筑波サーキットのファミリー走行
筑波サーキットに行ってきました。
天気が不安定でしたが、3本中2本はドライで走れました。
ドライ中の最高タイムは1分15.8秒でした。
TZRでの最速タイムです
が、目標の10秒を切るまではまだまだ。
今回は大分リーンへの進入速度が高くなってきた気がします。
特に一本目の走行ではヘアピンで少しタイヤが滑った感じでした。
多少雨で塗れていたせいもありますが、限界が低くなっていた為滑り出しの感じが少しつかめた感じです。
少しBKライディングスクールでの感覚に近づいた感じです。
これは嬉しい!
もっとリーンのスピードを上げることで安定感も増しそうです。
細かくタイヤが滑る感覚に慣れれば、大分タイムをあげられそうです。
まだまだ遅い「かめレーサー」ですが、ブレーキングもまだまだつめられそうです。
まずは10秒を切りたい。
次回の走行でも1秒で良いから詰めたいですね。
以上、かめレーサーでした。
天気が不安定でしたが、3本中2本はドライで走れました。
ドライ中の最高タイムは1分15.8秒でした。
TZRでの最速タイムです
が、目標の10秒を切るまではまだまだ。
今回は大分リーンへの進入速度が高くなってきた気がします。
特に一本目の走行ではヘアピンで少しタイヤが滑った感じでした。
多少雨で塗れていたせいもありますが、限界が低くなっていた為滑り出しの感じが少しつかめた感じです。
少しBKライディングスクールでの感覚に近づいた感じです。
これは嬉しい!
もっとリーンのスピードを上げることで安定感も増しそうです。
細かくタイヤが滑る感覚に慣れれば、大分タイムをあげられそうです。
まだまだ遅い「かめレーサー」ですが、ブレーキングもまだまだつめられそうです。
まずは10秒を切りたい。
次回の走行でも1秒で良いから詰めたいですね。
以上、かめレーサーでした。
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フロントフォークの修理で発覚
フロントフォークのオーバーホールが終わり、バイク屋さんから電話がありました。
フロントフォークは問題無く修理が終わったらしいのですが、アクセルの戻りが悪いとの事。
確かにアクセルが重いのは気になっていましたが、アクセルを戻しても回転が下がらない現象があったそうです。
キャブの同期も気になっていたので、ついでに見てもらう事にしました。
TZRのキャブには同期を取るための窓があり、その窓で確認したところ若干ずれていたそうです。
取り合えずキャブの同期は取ってもらったものの、アクセルが戻らない現象は完全には直っていない様です。
今回は筑波サーキットの予定も有るので、エンジンのオーバーホールは止めて様子見にしました。
バイク屋さんに行ってバイクを受け取り少し走ってみましたが、一度だけ2速で全開にした後回転が落ちない現象が発生しました。
ただ、一度だけでその後は発生しませんでした。
いざとなればリアブレーキを調整する事で回転は落とすことができそうですが、気をつけて走ります。
今月は毎週の様に筑波サーキットに行っていたので、先週一週間サーキット走行が出来ないだけでも少し物足りない感じです。
来週は走行予定があるのですが、少々天気が心配です。
もし予定通り走行が出来たら、コーナーに飛び込む感覚をさらに磨いて着たいと思います。
本日はここまで。
かめレーサーでした。
フロントフォークは問題無く修理が終わったらしいのですが、アクセルの戻りが悪いとの事。
確かにアクセルが重いのは気になっていましたが、アクセルを戻しても回転が下がらない現象があったそうです。
キャブの同期も気になっていたので、ついでに見てもらう事にしました。
TZRのキャブには同期を取るための窓があり、その窓で確認したところ若干ずれていたそうです。
取り合えずキャブの同期は取ってもらったものの、アクセルが戻らない現象は完全には直っていない様です。
今回は筑波サーキットの予定も有るので、エンジンのオーバーホールは止めて様子見にしました。
バイク屋さんに行ってバイクを受け取り少し走ってみましたが、一度だけ2速で全開にした後回転が落ちない現象が発生しました。
ただ、一度だけでその後は発生しませんでした。
いざとなればリアブレーキを調整する事で回転は落とすことができそうですが、気をつけて走ります。
今月は毎週の様に筑波サーキットに行っていたので、先週一週間サーキット走行が出来ないだけでも少し物足りない感じです。
来週は走行予定があるのですが、少々天気が心配です。
もし予定通り走行が出来たら、コーナーに飛び込む感覚をさらに磨いて着たいと思います。
本日はここまで。
かめレーサーでした。
コーナーの侵入速度
今回のブリジストンの走行会で感じたことを書いておきます。
4年ぶりにTZRで筑波サーキットを走った時は、タイヤがスリップダウンしそうな気がしてコーナーでバイクを寝かしこめませんでした。
当然ひざを擦る事も無く走行を終了して、タイムは25秒前後・・・
遅いし、怖いしで落ち込みました。
それでBKライディングスクールに行ったわけです。
ライディングスクールでコーナーに飛び込む感じがつかめたのは、やはり限界が低いせいだったのでしょう。
バイクのサスが沈み込む感じがリーン中に感じられ、良いペースで走れたのです。
そして、再び筑波サーキットへ。
バイクはVTからTZRになり、タイヤも高性能。
こうなると、逆にリーン中もサスが沈み込むところまではつっこめず、タイヤが滑りそうな感じばかり。
さらに進入速度は下がり、よりタイヤの接地感がつかめないという悪循環に・・・
今回のブリジストンの走行会では、たまたま第一ヘアピンで「かめレーサー」としてはかなりバンクしているつもりの状態で、フロントブレーキを掛けることになってしまいグリップ力を感じることが出来ました。
あれだけ寝かせているつもりの状態で、ブレーキをしてもしっかグリップしているのが分かり、その後今までより速いスピードでコーナーに突っ込める様になりました。
タイムも最終的には1分16秒台に入りましたが、以前に比べて恐怖感は全く無くなりました。
次の走行ではさらにタイムを上げられそうです(このタイムなら当然なんですが)
やはり一旦、思い切ったライディングをしてみると壁を越えられるのですね~。
まだまだ、レベルの低い話ですが頑張ります。
さらにスピードが上がってもリーンの安定感は増えて行きそうな感じです。
TZRはYZF-R1に比べて、圧倒的に軽いし、パワーも無いのでパワースライドとかはまだまだ先の話でしょうが、次回はそこまで攻めて見たいですね~。
今、かなりサーキットを走るのが楽しくなっている「かめレーサー」です。
4年ぶりにTZRで筑波サーキットを走った時は、タイヤがスリップダウンしそうな気がしてコーナーでバイクを寝かしこめませんでした。
当然ひざを擦る事も無く走行を終了して、タイムは25秒前後・・・
遅いし、怖いしで落ち込みました。
それでBKライディングスクールに行ったわけです。
ライディングスクールでコーナーに飛び込む感じがつかめたのは、やはり限界が低いせいだったのでしょう。
バイクのサスが沈み込む感じがリーン中に感じられ、良いペースで走れたのです。
そして、再び筑波サーキットへ。
バイクはVTからTZRになり、タイヤも高性能。
こうなると、逆にリーン中もサスが沈み込むところまではつっこめず、タイヤが滑りそうな感じばかり。
さらに進入速度は下がり、よりタイヤの接地感がつかめないという悪循環に・・・
今回のブリジストンの走行会では、たまたま第一ヘアピンで「かめレーサー」としてはかなりバンクしているつもりの状態で、フロントブレーキを掛けることになってしまいグリップ力を感じることが出来ました。
あれだけ寝かせているつもりの状態で、ブレーキをしてもしっかグリップしているのが分かり、その後今までより速いスピードでコーナーに突っ込める様になりました。
タイムも最終的には1分16秒台に入りましたが、以前に比べて恐怖感は全く無くなりました。
次の走行ではさらにタイムを上げられそうです(このタイムなら当然なんですが)
やはり一旦、思い切ったライディングをしてみると壁を越えられるのですね~。
まだまだ、レベルの低い話ですが頑張ります。
さらにスピードが上がってもリーンの安定感は増えて行きそうな感じです。
TZRはYZF-R1に比べて、圧倒的に軽いし、パワーも無いのでパワースライドとかはまだまだ先の話でしょうが、次回はそこまで攻めて見たいですね~。
今、かなりサーキットを走るのが楽しくなっている「かめレーサー」です。
フロントフォークの修理
今回の筑波サーキット走行で見つかった、フロントフォークのオイル漏れ。
これを修理する為、ショップに修理を依頼しました。
フロントフォークのオイルシールの交換です。
実際にオイルが漏れていたのは、左側ですが交換は両方行います。
多分今までフロントフォークのOHはやっていないと思うので、仕方ないかな。
始めは自分で交換しようかとも思ったのですが、いろいろ特殊工具も必要ですし、フロントのスタンドも無いし。
今回はお店に任せることにしました。
フロントフォークをOHすると、リアのサスペンションもOHしたいと思うのですが、こちらは目をつぶります。
もともと3XV4のサスペンションは前後ともプリドーロ(初期状態のバネの強さ)しか調整できず、伸び側の調整は利きません。
TZRは練習用として買ったものなので、あまりお金を掛けたくないので多くは求めない事にします。
現状でも乗りこなせている訳では無いので、乗りこなせるようになったら600ccを購入しようと思います。
まぁ、まだまだですが。
取りあえず、TZRの修理待ちの「かめレーサー」でした。
これを修理する為、ショップに修理を依頼しました。
フロントフォークのオイルシールの交換です。
実際にオイルが漏れていたのは、左側ですが交換は両方行います。
多分今までフロントフォークのOHはやっていないと思うので、仕方ないかな。
始めは自分で交換しようかとも思ったのですが、いろいろ特殊工具も必要ですし、フロントのスタンドも無いし。
今回はお店に任せることにしました。
フロントフォークをOHすると、リアのサスペンションもOHしたいと思うのですが、こちらは目をつぶります。
もともと3XV4のサスペンションは前後ともプリドーロ(初期状態のバネの強さ)しか調整できず、伸び側の調整は利きません。
TZRは練習用として買ったものなので、あまりお金を掛けたくないので多くは求めない事にします。
現状でも乗りこなせている訳では無いので、乗りこなせるようになったら600ccを購入しようと思います。
まぁ、まだまだですが。
取りあえず、TZRの修理待ちの「かめレーサー」でした。
ブリジストン走行会 その2
ブリジストン走行会のフリー走行3本目です。
この走行の前に、座学がありました。
この座学ではタイヤの特性の話と一回目のフリー走行の時のベストラインの説明がありました。
この中で印象的だったのが、最近のタイヤのグリップの話。
ブリジストンの最近のスポーツタイヤは、直立状態より少し傾けた時のグリップが最大になっているそうです。
最近の全日本のレースを見ていると、コーナーの侵入でリアをアウト側に振ってコーナーに入る光景が良く見られますが、これはタイヤの特性を生かそうとして自然になっているとの事。
少し傾けた状態でフルブレーキングをする事で、リアが外に出やすくなるそうです。
さらに第一コーナーの走りかたとして、コーナーの3分の2位までブレーキを掛けながら侵入してクリッピングポイント付近で急激にブレーキを離して向きを変える、という事をしているそうです。
恐るべし、国際レーサー。
傾けた状態でのグリップ力の高さを証明するお話しでした。
3本目ではタイヤのグリップ力を信じて、久しぶりにコーナーに飛び込んでみます。
3本目は15:50から。
走行の間隔が開いているのはライダーが熱くなりすぎない様に配慮しての事なのでしょう。
いよいよ3本目。
とにかく思い切りコーナーに飛び込む事を意識して走行します。
かめレーサーはブレーキングポイントを特に考えていません。
そんなレベルでも無いので・・・
いつもより少し速いスピードでコーナーに入ります。
前回までの走行より、リーン中のバイクが安定している気がします。
確実に速く走れている!
1000ccクラスの4ストを立ち上がりで抜けます!
もちろん相手が全開にはしていないのでしょうけど・・
この週のラップは18秒台。
TZRでは最高タイム。
次の週では、最終コーナーも4速でつっこんでみます。
この週は16秒998!!
最終コーナーの立ち上がりが4速の為、今一の割には良いタイムでした。
今回の「かめレーサー」最速タイムです。
だいぶBKライディングスクールで感じた感触に近づいて来た感じでした。
この時、筑波サーキットでTZRで初めてひざもすれました。
残り3周位まわりましたが、各コーナーで他のバイクにひっかかりタイムは伸びませんでした。
まだまだパスのタイミングは分かりません。
3本目の走行が終わって、ベストタイムも出て大満足の「かめレーサー」でした。
まだまだ、タイムは上げられそうです。
(当たり前ですが・・・)
また、頑張ります!
かめレーサーでした。
この走行の前に、座学がありました。
この座学ではタイヤの特性の話と一回目のフリー走行の時のベストラインの説明がありました。
この中で印象的だったのが、最近のタイヤのグリップの話。
ブリジストンの最近のスポーツタイヤは、直立状態より少し傾けた時のグリップが最大になっているそうです。
最近の全日本のレースを見ていると、コーナーの侵入でリアをアウト側に振ってコーナーに入る光景が良く見られますが、これはタイヤの特性を生かそうとして自然になっているとの事。
少し傾けた状態でフルブレーキングをする事で、リアが外に出やすくなるそうです。
さらに第一コーナーの走りかたとして、コーナーの3分の2位までブレーキを掛けながら侵入してクリッピングポイント付近で急激にブレーキを離して向きを変える、という事をしているそうです。
恐るべし、国際レーサー。
傾けた状態でのグリップ力の高さを証明するお話しでした。
3本目ではタイヤのグリップ力を信じて、久しぶりにコーナーに飛び込んでみます。
3本目は15:50から。
走行の間隔が開いているのはライダーが熱くなりすぎない様に配慮しての事なのでしょう。
いよいよ3本目。
とにかく思い切りコーナーに飛び込む事を意識して走行します。
かめレーサーはブレーキングポイントを特に考えていません。
そんなレベルでも無いので・・・
いつもより少し速いスピードでコーナーに入ります。
前回までの走行より、リーン中のバイクが安定している気がします。
確実に速く走れている!
1000ccクラスの4ストを立ち上がりで抜けます!
もちろん相手が全開にはしていないのでしょうけど・・
この週のラップは18秒台。
TZRでは最高タイム。
次の週では、最終コーナーも4速でつっこんでみます。
この週は16秒998!!
最終コーナーの立ち上がりが4速の為、今一の割には良いタイムでした。
今回の「かめレーサー」最速タイムです。
だいぶBKライディングスクールで感じた感触に近づいて来た感じでした。
この時、筑波サーキットでTZRで初めてひざもすれました。
残り3周位まわりましたが、各コーナーで他のバイクにひっかかりタイムは伸びませんでした。
まだまだパスのタイミングは分かりません。
3本目の走行が終わって、ベストタイムも出て大満足の「かめレーサー」でした。
まだまだ、タイムは上げられそうです。
(当たり前ですが・・・)
また、頑張ります!
かめレーサーでした。
ブリジストン走行会
先週ブリジストンの筑波サーキットでの走行会に行って来ました。
いつもの様に軽のワンボックスにTZRを詰め込んで行って来ました。

すっかり見慣れた感じです。
最近ではバイクの積み下ろしも、初めは40分以上かかっていたのが、10分前後で出来る様になりました。
受け付けが8時から、という事で「かめレーサー」は朝5時に出発。
思ったより早く筑波サーキットについてしまい、7時前に到着しました。
ゆっくりバイクの準備と仮眠を取りました。

今日もサーキットは良い感じ。


今回は走行会という事で、プロライダーが先導してラインを教えてくれます。
かめライダーの走行は10:30からスタート。
それまでに、ブリーフィングが有ります。
まずは、車検。
いつもサーキットを走っているので大丈夫。
と思っていたら、意外な落とし穴が・・・
なんとTZRの左側フロントフォークからオイル漏れが。
気がつかなかった!!
結構な量が漏れていました。
係りの人に「走行前に必ずオイルを拭いてから、走行してください。」と注意を受け、なんとか車検を通してもらいました。
帰ったら、すぐに修理しなければ。
車検とブリーフィングが終わるとやる事が無くなります。
しばらくは車で仮眠。
10:30からのフリー走行はゲストライダーの先導で一台づつラインを教えてもらいます。
本当の筑波サーキットのベストライン。
このラインは本当に高速で走る時のレコードラインだそうです。
なかなか「かめレーサー」のレベルでは、このレコードラインの意味が理解出来ないところがいくつかあります。
今回の走行は15分のフリー走行が3回です。
その初めのフリー走行がゲストライダー先導。
2本目はゲストライダーが2週だけ先導して、その後フリー走行。
3本目は完全なフリー走行です。
2本目のフリー走行は13:10から。
1本目と2本目の走行の間に15分程のライディング講座がありました。
この講座ではイン側のステップをコーナリングの立ち上がりで思い切り加重する事でグリップが上がるという話でした。
2本目のフリー走行で試して見ます。
また、しばらく時間が有るので仮眠。
2本目の走行ではタイムを計測して見ます。
タイムは22秒台。
前回の走行で19秒台まで入ったのですが、今日はまだまだ。
しかし、この走行の時にひとつ気が付いた事がありました。
第一ヘアピンを回っている時に、前のバイクが極端にコーナリング中にスピードが落ちて「かめレーサー」は追突しそうになりました。
とっさに、結構バイクを寝かせた状態でフロントブレーキをかけました。
「追突するより、まし!」と思ってブレーキをかけたのですが、かなりがっちりグリップしていました。
当然ですが、限界はまだまだ先に有る事を実感しました。
3本目には少し安心してコーナーに突っ込める感じがしてきました。
本日はここまで。
かめレーサーでした。
いつもの様に軽のワンボックスにTZRを詰め込んで行って来ました。

すっかり見慣れた感じです。
最近ではバイクの積み下ろしも、初めは40分以上かかっていたのが、10分前後で出来る様になりました。
受け付けが8時から、という事で「かめレーサー」は朝5時に出発。
思ったより早く筑波サーキットについてしまい、7時前に到着しました。
ゆっくりバイクの準備と仮眠を取りました。

今日もサーキットは良い感じ。


今回は走行会という事で、プロライダーが先導してラインを教えてくれます。
かめライダーの走行は10:30からスタート。
それまでに、ブリーフィングが有ります。
まずは、車検。
いつもサーキットを走っているので大丈夫。
と思っていたら、意外な落とし穴が・・・
なんとTZRの左側フロントフォークからオイル漏れが。
気がつかなかった!!
結構な量が漏れていました。
係りの人に「走行前に必ずオイルを拭いてから、走行してください。」と注意を受け、なんとか車検を通してもらいました。
帰ったら、すぐに修理しなければ。
車検とブリーフィングが終わるとやる事が無くなります。
しばらくは車で仮眠。
10:30からのフリー走行はゲストライダーの先導で一台づつラインを教えてもらいます。
本当の筑波サーキットのベストライン。
このラインは本当に高速で走る時のレコードラインだそうです。
なかなか「かめレーサー」のレベルでは、このレコードラインの意味が理解出来ないところがいくつかあります。
今回の走行は15分のフリー走行が3回です。
その初めのフリー走行がゲストライダー先導。
2本目はゲストライダーが2週だけ先導して、その後フリー走行。
3本目は完全なフリー走行です。
2本目のフリー走行は13:10から。
1本目と2本目の走行の間に15分程のライディング講座がありました。
この講座ではイン側のステップをコーナリングの立ち上がりで思い切り加重する事でグリップが上がるという話でした。
2本目のフリー走行で試して見ます。
また、しばらく時間が有るので仮眠。
2本目の走行ではタイムを計測して見ます。
タイムは22秒台。
前回の走行で19秒台まで入ったのですが、今日はまだまだ。
しかし、この走行の時にひとつ気が付いた事がありました。
第一ヘアピンを回っている時に、前のバイクが極端にコーナリング中にスピードが落ちて「かめレーサー」は追突しそうになりました。
とっさに、結構バイクを寝かせた状態でフロントブレーキをかけました。
「追突するより、まし!」と思ってブレーキをかけたのですが、かなりがっちりグリップしていました。
当然ですが、限界はまだまだ先に有る事を実感しました。
3本目には少し安心してコーナーに突っ込める感じがしてきました。
本日はここまで。
かめレーサーでした。
MotoGP第2戦アメリカズ 決勝
アメリカズ決勝。
マルケスが優勝です!
最高峰クラス最年少優勝記録を32年ぶりに更新しました。
かめレーサーの高校時代の英雄、フレディー・スペンサーの記録を抜いた事になります。
32年間抜かれなかったのは流石、ファースト・フレディー。
今回のレースではホンダが圧倒的でした。
スタートではペドロサが飛び出したのですが、残り9週でマルケスがペドロサをパスしてからは引き離しての優勝でした。
ペドロサが2位。
ロレンツォ、クラッチロウ、ブラドル、ロッシの順でゴール。
マルケスは余裕の優勝という感じすらしました。
いきなりランキングもロレンツォに並んでトップに立ちました。
青山は予選18番手からひとつ上げて17位。
なかなかCRTでは難しいみたいでね。
マルケスのライディングは迫力あって面白いですね~。
普通に肘擦って走っています。
今回はロッシの追い上げが無く、残念でしたが3戦目以降はまた活躍してくれるでしょう。
マルケスのライディングを見ていると、ブレーキをリリースするとすぐにアクセス全開しているのではないかと思われるほど大きくアクセルを開けていきます。
かなりバンクしている状態です。
MotoGPのあのパワーで、あのバンク角であれだけスロットルを開けているのに特にバイクが揺れる事も無く安定して立ち上がって行く。
スライドコントロールが完璧なんですね。
Moto2からMotoGPに上がって2戦目での優勝!
本当にすごい新人です。
次戦は5/5のスペインGP。
現在、バイク界はスペイン勢まっさかり。
そうとう盛り上がるでしょうね。
今回のアメリカズでもMoto3、Moto2、MotoGP全てでスペイン人が表彰台を独占していたみたいです。
国でバイクが大人気だと、強いライダーが出てきます。
日本でも昔みたいにな盛り上がりが出てくると楽しいですね~。
あんまり盛り上がると、サーキットの予約も大変になってしまいますが(笑)
以上、かめレーサーでした。
マルケスが優勝です!
最高峰クラス最年少優勝記録を32年ぶりに更新しました。
かめレーサーの高校時代の英雄、フレディー・スペンサーの記録を抜いた事になります。
32年間抜かれなかったのは流石、ファースト・フレディー。
今回のレースではホンダが圧倒的でした。
スタートではペドロサが飛び出したのですが、残り9週でマルケスがペドロサをパスしてからは引き離しての優勝でした。
ペドロサが2位。
ロレンツォ、クラッチロウ、ブラドル、ロッシの順でゴール。
マルケスは余裕の優勝という感じすらしました。
いきなりランキングもロレンツォに並んでトップに立ちました。
青山は予選18番手からひとつ上げて17位。
なかなかCRTでは難しいみたいでね。
マルケスのライディングは迫力あって面白いですね~。
普通に肘擦って走っています。
今回はロッシの追い上げが無く、残念でしたが3戦目以降はまた活躍してくれるでしょう。
マルケスのライディングを見ていると、ブレーキをリリースするとすぐにアクセス全開しているのではないかと思われるほど大きくアクセルを開けていきます。
かなりバンクしている状態です。
MotoGPのあのパワーで、あのバンク角であれだけスロットルを開けているのに特にバイクが揺れる事も無く安定して立ち上がって行く。
スライドコントロールが完璧なんですね。
Moto2からMotoGPに上がって2戦目での優勝!
本当にすごい新人です。
次戦は5/5のスペインGP。
現在、バイク界はスペイン勢まっさかり。
そうとう盛り上がるでしょうね。
今回のアメリカズでもMoto3、Moto2、MotoGP全てでスペイン人が表彰台を独占していたみたいです。
国でバイクが大人気だと、強いライダーが出てきます。
日本でも昔みたいにな盛り上がりが出てくると楽しいですね~。
あんまり盛り上がると、サーキットの予約も大変になってしまいますが(笑)
以上、かめレーサーでした。
MotoGP第2戦アメリカズ 予選
本日MotoGP第2戦アメリカズの予選が行われました。
マルケスが圧倒的なポールポジション。
3位のロレンツォに1秒以上の差をつけてしまいました!
このコースではホンダワークスが圧倒的に速い!
1.マルケス 2:03.021
2.ペドロサ 2:03.275
3.ロレンツォ 2:04:100
4.クラッチロウ 2:04.267
5.ブラドル 2:04.445
6.ドビチオーゾ 2:04.873
7.バウティスタ 2:04.942
8.ロッシ 2:05.380
9.エスパロガロ 2:05.389
10.ヘイデン 2:05.568
でした。
9位のエスパロガロはCRTです。
青山は2:09.062で21番手でした。
マルケスは予選を走り始めて2週目で3秒台を記録し、その後15分間タイヤ交換もせずにタイムを更新してのポールポジションを獲得しました。
画面で見ていても、コーナーの侵入からリアが外に振り出され、特徴でもある肘をすりそうなライディングフォームで走っていました。
見た感じでも速い!
ロレンツォはタイヤ交換してピットアウトしたタイミングが悪く、本当のタイムアタックをしようとした3週目に入る寸前で予選終了してしまった感じでした。
もしかしたら、まだタイムが上がるかも知れません。
マルケスは前評判通りの速さですね~。
もし、決勝で優勝してしまうと最高峰クラスの最年少優勝記録を更新するそうです。
ちなみに現在の最年少記録はフレディースペンサー。
すごい新人が出てきました。
ロッシがCRT勢のエスパロガロに1000分の9秒まで追い詰められてしまったのはショック!です。
決勝では開幕戦の様に追い上げてくれると良いのですが・・・
ヤマハワークスはちょっとセッティングも出ていないようですので心配です。
今夜の決勝を楽しみに、これから少し寝ておきます。
以上、かめレーサーでした。
マルケスが圧倒的なポールポジション。
3位のロレンツォに1秒以上の差をつけてしまいました!
このコースではホンダワークスが圧倒的に速い!
1.マルケス 2:03.021
2.ペドロサ 2:03.275
3.ロレンツォ 2:04:100
4.クラッチロウ 2:04.267
5.ブラドル 2:04.445
6.ドビチオーゾ 2:04.873
7.バウティスタ 2:04.942
8.ロッシ 2:05.380
9.エスパロガロ 2:05.389
10.ヘイデン 2:05.568
でした。
9位のエスパロガロはCRTです。
青山は2:09.062で21番手でした。
マルケスは予選を走り始めて2週目で3秒台を記録し、その後15分間タイヤ交換もせずにタイムを更新してのポールポジションを獲得しました。
画面で見ていても、コーナーの侵入からリアが外に振り出され、特徴でもある肘をすりそうなライディングフォームで走っていました。
見た感じでも速い!
ロレンツォはタイヤ交換してピットアウトしたタイミングが悪く、本当のタイムアタックをしようとした3週目に入る寸前で予選終了してしまった感じでした。
もしかしたら、まだタイムが上がるかも知れません。
マルケスは前評判通りの速さですね~。
もし、決勝で優勝してしまうと最高峰クラスの最年少優勝記録を更新するそうです。
ちなみに現在の最年少記録はフレディースペンサー。
すごい新人が出てきました。
ロッシがCRT勢のエスパロガロに1000分の9秒まで追い詰められてしまったのはショック!です。
決勝では開幕戦の様に追い上げてくれると良いのですが・・・
ヤマハワークスはちょっとセッティングも出ていないようですので心配です。
今夜の決勝を楽しみに、これから少し寝ておきます。
以上、かめレーサーでした。
ガソリンキャッチタンク
桶川サーキットを走る為に、車両の条件としてガソリンキャッチタンクの装着が義務付けられています。
かめレーサーの愛車TZRにはガソリンキャッチタンクは付けておりませんでしたので、装着します。
ここのところサーキット走行が続いていますが、プラグ等の確認をしていなかったのでついでにカウルも外して簡単な点検をします。
まず、タイヤの確認。

サイドまで使い切れていませんね~。
もう一枚。

もう一息傾ければ膝も擦れそうな感じ。
次にプラグの確認。
初めに左側。


良い色に焼けていますね~。
右側。


こちらも良い感じです。
以前は特に左側はメインジェットが小さくてもカブリ気味でしたが、今はなかなか良い感じです。
実際、サーキットでも14,000回転位まで回ります。(回しすぎ!!)
さて本題のガソリンキャッチタンクの取付です。
こんなセットを買って来ました。

取り付ける場所はこちら。

スペースに余裕が無いので、一番小さなキャッチタンクを購入しました。
キャッチタンクの蓋に空いている穴は一つですが、実際にブリザーブパイプは3本有ります。
その為、蓋に新たに穴を2つ空けます。

プラスティックですので、簡単に空けられました。
こんな感じにパイプを詰め込みます。

このタンクをストラップでカウルステーに取り付けました。

カウルを取り付けて完成。

いつも新しいパーツの取付ではいろいろありますが、今回はスムーズに出来ました。
これで桶川サーキットにいつでも行けます!
本日はここまで。
かめレーサーでした。
かめレーサーの愛車TZRにはガソリンキャッチタンクは付けておりませんでしたので、装着します。
ここのところサーキット走行が続いていますが、プラグ等の確認をしていなかったのでついでにカウルも外して簡単な点検をします。
まず、タイヤの確認。

サイドまで使い切れていませんね~。
もう一枚。

もう一息傾ければ膝も擦れそうな感じ。
次にプラグの確認。
初めに左側。


良い色に焼けていますね~。
右側。


こちらも良い感じです。
以前は特に左側はメインジェットが小さくてもカブリ気味でしたが、今はなかなか良い感じです。
実際、サーキットでも14,000回転位まで回ります。(回しすぎ!!)
さて本題のガソリンキャッチタンクの取付です。
こんなセットを買って来ました。

取り付ける場所はこちら。

スペースに余裕が無いので、一番小さなキャッチタンクを購入しました。
キャッチタンクの蓋に空いている穴は一つですが、実際にブリザーブパイプは3本有ります。
その為、蓋に新たに穴を2つ空けます。

プラスティックですので、簡単に空けられました。
こんな感じにパイプを詰め込みます。

このタンクをストラップでカウルステーに取り付けました。

カウルを取り付けて完成。

いつも新しいパーツの取付ではいろいろありますが、今回はスムーズに出来ました。
これで桶川サーキットにいつでも行けます!
本日はここまで。
かめレーサーでした。
筑波サーキットでのブレーキング
今回の筑波サーキットでの走行を終えて、感じた事を書いておきます。
サーキットでは多少興奮状態も有るので、冷静な走行後の見直しが出来ませんが数日経過してからいろいろ考えると見えて来るものがあります。
やはり最大の問題点は膝がすれなかった事です。
前日のBKライディングスクールでは完璧だったのですが。
それにコーナーへの進入です。
スクールではコーナーに飛び込む感覚が持てたのですが、今回はそこまで行けませんでした。
まだまだ進入速度が低い。
やはり桶川サーキットの様な短いコースを繰り返し走ることで、この辺りの感覚を磨きたい。
そして、タイトルにもしましたブレーキング。
スクールでは、直線も短いのでほとんどブレーキングせずにコーナーに進入していました。
今回の筑波サーキットではあまりブレーキングを意識していなかった為、今振り返ると「町乗り」の様なブレーキをしていました。
本来サーキットでのフルブレーキングでは、始めに1/2位の力でブレーキングをしてフロントフォークを沈ませてその後フルブレーキングを行うのですが、今回はフワッとしたブレーキしかしていませんでした。
やはり意識していないとダメですね。
次回の走行時は気合で突っ込んで見ます!
それとコーナーに飛び込む感覚。
これは速度の高い筑波サーキットでいきなりは危ないので、桶川サーキットに行ってきます。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
かめレーサーでした。
サーキットでは多少興奮状態も有るので、冷静な走行後の見直しが出来ませんが数日経過してからいろいろ考えると見えて来るものがあります。
やはり最大の問題点は膝がすれなかった事です。
前日のBKライディングスクールでは完璧だったのですが。
それにコーナーへの進入です。
スクールではコーナーに飛び込む感覚が持てたのですが、今回はそこまで行けませんでした。
まだまだ進入速度が低い。
やはり桶川サーキットの様な短いコースを繰り返し走ることで、この辺りの感覚を磨きたい。
そして、タイトルにもしましたブレーキング。
スクールでは、直線も短いのでほとんどブレーキングせずにコーナーに進入していました。
今回の筑波サーキットではあまりブレーキングを意識していなかった為、今振り返ると「町乗り」の様なブレーキをしていました。
本来サーキットでのフルブレーキングでは、始めに1/2位の力でブレーキングをしてフロントフォークを沈ませてその後フルブレーキングを行うのですが、今回はフワッとしたブレーキしかしていませんでした。
やはり意識していないとダメですね。
次回の走行時は気合で突っ込んで見ます!
それとコーナーに飛び込む感覚。
これは速度の高い筑波サーキットでいきなりは危ないので、桶川サーキットに行ってきます。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
かめレーサーでした。
筑波サーキット走行 その2
いよいよ走行です。
この日は30分ずつ2回の計1時間。
まずは転倒しないように走ります。
最初の走行はファミリー走行の上級者。
この日の筑波サーキットは転倒者が続出していて、コースにオイルが流れていました。
勿論オイル処理はしていますが、第一コーナーの進入部と出口部両方にオイル旗が出ています。
ファミリー走行とは言え、走り初めから皆結構良いペースで走り始めます。
かめレーサーはその名の通りゆっくり走り始めます。
しかし、昨日は出来た膝すりが本日は出来ない。
結構バイクを寝かせているつもりで、路面はかなり近い感じなのですが膝が路面に着かない!
膝が着かないと不安で、それ以上バイクを寝かせられません。
う~ん、今一。
こんな感じで周回を重ねます。
裏ストレートでは、ガンガン抜かれます。
走行中にも2台程転倒者が出ましたが、赤旗が出ることも無く30分終了。
最高タイムは1分22秒。
遅っ!!!!
こんなタイムで上級者コースを走っちゃ危ないですね。
途中からはレコードラインを妨害しない様に走っておりました。
30分の走行後に足は昨日のスクールの時の様にパンパンにはなっていませんでした。
やはり体重移動が出来ていないですね。
しかし、以前YZF-R1で走っていた時は簡単に膝が擦れたのに、それより小さなTZRで膝すりが出来ないとは・・・
走行後タイヤを確認すると、はじの部分が使われていません。
まだまだ、バンク出来るのですね。
その後の走行は中級者コース。
今回も膝すりをすることなく終了です。
ただ、上級者コースを走ったときよりは少し速く、最速タイムは1分19秒。
まだまだ寝かせられます。
少し、小さなコースでバンクの特訓をした方が良さそうです。
BKライディングスクールで使用していたバイクはVT250。
このバイクは限界が低いせいでうまくコントロール出来ていたのですね。
また、YZF-R1は最新のバイクという事もあり寝かせやすかったのですね。
まだ当時の感覚は戻っていません。
タイムも10秒も差があります。
しかし、今回の走行は恐怖感も無くとても楽しく終われました。
次回の走行が楽しみです。
少しずつ進歩して行く「かめレーサー」です。
本当に少しずつ・・・
この日は30分ずつ2回の計1時間。
まずは転倒しないように走ります。
最初の走行はファミリー走行の上級者。
この日の筑波サーキットは転倒者が続出していて、コースにオイルが流れていました。
勿論オイル処理はしていますが、第一コーナーの進入部と出口部両方にオイル旗が出ています。
ファミリー走行とは言え、走り初めから皆結構良いペースで走り始めます。
かめレーサーはその名の通りゆっくり走り始めます。
しかし、昨日は出来た膝すりが本日は出来ない。
結構バイクを寝かせているつもりで、路面はかなり近い感じなのですが膝が路面に着かない!
膝が着かないと不安で、それ以上バイクを寝かせられません。
う~ん、今一。
こんな感じで周回を重ねます。
裏ストレートでは、ガンガン抜かれます。
走行中にも2台程転倒者が出ましたが、赤旗が出ることも無く30分終了。
最高タイムは1分22秒。
遅っ!!!!
こんなタイムで上級者コースを走っちゃ危ないですね。
途中からはレコードラインを妨害しない様に走っておりました。
30分の走行後に足は昨日のスクールの時の様にパンパンにはなっていませんでした。
やはり体重移動が出来ていないですね。
しかし、以前YZF-R1で走っていた時は簡単に膝が擦れたのに、それより小さなTZRで膝すりが出来ないとは・・・
走行後タイヤを確認すると、はじの部分が使われていません。
まだまだ、バンク出来るのですね。
その後の走行は中級者コース。
今回も膝すりをすることなく終了です。
ただ、上級者コースを走ったときよりは少し速く、最速タイムは1分19秒。
まだまだ寝かせられます。
少し、小さなコースでバンクの特訓をした方が良さそうです。
BKライディングスクールで使用していたバイクはVT250。
このバイクは限界が低いせいでうまくコントロール出来ていたのですね。
また、YZF-R1は最新のバイクという事もあり寝かせやすかったのですね。
まだ当時の感覚は戻っていません。
タイムも10秒も差があります。
しかし、今回の走行は恐怖感も無くとても楽しく終われました。
次回の走行が楽しみです。
少しずつ進歩して行く「かめレーサー」です。
本当に少しずつ・・・
筑波サーキット走行
早速、筑波サーキットに行って来ました。
BKライディングスクールの翌日という事もあり、自信満々です。
前回、サーキットに行った時は、ストレートを走るバイクの排気音にビビッてしまいましたが今回は慣れもあるのか特になにも感じません。
天気が微妙で雨が降るかもしれない感じですが早速走行準備です。
まずはサーキットを少し撮影。
やっぱり、良い雰囲気です。


バイクを積んだトランスポーターはこんな感じ。


ツナギはこんな感じで適当に詰め込んでいます。

やはり軽のトランスポーター。
パンパンです。
バイクを降ろして、スクリーンを取り付け、ガムテープでライト類をテーピング。
最近慣れて来たせいか、10分程で用意が出来ました。



今回はかなり早くに出発したおかげで、時間に余裕が有りました。
一服したり、他の人の走りを見たりのんびり過ごしました。
実際の走行に関しては、また次回。
かめレーサーでした。
BKライディングスクールの翌日という事もあり、自信満々です。
前回、サーキットに行った時は、ストレートを走るバイクの排気音にビビッてしまいましたが今回は慣れもあるのか特になにも感じません。
天気が微妙で雨が降るかもしれない感じですが早速走行準備です。
まずはサーキットを少し撮影。
やっぱり、良い雰囲気です。


バイクを積んだトランスポーターはこんな感じ。


ツナギはこんな感じで適当に詰め込んでいます。

やはり軽のトランスポーター。
パンパンです。
バイクを降ろして、スクリーンを取り付け、ガムテープでライト類をテーピング。
最近慣れて来たせいか、10分程で用意が出来ました。



今回はかなり早くに出発したおかげで、時間に余裕が有りました。
一服したり、他の人の走りを見たりのんびり過ごしました。
実際の走行に関しては、また次回。
かめレーサーでした。
BKライディングスクールに行って来ました
先週、BKライディングスクールに行って来ました。
待ちに待ったライディングスクールです。
場所は静岡県の白糸スピードランド。
受付開始までは、他の参加者と和気藹々としゃべっておりました。
中には大阪からバイクで来た若者も。
体力ありますね~。
今回一番遠い人は北九州からの参加です。
なんと、車で自走して来たそうです。すごい!
簡単な座学の後、いよいよ走行開始。
まずはステップワークの勉強です。
バイクの上に立ち上がり、ステップを踏む事で左右にバイクを傾けます。
この際にハンドルには力を入れずに、あくまでステップのみでバイクを傾けます。
短いコースですが、これを一周回りながら行うと足はあっというまにパンパンです。
キツイ!!
以前スクールに参加した時も、これがきつかった思い出がありました。
乗っているバイクがVTという事もあり、踏み込むと素直にスット寝てくれます。
左右にバイクをバンクさせながら、一定のスピードで走ります。
結構、面白い。
この後、腰をずらしての左右のバンク。
先ほどステップワークの練習をしたところなので感覚的にはやりやすいのですが、何分足が疲れ切っています。
それでも、これも楽しい。
なかなか他では出来ない練習です。
その後、片手のサーキット走行。
膝すりの練習など、午前9時から午後4時過ぎまでたっぷりと練習しました。
久しぶりに膝も擦れました。
ただ、以前より膝と路面が遠い気がしました。
もしかして、腰のずらし方が足りなかったのかもしれません。
かなり疲れましたが、楽しいスクールでした。
また機会を見て参加したいと思います。
膝が擦りたいけれどなかなか擦れない人にはお勧めのスクールです。
これで次の筑波サーキットではそれなりのタイムが出るのでは・・・
以上、かめレーサーでした。
待ちに待ったライディングスクールです。
場所は静岡県の白糸スピードランド。
受付開始までは、他の参加者と和気藹々としゃべっておりました。
中には大阪からバイクで来た若者も。
体力ありますね~。
今回一番遠い人は北九州からの参加です。
なんと、車で自走して来たそうです。すごい!
簡単な座学の後、いよいよ走行開始。
まずはステップワークの勉強です。
バイクの上に立ち上がり、ステップを踏む事で左右にバイクを傾けます。
この際にハンドルには力を入れずに、あくまでステップのみでバイクを傾けます。
短いコースですが、これを一周回りながら行うと足はあっというまにパンパンです。
キツイ!!
以前スクールに参加した時も、これがきつかった思い出がありました。
乗っているバイクがVTという事もあり、踏み込むと素直にスット寝てくれます。
左右にバイクをバンクさせながら、一定のスピードで走ります。
結構、面白い。
この後、腰をずらしての左右のバンク。
先ほどステップワークの練習をしたところなので感覚的にはやりやすいのですが、何分足が疲れ切っています。
それでも、これも楽しい。
なかなか他では出来ない練習です。
その後、片手のサーキット走行。
膝すりの練習など、午前9時から午後4時過ぎまでたっぷりと練習しました。
久しぶりに膝も擦れました。
ただ、以前より膝と路面が遠い気がしました。
もしかして、腰のずらし方が足りなかったのかもしれません。
かなり疲れましたが、楽しいスクールでした。
また機会を見て参加したいと思います。
膝が擦りたいけれどなかなか擦れない人にはお勧めのスクールです。
これで次の筑波サーキットではそれなりのタイムが出るのでは・・・
以上、かめレーサーでした。
トランスポーター その3
少し更新をさぼってしまいました。
かめレーサーです。
先週末はMotoGPの開幕戦もあり、途中だったトランスポーターの続きを書きます。
先週、試にレンタカーを借りて実際にバイクを載せて見ましたが、アルミラダーが長すぎてトランスポーターに載せられませんでした。
そこで、折り畳み式のアルミラダーを購入しました。
5千円位で安かったです。

長さも十分だったのですが、一つ問題が。
このラダーにはもともと折り畳みの根元に足がついていました。
この足がグラグラについていた為、試にトランスポーターに載せて走ってみると、音がうるさい!
足を取ってみても、まだうるさい!
そこで、使用時には折り畳みの部分を外して積み込むようにします。
さて車の方ですが、まずはベニヤ板を敷きます。

バイクをささえるバンドを止める金具をベニヤに取り付けます。
金具と板に穴をあけるドリルを用意しました。

実際に取り付けた金具。

裏側からボルトで止めています。
ベルトはこんなものを買って来ました。

さらにベニヤを切る為にノコギリも購入。

これで用意はOKです。
実際にバイクを載せて見ます。
車はエブリィのハイルーフですが、高さが少し低い為、バイクをそのままでは載せられませんでした。
仕方なく、スクリーンを外します。
当然、ミラーも外します。
これで何とか載りました。


TZRでも一杯一杯です。
これで、トランスポーター準備OK。
筑波サーキット走行が楽しみです。
かめレーサーです。
先週末はMotoGPの開幕戦もあり、途中だったトランスポーターの続きを書きます。
先週、試にレンタカーを借りて実際にバイクを載せて見ましたが、アルミラダーが長すぎてトランスポーターに載せられませんでした。
そこで、折り畳み式のアルミラダーを購入しました。
5千円位で安かったです。

長さも十分だったのですが、一つ問題が。
このラダーにはもともと折り畳みの根元に足がついていました。
この足がグラグラについていた為、試にトランスポーターに載せて走ってみると、音がうるさい!
足を取ってみても、まだうるさい!
そこで、使用時には折り畳みの部分を外して積み込むようにします。
さて車の方ですが、まずはベニヤ板を敷きます。

バイクをささえるバンドを止める金具をベニヤに取り付けます。
金具と板に穴をあけるドリルを用意しました。

実際に取り付けた金具。

裏側からボルトで止めています。
ベルトはこんなものを買って来ました。

さらにベニヤを切る為にノコギリも購入。

これで用意はOKです。
実際にバイクを載せて見ます。
車はエブリィのハイルーフですが、高さが少し低い為、バイクをそのままでは載せられませんでした。
仕方なく、スクリーンを外します。
当然、ミラーも外します。
これで何とか載りました。


TZRでも一杯一杯です。
これで、トランスポーター準備OK。
筑波サーキット走行が楽しみです。
カタールGP決勝
来ました!ロッシ!
カタールGPの決勝で、ロッシが見せてくれました!
予選は7位だったロッシですが、決勝でスタートで5位。
その後、一旦ブレーキミスで7位に落ちるもののラスト5週でペドロサ、マルケス、クラッチロウで構成する2位集団に追いつき、最後の最後で3台を抜き去り2位でフィニッシュしました。
やはりロッシは凄い!
最後の2週はマルケスとのデットヒート。
全盛期の雰囲気が戻ってきた感じです。
興奮したレースでした。
優勝はポールトゥーウインのロレンッオ。
2位以下を大きく引き離しての優勝でした。
3位には最後までロッシと争ったマルケス。
MotoGP参戦一戦目でいきなりの表彰台でした。
これからロッシとマルケスのバトルが盛り上がりそうです。
今年も楽しみなMotoGPです。
また、Moto2では中上選手が3位表彰台を獲得しました。
前半はトップも走っていました。
こちらも楽しみ。
地上波では14日に放送するそうです。
第一戦から本当に楽しいグランプリ。
次回アメリカGPも楽しみ楽しみ。
カタールGPの決勝で、ロッシが見せてくれました!
予選は7位だったロッシですが、決勝でスタートで5位。
その後、一旦ブレーキミスで7位に落ちるもののラスト5週でペドロサ、マルケス、クラッチロウで構成する2位集団に追いつき、最後の最後で3台を抜き去り2位でフィニッシュしました。
やはりロッシは凄い!
最後の2週はマルケスとのデットヒート。
全盛期の雰囲気が戻ってきた感じです。
興奮したレースでした。
優勝はポールトゥーウインのロレンッオ。
2位以下を大きく引き離しての優勝でした。
3位には最後までロッシと争ったマルケス。
MotoGP参戦一戦目でいきなりの表彰台でした。
これからロッシとマルケスのバトルが盛り上がりそうです。
今年も楽しみなMotoGPです。
また、Moto2では中上選手が3位表彰台を獲得しました。
前半はトップも走っていました。
こちらも楽しみ。
地上波では14日に放送するそうです。
第一戦から本当に楽しいグランプリ。
次回アメリカGPも楽しみ楽しみ。
カタールGP予選結果
いよいよMotoGPが開幕しました!
長いこと待ちました。
昨夜、予選が行われていたのをスカパーで観戦しました。
やっぱりレースはいいですね~。
今年からMotoGPはレギュレーションが変わり、予選も形態が変わりました。
前日からのフリー走行3本の中でのタイム順に10位以下が予選1を走り、予選1の上位2番手までとフリー走行の上位10台が予選2に進みます。
予選2のライダーはスターティンググリット12位までが決定。
残りの予選1のライダーがスターティンググリット13位以下をしめる事になります。
予選の時間はそれぞれ15分。
フリー走行で設定が出来ていないと、建て直しが厳しい感じです。
唯一の日本人ライダー青山は17位。
CRTで苦戦している感じです。
ポールポジションはロレンツォ、2番手はカル・クラッチロウ、3番手はペドロサでした。
ロッシは予選の最後で抜かれて7番手。
マルケスがロッシを上回る6番手。
ロッシはこのコースが苦手なのかもしれません。
今年からドゥカティのワークスライダーとなったドビチオーゾは4番手と好調です。
ストーナーがいなくなり、少し勢力図が変わりそうな予選でした。
ヤマハ勢は比較的好調でしたので、「かめレーサー」として嬉しい開幕戦です。
本戦は今夜24:45からです。
また、寝不足になりそうですがメチャメチャ楽しみです。
長いこと待ちました。
昨夜、予選が行われていたのをスカパーで観戦しました。
やっぱりレースはいいですね~。
今年からMotoGPはレギュレーションが変わり、予選も形態が変わりました。
前日からのフリー走行3本の中でのタイム順に10位以下が予選1を走り、予選1の上位2番手までとフリー走行の上位10台が予選2に進みます。
予選2のライダーはスターティンググリット12位までが決定。
残りの予選1のライダーがスターティンググリット13位以下をしめる事になります。
予選の時間はそれぞれ15分。
フリー走行で設定が出来ていないと、建て直しが厳しい感じです。
唯一の日本人ライダー青山は17位。
CRTで苦戦している感じです。
ポールポジションはロレンツォ、2番手はカル・クラッチロウ、3番手はペドロサでした。
ロッシは予選の最後で抜かれて7番手。
マルケスがロッシを上回る6番手。
ロッシはこのコースが苦手なのかもしれません。
今年からドゥカティのワークスライダーとなったドビチオーゾは4番手と好調です。
ストーナーがいなくなり、少し勢力図が変わりそうな予選でした。
ヤマハ勢は比較的好調でしたので、「かめレーサー」として嬉しい開幕戦です。
本戦は今夜24:45からです。
また、寝不足になりそうですがメチャメチャ楽しみです。
グランプリ開幕!
本日24時からカタールGPの予選が始まります。
この為にスカパーに加入しました。
今週末はレース三昧です!(勿論、見るだけですが・・・)
今年はMotoGPは何と言ってもロッシのヤマハ復帰!!
かめレーサーとしては期待してしまいます。
また「かめレーサー」の愛読書である雑誌のRIDING SPORTによると、今年はマルケスがかなり好調な様子。
ロレンツォがMotoGPに上がってきた時の様に大活躍するかもしれませんね~。
ヤマハファンとしては少し微妙な気もしますが、MotoGPが盛り上がるのは素直に楽しいです。
ペドロサも昨シーズンの調子を維持していればかなりチャンピオンに近いでしょうね~。
テストでも最速ラップを記録している様です。
本日24時から予選の生中継です!
ゆっくり楽しみたいと思っています。
かめレーサーでした。
この為にスカパーに加入しました。
今週末はレース三昧です!(勿論、見るだけですが・・・)
今年はMotoGPは何と言ってもロッシのヤマハ復帰!!
かめレーサーとしては期待してしまいます。
また「かめレーサー」の愛読書である雑誌のRIDING SPORTによると、今年はマルケスがかなり好調な様子。
ロレンツォがMotoGPに上がってきた時の様に大活躍するかもしれませんね~。
ヤマハファンとしては少し微妙な気もしますが、MotoGPが盛り上がるのは素直に楽しいです。
ペドロサも昨シーズンの調子を維持していればかなりチャンピオンに近いでしょうね~。
テストでも最速ラップを記録している様です。
本日24時から予選の生中継です!
ゆっくり楽しみたいと思っています。
かめレーサーでした。
トランスポーターその2
レンタカー借りてきました。
レンタル出来たのはスズキのエブリィです。
ネットで調べたところ、スバルサンバーより荷台が少々小さい様です。
見た目ではTZRが載るか、微妙な感じ。
取り敢えず、手続きをして乗り出します。
まず、そのままホームセンターでコンパネを購入しました。
90X180厚さは12mm。
荷台に載せます。が、載らない・・・
結構狭いのね・・・
シートを少し前に移動したらなんとか載せる事が出来ました。
自宅でコンパネを敷いた状態で、以前YZF-R1の時に購入したアルミラダーを使ってTZRを積み込みます。
結構、軽のワンボックスって荷台が高い!
TZRのエンジンをかけて、半クラを使いながらなんとか載せます。
アルミラダーは2m10cm。
少し長めで良かった。
これ以上短いと、勾配が急すぎて載せられないかもしれません。
荷台で少し、TZRをナナメにずらして何とかのりました。
助手席は少し前に移動してあります。
さらに、TZRのミラーとスクリーンは外しておかなければ載りませんでした。
ハイルーフのエブリィでしたが、高さもギリギリでした。
ためしに載せて見ましたが、これだけで汗だくです。
10分位かかりました。
慣れれば速くなるのかな~。
コンパネにフックを取り付ける部分のマーキングをして、TZRを降ろします。
これも、結構大変!
荷台で悪戦苦闘です。
夏は大変な事になりそうです!
一旦、TZRを降ろしてホームセンターに車体を固定するベルトやフックを買いに行きます。
あと、アルミラダーが折り畳み式ではないので荷台に載りませんでした。
これも買わねば!
本日はここまで。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
レンタル出来たのはスズキのエブリィです。
ネットで調べたところ、スバルサンバーより荷台が少々小さい様です。
見た目ではTZRが載るか、微妙な感じ。
取り敢えず、手続きをして乗り出します。
まず、そのままホームセンターでコンパネを購入しました。
90X180厚さは12mm。
荷台に載せます。が、載らない・・・
結構狭いのね・・・
シートを少し前に移動したらなんとか載せる事が出来ました。
自宅でコンパネを敷いた状態で、以前YZF-R1の時に購入したアルミラダーを使ってTZRを積み込みます。
結構、軽のワンボックスって荷台が高い!
TZRのエンジンをかけて、半クラを使いながらなんとか載せます。
アルミラダーは2m10cm。
少し長めで良かった。
これ以上短いと、勾配が急すぎて載せられないかもしれません。
荷台で少し、TZRをナナメにずらして何とかのりました。
助手席は少し前に移動してあります。
さらに、TZRのミラーとスクリーンは外しておかなければ載りませんでした。
ハイルーフのエブリィでしたが、高さもギリギリでした。
ためしに載せて見ましたが、これだけで汗だくです。
10分位かかりました。
慣れれば速くなるのかな~。
コンパネにフックを取り付ける部分のマーキングをして、TZRを降ろします。
これも、結構大変!
荷台で悪戦苦闘です。
夏は大変な事になりそうです!
一旦、TZRを降ろしてホームセンターに車体を固定するベルトやフックを買いに行きます。
あと、アルミラダーが折り畳み式ではないので荷台に載りませんでした。
これも買わねば!
本日はここまで。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
トランスポーター
かめレーサーです。
前回の筑波サーキット走行時、TZRの自走で行ってきました。
バイクなので、途中の渋滞は有る程度回避出来たのですが、結構疲れました。
特に、当日は風が強く高速道路でもかなり振られて、なおさら疲労が・・・
サーキットについた時には、少々疲れ気味になってしまいました。
さらに、荷物も10キロもあるリュックを背負っていったので肩がこってしまいました。
やはり、サーキットでの走りを重視するならトランスポーターは必須ですね。
(走る前までツナギを着なくても済みますし)
今までもトランスポーターの必要性は感じていたのですが、やはりコストが・・・
以前YZF-R1の時に一度だけレンタカーを利用しました。
その時は、荷台のサイズもよく分からなかったのでハイエースのハイルーフでさらにロングサイズ、という一番大きなワンボックスを借りました。
かなりでかい!
そして、レンタル料も高い!
YZF-R1は比較的大きいと思いますが(TZRと比較して)、軽く2台は載る感じでした。
今回はTZRです。
軽のワンボックスで何とかならないかな~。
ネットで検索してみるとスバルサンバーならば間違いなく、載りそうです。
しかし、サンバーは既に生産中止となっています。
レンタカーで借りられるか微妙です。
取り敢えずレンタカーを予約して、実際にTZRが載せられるか試して見ます。
軽の貨物車なら結構安く借りられそうです。
以前借りたハイエースのほぼ1/3で済みそうです。
早速、予約してみます。
後程、実際にTZRを載せられたかレポートします。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
かめレーサーでした。
前回の筑波サーキット走行時、TZRの自走で行ってきました。
バイクなので、途中の渋滞は有る程度回避出来たのですが、結構疲れました。
特に、当日は風が強く高速道路でもかなり振られて、なおさら疲労が・・・
サーキットについた時には、少々疲れ気味になってしまいました。
さらに、荷物も10キロもあるリュックを背負っていったので肩がこってしまいました。
やはり、サーキットでの走りを重視するならトランスポーターは必須ですね。
(走る前までツナギを着なくても済みますし)
今までもトランスポーターの必要性は感じていたのですが、やはりコストが・・・
以前YZF-R1の時に一度だけレンタカーを利用しました。
その時は、荷台のサイズもよく分からなかったのでハイエースのハイルーフでさらにロングサイズ、という一番大きなワンボックスを借りました。
かなりでかい!
そして、レンタル料も高い!
YZF-R1は比較的大きいと思いますが(TZRと比較して)、軽く2台は載る感じでした。
今回はTZRです。
軽のワンボックスで何とかならないかな~。
ネットで検索してみるとスバルサンバーならば間違いなく、載りそうです。
しかし、サンバーは既に生産中止となっています。
レンタカーで借りられるか微妙です。
取り敢えずレンタカーを予約して、実際にTZRが載せられるか試して見ます。
軽の貨物車なら結構安く借りられそうです。
以前借りたハイエースのほぼ1/3で済みそうです。
早速、予約してみます。
後程、実際にTZRを載せられたかレポートします。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
かめレーサーでした。
バックステップ取付 その2
たりない部品を買って来ました。
細かく採寸してから買いに行きましたので、これで大丈夫だと思います。

なかなか予め、全てのパーツを用意するのは難しい!
購入したワッシャーを使って、うまくブレーキシリンダーのボルトを取り付けられました。
次は、ブレーキランプのスイッチの取り外しです。

ブレーキランプの付くタイミングを細かく調整する為に、プラスティックパーツで出来ています。
これがなかなか取り外しが面倒。
このパーツもバックステップでも使用するので、慎重に外します。
これが結構大変でした。
ブレーキシリンダー、ブレーキスイッチ両方が取り外せましたので、バックステップに取付です。
スプリングの取付に少々時間が掛かりましたが、何とか取付完了。
バタバタしていたので、写真撮るの忘れていました。
取り敢えず、取付完了!


苦労したブレーキシリンダーのボルトも綺麗に付きました。

これでようやく完成!
「バックステップ取付 その1×」とかまで行かなくて良かった。
以上、「かめレーサー」でした。
細かく採寸してから買いに行きましたので、これで大丈夫だと思います。

なかなか予め、全てのパーツを用意するのは難しい!
購入したワッシャーを使って、うまくブレーキシリンダーのボルトを取り付けられました。
次は、ブレーキランプのスイッチの取り外しです。

ブレーキランプの付くタイミングを細かく調整する為に、プラスティックパーツで出来ています。
これがなかなか取り外しが面倒。
このパーツもバックステップでも使用するので、慎重に外します。
これが結構大変でした。
ブレーキシリンダー、ブレーキスイッチ両方が取り外せましたので、バックステップに取付です。
スプリングの取付に少々時間が掛かりましたが、何とか取付完了。
バタバタしていたので、写真撮るの忘れていました。
取り敢えず、取付完了!


苦労したブレーキシリンダーのボルトも綺麗に付きました。

これでようやく完成!
「バックステップ取付 その1×」とかまで行かなくて良かった。
以上、「かめレーサー」でした。
バックステップの取付
先日届いたバックステップの取付を行いました。
いつも通り、当初は簡単かな?と思っていましたが結構手間取りました。
整備は奥が深い!
まずは現状。


ここからバックステップにする事で、後ろに25mm、上に30mm移動します。
これでステップをする事は無くなりますね。
左右のステップで左側のシフト側のステップの方が簡単に行きそうなので、左側から作業します。
説明書は一枚ついていますが、結構パーツが細かく書いてあり熟読する必要があります。
説明書を見ながら左側のバックステップを仮組します。

こちらは、特に問題無さそうです。
ボルトのゆるみが怖いので、ボルトには全てネジロック剤を塗りました。
逆シフトと順シフトが選べますので、迷わず逆シフトで!
逆シフトの方が圧倒的にシフトアップが楽ですからね。
すんなり組み付け完了!


ノーマルと比べると、結構ステップが上がっています!
この調子で右側のブレーキ側に移ります。
こちら側はブレーキシリンダーやブレーキスイッチ等、結構いろいろ付いてます。
まずはブレーキシリンダーを外します。

ブレーキシリンダーの下側ですが、割りピンを使ってありましたが、結構ボルトが抜けにくかったです。
その後、シリンダーを押しているボルトを抜きます。

ボルトを抜いたブレーキシリンダーはこんな感じ。

シリンダーを押しているボルトのワッシャーはバックステップでもそのまま使用します。
ところが、これが抜けない!
いろいろやってみましたが、どうにもボルトが分解出来ません。
仕方が無いので、買い物行ってきます。
なかなか予定通りに行かない「かめレーサー」でした。
次回へ続く。
いつも通り、当初は簡単かな?と思っていましたが結構手間取りました。
整備は奥が深い!
まずは現状。


ここからバックステップにする事で、後ろに25mm、上に30mm移動します。
これでステップをする事は無くなりますね。
左右のステップで左側のシフト側のステップの方が簡単に行きそうなので、左側から作業します。
説明書は一枚ついていますが、結構パーツが細かく書いてあり熟読する必要があります。
説明書を見ながら左側のバックステップを仮組します。

こちらは、特に問題無さそうです。
ボルトのゆるみが怖いので、ボルトには全てネジロック剤を塗りました。
逆シフトと順シフトが選べますので、迷わず逆シフトで!
逆シフトの方が圧倒的にシフトアップが楽ですからね。
すんなり組み付け完了!


ノーマルと比べると、結構ステップが上がっています!
この調子で右側のブレーキ側に移ります。
こちら側はブレーキシリンダーやブレーキスイッチ等、結構いろいろ付いてます。
まずはブレーキシリンダーを外します。

ブレーキシリンダーの下側ですが、割りピンを使ってありましたが、結構ボルトが抜けにくかったです。
その後、シリンダーを押しているボルトを抜きます。

ボルトを抜いたブレーキシリンダーはこんな感じ。

シリンダーを押しているボルトのワッシャーはバックステップでもそのまま使用します。
ところが、これが抜けない!
いろいろやってみましたが、どうにもボルトが分解出来ません。
仕方が無いので、買い物行ってきます。
なかなか予定通りに行かない「かめレーサー」でした。
次回へ続く。
筑波サーキットのライセンスが届きました
筑波サーキットの正式なライセンスが届きました。
今までは仮ライセンスで紙一枚のペラペラなものでしたが、正式なライセンスは結構カッコいい!

裏面には顔写真などが張ってあります。
複数年つかうものなので大事に使います。
今月はサーキット走行も3回予定しております。
いずれもBKライディングスクール後です。
以前YZF-R1で感じた、膝を擦って「転倒しそうに無い!」という感覚をライディングスクールで取り戻して来ます!
かめレーサーは「転倒しない!」と思いながら何回も転倒しておりましたが・・・
ただ走っている時は不安感が無く、倒しこんでいけました。
転倒した原因は、集中が切れたり、ブレーキングを手抜きしたりとはっきりした理由が有りました。
単純にバンク中にタイヤが滑っての転倒は有りませんでした。
膝すりの効果だと思っています。
ブレーキングから倒し込みで少しフロントタイヤが滑っても、あまり気になりませんでした。
あの感覚を取り戻して、再び筑波サーキットを思い切り走ってきます。
以上、かめレーサーでした。
今までは仮ライセンスで紙一枚のペラペラなものでしたが、正式なライセンスは結構カッコいい!

裏面には顔写真などが張ってあります。
複数年つかうものなので大事に使います。
今月はサーキット走行も3回予定しております。
いずれもBKライディングスクール後です。
以前YZF-R1で感じた、膝を擦って「転倒しそうに無い!」という感覚をライディングスクールで取り戻して来ます!
かめレーサーは「転倒しない!」と思いながら何回も転倒しておりましたが・・・
ただ走っている時は不安感が無く、倒しこんでいけました。
転倒した原因は、集中が切れたり、ブレーキングを手抜きしたりとはっきりした理由が有りました。
単純にバンク中にタイヤが滑っての転倒は有りませんでした。
膝すりの効果だと思っています。
ブレーキングから倒し込みで少しフロントタイヤが滑っても、あまり気になりませんでした。
あの感覚を取り戻して、再び筑波サーキットを思い切り走ってきます。
以上、かめレーサーでした。
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