバーが擦ったせいで、リアタイヤが跳ねてしまった様です。
タイムはなんと12秒台。
1回目の走行でタイムを更新出来ました!!!
この調子で2回目の走行も頑張ります。
1回目の走行でも、コーナーではあまり抜かれる事がなかったので調子に乗っている「かめレーサー」です。
2回目の走行では、第一コーナーと第一ヘアピンでテールスライドが出来ました。
山梨スポーツランドで体験して以来、久しぶりの感覚です。
そして、タイムも11秒台に突入!!
当面の目標である「10秒台を切る」も現実味を帯びて来ました(勝手に)
ただ、倒しこみながらフロントを滑らせるのは無理でした。
また、2回目の走行時には、1回目の走行でチャンバーを擦ってしまった事をふまえて、リア、フロントともにサスペンションを固めました。
そのせいか2回目にはチャンバーをする事はありませんでした。
タイヤって、荷重が掛かっていれば急激には滑らないもんですね~。
今回、実感しました。
次回の筑波サーキット走行では、まず10秒台!
頑張ります。
かめレーサーでした。
かなり天気は微妙でしたが、強行です。
筑波サーキットに到着した時点でご覧の天気です。

早速走行準備。
今回はいつものガムテープでは無く、銀色のテープを使ってみました。
昔YZF-R1で筑波サーキットを走っていた時のテープの残りです。
なかなか良いかな(笑)



先日洗車したかいもあって、なかなか綺麗です!
一応、ラジエターのチェックです。

ちゃんと水も入っています。
水漏れは止まっています。
良かった良かった。
ところで、天候がこんな感じなので2回の走行のうちどちらかは雨になってしまうかもしれません。
気合い入れて一回目から全開走行で頑張ります!!
なんとか前回の13秒を切りたいですね~
後は、本日の目標としているテールスライド。
なんとか実行したいですね~
1回目の走行は第1コーナーで一瞬リアタイヤが跳ねました。
走行後に確認したところ、右側のチャンバーを擦っていました。
チャンバーが擦ったせいで、リアタイヤが跳ねてしまった様です。
タイムはなんと12秒台。
1回目の走行でタイムを更新出来ました!!!
この調子で2回目の走行も頑張ります。
1回目の走行でも、コーナーではあまり抜かれる事がなかったので調子に乗っている「かめレーサー」です。
2回目の走行では、第一コーナーと第一ヘアピンでテールスライドが出来ました。
山梨スポーツランドで体験して以来、久しぶりの感覚です。
そして、タイムも11秒台に突入!!
当面の目標である「10秒台を切る」も現実味を帯びて来ました(勝手に)
ただ、倒しこみながらフロントを滑らせるのは無理でした。
また、2回目の走行時には、1回目の走行でチャンバーを擦ってしまった事をふまえて、リア、フロントともにサスペンションを固めました。
そのせいか2回目にはチャンバーをする事はありませんでした。
タイヤって、荷重が掛かっていれば急激には滑らないもんですね~。
今回、実感しました。
次回の筑波サーキット走行では、まず10秒台!
頑張ります。
かめレーサーでした。
イメージトレーニング
最近筑波サーキットに行っていません。
前回、行ってから2週間近く空いています。
それでも昔に比べると随分頻繁に行っているのですが・・・
サーキットに行けない時には「かめレーサー」はイメージトレーニングをする様にしています。
MotoGPとか見ながら。(かなりのレベル違いですが)
次回のサーキットではコーナー進入での寝かせながらのブレーキングを試して見たいと思います。
さらに、立ち上がりでのテールスライドを何とか経験して見たいと思います。
昔、YZF-R1に乗っていた時に山梨スポーツランドの最終コーナーで一度だけテールスライドをした事が有ります。
山梨スポーツランドの最終コーナーは完全なヘアピンでスピードもかなり落ちる為、一度かなり深いバンク角から思い切りアクセルを開けて見ました。
急激に滑る事は無く、ジワーッとスライドした感じを掴めました。
その週は、「かめレーサー」の山梨スポーツランドでの最高タイムを記録しました。
しかし、その次の週に転倒してしまい、それ以上にスライドを試す事は出来ませんでした。
その後は筑波サーキットでもスライドを起こすところまではアクセルを開けられませんでした。
今回はTZR。
パワーはYZF-R1の4分の1ほど。
次回の筑波サーキットでは思い切りアクセルを開けて見ます。
イメージトレーニングを極めると、実際の走行タイムとほとんど同じタイムで一周出来るようになるそうです。
かめレーサーのイメージトレーニングは、何回も一つのコーナーをやり直したりしているので、実際のタイムとはだいぶ開きがあります。
しかし、イメージ出来ない事は実際にも出来ません。
お手軽な練習として、少し空いた時間が有ったらなるべくイメージする様にしています。
今週中には筑波サーキットに行くつもりです。
現在の最高タイム13秒台を1秒でも縮めて来たいですね~。
目標は10秒を切る事。
頑張ります!!
前回、行ってから2週間近く空いています。
それでも昔に比べると随分頻繁に行っているのですが・・・
サーキットに行けない時には「かめレーサー」はイメージトレーニングをする様にしています。
MotoGPとか見ながら。(かなりのレベル違いですが)
次回のサーキットではコーナー進入での寝かせながらのブレーキングを試して見たいと思います。
さらに、立ち上がりでのテールスライドを何とか経験して見たいと思います。
昔、YZF-R1に乗っていた時に山梨スポーツランドの最終コーナーで一度だけテールスライドをした事が有ります。
山梨スポーツランドの最終コーナーは完全なヘアピンでスピードもかなり落ちる為、一度かなり深いバンク角から思い切りアクセルを開けて見ました。
急激に滑る事は無く、ジワーッとスライドした感じを掴めました。
その週は、「かめレーサー」の山梨スポーツランドでの最高タイムを記録しました。
しかし、その次の週に転倒してしまい、それ以上にスライドを試す事は出来ませんでした。
その後は筑波サーキットでもスライドを起こすところまではアクセルを開けられませんでした。
今回はTZR。
パワーはYZF-R1の4分の1ほど。
次回の筑波サーキットでは思い切りアクセルを開けて見ます。
イメージトレーニングを極めると、実際の走行タイムとほとんど同じタイムで一周出来るようになるそうです。
かめレーサーのイメージトレーニングは、何回も一つのコーナーをやり直したりしているので、実際のタイムとはだいぶ開きがあります。
しかし、イメージ出来ない事は実際にも出来ません。
お手軽な練習として、少し空いた時間が有ったらなるべくイメージする様にしています。
今週中には筑波サーキットに行くつもりです。
現在の最高タイム13秒台を1秒でも縮めて来たいですね~。
目標は10秒を切る事。
頑張ります!!
タンクの滑り止め
現在「かめレーサー」のTZRには写真の様な感じでタンクに滑り止めのゴムを付けています。

かめレーサーはブレーキングの際に、足を開いて太ももで体重を受けている事が多いので、滑り止めもこれで良いと思っていました。
ところが最近筑波サーキットのヘアピン進入時に、体重が前に掛かりすぎている感じがしています。
今回の整備後の試走で足を閉じた状態でのニーグリップをして見ました。
すると滑り止めのついていない、タンクの前の方を押さえる感じになり膝が滑ります。
これでは、体制を保つのがキツイ!
今つけている滑り止めはこのままにして、少し前の方にもべつな滑り止めを付けようと思います。
サーキット走行まで時間が無いので急がなければ。
以上、「かめレーサー」でした。

かめレーサーはブレーキングの際に、足を開いて太ももで体重を受けている事が多いので、滑り止めもこれで良いと思っていました。
ところが最近筑波サーキットのヘアピン進入時に、体重が前に掛かりすぎている感じがしています。
今回の整備後の試走で足を閉じた状態でのニーグリップをして見ました。
すると滑り止めのついていない、タンクの前の方を押さえる感じになり膝が滑ります。
これでは、体制を保つのがキツイ!
今つけている滑り止めはこのままにして、少し前の方にもべつな滑り止めを付けようと思います。
サーキット走行まで時間が無いので急がなければ。
以上、「かめレーサー」でした。
洗車も終わり
キャブの設定が終わったので、じっくり洗車です。
かなり、オイルやゴムのカス、クーラント液もれの後などで汚れていたので、家庭用の油にも強い洗剤を使って地道にカウルから洗いました。
おかげで、かなり綺麗になりました。

虫の後も綺麗に取れました。
カウルも裏側まで大分綺麗に。






かなり頑張ったのですが、裏側はFRPの繊維の中にしみ込んだ汚れまでは取れませんでした。
それでも洗車前の惨状からするとなかなか綺麗になりました。
ちなみに洗車前のカウル裏はこんな感じでした。


ひどい!
取りあえず、この状態ならばオイル漏れにも直ぐに気付そうです。

最終チェックが有るので、カウルは取り付けづに試走に行ってきます。
30分後・・・・
プラグチェックです。
まずは左側。

20番もメインジェットを上げましたが、綺麗に焼けています。
続いて右側。

こちらもOKです。
試走した感じでは多少、加速が良くなっている気もしますが、こればかりは実際にサーキット走らないと分かりません。
YZF-R1の時もそうだったのですが、公道では「凄い加速」と思っていても、サーキットでは「加速しないな~」と感じる事が結構有りました。(まぁ、乗り方が悪かったんですが・・・)
少しでもサーキットでパワーが感じられれば嬉しいですね。
今回Oリングを変更して対応した水漏れも大丈夫でした。
一安心。
最後にカウルをつけて完成です。


今回の整備は順調に進みました。
全部で3時間位かな。
サーキットへの準備完了です。
かめレーサーでした。
かなり、オイルやゴムのカス、クーラント液もれの後などで汚れていたので、家庭用の油にも強い洗剤を使って地道にカウルから洗いました。
おかげで、かなり綺麗になりました。

虫の後も綺麗に取れました。
カウルも裏側まで大分綺麗に。






かなり頑張ったのですが、裏側はFRPの繊維の中にしみ込んだ汚れまでは取れませんでした。
それでも洗車前の惨状からするとなかなか綺麗になりました。
ちなみに洗車前のカウル裏はこんな感じでした。


ひどい!
取りあえず、この状態ならばオイル漏れにも直ぐに気付そうです。

最終チェックが有るので、カウルは取り付けづに試走に行ってきます。
30分後・・・・
プラグチェックです。
まずは左側。

20番もメインジェットを上げましたが、綺麗に焼けています。
続いて右側。

こちらもOKです。
試走した感じでは多少、加速が良くなっている気もしますが、こればかりは実際にサーキット走らないと分かりません。
YZF-R1の時もそうだったのですが、公道では「凄い加速」と思っていても、サーキットでは「加速しないな~」と感じる事が結構有りました。(まぁ、乗り方が悪かったんですが・・・)
少しでもサーキットでパワーが感じられれば嬉しいですね。
今回Oリングを変更して対応した水漏れも大丈夫でした。
一安心。
最後にカウルをつけて完成です。


今回の整備は順調に進みました。
全部で3時間位かな。
サーキットへの準備完了です。
かめレーサーでした。
TZRの整備 キャブ調整
ようやくキャブ調整です。
まずは左側のキャブから外してゆきます。

この作業も大分慣れて来ました。
こちらのメインジェットは250番です。
今回はこれを270番にする予定です。
まず250番でのプラグの焼け具合を確認します。

良い感じで焼けています。
ここから20番アップするのは大丈夫かな?
メインジェットを交換してから試走してみます。
270番のメインジェットは右側に付いているのでこちらも外します。

270番のメインジェットです。

右側は270番から290番にアップします。
右側のプラグも確認します。

これもいい感じに焼けています。
右側のキャブのメインジェットを290番に取り換えて、キャブも取り付けます。

左側も270番にして取り付けます。

これで良い感じにプラグが焼けるか試走します。
しかし、その前に今回は洗車します。
洗車はまた次回。
まずは左側のキャブから外してゆきます。

この作業も大分慣れて来ました。
こちらのメインジェットは250番です。
今回はこれを270番にする予定です。
まず250番でのプラグの焼け具合を確認します。

良い感じで焼けています。
ここから20番アップするのは大丈夫かな?
メインジェットを交換してから試走してみます。
270番のメインジェットは右側に付いているのでこちらも外します。

270番のメインジェットです。

右側は270番から290番にアップします。
右側のプラグも確認します。

これもいい感じに焼けています。
右側のキャブのメインジェットを290番に取り換えて、キャブも取り付けます。

左側も270番にして取り付けます。

これで良い感じにプラグが焼けるか試走します。
しかし、その前に今回は洗車します。
洗車はまた次回。
TZRの整備
カウルを外した状態で、写真を取りました。


キャブを外すので、タンクを外します。
これも、もはや手慣れたもの。
タンクに繋がっているホース3本を外して、ボルトを2本外せば簡単にタンクが外れます。
写真は左側のエアクリーナーも取った後です。

右側のエアクリーナーも外します。

ここまでカウルを外し始めてから30分ほど。
速くなりました。
ここで一旦、ラジエターの水を確認します。

水は見えません。
先日筑波サーキットで水を一杯にしておいたのですが、水面が見えません。
やはり漏れているのかも。
まずは水を抜きます。
ラジエターのキャップを外し、シリンダーのドレンボルトを抜きます。

少し汚れた水が勢いよく出てきます。
水が抜けたところで、水漏れが起きていると思われる部分を確認します。

シリンダー表面が錆びています。
やはりここから水漏れしている様です。
純正のOリングを用意しております。

パイプを外して見ます。

前回、液体ガスケットで仮に組んでいたので随分汚れています。
パイプ側もガスケットで汚れています。

シリンダー側とパイプ側ともスクレイパーを使って、面を綺麗にします。
その上で新品のOリングを取り付けて組み込み完了です。
後は、実際にエンジンを掛けて水漏れが無いかを確認するだけです。
キャブ調整は次回。


キャブを外すので、タンクを外します。
これも、もはや手慣れたもの。
タンクに繋がっているホース3本を外して、ボルトを2本外せば簡単にタンクが外れます。
写真は左側のエアクリーナーも取った後です。

右側のエアクリーナーも外します。

ここまでカウルを外し始めてから30分ほど。
速くなりました。
ここで一旦、ラジエターの水を確認します。

水は見えません。
先日筑波サーキットで水を一杯にしておいたのですが、水面が見えません。
やはり漏れているのかも。
まずは水を抜きます。
ラジエターのキャップを外し、シリンダーのドレンボルトを抜きます。

少し汚れた水が勢いよく出てきます。
水が抜けたところで、水漏れが起きていると思われる部分を確認します。

シリンダー表面が錆びています。
やはりここから水漏れしている様です。
純正のOリングを用意しております。

パイプを外して見ます。

前回、液体ガスケットで仮に組んでいたので随分汚れています。
パイプ側もガスケットで汚れています。

シリンダー側とパイプ側ともスクレイパーを使って、面を綺麗にします。
その上で新品のOリングを取り付けて組み込み完了です。
後は、実際にエンジンを掛けて水漏れが無いかを確認するだけです。
キャブ調整は次回。
キャブのメインジェット交換
ようやくメインジェット交換が出来ます。
なかなか時間が取れませんでした。
まずは外観から。


大分汚れています。
どうしても、虫がついてしまいます。
拡大するとこんな感じ。

一度、ちゃんと洗車しなければ。
昔、読んだバイクの雑誌でワークスチームのメカニックの話として、「ワークスマシンがいつもピカピカなのは、勿論スポンサー様への気遣いもありますが、綺麗な状態でないと何か不具合が起きた時に気が付かない可能性がある為なんです。」という話が有りました。
洗車も整備の一部ですね。
GPSロガーはリアカウルに付けています。(写真は台座だけですが・・・)

カウルを取り外します。
これは電気ドライバーも有るので、楽々進みます。
取り外したカウルを確認します。


表も大分汚れていますね~。
裏はもっとひどい。


水漏れもいつのものだか。
オイルもいつのものだか。
左側のチャンバーも結構汚れています。

この汚れも、水かオイルか?う~ん。
やはり、洗車が必要です。
今回は出来る限り綺麗に掃除します。
次はメインジェットの交換です。
なかなか時間が取れませんでした。
まずは外観から。


大分汚れています。
どうしても、虫がついてしまいます。
拡大するとこんな感じ。

一度、ちゃんと洗車しなければ。
昔、読んだバイクの雑誌でワークスチームのメカニックの話として、「ワークスマシンがいつもピカピカなのは、勿論スポンサー様への気遣いもありますが、綺麗な状態でないと何か不具合が起きた時に気が付かない可能性がある為なんです。」という話が有りました。
洗車も整備の一部ですね。
GPSロガーはリアカウルに付けています。(写真は台座だけですが・・・)

カウルを取り外します。
これは電気ドライバーも有るので、楽々進みます。
取り外したカウルを確認します。


表も大分汚れていますね~。
裏はもっとひどい。


水漏れもいつのものだか。
オイルもいつのものだか。
左側のチャンバーも結構汚れています。

この汚れも、水かオイルか?う~ん。
やはり、洗車が必要です。
今回は出来る限り綺麗に掃除します。
次はメインジェットの交換です。
バイクのタイヤ
バイクの整備の時間が出来たので、早速キャブ調整と水漏れの修理を行います。
その前に、最近サーキット走行で酷使しているタイヤのチェックです。
まずはフロントタイヤ。

かなりゴムのカスが付いています。
最近サーキットを走る際に結構気温が高いせいでしょうか?
今月号のRIDINGSPORTSにもブリジストンの山田さんの話で、気温の高かったアメリカGPでも同じ様にゴムのカスが大量についている写真が載っていました。
なんとゴムのカスのせいでタイヤの直径が変わってしまったそうです。
しかし、かなりの数がついていますね~。

結構、はじまで使えていますね。
TZRだとこの辺が限界かな?
コーナリングスピード自体は良いところまで来ているので。
次はリアタイヤです。

こちらはセンターにはあまりカスはついていませんが、はじの部分には大分付いています。
センターや、サイドはまだまだ使えそうです。
しばらくはタイヤ交換は無しで行けそうです。

左側も結構はじまで使えています。
右側はこんな感じ。

筑波サーキットは右コーナーの方が多いせいか、右側のタイヤははじまで使えています。
これは嬉しい。
まだしばらくはこのタイヤで走ります。
さて、次はメインジェット交換です。
その前に、最近サーキット走行で酷使しているタイヤのチェックです。
まずはフロントタイヤ。

かなりゴムのカスが付いています。
最近サーキットを走る際に結構気温が高いせいでしょうか?
今月号のRIDINGSPORTSにもブリジストンの山田さんの話で、気温の高かったアメリカGPでも同じ様にゴムのカスが大量についている写真が載っていました。
なんとゴムのカスのせいでタイヤの直径が変わってしまったそうです。
しかし、かなりの数がついていますね~。

結構、はじまで使えていますね。
TZRだとこの辺が限界かな?
コーナリングスピード自体は良いところまで来ているので。
次はリアタイヤです。

こちらはセンターにはあまりカスはついていませんが、はじの部分には大分付いています。
センターや、サイドはまだまだ使えそうです。
しばらくはタイヤ交換は無しで行けそうです。

左側も結構はじまで使えています。
右側はこんな感じ。

筑波サーキットは右コーナーの方が多いせいか、右側のタイヤははじまで使えています。
これは嬉しい。
まだしばらくはこのタイヤで走ります。
さて、次はメインジェット交換です。
イタリアGP
昨日ようやくイタリアGPを見ました。
最近忙しくて、なかなか時間が取れませんでした。
さてイタリアGP。
大ショック!!
かめレーサーが注目のロッシが1週目でバウティスタにからんで転倒!!
え~、って感じです。
バウティスタが一方的に悪いとは言い切れない部分も有りましたが、イタリアのロッシファンも「かめレーサー」以上に大ショックだったんでしょうね。
ロッシは地元でヤマハのマシン、表彰台か優勝まで期待してしまっていました。
ペナルティの対象になるかどうかは分かりませんが、何かモヤモヤした気分が残ったイタリアGPでした。
レース自体はロレンツォが快勝!
ヤマハファンの「かめレーサー」は少し嬉しい。
最近注目のマルケスは最後の2週で転倒!
2位はペドロサ、3位はカル・クラッチロウ。
なんか、レース自体より転倒したレーサーが話題になったレースでした。
今回イタリアGPではMotoGP2の走りをじっくり観察しました。
会場となったムジェロサーキットはストレートが長く、ストレート後の第一コーナーへはスピードの落差が200キロ近くあるフルブレーキングでつっこんで行きます。
最近のMotoGP2ではリアタイアをスライドさせてコーナーに入ってきます。
この感じは筑波サーキットの第一コーナーと似てる感じがしました。(スピードは大分遅いですが)
ほとんどのライダーはリアブレーキでスライドさせている訳では無いようで、シフトダウンで自然にスライドしている感じです。
MotoGP2のエンジンは600ccの4スト。
エンブレがかなり効いているのでしょうね。
TZRでは、エンジン回転がかなり高くてもそこは2スト。エンブレはほとんど効きません。
また、かなりバイクを倒した状態でのブレーキング。
画面では分かりにくいですが、かなりフロントタイアも滑っているのでしょうね。
倒し込でのブレーキング。そこからのフロントタイアのスライド。これは筑波サーキットでも試せそうです。
急には無理ですが・・・
次回の筑波サーキット走行では少し試してみたいと思います。
スピードが低く、グリップが高いヘアピンあたりで試して見ようと思います。
その前に、TZRの整備もしなければ・・・
以上、かめレーサーでした。
最近忙しくて、なかなか時間が取れませんでした。
さてイタリアGP。
大ショック!!
かめレーサーが注目のロッシが1週目でバウティスタにからんで転倒!!
え~、って感じです。
バウティスタが一方的に悪いとは言い切れない部分も有りましたが、イタリアのロッシファンも「かめレーサー」以上に大ショックだったんでしょうね。
ロッシは地元でヤマハのマシン、表彰台か優勝まで期待してしまっていました。
ペナルティの対象になるかどうかは分かりませんが、何かモヤモヤした気分が残ったイタリアGPでした。
レース自体はロレンツォが快勝!
ヤマハファンの「かめレーサー」は少し嬉しい。
最近注目のマルケスは最後の2週で転倒!
2位はペドロサ、3位はカル・クラッチロウ。
なんか、レース自体より転倒したレーサーが話題になったレースでした。
今回イタリアGPではMotoGP2の走りをじっくり観察しました。
会場となったムジェロサーキットはストレートが長く、ストレート後の第一コーナーへはスピードの落差が200キロ近くあるフルブレーキングでつっこんで行きます。
最近のMotoGP2ではリアタイアをスライドさせてコーナーに入ってきます。
この感じは筑波サーキットの第一コーナーと似てる感じがしました。(スピードは大分遅いですが)
ほとんどのライダーはリアブレーキでスライドさせている訳では無いようで、シフトダウンで自然にスライドしている感じです。
MotoGP2のエンジンは600ccの4スト。
エンブレがかなり効いているのでしょうね。
TZRでは、エンジン回転がかなり高くてもそこは2スト。エンブレはほとんど効きません。
また、かなりバイクを倒した状態でのブレーキング。
画面では分かりにくいですが、かなりフロントタイアも滑っているのでしょうね。
倒し込でのブレーキング。そこからのフロントタイアのスライド。これは筑波サーキットでも試せそうです。
急には無理ですが・・・
次回の筑波サーキット走行では少し試してみたいと思います。
スピードが低く、グリップが高いヘアピンあたりで試して見ようと思います。
その前に、TZRの整備もしなければ・・・
以上、かめレーサーでした。
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