先日の転倒の修理代
先日の転倒の修理代を、いつものバイク屋さんに見積してもらいました。
2万8千円。
だいたい予想通りの金額。
でも、つらい!
本当にモータースポーツは高く付きますね~。
ノーマルのステップなら、スプリングが付いているので曲がる事は無かったんですけどね。
ただ、バックステップはもう手放せません。
逆シフトにもようやく慣れたし。
パーツの取り寄せなので少々時間がかかるみたいですが、取り合えずステップが直ったらまたサーキットに走りに行ってきます。
もう少しで、立上りのパワースライドの感覚も分かりそうだし。
次回の筑波で大幅なタイムアップを達成したいと思います。
2万8千円。
だいたい予想通りの金額。
でも、つらい!
本当にモータースポーツは高く付きますね~。
ノーマルのステップなら、スプリングが付いているので曲がる事は無かったんですけどね。
ただ、バックステップはもう手放せません。
逆シフトにもようやく慣れたし。
パーツの取り寄せなので少々時間がかかるみたいですが、取り合えずステップが直ったらまたサーキットに走りに行ってきます。
もう少しで、立上りのパワースライドの感覚も分かりそうだし。
次回の筑波で大幅なタイムアップを達成したいと思います。
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オランダGP決勝
大ショック!
ロッシが一週目で転倒!
最後まで走り続けてなんとか11位。
それにしても大ショック!
優勝はストーナー、2位ペドロサ、3位はコーリン・エドワーズ。
4位はゴール寸前でガス欠になり、エドワーズに抜かれてしまったニッキー・ヘイデン。
中野が8位と大健闘でした。
序盤は4位を走っていました。
しかし、ロッシの転倒は衝撃的でした。
なんとか最後まで走ったものの、タイムは上位から1秒近く遅いタイムで追い上げも厳しい状態でした。
レース後、ロッシのマシンが映し出されましたが、なんとシフトレバーが折れてなくなっていました。
そんなマシンでも、トップから1秒遅れ・・・。
やっぱりロッシは凄い。
本当に序盤の転倒が悔やまれます。
ロッシが11位フィニッシュだった事で、ポイントランキングは4ポイントの差をつけてペドロサがトップになってしまいました。
今回のオランダで第9戦。
今年は18戦あるので、まだまだチャンピオン争いは熾烈を極めてゆくのでしょうね。
次回に期待です。
ロッシが一週目で転倒!
最後まで走り続けてなんとか11位。
それにしても大ショック!
優勝はストーナー、2位ペドロサ、3位はコーリン・エドワーズ。
4位はゴール寸前でガス欠になり、エドワーズに抜かれてしまったニッキー・ヘイデン。
中野が8位と大健闘でした。
序盤は4位を走っていました。
しかし、ロッシの転倒は衝撃的でした。
なんとか最後まで走ったものの、タイムは上位から1秒近く遅いタイムで追い上げも厳しい状態でした。
レース後、ロッシのマシンが映し出されましたが、なんとシフトレバーが折れてなくなっていました。
そんなマシンでも、トップから1秒遅れ・・・。
やっぱりロッシは凄い。
本当に序盤の転倒が悔やまれます。
ロッシが11位フィニッシュだった事で、ポイントランキングは4ポイントの差をつけてペドロサがトップになってしまいました。
今回のオランダで第9戦。
今年は18戦あるので、まだまだチャンピオン争いは熾烈を極めてゆくのでしょうね。
次回に期待です。
オランダGP予選結果
今回もポールポジションはストーナー。
2位はペドロサ。
3位にロッシ。
最近、この3人が飛びぬけてきました。
今回の予選でも、最後の最後で、ロッシが1位になり、ストーナーが1位になり、ペドロサもコース全体の4分の3まではトップタイムで最終区間でわずかにストーナーに追いつけずに2位という、激戦を繰り広げました。
4位ニッキー・ヘイデン
5位ランディー・ド・ピニエ
6位コーリン・エドワーズ
7位ホルヘ・ロレンツォ
8位クリス・バーミューレン
9位中野真矢
上位5位までが1分35秒台と、去年までのコースレコードを塗り替えています。
決勝は、CSで本日5時30分から。
楽しみ楽しみ。
2位はペドロサ。
3位にロッシ。
最近、この3人が飛びぬけてきました。
今回の予選でも、最後の最後で、ロッシが1位になり、ストーナーが1位になり、ペドロサもコース全体の4分の3まではトップタイムで最終区間でわずかにストーナーに追いつけずに2位という、激戦を繰り広げました。
4位ニッキー・ヘイデン
5位ランディー・ド・ピニエ
6位コーリン・エドワーズ
7位ホルヘ・ロレンツォ
8位クリス・バーミューレン
9位中野真矢
上位5位までが1分35秒台と、去年までのコースレコードを塗り替えています。
決勝は、CSで本日5時30分から。
楽しみ楽しみ。
オランダGP予選
今夜はオランダGPの予選です。
舞台はアッセン。
GPでも数少ない公道を利用したサーキットです。
ストーナーの復活、好調を維持するロッシ、堅実なレース運びのペドロサ。
本格的に三つ巴の戦いになってきました。
「かめレーサー」はヤマハフアンで、さらにロッシフアン。
出来れば好天に恵まれて、ドライでの最高速バトルを期待しております。
予選結果が分かったら、こちらで報告致します。
舞台はアッセン。
GPでも数少ない公道を利用したサーキットです。
ストーナーの復活、好調を維持するロッシ、堅実なレース運びのペドロサ。
本格的に三つ巴の戦いになってきました。
「かめレーサー」はヤマハフアンで、さらにロッシフアン。
出来れば好天に恵まれて、ドライでの最高速バトルを期待しております。
予選結果が分かったら、こちらで報告致します。
ストーナーの走り
今回のイギリスGPを見ていて思ったのですが、最近のストーナーの走りがニッキー・ヘイデンに似てきている様に感じます。
もちろん、全盛期のヘイデンです。
特にコーナーの進入です。
去年のストーナーではあまり無かったと思うのですが、コーナーの進入時に少しリアを外へ振り出す感じが見られます。
ヘイデンは元々ダートトラックの選手だった為、突っ込みでリアを振り出すような走りをしていました。
リアブレーキを他のGPライダーよりよく使うせいも有るかもしれません。
この走り方は、コーナーの進入でバイクの向きを変えられるというメリットがあると言われています。
ただ、余計なスライドをする為にタイヤの負担が多くなる様な気もします。
最近はヘイデンはこの走り方はしていないようです。
ストーナーも意識してやっているかどうか分かりません。
セッティングが出ていないのでやっているのかと思ったのですが、今回のイギリスGPは優勝していますし。
同じ様にリアをコーナーの進入時に滑らすテクニックは新垣さんのDVDでも紹介されています。
こちらで紹介されているテクニックでは、リアはロック気味でコーナーに侵入するので、完全に同じ走りでは有りませんが。
いろいろな走り方がありますね。
今月号のRIDINGSPORTSにGPライダーのそれぞれのライディングテクニックの分析が載っています。
まだよく読んでいません。
読んだら、こちらでも紹介させて頂きます。
もちろん、全盛期のヘイデンです。
特にコーナーの進入です。
去年のストーナーではあまり無かったと思うのですが、コーナーの進入時に少しリアを外へ振り出す感じが見られます。
ヘイデンは元々ダートトラックの選手だった為、突っ込みでリアを振り出すような走りをしていました。
リアブレーキを他のGPライダーよりよく使うせいも有るかもしれません。
この走り方は、コーナーの進入でバイクの向きを変えられるというメリットがあると言われています。
ただ、余計なスライドをする為にタイヤの負担が多くなる様な気もします。
最近はヘイデンはこの走り方はしていないようです。
ストーナーも意識してやっているかどうか分かりません。
セッティングが出ていないのでやっているのかと思ったのですが、今回のイギリスGPは優勝していますし。
同じ様にリアをコーナーの進入時に滑らすテクニックは新垣さんのDVDでも紹介されています。
こちらで紹介されているテクニックでは、リアはロック気味でコーナーに侵入するので、完全に同じ走りでは有りませんが。
いろいろな走り方がありますね。
今月号のRIDINGSPORTSにGPライダーのそれぞれのライディングテクニックの分析が載っています。
まだよく読んでいません。
読んだら、こちらでも紹介させて頂きます。
サスペンションの調整
市販車のサスペンションは2人乗りを前提に設定されています。
一人でサーキットを走るには硬すぎる設定だと、良く言われています。
これは「かめレーサー」も最近感じています。
前回のスポーツランドやまなしでも、いきなりタイヤが滑って転倒してしまいましたが、サスペンションが硬すぎたのも原因の様な気がしています。
片山敬済さんの本でも、初めは一番柔らかい設定で走り始めて、底付き(サスペンションが縮み切ってしまう事)を起こすようなら、少しずつ硬くする、というセッティングが市販車の場合有効と書いています。
「かめレーサー」も実践してみようと思います。
現在は、アクセルを開けても、リアが沈み込む感じがありません。
アクセルの開け方が甘いのもあるでしょうが・・・。
以前BKライディングスクールでVT250に乗った時は、ステップ加重を使った切り替えしでも、サスペンションの沈み込みを結構感じられたのですが、YZF-R1は大きいバイクだからしょうがないと思っていました。
しかし、この前の転倒も含めて考えて見ると、サスペンション硬すぎるのかもしれませんね~。
まずは、サスペンションを一番柔らかい設定にして走ってみます。
2人乗りを前提としているなら、かなり硬いのでしょうから。
一人でサーキットを走るには硬すぎる設定だと、良く言われています。
これは「かめレーサー」も最近感じています。
前回のスポーツランドやまなしでも、いきなりタイヤが滑って転倒してしまいましたが、サスペンションが硬すぎたのも原因の様な気がしています。
片山敬済さんの本でも、初めは一番柔らかい設定で走り始めて、底付き(サスペンションが縮み切ってしまう事)を起こすようなら、少しずつ硬くする、というセッティングが市販車の場合有効と書いています。
「かめレーサー」も実践してみようと思います。
現在は、アクセルを開けても、リアが沈み込む感じがありません。
アクセルの開け方が甘いのもあるでしょうが・・・。
以前BKライディングスクールでVT250に乗った時は、ステップ加重を使った切り替えしでも、サスペンションの沈み込みを結構感じられたのですが、YZF-R1は大きいバイクだからしょうがないと思っていました。
しかし、この前の転倒も含めて考えて見ると、サスペンション硬すぎるのかもしれませんね~。
まずは、サスペンションを一番柔らかい設定にして走ってみます。
2人乗りを前提としているなら、かなり硬いのでしょうから。
バンク角が安定すると言う事
前回のサーキット走行で感じた事ですが、なかなかバンク角が安定しません。
今回は、スポーツランドやまなしで、38秒台で走るライダーもいて、速いライダーの走りを目の前で見る機会がありました。
このライダーの走りを見ていると、コーナーに入ってから、バンク角がピタッと決まってふらふらしません。
「かめレーサー」は、コーナーでバンク角が不安定になります。
特に、今回転倒したスポーツランドやまなしの第2コーナー等はふらふらしているのが自分でも分かります。
原因を考えて見ました。
バンク角はアクセルを開けると、安定します。
改めてMotoGPのビデオをじっくり見てみると、かなりバンクしている状態でもリアタイヤが振られたり、ブラックマークを残したりしています。
その時点でアクセルを開けているのでしょうね。
最近はMotoGPで、レース中のライダーの手元を写した映像が流れる事があります。
ブレーキングが終了したら直ぐにアクセルを開け始めています。
しかも、じわっと開けると言うより、グッとかなり深いバンク角の状態から大きくアクセルを開けています。
本当にアクセルを開けるのが早い!!
先日のスポーツランドやまなしで体験した、立上りでのパワースライド。
「かめレーサー」としては、かなり勇気を持ってアクセルを開けた結果、やっとできたパワースライドでした。
でも、速いライダーを見ていると、もっと早くからアクセルを開けています。
しかも、アクセルを開けるでも閉じるでも無いパーシャル状態は、外から見ている限りほとんどありません。
かなり大きくアクセルを開けているのです。
アクセルを大きく開ける事で、あれだけグリップの強いタイヤが滑るんですね。
さらに、アクセルを開けている時しか加速しないのですから、速く走る為には立ち上がり重視!!
次のサーキットでは、さらにパワースライドを目指してアクセルを大きく開ける事を目標に頑張って見たいと思います。
今回は、スポーツランドやまなしで、38秒台で走るライダーもいて、速いライダーの走りを目の前で見る機会がありました。
このライダーの走りを見ていると、コーナーに入ってから、バンク角がピタッと決まってふらふらしません。
「かめレーサー」は、コーナーでバンク角が不安定になります。
特に、今回転倒したスポーツランドやまなしの第2コーナー等はふらふらしているのが自分でも分かります。
原因を考えて見ました。
バンク角はアクセルを開けると、安定します。
改めてMotoGPのビデオをじっくり見てみると、かなりバンクしている状態でもリアタイヤが振られたり、ブラックマークを残したりしています。
その時点でアクセルを開けているのでしょうね。
最近はMotoGPで、レース中のライダーの手元を写した映像が流れる事があります。
ブレーキングが終了したら直ぐにアクセルを開け始めています。
しかも、じわっと開けると言うより、グッとかなり深いバンク角の状態から大きくアクセルを開けています。
本当にアクセルを開けるのが早い!!
先日のスポーツランドやまなしで体験した、立上りでのパワースライド。
「かめレーサー」としては、かなり勇気を持ってアクセルを開けた結果、やっとできたパワースライドでした。
でも、速いライダーを見ていると、もっと早くからアクセルを開けています。
しかも、アクセルを開けるでも閉じるでも無いパーシャル状態は、外から見ている限りほとんどありません。
かなり大きくアクセルを開けているのです。
アクセルを大きく開ける事で、あれだけグリップの強いタイヤが滑るんですね。
さらに、アクセルを開けている時しか加速しないのですから、速く走る為には立ち上がり重視!!
次のサーキットでは、さらにパワースライドを目指してアクセルを大きく開ける事を目標に頑張って見たいと思います。
パワースライド
転倒してしまった、今回のスポーツランドやまなしの走行でしたが、最大の収穫は1度とは言え、意識してパワースライドを体験できた事です。
今回、通常よりも1速高いギアでコーナーを回っていた為、パワーバンドを使う事はほとんど無かったのですが、やっぱりYZF-R1のパワーってすごいんですね。
ブリジストンのBT002が速度が低いせいもあってか、見事にパワースライドしたのです。
スライドした時の感覚はBKスライディングスクールで体験したスライドと本当に同じ感じでした。
アクセルを開けるに従って、少しずつタイヤが滑る。
不安感はほとんどありませんでした。
少しだけ、リアがアウト側に膨らむ感じで滑ったのです。
方向を変えるというより、アクセルを大きく開けた分だけ加速が増えたような気がしました。
最終コーナーからメインストレートまでの区間タイムが、この1週だけは7秒台の前半。
それ以外の週は8秒台中盤ですので、アクセルを早く開ける事が、タイムに大きく影響する事を改めて、思い知らされました。
たいして突っ込んでもいないのに1秒の差!!
この差は強烈です。
かつてのGPライダー、ワイン・ガードナーやケニー・ロバーツが立上りでタイムを稼ぐ、と言っているのがようやく実感出来ました。
「かめレーサー」は感覚的に、コーナリングスピードを上げて、立上りも早く・・・。
と、欲張っていましたが、まずは立上りを第一に考えた走りを身に着けなければと実感しました。
パワースライドは、コーナリングスピードを上げようとしている時に比べて、アクセルとバンク角でかなりコントロールが効くので、転倒の危険性も少ないように思えます。
ただ、初めてスライドさせた時は、今まで「かめレーサー」がパーシャル(アクセルを少しだけ開けて止めている状態)で走っていたバンク角からアクセルを結構、思い切り開けたので、精神的にかなり怖かったのも確かです。
実際は、前述の通りコントロール出来る要素が多いので、実際にパワースライドした時はあまり恐怖感は無かったのですが、パワースライドが始まるまでは本当に怖かったです。
人間、知らない事にチャレンジするのは何でも怖いんですね~。
次回走行時は、コーナリングスピードにとらわれず、とにかく全てのコーナーでパワースライドを目指して走って見ます。
よほどラフなアクセルワークをしない限りは、スライドと言っても、結構スムーズな感じで走れるものです。
一度、ラフなアクセルワークでハイサイドギリギリの体験もしてみたいのですが。
かなり怖い・・・。
また、BKスライディングスクール行って来よう!!
(今日は「!」が多いな~)
今回、通常よりも1速高いギアでコーナーを回っていた為、パワーバンドを使う事はほとんど無かったのですが、やっぱりYZF-R1のパワーってすごいんですね。
ブリジストンのBT002が速度が低いせいもあってか、見事にパワースライドしたのです。
スライドした時の感覚はBKスライディングスクールで体験したスライドと本当に同じ感じでした。
アクセルを開けるに従って、少しずつタイヤが滑る。
不安感はほとんどありませんでした。
少しだけ、リアがアウト側に膨らむ感じで滑ったのです。
方向を変えるというより、アクセルを大きく開けた分だけ加速が増えたような気がしました。
最終コーナーからメインストレートまでの区間タイムが、この1週だけは7秒台の前半。
それ以外の週は8秒台中盤ですので、アクセルを早く開ける事が、タイムに大きく影響する事を改めて、思い知らされました。
たいして突っ込んでもいないのに1秒の差!!
この差は強烈です。
かつてのGPライダー、ワイン・ガードナーやケニー・ロバーツが立上りでタイムを稼ぐ、と言っているのがようやく実感出来ました。
「かめレーサー」は感覚的に、コーナリングスピードを上げて、立上りも早く・・・。
と、欲張っていましたが、まずは立上りを第一に考えた走りを身に着けなければと実感しました。
パワースライドは、コーナリングスピードを上げようとしている時に比べて、アクセルとバンク角でかなりコントロールが効くので、転倒の危険性も少ないように思えます。
ただ、初めてスライドさせた時は、今まで「かめレーサー」がパーシャル(アクセルを少しだけ開けて止めている状態)で走っていたバンク角からアクセルを結構、思い切り開けたので、精神的にかなり怖かったのも確かです。
実際は、前述の通りコントロール出来る要素が多いので、実際にパワースライドした時はあまり恐怖感は無かったのですが、パワースライドが始まるまでは本当に怖かったです。
人間、知らない事にチャレンジするのは何でも怖いんですね~。
次回走行時は、コーナリングスピードにとらわれず、とにかく全てのコーナーでパワースライドを目指して走って見ます。
よほどラフなアクセルワークをしない限りは、スライドと言っても、結構スムーズな感じで走れるものです。
一度、ラフなアクセルワークでハイサイドギリギリの体験もしてみたいのですが。
かなり怖い・・・。
また、BKスライディングスクール行って来よう!!
(今日は「!」が多いな~)
イギリスGP決勝
優勝は予選から絶好調だったケーシー・ストーナー。
決勝は雨は降らず、ドライでのレースとなりました。
ロッシは2位、ペドロサが3位と強豪が順当に上位を占めるレースでした。
新型エンジン投入で「かめレーサー」が密かに活躍をきたしていたヘイデンは序盤こそ、上位にいたものの、最近のパターンで中盤以降ずるずると順位を下げ、最終的には7位フィニッシュとなりました。
脅威てきなのはホルヘ・ロレンツォ!
なんだかんだで、6位入賞。
若さですね~。
最近好調のエドワーズは4位。
好調を維持している様子です。
今回のレースはスロットルワークを中心に見ていました。
ロッシを見ていると、コーナーのクリップ手前まで、ブレーキを引きずっています。
そしてブレーキを放してすぐに、スロットルを開きます。
スロットルをパーシャル状態する時間はありません。
スロットルの開け始めはゆっくりですが、一度開け始めると、その後はかなり大胆に全開にしてゆきます。
開け始めの時に、ブレーキングで逆にはったチェーンの弛みを取ったり、タイヤの加重をフロントからリアへ移したりだとか、微妙な事をやっているのでしょうね。
チェーンの弛みは慎重に取らないと、ガチャとマシンにショックが伝わってしまいます。
この辺りの練習は公道でも出来るので、「かめレーサー」も意識して乗ってみようと思います。
さて、ストーナーも復活して、ペドロサも相変わらず、着実なレース運び。
ロッシはまだポイントリーダーですが、なかなか簡単にチャンピオンと言うわけにもいかなそうです。
3年ぶりのチャンピオン目指して、頑張れロッシ!!
決勝は雨は降らず、ドライでのレースとなりました。
ロッシは2位、ペドロサが3位と強豪が順当に上位を占めるレースでした。
新型エンジン投入で「かめレーサー」が密かに活躍をきたしていたヘイデンは序盤こそ、上位にいたものの、最近のパターンで中盤以降ずるずると順位を下げ、最終的には7位フィニッシュとなりました。
脅威てきなのはホルヘ・ロレンツォ!
なんだかんだで、6位入賞。
若さですね~。
最近好調のエドワーズは4位。
好調を維持している様子です。
今回のレースはスロットルワークを中心に見ていました。
ロッシを見ていると、コーナーのクリップ手前まで、ブレーキを引きずっています。
そしてブレーキを放してすぐに、スロットルを開きます。
スロットルをパーシャル状態する時間はありません。
スロットルの開け始めはゆっくりですが、一度開け始めると、その後はかなり大胆に全開にしてゆきます。
開け始めの時に、ブレーキングで逆にはったチェーンの弛みを取ったり、タイヤの加重をフロントからリアへ移したりだとか、微妙な事をやっているのでしょうね。
チェーンの弛みは慎重に取らないと、ガチャとマシンにショックが伝わってしまいます。
この辺りの練習は公道でも出来るので、「かめレーサー」も意識して乗ってみようと思います。
さて、ストーナーも復活して、ペドロサも相変わらず、着実なレース運び。
ロッシはまだポイントリーダーですが、なかなか簡単にチャンピオンと言うわけにもいかなそうです。
3年ぶりのチャンピオン目指して、頑張れロッシ!!
イギリスGP決勝スタート直前
今回は雨のレースになりそうです。
雨の国イギリスGP。
予選結果を見る限りではブリジストン勢が圧倒的に有利っぽいけど。
ロッシの大活躍に期待。
さらに今回、新エンジンを使い、予選も絶好調のニッキー・ヘイデン。
確か、アンソニー・ウエストも結構雨を得意にしていたような・・・(不確かな記憶ですが)。
順当に行けばストーナーかもしれません。
が、ここは一発ロッシに今期4勝目を期待しております。
今日は徹夜で応援です!
雨のレースともなれば、アクセルの開け方はドライの時よりも丁寧になるだろうし、現在アクセルを開ける事を研究している「かめレーサー」にとっても、非常に勉強になると思います。
楽しみです。
雨の国イギリスGP。
予選結果を見る限りではブリジストン勢が圧倒的に有利っぽいけど。
ロッシの大活躍に期待。
さらに今回、新エンジンを使い、予選も絶好調のニッキー・ヘイデン。
確か、アンソニー・ウエストも結構雨を得意にしていたような・・・(不確かな記憶ですが)。
順当に行けばストーナーかもしれません。
が、ここは一発ロッシに今期4勝目を期待しております。
今日は徹夜で応援です!
雨のレースともなれば、アクセルの開け方はドライの時よりも丁寧になるだろうし、現在アクセルを開ける事を研究している「かめレーサー」にとっても、非常に勉強になると思います。
楽しみです。
イギリスGP予選結果
イギリスドニントンパーク。
予選は雨でした。
雨の中で
1位 ケーシー・ストーナー
2位 バレンティーノ・ロッシ
3位 クリス・バーミューレン
4位 ニッキー・ヘイデン
5位 コーリン・エドワーズ
6位 アンドレア・ドビチオー
ペドロサはなんと9位。
中野は10位。
雨に強いバーミューレンは上位に付けて来ました。
ストーナー、ロッシとも雨でも強い!
ロッシの4勝目もありそうで楽しみなレースです。
予選は雨でした。
雨の中で
1位 ケーシー・ストーナー
2位 バレンティーノ・ロッシ
3位 クリス・バーミューレン
4位 ニッキー・ヘイデン
5位 コーリン・エドワーズ
6位 アンドレア・ドビチオー
ペドロサはなんと9位。
中野は10位。
雨に強いバーミューレンは上位に付けて来ました。
ストーナー、ロッシとも雨でも強い!
ロッシの4勝目もありそうで楽しみなレースです。
イギリスGP
本日からイギリスGPです。
最近絶好調のロッシ。
ようやく復調してきたストーナー。
コンスタントに強いペドロサ。
この3人にルーキー達がどう挑むか。
また、ベテランのエドワーズの活躍も期待です。
今週は「かめレーサー」も久しぶりにサーキットを走ってきたので、いつも以上に何か得られるものがあればと思い、予選から大変楽しみにしております。
特に、予選は理想的なラインで1台ずつ走るので、テクニックの勉強には本戦以上になると思います。
ケーブルテレビでは予選は2時30分からスタートです。
今回はロッシがポールポジションを取るかなー。
イギリスは一時住んでいた場所だし。
予選結果が分かったら、こちらでお知らせ致します。
最近絶好調のロッシ。
ようやく復調してきたストーナー。
コンスタントに強いペドロサ。
この3人にルーキー達がどう挑むか。
また、ベテランのエドワーズの活躍も期待です。
今週は「かめレーサー」も久しぶりにサーキットを走ってきたので、いつも以上に何か得られるものがあればと思い、予選から大変楽しみにしております。
特に、予選は理想的なラインで1台ずつ走るので、テクニックの勉強には本戦以上になると思います。
ケーブルテレビでは予選は2時30分からスタートです。
今回はロッシがポールポジションを取るかなー。
イギリスは一時住んでいた場所だし。
予選結果が分かったら、こちらでお知らせ致します。
転倒の原因
先日、久しぶりのスポーツランドやまなしで、転倒してしまいました。
転倒の原因を数日経って考えて見ました。
第1コーナーから第2コーナーはかなり登っています。
いつもは第1コーナーを抜けてから、第2コーナーの手前でブレーキを掛けてコーナーに進入するのですが、転倒した時は試しにノーブレーキで3速で突っ込んで行きました。
第1コーナーで少しアクセルを開けて、上り坂。
ほとんど、フロントタイヤはグリップしていなかったのでしょうね。
やはり、軽くブレーキを引きずってコーナーに入れば良かったかも。
後は立上り。
今回は結構意識して早めにアクセルを開けるようにしたつもりなのですが、全然遅い。
やはり、バンクしている状態でアクセルを大きく開けて行くのはなかなか、根性が入ります。
一度だけ、最終コーナーの立上りでパワースライドしましたが、この時はかなり思い切って、アクセルを開けました。
感触はいい感じだったので、そのまま数週していれば、スライド感覚も少し身に付いたかもしれません。
しかし、その後第2コーナーで転倒。
あのまま走っていれば・・・。
もったいない。
転倒後も30分走ったのですが、右ステップが完全に曲がってしまい、精神的ショックもあり、パワースライドへのチャレンジは出来ませんでした。
突っ込みのスピードはだいぶ遅かったと思います。
それでも、立上りを意識して走っていたせいか、44秒台には入っていました。
「かめレーサー」も少しは進歩しているようです。
転倒の原因を数日経って考えて見ました。
第1コーナーから第2コーナーはかなり登っています。
いつもは第1コーナーを抜けてから、第2コーナーの手前でブレーキを掛けてコーナーに進入するのですが、転倒した時は試しにノーブレーキで3速で突っ込んで行きました。
第1コーナーで少しアクセルを開けて、上り坂。
ほとんど、フロントタイヤはグリップしていなかったのでしょうね。
やはり、軽くブレーキを引きずってコーナーに入れば良かったかも。
後は立上り。
今回は結構意識して早めにアクセルを開けるようにしたつもりなのですが、全然遅い。
やはり、バンクしている状態でアクセルを大きく開けて行くのはなかなか、根性が入ります。
一度だけ、最終コーナーの立上りでパワースライドしましたが、この時はかなり思い切って、アクセルを開けました。
感触はいい感じだったので、そのまま数週していれば、スライド感覚も少し身に付いたかもしれません。
しかし、その後第2コーナーで転倒。
あのまま走っていれば・・・。
もったいない。
転倒後も30分走ったのですが、右ステップが完全に曲がってしまい、精神的ショックもあり、パワースライドへのチャレンジは出来ませんでした。
突っ込みのスピードはだいぶ遅かったと思います。
それでも、立上りを意識して走っていたせいか、44秒台には入っていました。
「かめレーサー」も少しは進歩しているようです。
6ヶ月ぶりのスポーツ・ランドやまなし
スポーツランドやまなし行ってきました。
実に6ヶ月振り!!!
久しぶり。

途中のサービスエリアで一枚!

メインストレートから最終コーナーを見たところ

メインストレートから第1コーナーを見たところ

クラブハウスから見た第4コーナー方面。奥のガードレールの部分が35Rの立上り。
ようやく、44秒台に入りました。
後もう少しで43秒台に入るところだったのですが。
また、転倒してしまいました!
ショック。
44秒台で結構いい感じで走っていたのですが、第2コーナー、上りの右コーナー。
突然スリップしてしまい、後輪から転倒してしまいました。
今回は以前、こちらでも書きましたが、進入時のギアを今までより1段高いもので走るようにしていました。
その結果としてコーナーでも膝を擦れましたし、タイムも上がりました。
ところが、急に第2コーナーでの転倒。
完全にグリップ感がありませんでした。
スピードは遅かったので、身体に怪我はしなかったものの、この前入れたばかりのバックステップが・・・。

タイムは自己ベスト更新したものの、ちょっと悔いの残る走行でした。
ただ、久しぶりのサーキットはとても楽しく、いい気分転換になりました。
今回の収穫は、最終コーナーの立上りでリアのパワースライドを感じれた事でした。
この時の区間タイムは他の周回より1秒も速かったのです。
わずかでしたが、ようやくタイヤの限界を少し感じ取れた1週でした。
実に6ヶ月振り!!!
久しぶり。

途中のサービスエリアで一枚!

メインストレートから最終コーナーを見たところ

メインストレートから第1コーナーを見たところ

クラブハウスから見た第4コーナー方面。奥のガードレールの部分が35Rの立上り。
ようやく、44秒台に入りました。
後もう少しで43秒台に入るところだったのですが。
また、転倒してしまいました!
ショック。
44秒台で結構いい感じで走っていたのですが、第2コーナー、上りの右コーナー。
突然スリップしてしまい、後輪から転倒してしまいました。
今回は以前、こちらでも書きましたが、進入時のギアを今までより1段高いもので走るようにしていました。
その結果としてコーナーでも膝を擦れましたし、タイムも上がりました。
ところが、急に第2コーナーでの転倒。
完全にグリップ感がありませんでした。
スピードは遅かったので、身体に怪我はしなかったものの、この前入れたばかりのバックステップが・・・。

タイムは自己ベスト更新したものの、ちょっと悔いの残る走行でした。
ただ、久しぶりのサーキットはとても楽しく、いい気分転換になりました。
今回の収穫は、最終コーナーの立上りでリアのパワースライドを感じれた事でした。
この時の区間タイムは他の周回より1秒も速かったのです。
わずかでしたが、ようやくタイヤの限界を少し感じ取れた1週でした。
街乗りで
今週の火曜日、暑い日でした。
ちょっと用事があったので、YZF-R1で街乗りをしていました。
以前書いたように、YZF-R1は高速で走っていないと、熱風がライダーに当たって暑い事、暑い事。
「かめレーサー」は汗だくで走っていました。
本屋の駐車場でZEFER1100の隣にバイクを止めました。
ZEFERのライダーは「かめレーサー」より年上の感じ。
こちらのライダーも暑そうに、空を眺めていて、ちょっと目が合いました。
思わず「暑いですね」と話しかけていました。
向こうも、「いやー、本当に」と笑いかけてくれました。
ちょっとした事ですが、バイク乗り同士、嬉しいですね。
昔、北海道にツーリングに行くと、すれ違うライダー同士はピースサインで挨拶していました。
「かめレーサー」の高校時代には、奥多摩辺りでもピースサイン出していたと思います。
久しぶりにツーリングも良いな~、と思った「かめレーサー」でした。
YZF-R1だとツーリングにはかなりの根性が必要になりそうですが・・・。
ちょっと用事があったので、YZF-R1で街乗りをしていました。
以前書いたように、YZF-R1は高速で走っていないと、熱風がライダーに当たって暑い事、暑い事。
「かめレーサー」は汗だくで走っていました。
本屋の駐車場でZEFER1100の隣にバイクを止めました。
ZEFERのライダーは「かめレーサー」より年上の感じ。
こちらのライダーも暑そうに、空を眺めていて、ちょっと目が合いました。
思わず「暑いですね」と話しかけていました。
向こうも、「いやー、本当に」と笑いかけてくれました。
ちょっとした事ですが、バイク乗り同士、嬉しいですね。
昔、北海道にツーリングに行くと、すれ違うライダー同士はピースサインで挨拶していました。
「かめレーサー」の高校時代には、奥多摩辺りでもピースサイン出していたと思います。
久しぶりにツーリングも良いな~、と思った「かめレーサー」でした。
YZF-R1だとツーリングにはかなりの根性が必要になりそうですが・・・。
ヘルメット
現在「かめレーサー」は、AraiとSHOEIの両方のヘルメットを使っています。
もともとAraiのヘルメットが好きなのですが、試しにSHOEIも買って見ました。
昔、SHOEIは内部のパッドがかなり厚く、かぶるとほほがかなり押されて苦しい感じがしました。
その為、ちょっと余裕のあるAraiの方が好きなのです。
昔からちょっと太目の「かめレーサー」です。
現在、Araiのヘルメットもかなり内部パッドが厚めになっていて、今のSHOEIと比べてもあまり顔の圧迫感は変わらない感じです。
ある程度、強めのフィット感がある方が、安心感にもつながるので比較的きつめのものを買うようにしていますが、あまりきついとやっぱり苦しい。
今は、どちらかと言うとSHOEIのヘルメットがお気に入りです。
一つ、Araiのヘルメットで感じるのは、空気の流れを調整する為に色々付いている付属品。
この付属品のスペアが一般に売っていないのはちょっと厳しいですね。
この前、板の間の床にヘルメットを落として、付属品が壊れてしまい、メーカーに修理を依頼しなければなりませんでした。
シールドが「カチッ」と音がして閉まる感じは好きです。
SHOEIは、カチッとなる感じは無いのですが、シールドの材質が異なるせいか、あまり曇らないのがお気に入りです。
閉まる音はしないものの、密閉感も高いと感じています。
トータルでは、現在SHOEIを好んで使用しています。
前回の「GPプラス」の中でヘルメットのカスタムペイントをやっていました。
「かめレーサー」もキャラクターでも作って、ヘルメットに入れたいと思っています。
あまりに、センスが無いので、自分で作れないのが悩みです。
もともとAraiのヘルメットが好きなのですが、試しにSHOEIも買って見ました。
昔、SHOEIは内部のパッドがかなり厚く、かぶるとほほがかなり押されて苦しい感じがしました。
その為、ちょっと余裕のあるAraiの方が好きなのです。
昔からちょっと太目の「かめレーサー」です。
現在、Araiのヘルメットもかなり内部パッドが厚めになっていて、今のSHOEIと比べてもあまり顔の圧迫感は変わらない感じです。
ある程度、強めのフィット感がある方が、安心感にもつながるので比較的きつめのものを買うようにしていますが、あまりきついとやっぱり苦しい。
今は、どちらかと言うとSHOEIのヘルメットがお気に入りです。
一つ、Araiのヘルメットで感じるのは、空気の流れを調整する為に色々付いている付属品。
この付属品のスペアが一般に売っていないのはちょっと厳しいですね。
この前、板の間の床にヘルメットを落として、付属品が壊れてしまい、メーカーに修理を依頼しなければなりませんでした。
シールドが「カチッ」と音がして閉まる感じは好きです。
SHOEIは、カチッとなる感じは無いのですが、シールドの材質が異なるせいか、あまり曇らないのがお気に入りです。
閉まる音はしないものの、密閉感も高いと感じています。
トータルでは、現在SHOEIを好んで使用しています。
前回の「GPプラス」の中でヘルメットのカスタムペイントをやっていました。
「かめレーサー」もキャラクターでも作って、ヘルメットに入れたいと思っています。
あまりに、センスが無いので、自分で作れないのが悩みです。
SBK
スーパー・バイク選手権。
最近良く見ています。
毎回、接戦が繰り広げられていて、なかなか面白いレースです。
改造範囲が相当狭いらしく、マシン差がなかなか付きにくいレースです。
タイヤもピレリで統一されていて、ライダーの腕の差が出るようになっています。
MotoGPと比べて、見ていてもバイクの重さを感じます。
特にブレーキング時。
MotoGPは結構バイクを寝かせた所でブレーキングします。
バイクが寝ているところからブレーキングして、本格的なブレーキングが終ってから、改めてもう一段深くバンクさせて行くのです。
SBK(スーパー・バイク選手権の事ですが)では、コーナー進入時の2段バンクのような動きは見えません。
やはり、バイクが重いせいかブレーキングはほぼ直立の所で終えているのでしょうね。
後は、タイヤが同じメーカーで、MotoGPに使われているものほどグリップは良くないせいも有るとは思います。
バンクさせる時は、一発で決めて同じバンク角でそのままコーナリングをして行く。
以前RIDING SPORTSで編集長の青木さんがランディー・マモラの後ろに乗ってサーキットを走った時の話にも、「バンク角は深くないが、ためらい無く、一発でバンク角を決める」と言っていたのを思い出します。
やはりコーナー進入時の最も大きな姿勢変化であるバンキング。
ここで向きを変えるのでしょうね。
結構勉強になります。
今度は全日本の筑波サーキットでのレースでも、見てみたいですね。
実際に見に行くとなかなか細かいところまでは見れないので、ケーブルテレビでの放送を楽しみにしております。
最近良く見ています。
毎回、接戦が繰り広げられていて、なかなか面白いレースです。
改造範囲が相当狭いらしく、マシン差がなかなか付きにくいレースです。
タイヤもピレリで統一されていて、ライダーの腕の差が出るようになっています。
MotoGPと比べて、見ていてもバイクの重さを感じます。
特にブレーキング時。
MotoGPは結構バイクを寝かせた所でブレーキングします。
バイクが寝ているところからブレーキングして、本格的なブレーキングが終ってから、改めてもう一段深くバンクさせて行くのです。
SBK(スーパー・バイク選手権の事ですが)では、コーナー進入時の2段バンクのような動きは見えません。
やはり、バイクが重いせいかブレーキングはほぼ直立の所で終えているのでしょうね。
後は、タイヤが同じメーカーで、MotoGPに使われているものほどグリップは良くないせいも有るとは思います。
バンクさせる時は、一発で決めて同じバンク角でそのままコーナリングをして行く。
以前RIDING SPORTSで編集長の青木さんがランディー・マモラの後ろに乗ってサーキットを走った時の話にも、「バンク角は深くないが、ためらい無く、一発でバンク角を決める」と言っていたのを思い出します。
やはりコーナー進入時の最も大きな姿勢変化であるバンキング。
ここで向きを変えるのでしょうね。
結構勉強になります。
今度は全日本の筑波サーキットでのレースでも、見てみたいですね。
実際に見に行くとなかなか細かいところまでは見れないので、ケーブルテレビでの放送を楽しみにしております。
GPプラス
GPプラスって、日本テレビでやってますよね。
あの、芸能人ポケバイ選手権。
結構好きです。
昨日やっていた回では、実際のポケバイ作成をやっていました。
もともと「かめレーサー」はプラモデルとか、メカニック的な事も好きなので、今回の番組結構面白いものでした。
ポケバイって、一回作ってみたいですね。
テーブルで作る大きなプラモデルって感じですね。
昔乗っていたRZ250とかも、2ストと言う事もあり非常にシンプルな構造で、しょっちゅうシリンダーを外したりしていました。
クランクケースを割るのはさすがに気が引けましたが、エンジンをフレームから下ろして、シリンダーを外し、ピストンを磨いているは楽しかったですね~。
今は全くメカニック的な事はやらなくなってしまいましたが、サーキットで走るからには少しメカニックの知識も付けておいた方が良いんですが。
最近のバイクは複雑すぎて、とてもばらす気にはなりません。
ポケバイでも買って、久しぶりにメカに慣れるのも良いかもしれません。
ポケバイでの走行も、タイヤの限界を知る上では良い効果があるんでしょうね。
ただ、ポケバイと言っても実はあまり走る場所って無いんですよね。
ちょっとポケバイに惹かれている「かめレーサー」です。
あの、芸能人ポケバイ選手権。
結構好きです。
昨日やっていた回では、実際のポケバイ作成をやっていました。
もともと「かめレーサー」はプラモデルとか、メカニック的な事も好きなので、今回の番組結構面白いものでした。
ポケバイって、一回作ってみたいですね。
テーブルで作る大きなプラモデルって感じですね。
昔乗っていたRZ250とかも、2ストと言う事もあり非常にシンプルな構造で、しょっちゅうシリンダーを外したりしていました。
クランクケースを割るのはさすがに気が引けましたが、エンジンをフレームから下ろして、シリンダーを外し、ピストンを磨いているは楽しかったですね~。
今は全くメカニック的な事はやらなくなってしまいましたが、サーキットで走るからには少しメカニックの知識も付けておいた方が良いんですが。
最近のバイクは複雑すぎて、とてもばらす気にはなりません。
ポケバイでも買って、久しぶりにメカに慣れるのも良いかもしれません。
ポケバイでの走行も、タイヤの限界を知る上では良い効果があるんでしょうね。
ただ、ポケバイと言っても実はあまり走る場所って無いんですよね。
ちょっとポケバイに惹かれている「かめレーサー」です。
ようやく天気に
ここ数日ようやくいい天気が続いています。
この天気がいい間に久しぶりにサーキットに行ってこようと思っております。
筑波は走行枠が無い様なので、久しぶりのスポーツランドやまなしへ。
最後に走ってからは半年位たってしまっています。
当時の最高タイムは46秒台。
う~ん、「かめレーサー」。
当時は膝もつけませんでしたし、ライディングスクールも行っていなかったし。
今度行く時は、大幅なタイムアップを果たして来ます。
いい加減にサーキット行かないとネタも無くなって来たし。
頑張ってきます!!
この天気がいい間に久しぶりにサーキットに行ってこようと思っております。
筑波は走行枠が無い様なので、久しぶりのスポーツランドやまなしへ。
最後に走ってからは半年位たってしまっています。
当時の最高タイムは46秒台。
う~ん、「かめレーサー」。
当時は膝もつけませんでしたし、ライディングスクールも行っていなかったし。
今度行く時は、大幅なタイムアップを果たして来ます。
いい加減にサーキット行かないとネタも無くなって来たし。
頑張ってきます!!
ラジエター
今日は、以前書いたGRAND PRIX ILLUSTRATEDの「レーシング・テクノロジー・ウォッチング」から。
この雑誌は1987年のものですが、冷却システムの話が載っていました。
基本的には水冷エンジンの水を冷やすラジエターの話が中心です。
「かめレーサー」の愛車YZF-R1のラジエターはU型になっています。
最近のビッグバイクはどのメーカーもこのU型のラジエターが付いています。
昔のっていたRZ250は平らな四角形でした。
今でも車は、平らなラジエターがほとんどです。
エンジンは冷やす事でパワーが出ます。
通常は爆発で生じた熱エネルギーの30%位が駆動に使われています。
どんどん、圧縮率を高めて行けばパワーは出るのですが、冷却が出来ないとシリンダー内が高温になりすぎ、異常燃焼が起きてしまい、最悪の場合はエンジンが壊れてしまいます。
水冷エンジンの適切な水温は75度以内だそうです。
この温度を保つ為に、ラジエターをなるべく大きくして水温を冷やそうとしている訳です。
以前、ここでも書きましたが、YZF-R1の発熱はかなりのものです。
昔乗っていたTZR250はそれほど、暑さを感じなかったのですが、それだけ熱を逃がす技術が上がっているのでしょう。
GRAND PRIX ILLUSTRATEDに乗っているワークスマシンのラジエターはまだ平らです。
NSR500でも、平らなラジエターを2つ使った、V型です。
なるべく、ラジエターの面積を増やしたいが、空気抵抗の事を考えると正面面積は小さくしたい。
この発送でU型のラジエターが出来てきたそうです。
このU型のラジエターは、加工が難しく当時のワークスマシンにも使用されていませんでした。
それが、現在は量販車にも使用されている!
技術の進歩は凄いですね!
最近、サーキットに行けないので、本ばっかり読んでいる「かめレーサー」でした。
この雑誌は1987年のものですが、冷却システムの話が載っていました。
基本的には水冷エンジンの水を冷やすラジエターの話が中心です。
「かめレーサー」の愛車YZF-R1のラジエターはU型になっています。
最近のビッグバイクはどのメーカーもこのU型のラジエターが付いています。
昔のっていたRZ250は平らな四角形でした。
今でも車は、平らなラジエターがほとんどです。
エンジンは冷やす事でパワーが出ます。
通常は爆発で生じた熱エネルギーの30%位が駆動に使われています。
どんどん、圧縮率を高めて行けばパワーは出るのですが、冷却が出来ないとシリンダー内が高温になりすぎ、異常燃焼が起きてしまい、最悪の場合はエンジンが壊れてしまいます。
水冷エンジンの適切な水温は75度以内だそうです。
この温度を保つ為に、ラジエターをなるべく大きくして水温を冷やそうとしている訳です。
以前、ここでも書きましたが、YZF-R1の発熱はかなりのものです。
昔乗っていたTZR250はそれほど、暑さを感じなかったのですが、それだけ熱を逃がす技術が上がっているのでしょう。
GRAND PRIX ILLUSTRATEDに乗っているワークスマシンのラジエターはまだ平らです。
NSR500でも、平らなラジエターを2つ使った、V型です。
なるべく、ラジエターの面積を増やしたいが、空気抵抗の事を考えると正面面積は小さくしたい。
この発送でU型のラジエターが出来てきたそうです。
このU型のラジエターは、加工が難しく当時のワークスマシンにも使用されていませんでした。
それが、現在は量販車にも使用されている!
技術の進歩は凄いですね!
最近、サーキットに行けないので、本ばっかり読んでいる「かめレーサー」でした。
ひとつ先のコースを考える
「かめレーサー」です。
以前参加したRIDING SPORTSのライディングスクールでの話です。
コースを走る時は、次のコーナーを考えながら走る。
これは神谷先生の座学でお話しされていた事です。
じっくり、考えて行くと結局頭の中で、コースを逆に一周してしまう、とお話ししていました。
人間は目に見えるものを最優先で考えてしまいますが、まだ見えない次のコーナーを考えていなければ早く走れません。
特に、S字コーナーや複合コーナー等の場合は常に次のコーナーを考えていなければ、まともに立上り速度を上げられなくなります。
「かめレーサー」も、目先のコーナーの突っ込み等に気を取られて、立上りでアクセスが開けられないという事が良く有ります。
筑波サーキットのダンロップ下のコーナー。
ついつい右コーナーの突っ込みに気を取られて、その後の左シケインがギクシャクしてしまう。
結構意識しているつもりなのですが、なかなか難しい。
「次のコーナーを考えながら走る」という事は80年代に活躍したワイン・ガードナーも著書で言っている事です。
さらにケニー・ロバーツも同じ事を言っています。
特に、次のコーナーが長い直線の前のコーナーだった場合、手前のコーナーが遅くなっても次のコーナーのラインを重視する!
確かにそう思います。
結局タイムを縮める為には立ち上がり重視です。
う~、早くサーキットに行きたい!
以前参加したRIDING SPORTSのライディングスクールでの話です。
コースを走る時は、次のコーナーを考えながら走る。
これは神谷先生の座学でお話しされていた事です。
じっくり、考えて行くと結局頭の中で、コースを逆に一周してしまう、とお話ししていました。
人間は目に見えるものを最優先で考えてしまいますが、まだ見えない次のコーナーを考えていなければ早く走れません。
特に、S字コーナーや複合コーナー等の場合は常に次のコーナーを考えていなければ、まともに立上り速度を上げられなくなります。
「かめレーサー」も、目先のコーナーの突っ込み等に気を取られて、立上りでアクセスが開けられないという事が良く有ります。
筑波サーキットのダンロップ下のコーナー。
ついつい右コーナーの突っ込みに気を取られて、その後の左シケインがギクシャクしてしまう。
結構意識しているつもりなのですが、なかなか難しい。
「次のコーナーを考えながら走る」という事は80年代に活躍したワイン・ガードナーも著書で言っている事です。
さらにケニー・ロバーツも同じ事を言っています。
特に、次のコーナーが長い直線の前のコーナーだった場合、手前のコーナーが遅くなっても次のコーナーのラインを重視する!
確かにそう思います。
結局タイムを縮める為には立ち上がり重視です。
う~、早くサーキットに行きたい!
ワークスマシンのボルト
最近、天気が悪くサーキットに行けない日々が続いています。
本当にすっきりした晴れが少ないですね。
暇なので、昔のバイク雑誌をむさぼり読んでいます。
今読んでいるのは、GRAN PRIX ILLUSTRATED。
80年代に出ていたレース専門誌で、当時でも結構マニアックな内容を扱っていました。
その中で「レーシング・テクノロジー・ウォッチング 」というコーナーがあり、ワークスマシンの様々な技術を扱っていたコーナーでした。
1986年9月号では、「ボルト」の特集をしていました。
う~ん、マニアック。
さて、ボトルの話ですが、ワークスマシンで使用するボトルはとにかく精度が高く、材質も特殊で軽い、という印象です。
記事の中ではボルトの精度、強度の範囲を設定する事が最も難しいとありました。
極端な話ワークスマシンで使用するボルトは、1レースもてば良い訳ですが、毎回全てのボルトを取り替えるのは、整備面、コスト面でも無駄です。
チタン製のボルトは一本5千円以上するものだそうです。
さすがに、そんな高価なボルトを1レース毎に全て取り替えていたらお金が持ちません。
整備性を上げる為には、セッティング等で一緒に外すボルトを全て同じサイズにする等の工夫もなされているそうです。
量産品では、機械で組み付ける為、多少サイズや形状が異なってもコストを重視した設計となるそうです。
強度や精度も適切な範囲が指定されていなければ、やたらコストが掛かるばかりでなく、結局そのボルトに要求される性能が把握出来ていない事になる訳です。
ボルトに要求される性能が把握出来ていないという事は、ボルトが使われている各部分の性能要求も把握出来ていないという事で・・・、まぁ、ワークスマシンでは有り得ない話ですね。
昔、読んだ雑誌ですが、今読み直してみると改めてワークスチームの厳しさや地道な活動を知る事ができてとても面白い記事でした。
GRAN PRIX ILLUSTRATEDのバックナンバーはほとんど所持しているので、空いた時間を使ってじっくり読み返してみたいと思っています。
本当にすっきりした晴れが少ないですね。
暇なので、昔のバイク雑誌をむさぼり読んでいます。
今読んでいるのは、GRAN PRIX ILLUSTRATED。
80年代に出ていたレース専門誌で、当時でも結構マニアックな内容を扱っていました。
その中で「レーシング・テクノロジー・ウォッチング 」というコーナーがあり、ワークスマシンの様々な技術を扱っていたコーナーでした。
1986年9月号では、「ボルト」の特集をしていました。
う~ん、マニアック。
さて、ボトルの話ですが、ワークスマシンで使用するボトルはとにかく精度が高く、材質も特殊で軽い、という印象です。
記事の中ではボルトの精度、強度の範囲を設定する事が最も難しいとありました。
極端な話ワークスマシンで使用するボルトは、1レースもてば良い訳ですが、毎回全てのボルトを取り替えるのは、整備面、コスト面でも無駄です。
チタン製のボルトは一本5千円以上するものだそうです。
さすがに、そんな高価なボルトを1レース毎に全て取り替えていたらお金が持ちません。
整備性を上げる為には、セッティング等で一緒に外すボルトを全て同じサイズにする等の工夫もなされているそうです。
量産品では、機械で組み付ける為、多少サイズや形状が異なってもコストを重視した設計となるそうです。
強度や精度も適切な範囲が指定されていなければ、やたらコストが掛かるばかりでなく、結局そのボルトに要求される性能が把握出来ていない事になる訳です。
ボルトに要求される性能が把握出来ていないという事は、ボルトが使われている各部分の性能要求も把握出来ていないという事で・・・、まぁ、ワークスマシンでは有り得ない話ですね。
昔、読んだ雑誌ですが、今読み直してみると改めてワークスチームの厳しさや地道な活動を知る事ができてとても面白い記事でした。
GRAN PRIX ILLUSTRATEDのバックナンバーはほとんど所持しているので、空いた時間を使ってじっくり読み返してみたいと思っています。
エンジンブレーキ
ちょっと前に、エンジンブレーキを避ける為に、通常よりも高いギアでコーナーに進入するという話を書きました。
どこで読んだ話か忘れましたが、鈴鹿の8耐にGPライダーが良く出ていた頃の話。
当時のGPマシンは500ccの2ストです。
鈴鹿8耐では、GPライダーがエンジンブレーキを嫌う為、いろいろな工夫がされていたようです。
例えば「かめレーサー」の愛車YZF-R1にも着いているスリッパークラッチ。
自動的にクラッチをコントロールして、エンジンブレーキを防ぐ機能です。
他にも、アイドリング時のガソリンの供給を増やして、高めのアイドリングにしておくとか。
「かめレーサー」は、今乗っているYZF-R1以前は全て2ストでした。
もともとエンジンブレーキはあてにしていませんでした。
常に、フロントブレーキを中心にして減速していました。
今のMotoGPの中継では回転数までリアルタイムで見れるようになっていますが、どのバイクも10,000回転ぐらいでコーナーに進入しています。
しかし、それほどエンジンブレーキが利いているようには見えません。
MotoGPでも、アイドリングを高くする様なセッティングがされているのかもしれません。
4ストに乗りなれている人は、エンジンブレーキをよく使いますが、速く走る為には邪魔な機能のようです。
「かめレーサー」も、昔はエンジンブレーキを嫌っていたのですが、最近は・・・。
昔よりコーナーへの進入速度が高くなっているのでしょうね。
以前よりエンジンブレーキが利くようなってしまっています。
ちょっと、嬉しい!
今度は1速上のギアでコーナーに入ってみます。
次回のサーキットが楽しみです。
どこで読んだ話か忘れましたが、鈴鹿の8耐にGPライダーが良く出ていた頃の話。
当時のGPマシンは500ccの2ストです。
鈴鹿8耐では、GPライダーがエンジンブレーキを嫌う為、いろいろな工夫がされていたようです。
例えば「かめレーサー」の愛車YZF-R1にも着いているスリッパークラッチ。
自動的にクラッチをコントロールして、エンジンブレーキを防ぐ機能です。
他にも、アイドリング時のガソリンの供給を増やして、高めのアイドリングにしておくとか。
「かめレーサー」は、今乗っているYZF-R1以前は全て2ストでした。
もともとエンジンブレーキはあてにしていませんでした。
常に、フロントブレーキを中心にして減速していました。
今のMotoGPの中継では回転数までリアルタイムで見れるようになっていますが、どのバイクも10,000回転ぐらいでコーナーに進入しています。
しかし、それほどエンジンブレーキが利いているようには見えません。
MotoGPでも、アイドリングを高くする様なセッティングがされているのかもしれません。
4ストに乗りなれている人は、エンジンブレーキをよく使いますが、速く走る為には邪魔な機能のようです。
「かめレーサー」も、昔はエンジンブレーキを嫌っていたのですが、最近は・・・。
昔よりコーナーへの進入速度が高くなっているのでしょうね。
以前よりエンジンブレーキが利くようなってしまっています。
ちょっと、嬉しい!
今度は1速上のギアでコーナーに入ってみます。
次回のサーキットが楽しみです。
最近大活躍のコーリン・エドワーズ
最近コーリン・エドワーズが大活躍しています。
アメリカ出身のライダーです。
コーリン・エドワーズというと、先日受講したBKスライディングスクールで聞いた話を思い出します。
以前、このブログでも書きましたが、ケニー・ロバーツが主催するライディングスクール(ケニーの家の庭にコースを作って100ccのオフロードバイクで、オーバルコースを走るスクールだそうです)にコーリン・エドワーズも参加していたそうです。
エドワーズは、まだ優勝はありませんがポールポジションを取ったり、ポルトガルGPでは転倒寸前から奇跡的な復帰をしたりと、最近大活躍です。
100ccという小さなバイクでも、ダートコースを走る事で様々な経験をつめるそうです。
BKスライディングスクールで、「かめレーサー」は初めてパワースライドを体験しました。
前にも書きましたが、限界付近での2輪の挙動というのはスピードはあまり関係無いのかもしれません。
最近、サーキットに行けない「かめレーサー」。
初めて膝を擦ったBKライディングスクール。
それから、タイムが上がりました。
サーキットに行かなくなってから、時間が経っているので、久しぶりにスクールにも行って見たいと思っています。
特に、BKスライディングスクールは定期的に行きたいと思っています。
あーぁ、本当にサーキットに行きたい!!
晴れないかな~。
アメリカ出身のライダーです。
コーリン・エドワーズというと、先日受講したBKスライディングスクールで聞いた話を思い出します。
以前、このブログでも書きましたが、ケニー・ロバーツが主催するライディングスクール(ケニーの家の庭にコースを作って100ccのオフロードバイクで、オーバルコースを走るスクールだそうです)にコーリン・エドワーズも参加していたそうです。
エドワーズは、まだ優勝はありませんがポールポジションを取ったり、ポルトガルGPでは転倒寸前から奇跡的な復帰をしたりと、最近大活躍です。
100ccという小さなバイクでも、ダートコースを走る事で様々な経験をつめるそうです。
BKスライディングスクールで、「かめレーサー」は初めてパワースライドを体験しました。
前にも書きましたが、限界付近での2輪の挙動というのはスピードはあまり関係無いのかもしれません。
最近、サーキットに行けない「かめレーサー」。
初めて膝を擦ったBKライディングスクール。
それから、タイムが上がりました。
サーキットに行かなくなってから、時間が経っているので、久しぶりにスクールにも行って見たいと思っています。
特に、BKスライディングスクールは定期的に行きたいと思っています。
あーぁ、本当にサーキットに行きたい!!
晴れないかな~。
カタルニアGP 決勝
ダニー・ペドロサ優勝。
スペインGPに続き、地元で連勝です。
今回はホンダが予選から好調でした。
ペドロサはスタートから飛び出し、独走。
完璧な勝利でした。
「かめレーサー」期待のロッシですが、予選は9位と低迷したものの、さすが、決勝ではごぼう抜きで2位。
3位は、ポールポジションのストーナーでした。
1.ダニー・ペドロサ
2.バレンティーノ・ロッシ
3.ケーシー・ストーナー
4.アンドレア・ドビチオーゾ
5.コーリン・エドワード
6.ジェームス・トスランド
7.クリス・バーミューレン
8.ニッキー・ヘイデン
9.中野真矢
ヘイデンは予選は3番手と、かなり好調でしたが、決勝は8位。
本田は次のイギリスGPからは新型エンジンを導入するようです。
今回はロッシの追い上げが凄かったです。
1週毎に、ポジションを一つずつ上げて行く走り。
しかも、見ていてもドキッとする事も無く、スムーズに抜いていきます。
ロッシは本当に追越がうまいですね。
スペンサーと一緒です。
確かに、つっこみで抜いているのですが、無理する事は無く、バイクが当たる事も無く。
スッと抜いています。
是非、参考にしたいですね。
スペインGPに続き、地元で連勝です。
今回はホンダが予選から好調でした。
ペドロサはスタートから飛び出し、独走。
完璧な勝利でした。
「かめレーサー」期待のロッシですが、予選は9位と低迷したものの、さすが、決勝ではごぼう抜きで2位。
3位は、ポールポジションのストーナーでした。
1.ダニー・ペドロサ
2.バレンティーノ・ロッシ
3.ケーシー・ストーナー
4.アンドレア・ドビチオーゾ
5.コーリン・エドワード
6.ジェームス・トスランド
7.クリス・バーミューレン
8.ニッキー・ヘイデン
9.中野真矢
ヘイデンは予選は3番手と、かなり好調でしたが、決勝は8位。
本田は次のイギリスGPからは新型エンジンを導入するようです。
今回はロッシの追い上げが凄かったです。
1週毎に、ポジションを一つずつ上げて行く走り。
しかも、見ていてもドキッとする事も無く、スムーズに抜いていきます。
ロッシは本当に追越がうまいですね。
スペンサーと一緒です。
確かに、つっこみで抜いているのですが、無理する事は無く、バイクが当たる事も無く。
スッと抜いています。
是非、参考にしたいですね。
カタルニアGP 予選
カタルニアGPの予選結果です。
カタルニアGPは第2戦のスペインGPに続いて、スペイン国内でのレースです。
日本で例えれば、日本GPがあって、それ以外に鈴鹿GPってのがある感じでしょうか。
本当にスペインはバイクが盛んな国なんですね。
今回のカタルニアGPも予選ですが、明らかに中国GPの予選よりお客さん多い感じです。
さて、予選結果
1.ケーシー・ストーナー 1:41:186
2.ダニー・ペドロサ 1:41:269
3.ニッキー・ヘイデン 1:41:437
4.ランディー・ドピニエ 1:41:571
5.コーリン・エドワーズ 1:41:609
6.ジェームス・トスランド 1:41:820
7.アンドレア・ドビチオーゾ 1:42:053
8.クリス・バーミューレン 1:42:365
9.バレンティーノ・ロッシ 1:42:427
ストーナーが今シーズン初のポールポジション。
「かめレーサー」期待のロッシはなんと9位!
ロッシは、特別何が悪いと言うわけでは無いのですが、タイムがつまらない内に予選終了という感じでした。
チームメイトのホルヘ・ロレンッオは練習走行で、転倒。
頭部を強打してしまい、72時間以上安静と言う事で今回は欠場となりました。
最近好調だったFIATヤマハは久しぶり絶不調!!
ロッシの事だから決勝はうまく纏めてくれると思います。
ロッシの4連勝を祈って、決勝を待ちましょう!
カタルニアGPは第2戦のスペインGPに続いて、スペイン国内でのレースです。
日本で例えれば、日本GPがあって、それ以外に鈴鹿GPってのがある感じでしょうか。
本当にスペインはバイクが盛んな国なんですね。
今回のカタルニアGPも予選ですが、明らかに中国GPの予選よりお客さん多い感じです。
さて、予選結果
1.ケーシー・ストーナー 1:41:186
2.ダニー・ペドロサ 1:41:269
3.ニッキー・ヘイデン 1:41:437
4.ランディー・ドピニエ 1:41:571
5.コーリン・エドワーズ 1:41:609
6.ジェームス・トスランド 1:41:820
7.アンドレア・ドビチオーゾ 1:42:053
8.クリス・バーミューレン 1:42:365
9.バレンティーノ・ロッシ 1:42:427
ストーナーが今シーズン初のポールポジション。
「かめレーサー」期待のロッシはなんと9位!
ロッシは、特別何が悪いと言うわけでは無いのですが、タイムがつまらない内に予選終了という感じでした。
チームメイトのホルヘ・ロレンッオは練習走行で、転倒。
頭部を強打してしまい、72時間以上安静と言う事で今回は欠場となりました。
最近好調だったFIATヤマハは久しぶり絶不調!!
ロッシの事だから決勝はうまく纏めてくれると思います。
ロッシの4連勝を祈って、決勝を待ちましょう!
突っ込みの時のギア選択
今月号のRIDERS CLUBにコーナーへの突っ込みについての解説がありました。
DVDでの解説もあり、とても参考になりました。
この中で、最も試して見たいと感じたのが、コーナー進入時にエンジンブレーキを極力使わないということです。
つまり、いつも使っているギアより上のギアを使う事でエンジンブレーキを防ぐわけです。
「かめレーサー」も筑波を走っている時は、なるべく回転数を高いところでキープしたいので、低めのギアを使っています。
ところが、低いギアでコナーに進入すると、思ったよりコーナリング中に速度が落ちます。
それが安心感にもつながるのですが。
コーナリング中に無駄に落ちたスピードを戻す為にアクセルを早く開けなければならない訳ですが、結局、立上りで250ccに着いて行くのもやっと、という事になっているのです。
突っ込みは結構なスピードなのに、コーナリング中にスピードが落ちて立上りが遅い。
エンジンブレーキが利きすぎているのですね。
RIDERS CLUBのDVDでは、通常使っているギアより1速から2速位上のギアでコーナーに進入する事を試しています。
実際に試してみたライダーは、気持ちよく曲がると言っています。
エンジンブレーキが利いている時はサスペンションの動きが妨げられて向きを変えるのが難しくなるそうです。
向きを変えるときは、アクセルを完全に閉じてサスペンションが自由に動く時間を作らなければならないそうです。
中途半端にアクセルをパーシャル(アクセルを閉じるでなく、開けるでなくという状態)にしても同様にサスペンションの動きを殺してしまうので、向きを変えるのにはマイナス。
この話は、片山敬済さんが著書の中で言っています。
エンジンブレーキが利きすぎても同じなのですね。
RIDERS CLUBのDVDを見たとき「かめレーサー」は、とても衝撃を受けました。
例えば、「かめレーサー」は筑波の第一コーナーに2速で進入しています。
コーナリング中にスピードが遅いと感じる瞬間があって、コーナーの途中で、アクセルをパーシャルにしたりしています。
「突っ込みのスピードが遅いのかな」と思っていました。
次回走るときは3速で進入してみようと思います。
それで、くるっと向きが変わったら、立上りも速くなると思います。
現状でも、コーナリング中にスピードが落ちすぎてGが抜けている気がしていたので、ひとつ上のギアでコーナーに侵入するのは是非とも試してみたいと思います。
早く、サーキットで走りたい!!!
「かめレーサー」でした。
DVDでの解説もあり、とても参考になりました。
この中で、最も試して見たいと感じたのが、コーナー進入時にエンジンブレーキを極力使わないということです。
つまり、いつも使っているギアより上のギアを使う事でエンジンブレーキを防ぐわけです。
「かめレーサー」も筑波を走っている時は、なるべく回転数を高いところでキープしたいので、低めのギアを使っています。
ところが、低いギアでコナーに進入すると、思ったよりコーナリング中に速度が落ちます。
それが安心感にもつながるのですが。
コーナリング中に無駄に落ちたスピードを戻す為にアクセルを早く開けなければならない訳ですが、結局、立上りで250ccに着いて行くのもやっと、という事になっているのです。
突っ込みは結構なスピードなのに、コーナリング中にスピードが落ちて立上りが遅い。
エンジンブレーキが利きすぎているのですね。
RIDERS CLUBのDVDでは、通常使っているギアより1速から2速位上のギアでコーナーに進入する事を試しています。
実際に試してみたライダーは、気持ちよく曲がると言っています。
エンジンブレーキが利いている時はサスペンションの動きが妨げられて向きを変えるのが難しくなるそうです。
向きを変えるときは、アクセルを完全に閉じてサスペンションが自由に動く時間を作らなければならないそうです。
中途半端にアクセルをパーシャル(アクセルを閉じるでなく、開けるでなくという状態)にしても同様にサスペンションの動きを殺してしまうので、向きを変えるのにはマイナス。
この話は、片山敬済さんが著書の中で言っています。
エンジンブレーキが利きすぎても同じなのですね。
RIDERS CLUBのDVDを見たとき「かめレーサー」は、とても衝撃を受けました。
例えば、「かめレーサー」は筑波の第一コーナーに2速で進入しています。
コーナリング中にスピードが遅いと感じる瞬間があって、コーナーの途中で、アクセルをパーシャルにしたりしています。
「突っ込みのスピードが遅いのかな」と思っていました。
次回走るときは3速で進入してみようと思います。
それで、くるっと向きが変わったら、立上りも速くなると思います。
現状でも、コーナリング中にスピードが落ちすぎてGが抜けている気がしていたので、ひとつ上のギアでコーナーに侵入するのは是非とも試してみたいと思います。
早く、サーキットで走りたい!!!
「かめレーサー」でした。
スクリーン
前回、筑波の第一コーナーで大クラッシュした時の修理の際にスクリーンをアクリル製にして、透明度がアップしました。
昔、TZR250に乗っていた事があったのですが、その当時もアクリル製のスクリーンを入れていました。
当時はカウルも大きく、上体を伏せると完全に身体がカウルに隠れました。
最近のバイクはYZF-R1に限らず、カウルは小さく、思い切り伏せても身体がはみ出します。
「かめレーサー」は身体が大きいのもあってなおさらです。
よほど気合を入れて伏せないと、スクリーン越しにコースを見ることはありません。
アクリルのスクリーンの最大の利点はなんといってもゆがみが無い事でしょう。
ノーマルのスクリーンは透明度もそうですが、それ以上にゆがみがひどく、とても怖くて伏せられません。
アクリルにしたおかげでその心配は無くなりました。
デメリットとしては、耐久性でしょうか。
ノーマルのプラスティックスクリーンは、結構強度が強く、筑波で転倒した時も傷はついたものの割れる事はありませんでした。
対してアクリル性のスクリーンは、結構もろく、衝撃を与えたらあっけなく割れてしまいます。
TZR250で経験済みです。
まぁ、2度と転倒しないつもりなので良いですが・・・。
アクリル製のスクリーンはノーマルスクリーンのゆがみが気になっている方には絶対お勧めです。
是非、お試しを。
昔、TZR250に乗っていた事があったのですが、その当時もアクリル製のスクリーンを入れていました。
当時はカウルも大きく、上体を伏せると完全に身体がカウルに隠れました。
最近のバイクはYZF-R1に限らず、カウルは小さく、思い切り伏せても身体がはみ出します。
「かめレーサー」は身体が大きいのもあってなおさらです。
よほど気合を入れて伏せないと、スクリーン越しにコースを見ることはありません。
アクリルのスクリーンの最大の利点はなんといってもゆがみが無い事でしょう。
ノーマルのスクリーンは透明度もそうですが、それ以上にゆがみがひどく、とても怖くて伏せられません。
アクリルにしたおかげでその心配は無くなりました。
デメリットとしては、耐久性でしょうか。
ノーマルのプラスティックスクリーンは、結構強度が強く、筑波で転倒した時も傷はついたものの割れる事はありませんでした。
対してアクリル性のスクリーンは、結構もろく、衝撃を与えたらあっけなく割れてしまいます。
TZR250で経験済みです。
まぁ、2度と転倒しないつもりなので良いですが・・・。
アクリル製のスクリーンはノーマルスクリーンのゆがみが気になっている方には絶対お勧めです。
是非、お試しを。
バックステップの使い心地
SPICE製のYZF-R1 07年用 タクティカルステップ BK 3ポジションを装着してから1月ちょっとたちました。
ポジションはノーマルの状態から5mm前、40mm上に変更しました。
取り付けをお願いしたバイク屋さんから言われたのは、「バックステップはどこのメーカーのものでも、ネジが緩んで、シフトレバーと、エンジン側を繋ぐシャフトが脱落する事が多いので、ネジのチェックはこまめにしてください」と、言う内容でした。
走り始めてから1月ですが、今のところネジが緩んだ事はありません。
初めはリアブレーキのレバーがちょっと遠い感じがしましたが、これは直ぐになれました。
シフトレバーの間隔は、ノーマルに比べると対象がた付いているような気もしますが、動作には特別問題ありません。
「がた付いている」というのは少々オーバーな表現で、実際は1,2mm横に動く遊びがある程度です。
当初期待していたシフトアップのしやすさは、ノーマルの比ではありません。
軽く踏み込む事でシフトアップできるので、ギア抜けも今まで一度もありません。
さらに、ステップ位置が高くなったことで本当に体重移動や、外足加重が掛けやすくなりました。
デメリットとしては、街乗りの際に膝の曲がり角が強くなりすぎ、疲れやすくなりました。
高速道路等で、のんびり走る時は、ステップから足を外して走っています。
総じて、バックステップを入れて良かったです。
以上、「かめレーサー」のバックステップインプレッションでした。
ポジションはノーマルの状態から5mm前、40mm上に変更しました。
取り付けをお願いしたバイク屋さんから言われたのは、「バックステップはどこのメーカーのものでも、ネジが緩んで、シフトレバーと、エンジン側を繋ぐシャフトが脱落する事が多いので、ネジのチェックはこまめにしてください」と、言う内容でした。
走り始めてから1月ですが、今のところネジが緩んだ事はありません。
初めはリアブレーキのレバーがちょっと遠い感じがしましたが、これは直ぐになれました。
シフトレバーの間隔は、ノーマルに比べると対象がた付いているような気もしますが、動作には特別問題ありません。
「がた付いている」というのは少々オーバーな表現で、実際は1,2mm横に動く遊びがある程度です。
当初期待していたシフトアップのしやすさは、ノーマルの比ではありません。
軽く踏み込む事でシフトアップできるので、ギア抜けも今まで一度もありません。
さらに、ステップ位置が高くなったことで本当に体重移動や、外足加重が掛けやすくなりました。
デメリットとしては、街乗りの際に膝の曲がり角が強くなりすぎ、疲れやすくなりました。
高速道路等で、のんびり走る時は、ステップから足を外して走っています。
総じて、バックステップを入れて良かったです。
以上、「かめレーサー」のバックステップインプレッションでした。
雨の日 筑波の予約
今週、筑波サーキットの走行予約をしていたのですが、雨の為キャンセルしました。
関東地方も梅雨入りしたのかな?
最近、雨が多いですね。
街乗りもろくにしてません。
以前、雨の日の走行も良い体験かなと書きましたが、とりあえずスペアのホイールを買ってからでないとつらいですね。
雨の日に走るって経験も積んで見たいんですがね。
しかし、サーキットを走らなくなってから1ヶ月近くが経過しました。
あんまり間が空くとちょっと不安ですね。
1時間くらい走ればだいたい勘は戻るような気もしますが。
今週はスポーツランド山梨でも走行がありません。
来週、筑波でスポーツ走行でもしてこようかな。
本当に、サーキット行きたい病です。
関東地方も梅雨入りしたのかな?
最近、雨が多いですね。
街乗りもろくにしてません。
以前、雨の日の走行も良い体験かなと書きましたが、とりあえずスペアのホイールを買ってからでないとつらいですね。
雨の日に走るって経験も積んで見たいんですがね。
しかし、サーキットを走らなくなってから1ヶ月近くが経過しました。
あんまり間が空くとちょっと不安ですね。
1時間くらい走ればだいたい勘は戻るような気もしますが。
今週はスポーツランド山梨でも走行がありません。
来週、筑波でスポーツ走行でもしてこようかな。
本当に、サーキット行きたい病です。