雨の日のライディング
「かめレーサー」は雨の日にYZF-R1で走った事がありません。
YZF-R1に元々ついていたタイヤはミシュランPilot POWER Pです。
このタイヤは溝が浅く、あまり雨の日に走る気にはなりませんでした。
さらに新しく装着したブリジストンのタイヤも、溝はさらに少なく、晴れの日のグリップはこちらのブログでも書かせて頂いてますが、雨の日に走る事は避けております。
溝が少なすぎて、全くグリップしそうにないタイヤです。
「かめレーサー」は近いうちにレースにも出てみたいと思っております。
レースともなれば、雨が降っても走行しなければなりません。
しかし、練習の為に雨の日にスポーツ走行をする気にもなれず。
皆さんはどの様に雨の日の練習をしているのでしょうか?
戦闘力の無いバイクで勝つ為には雨の日はチャンスです。
また、雨が得意なレーサーもいます。
GPでも、雨が降ると意外なレーサーが活躍したりします。
昔はランディ・マモラ、クリスチャン・サロン等。
雨の日以外も速いのですが、雨の日になると特に強さを発揮していました。
マモラは元々バンク角も浅く、走行ラインも独特のライダーでした。
ハングオンで身体をインに入れるのですがバイクを立てる様にしていて、アウト側の足がステップから外れたりしていました。俗に言う「マモラ乗り」です。
あれだけ、バンク角が浅いので雨の日に強いのもよく分かります。
かたや、クリスチャン・サロンはフランス人のライダーです。
既にハングオンが全盛の時代にリーンウイズでほとんどお尻をシートからずらす事無く、深いバンク角で走っていました。
よっぽどスライドに対する対応がうまかったのでしょうね。
シートにお尻を着けている事で、リアタイヤの挙動を良くつかめたのかもしれません。
この二人は特に雨の日に速いと書きましたが、実はフレディー・スペンサーやケニー・ロバーツも雨には強かったんです。
晴れの日に速いライダーは雨の日も速いのです。
「かめレーサー」も、まずは雨の日に練習をするより、晴れの日にもっと速く走れるよう、練習する方が先だと思います。
あとは、「雨の日は滑る」という先入観(確かに滑るのですが)にとらわれる事無く、冷静に走る事を学ぶ必要があるのだと思います。
結局、知らない事が恐怖心を生むのでしょうね。
ダートを初めて走った時も、タイヤが滑るのが怖かったのですが、実際はそれほど滑りませんでした。
何だかんだ言っても、一回ぐらいは雨の日の走行を体験して見ることも必要かな等と思っています。
YZF-R1に元々ついていたタイヤはミシュランPilot POWER Pです。
このタイヤは溝が浅く、あまり雨の日に走る気にはなりませんでした。
さらに新しく装着したブリジストンのタイヤも、溝はさらに少なく、晴れの日のグリップはこちらのブログでも書かせて頂いてますが、雨の日に走る事は避けております。
溝が少なすぎて、全くグリップしそうにないタイヤです。
「かめレーサー」は近いうちにレースにも出てみたいと思っております。
レースともなれば、雨が降っても走行しなければなりません。
しかし、練習の為に雨の日にスポーツ走行をする気にもなれず。
皆さんはどの様に雨の日の練習をしているのでしょうか?
戦闘力の無いバイクで勝つ為には雨の日はチャンスです。
また、雨が得意なレーサーもいます。
GPでも、雨が降ると意外なレーサーが活躍したりします。
昔はランディ・マモラ、クリスチャン・サロン等。
雨の日以外も速いのですが、雨の日になると特に強さを発揮していました。
マモラは元々バンク角も浅く、走行ラインも独特のライダーでした。
ハングオンで身体をインに入れるのですがバイクを立てる様にしていて、アウト側の足がステップから外れたりしていました。俗に言う「マモラ乗り」です。
あれだけ、バンク角が浅いので雨の日に強いのもよく分かります。
かたや、クリスチャン・サロンはフランス人のライダーです。
既にハングオンが全盛の時代にリーンウイズでほとんどお尻をシートからずらす事無く、深いバンク角で走っていました。
よっぽどスライドに対する対応がうまかったのでしょうね。
シートにお尻を着けている事で、リアタイヤの挙動を良くつかめたのかもしれません。
この二人は特に雨の日に速いと書きましたが、実はフレディー・スペンサーやケニー・ロバーツも雨には強かったんです。
晴れの日に速いライダーは雨の日も速いのです。
「かめレーサー」も、まずは雨の日に練習をするより、晴れの日にもっと速く走れるよう、練習する方が先だと思います。
あとは、「雨の日は滑る」という先入観(確かに滑るのですが)にとらわれる事無く、冷静に走る事を学ぶ必要があるのだと思います。
結局、知らない事が恐怖心を生むのでしょうね。
ダートを初めて走った時も、タイヤが滑るのが怖かったのですが、実際はそれほど滑りませんでした。
何だかんだ言っても、一回ぐらいは雨の日の走行を体験して見ることも必要かな等と思っています。
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無心での操作
「かめレーサー」はここのところ、サーキットに行けなかった事で、書籍やビデオを見て、いろいろ考えておりました。
理屈を理解する事で、恐怖心も克服出来ると考えていた為です。
ブレーキング時のレバーの握り方、タイヤのロックする寸前の感覚。
体重移動のやり方や、タイミング。
アクセルを開けるタイミングや開け方、等々。
たまに、軽く街乗りで意識しながら操作をしてみたりもしていました。
考えながら、バイクに乗るようにしていました。
バックステップを入れて、逆シフトになったせいもあり、最近はいろいろ意識しながらバイクに乗っているのです。
最近、だいぶ前にNHKでやっていた大リーガーの「イチロー」を特集した番組をビデオで見ました。
その中で、無心の話が出てきました。
イチローは試合が始まるまでに、いろいろな動作を順番にする事を決めているそうです。
さらに、バッターボックスに立ってからもひたすら同じ動作を繰り返すそうです。
そうする事で、自然に集中できるそうです。
イメージトレーニングをして集中を高めるのではなく、全く決まった動作をする事で無心で集中が出来るそうです。
脳学者の茂木先生の話でも、無心の世界をコントロールする為には単調な動作を行うことは有効との事でした。
確かに、剣道、茶道、柔道等常に決まった動作を繰り替えする事で集中力をつける事が出来ると言われています。
バイクの世界でも、まず一旦基本的な操作を身に付けたら、次は操作の事を忘れて無心で走る事で驚異的なパフォーマンスを生み出せるのでは。
ちょっと、そんな事を考えておりました。
理屈を理解する事で、恐怖心も克服出来ると考えていた為です。
ブレーキング時のレバーの握り方、タイヤのロックする寸前の感覚。
体重移動のやり方や、タイミング。
アクセルを開けるタイミングや開け方、等々。
たまに、軽く街乗りで意識しながら操作をしてみたりもしていました。
考えながら、バイクに乗るようにしていました。
バックステップを入れて、逆シフトになったせいもあり、最近はいろいろ意識しながらバイクに乗っているのです。
最近、だいぶ前にNHKでやっていた大リーガーの「イチロー」を特集した番組をビデオで見ました。
その中で、無心の話が出てきました。
イチローは試合が始まるまでに、いろいろな動作を順番にする事を決めているそうです。
さらに、バッターボックスに立ってからもひたすら同じ動作を繰り返すそうです。
そうする事で、自然に集中できるそうです。
イメージトレーニングをして集中を高めるのではなく、全く決まった動作をする事で無心で集中が出来るそうです。
脳学者の茂木先生の話でも、無心の世界をコントロールする為には単調な動作を行うことは有効との事でした。
確かに、剣道、茶道、柔道等常に決まった動作を繰り替えする事で集中力をつける事が出来ると言われています。
バイクの世界でも、まず一旦基本的な操作を身に付けたら、次は操作の事を忘れて無心で走る事で驚異的なパフォーマンスを生み出せるのでは。
ちょっと、そんな事を考えておりました。
BKスライディングスクール
今月号のRIDERS CLUBについているDVDに、先日「かめレーサー」が受講したBKスライディングスクールの様子が収録されていました。
「かめレーサー」が受講したのは今月の初めでほぼ1ヶ月前ですが、ちょっと懐かしい感じです。
スクールの内容は、参加者によって微妙に変わっているようです。
興味が有る方は、是非ご覧下さい。
特に、ダートの経験が全く無い人には、なかなか良い体験だと思います。
もてぎツインリンクでもダートのスクールと、レンタルバイク付きの走行も出来るので機会を見て行きたいと考えています。
GPのトップライダーはほとんどのライダーがダートを経験しています。
確かに、限界が低いダートでないと、なかなか限界へのトライができません。
いろいろな本を読んでいると、限界付近の挙動はどのスピード域でも変わらないようだし。
昨日YZF-R1で、ちょっと峠に行って来ました。
その際、駐車場で砂利が浮いている場所が有ったので、そこで一度フロントタイヤをロックする実験をして見ました。
スピードも低かったのですが、フロントがロックした時の感じは、BKスライディングスクールで体験した感じと良く似ていました。
一瞬ロックしても、ブレーキを離す事ですぐにグリップを取り戻します。
さすがに、サーキットで同じ事をする気にはなれませんが、ロック寸前の感覚は役に立ちそうな気がします。
来週のサーキットが楽しみです。
台風が近づいているのが不安ですが・・・。
「かめレーサー」が受講したのは今月の初めでほぼ1ヶ月前ですが、ちょっと懐かしい感じです。
スクールの内容は、参加者によって微妙に変わっているようです。
興味が有る方は、是非ご覧下さい。
特に、ダートの経験が全く無い人には、なかなか良い体験だと思います。
もてぎツインリンクでもダートのスクールと、レンタルバイク付きの走行も出来るので機会を見て行きたいと考えています。
GPのトップライダーはほとんどのライダーがダートを経験しています。
確かに、限界が低いダートでないと、なかなか限界へのトライができません。
いろいろな本を読んでいると、限界付近の挙動はどのスピード域でも変わらないようだし。
昨日YZF-R1で、ちょっと峠に行って来ました。
その際、駐車場で砂利が浮いている場所が有ったので、そこで一度フロントタイヤをロックする実験をして見ました。
スピードも低かったのですが、フロントがロックした時の感じは、BKスライディングスクールで体験した感じと良く似ていました。
一瞬ロックしても、ブレーキを離す事ですぐにグリップを取り戻します。
さすがに、サーキットで同じ事をする気にはなれませんが、ロック寸前の感覚は役に立ちそうな気がします。
来週のサーキットが楽しみです。
台風が近づいているのが不安ですが・・・。
前後の体重移動
最近、前後の体重移動について考えています。
ブレーキング時はどうしても前に加重がかかってしまいます。
「かめレーサー」はなるべく腕に力が入らないように、少しお尻をずらして太ももをタンクに押し付けて身体を支えています。
しかし、元々身長も低く、足も短い為、どうしても前よりに乗っています。
RIDING SPORTのライディングスクールで生見先生にも言われたのですが、外から見ているとかなり前に乗っている印象だそうです。
ブレーキングの時は良いとしても、コーナーに入るときには少し後ろにずれた方が良いとアドバイスを受けました。
そこで、試しにかなり後ろに座ってみたのですが、YZF-R1のシートはかなり前のめりで後ろに座ると、腕に力がかかる感じです。
もしかしたら、リアサスペンションが強すぎるのかもしれません。
アクセルを開けてもあまりリアサスペンションが沈む感じは掴めません。
前後の体重移動をする際には、ステップを前に押すようにすると結構自然に出来そうです。
まだ低いスピードでしか試していないので、実際にサーキットで出来るかわかりませんが、次回の走行時に試してみようと思います。
ダート走行では、なるべく前に座る事でリアスライドに対応できると言う事でBKスライディングスクールでは、タンクの上に座るぐらいで良いと教えられました。
しかし、ロードではスライド量は当然ダートより圧倒的に少ないわけですから、その分敏感に感じる必要があります。
その為、少しでも後ろに座った方が良いように思います。
この体重移動のタイミングとしては、ブレーキングが終って、バンクする寸前。
バンクの最中のスライドを感じる為です。
ただここで、ブレーキングの時にフロントに加重が掛かっている訳ですので、この状況で後ろに加重をかける為にはステップ上での体重移動を使う訳です。
少なくとも「かめレーサー」はそう考えています。
軽くブレーキを引きずるにしても本格的なブレーキングは終えていなければ、前への加重がかかり過ぎていて後ろへの体重移動は出来ないので、直線部分でブレーキングは終えていなければいけないのですね。
サスペンションの設定も含めて、次回のサーキット走行で試してみます。
ブレーキング時はどうしても前に加重がかかってしまいます。
「かめレーサー」はなるべく腕に力が入らないように、少しお尻をずらして太ももをタンクに押し付けて身体を支えています。
しかし、元々身長も低く、足も短い為、どうしても前よりに乗っています。
RIDING SPORTのライディングスクールで生見先生にも言われたのですが、外から見ているとかなり前に乗っている印象だそうです。
ブレーキングの時は良いとしても、コーナーに入るときには少し後ろにずれた方が良いとアドバイスを受けました。
そこで、試しにかなり後ろに座ってみたのですが、YZF-R1のシートはかなり前のめりで後ろに座ると、腕に力がかかる感じです。
もしかしたら、リアサスペンションが強すぎるのかもしれません。
アクセルを開けてもあまりリアサスペンションが沈む感じは掴めません。
前後の体重移動をする際には、ステップを前に押すようにすると結構自然に出来そうです。
まだ低いスピードでしか試していないので、実際にサーキットで出来るかわかりませんが、次回の走行時に試してみようと思います。
ダート走行では、なるべく前に座る事でリアスライドに対応できると言う事でBKスライディングスクールでは、タンクの上に座るぐらいで良いと教えられました。
しかし、ロードではスライド量は当然ダートより圧倒的に少ないわけですから、その分敏感に感じる必要があります。
その為、少しでも後ろに座った方が良いように思います。
この体重移動のタイミングとしては、ブレーキングが終って、バンクする寸前。
バンクの最中のスライドを感じる為です。
ただここで、ブレーキングの時にフロントに加重が掛かっている訳ですので、この状況で後ろに加重をかける為にはステップ上での体重移動を使う訳です。
少なくとも「かめレーサー」はそう考えています。
軽くブレーキを引きずるにしても本格的なブレーキングは終えていなければ、前への加重がかかり過ぎていて後ろへの体重移動は出来ないので、直線部分でブレーキングは終えていなければいけないのですね。
サスペンションの設定も含めて、次回のサーキット走行で試してみます。
最近のレース
昨日RIDING SPORTを買ってきました。
さすがレースシーズン真っ盛り!
レースの記事がたっぷりです。
まず、びっくりしたのがケビン・シュワンツ復活の話。
来年からMotoGPへの参戦を考えているそうです。
スズキからの出場を検討中という事です。
レイニーの引退後、急にやる気が無くなってしまったように引退したシュワンツ。
復活が楽しみです。
また、フレディー・スペンサーが鈴鹿8耐に来る!
と言ってもこちらは参戦では無く、デモ走行をするだけらしいのですが。
それでもトークショー等も予定されているようで、こちらも楽しみです。
さらにライディングスクール「虎の穴」を主催されている新垣敏之選手がトライアンフを操りST600に参戦という記事もありました。
皆さん「かめレーサー」より年上ですが、ご活躍中、嬉しい限りです。
今月号のRIDING SPORTには、先日「かめレーサー」が参加したライディングスクールの記事もあり、集合写真に「かめレーサー」も写っていました。
いやー、本当に嬉しい。
次はスクール参加者ではなく、レースの記事で掲載されたいものですね。
来週は天候さえ良ければ、筑波に行こうと思っております。
練習あるのみ!!
さすがレースシーズン真っ盛り!
レースの記事がたっぷりです。
まず、びっくりしたのがケビン・シュワンツ復活の話。
来年からMotoGPへの参戦を考えているそうです。
スズキからの出場を検討中という事です。
レイニーの引退後、急にやる気が無くなってしまったように引退したシュワンツ。
復活が楽しみです。
また、フレディー・スペンサーが鈴鹿8耐に来る!
と言ってもこちらは参戦では無く、デモ走行をするだけらしいのですが。
それでもトークショー等も予定されているようで、こちらも楽しみです。
さらにライディングスクール「虎の穴」を主催されている新垣敏之選手がトライアンフを操りST600に参戦という記事もありました。
皆さん「かめレーサー」より年上ですが、ご活躍中、嬉しい限りです。
今月号のRIDING SPORTには、先日「かめレーサー」が参加したライディングスクールの記事もあり、集合写真に「かめレーサー」も写っていました。
いやー、本当に嬉しい。
次はスクール参加者ではなく、レースの記事で掲載されたいものですね。
来週は天候さえ良ければ、筑波に行こうと思っております。
練習あるのみ!!
アクセルワーク
グランプリシーズン真っ只中。
昨日は自宅でGPのビデオを観戦しておりました。
最近は車載カメラが発達したせいで、コース上での映像だけでなく、エンジンの回転数や速度まで見ることができます。
前から思っていた事ですが、GPライダーは皆とにかくアクセルを開けるのが速い!
かなりバンクしている状態からアクセルを開けています。
パッと見、フルバンクの様な状態からアクセルを開け始めています。
彼らの走りを見ていると、ブレーキングが終ったらすぐにアクセルを開け始めています。
「かめレーサー」はかなりバンクを起こしてからアクセルを開けています。
YZF-R1のパワーが凄いのでついびびってしまいます。
ですので前にライダーが走っている時、突っ込みではかなり追いつくものの、立上りではなかなか追いつけません。
それこそ250ccのバイクに追いつくのもやっとという時もあります。
前回BKスライディングスクールに行ったときにも感じたのですが、バイクってそうそうスリップしないものです。
次回のサーキットではアクセルを早く開けることを中心に練習したいと思います。
さすがに公道では練習できないので。
昨日は自宅でGPのビデオを観戦しておりました。
最近は車載カメラが発達したせいで、コース上での映像だけでなく、エンジンの回転数や速度まで見ることができます。
前から思っていた事ですが、GPライダーは皆とにかくアクセルを開けるのが速い!
かなりバンクしている状態からアクセルを開けています。
パッと見、フルバンクの様な状態からアクセルを開け始めています。
彼らの走りを見ていると、ブレーキングが終ったらすぐにアクセルを開け始めています。
「かめレーサー」はかなりバンクを起こしてからアクセルを開けています。
YZF-R1のパワーが凄いのでついびびってしまいます。
ですので前にライダーが走っている時、突っ込みではかなり追いつくものの、立上りではなかなか追いつけません。
それこそ250ccのバイクに追いつくのもやっとという時もあります。
前回BKスライディングスクールに行ったときにも感じたのですが、バイクってそうそうスリップしないものです。
次回のサーキットではアクセルを早く開けることを中心に練習したいと思います。
さすがに公道では練習できないので。
筑波スポーツ走行
次回の筑波での走行はスポーツ走行を考えています。
前回の走行では、久しぶりであまり時間も無かったので1分12秒台どまりでしたが、十分10秒は切れると思うので、そろそろスポーツ走行を走りたいと思っています。
ただスポーツ走行を走る為のマシンの用意が結構大変そうです。
各オイル関係のボルトのワイヤリング(ボルトが緩まないように針金で固定する処理です)、オイルキャッチタンクの装備、オイル受けアンダーカウルの装着、ゼッケン番号。
「かめレーサー」のYZF-R1はゼッケン以外は装着済みです。
ところが、ゼッケン番号が結構厄介です。
自走でサーキットまで行く「かめレーサー」はサーキット走行時もナンバーを付けて走らなければなりません。
ところが、YZF-R1のリアカウルは非常に小さくゼッケンが貼れません。
そこでリアカウルを取り寄せたのですが、やはりレース用パーツ。
リアカウルをつけると、ナンバーが付けられません。
自走で、サーキットまで行けない・・・。
かと言って、完全にサーキット用にYZF-R1改造してしまうのも辛い!
一度筑波サーキットに電話して相談してみたいと思います。
対策が分かったら、こちらでご報告致します。
前回の走行では、久しぶりであまり時間も無かったので1分12秒台どまりでしたが、十分10秒は切れると思うので、そろそろスポーツ走行を走りたいと思っています。
ただスポーツ走行を走る為のマシンの用意が結構大変そうです。
各オイル関係のボルトのワイヤリング(ボルトが緩まないように針金で固定する処理です)、オイルキャッチタンクの装備、オイル受けアンダーカウルの装着、ゼッケン番号。
「かめレーサー」のYZF-R1はゼッケン以外は装着済みです。
ところが、ゼッケン番号が結構厄介です。
自走でサーキットまで行く「かめレーサー」はサーキット走行時もナンバーを付けて走らなければなりません。
ところが、YZF-R1のリアカウルは非常に小さくゼッケンが貼れません。
そこでリアカウルを取り寄せたのですが、やはりレース用パーツ。
リアカウルをつけると、ナンバーが付けられません。
自走で、サーキットまで行けない・・・。
かと言って、完全にサーキット用にYZF-R1改造してしまうのも辛い!
一度筑波サーキットに電話して相談してみたいと思います。
対策が分かったら、こちらでご報告致します。
サーキットへ行けない日々
最近、いい天気が続いています。
気温も高いし、本当はサーキット日和。
しかし「かめレーサー」はここのところ、仕事が忙しくサーキットへ行けません。
RIDING SPORTのバックナンバーを取り寄せたり、ケニー・ロバーツの昔の書籍を集めて読んだりしております。
少し時間が出来ると、昔のレースのビデオ等も見ています。
昔のレースの中で一番凄いなと感じるのは、フレディー・スペンサー。
本当にラインを自由に変えて走るし、一見速く見えないのに速い!
ブレーキング中にマシンが振られるシーンもあまりないし、パッシングもスムーズでドキッとさせられる事もありません。
本当に天才!って感じです。
彼の現役当時はとにかくパワースライドが話題になっていましたが、今見るとそんなに激しいスライドをしている様に見えません。
確かにブラックマークは残っているのですが、とにかくスムーズです。
1983年のケニー・ロバーツとの死闘を繰り広げていた時もそうですが、1985年の250ccと500ccのダブルタイトルを獲得した時でもスペンサーは常にスムーズなのです。
タイヤのせいも有るでしょうが、現在に比べるとバンク角は浅い。
立上りのアクセルを開く場所はかなり手前です。
ビデオで見ていても、エンジン音が上がる場所はエディ・ローソンに比べても速いのです。
1985年はホンダのワークスマシンであるNSR500に乗っていたのはスペンサーだけだったので、他のライダーとの比較はできませんが、やっぱり立上りが別格だったのでしょうね。
当時同じホンダワークスでNS500に乗っていたランディ・マモラはインタビューの中で「フレディはコースの進入時は大して速く無いが、途中からアクセルを大きく開けて、向きを変えて立ち上がって行く」と語っていました。
やはり、立上り勝負なのですね。
そろそろサーキットを走りたいですね。
サーキットを走れない間は、取敢えず、いろいろ勉強して知識を得るようにします。
恐怖心は何も知らないところから生じると思います。
理屈が分かれば、少し恐怖心を緩和できます。
少なくとも「かめレーサー」はそうです。
サーキットを走れない今のうちに知識を得て、次回少しでも速く走れるように頑張ります。
気温も高いし、本当はサーキット日和。
しかし「かめレーサー」はここのところ、仕事が忙しくサーキットへ行けません。
RIDING SPORTのバックナンバーを取り寄せたり、ケニー・ロバーツの昔の書籍を集めて読んだりしております。
少し時間が出来ると、昔のレースのビデオ等も見ています。
昔のレースの中で一番凄いなと感じるのは、フレディー・スペンサー。
本当にラインを自由に変えて走るし、一見速く見えないのに速い!
ブレーキング中にマシンが振られるシーンもあまりないし、パッシングもスムーズでドキッとさせられる事もありません。
本当に天才!って感じです。
彼の現役当時はとにかくパワースライドが話題になっていましたが、今見るとそんなに激しいスライドをしている様に見えません。
確かにブラックマークは残っているのですが、とにかくスムーズです。
1983年のケニー・ロバーツとの死闘を繰り広げていた時もそうですが、1985年の250ccと500ccのダブルタイトルを獲得した時でもスペンサーは常にスムーズなのです。
タイヤのせいも有るでしょうが、現在に比べるとバンク角は浅い。
立上りのアクセルを開く場所はかなり手前です。
ビデオで見ていても、エンジン音が上がる場所はエディ・ローソンに比べても速いのです。
1985年はホンダのワークスマシンであるNSR500に乗っていたのはスペンサーだけだったので、他のライダーとの比較はできませんが、やっぱり立上りが別格だったのでしょうね。
当時同じホンダワークスでNS500に乗っていたランディ・マモラはインタビューの中で「フレディはコースの進入時は大して速く無いが、途中からアクセルを大きく開けて、向きを変えて立ち上がって行く」と語っていました。
やはり、立上り勝負なのですね。
そろそろサーキットを走りたいですね。
サーキットを走れない間は、取敢えず、いろいろ勉強して知識を得るようにします。
恐怖心は何も知らないところから生じると思います。
理屈が分かれば、少し恐怖心を緩和できます。
少なくとも「かめレーサー」はそうです。
サーキットを走れない今のうちに知識を得て、次回少しでも速く走れるように頑張ります。
ブレーキングポイントの話
前回に引き続き、RIDING SPORTの「もっと速く走りたい」の記事から。
ブレーキポイントとは、ブレーキを開始する位置を決める為の目標です。
(正確にはブレーキングマーカーかもしれません)
普通ブレーキングポイントというと、コースのしみとか、看板とかを見て決めるとよく言われています。
「かめレーサー」は今まであまり明確なブレーキングポイントを持っていませんでした。
(それが遅い原因かも)
ブレーキングをつめる時は、意識してブレーキングポイントを設けたりもしますが、ある程度突っ込みが出来るかなと思ったら、その後はあまり意識しなくなります。
トップライダーの中にも2通りのタイプがいるらしく、明確なブレーキングポイントを設定するライダーと設定しないライダーがいるようです。
「もっと速く走りたい」の記事には平忠彦さんや故阿部孝夫さんの話が載っていました。
平さんは意外にもブレーキングポイントを明確に設けていないそうです。
平さんは風景を見ながら、その時々によってブレーキングの開始位置を決定しているそうです。
逆に阿部さんは何事にも理詰めで臨む方なので、ブレーキングポイントもかなり細かく設定していたようです。
天才肌と努力型という事なのでしょうか?
GPライダーでもワイン・ガードナーはかなり細かくブレーキングポイントを決めているそうです。
「ワイン・ガードナー最速のGPライディング」の中でもコースのしみや、コース脇の目標物等、細かく覚えているそうです。
逆にケニー・ロバーツは、たくさんのライディング本を書いていますが、その中では明確にブレーキングポイントの話は出てこないのです。
フレディー・スペンサーは書籍等も無いのでよく分かりませんが、毎回走行ラインが変わるところを見ても、あまり明確なブレーキングポイントは決めていないような気がします。
「もっと速く走りたい」の記事でも書いてあったのですが、実際コーナーへの進入は毎回微妙にスピードも異なります。
そこであまり厳格にブレーキングポイントを設けても意味がないのかもしれません。
ブレーキングは恐怖心との戦いです。
特に「かめレーサー」はそう感じています。
その恐怖心に打ち勝つ為に、明確にブレーキングポイントを置くと言うのは、現在の「かめレーサー」のレベルでは必要だと思っています。
明確な目標を決めて、少しでもそこから先に行ける様に頑張る。
そうしないと、なかなか恐怖心に打ち勝てません。
今まではあまり意識していなかったのですが、これからはブレーキングポイントを意識して突っ込みを詰めて見たいと思います。
もっと、タイムが詰まって、レベルが上がったら、ブレーキングポイントをあえて設定しなくても良くなるかもしれません。
そんなレベルを目指して頑張ります。
ブレーキポイントとは、ブレーキを開始する位置を決める為の目標です。
(正確にはブレーキングマーカーかもしれません)
普通ブレーキングポイントというと、コースのしみとか、看板とかを見て決めるとよく言われています。
「かめレーサー」は今まであまり明確なブレーキングポイントを持っていませんでした。
(それが遅い原因かも)
ブレーキングをつめる時は、意識してブレーキングポイントを設けたりもしますが、ある程度突っ込みが出来るかなと思ったら、その後はあまり意識しなくなります。
トップライダーの中にも2通りのタイプがいるらしく、明確なブレーキングポイントを設定するライダーと設定しないライダーがいるようです。
「もっと速く走りたい」の記事には平忠彦さんや故阿部孝夫さんの話が載っていました。
平さんは意外にもブレーキングポイントを明確に設けていないそうです。
平さんは風景を見ながら、その時々によってブレーキングの開始位置を決定しているそうです。
逆に阿部さんは何事にも理詰めで臨む方なので、ブレーキングポイントもかなり細かく設定していたようです。
天才肌と努力型という事なのでしょうか?
GPライダーでもワイン・ガードナーはかなり細かくブレーキングポイントを決めているそうです。
「ワイン・ガードナー最速のGPライディング」の中でもコースのしみや、コース脇の目標物等、細かく覚えているそうです。
逆にケニー・ロバーツは、たくさんのライディング本を書いていますが、その中では明確にブレーキングポイントの話は出てこないのです。
フレディー・スペンサーは書籍等も無いのでよく分かりませんが、毎回走行ラインが変わるところを見ても、あまり明確なブレーキングポイントは決めていないような気がします。
「もっと速く走りたい」の記事でも書いてあったのですが、実際コーナーへの進入は毎回微妙にスピードも異なります。
そこであまり厳格にブレーキングポイントを設けても意味がないのかもしれません。
ブレーキングは恐怖心との戦いです。
特に「かめレーサー」はそう感じています。
その恐怖心に打ち勝つ為に、明確にブレーキングポイントを置くと言うのは、現在の「かめレーサー」のレベルでは必要だと思っています。
明確な目標を決めて、少しでもそこから先に行ける様に頑張る。
そうしないと、なかなか恐怖心に打ち勝てません。
今まではあまり意識していなかったのですが、これからはブレーキングポイントを意識して突っ込みを詰めて見たいと思います。
もっと、タイムが詰まって、レベルが上がったら、ブレーキングポイントをあえて設定しなくても良くなるかもしれません。
そんなレベルを目指して頑張ります。
ブレーキングに関して その2
RIDING SPORTのバックナンバーが届きました。
前回紹介した「もっと速く走りたい」の続きを見ることができました。
ブレーキングの話の続きです。
この号ではタイヤがつぶれる感覚の話が書いてありました。
タイヤのつぶれる感覚が掴めれば、ブレーキングからバンクへ移る際のタイヤの限界を把握できると言う話でした。
前回書いたタイヤの限界を把握すると言う事と通じるのかもしれません。
この記事の中で故阿部孝夫さんがフロントタイヤの限界を掴む為の練習方法を紹介していました。
どんなバイクでもいいので、土手の斜面で上り下りする事で、低いレベルでフロントが滑るのを体験できるそうです。
これがいい練習になったそうです。
前回参加したBKスライディングスクールでもリアのスライド感覚を初めて体験しました。
グリップの限界を体験する為には、スピードの高低は関係無いのかもしれないですね。
「かめレーサー」はBKスライディングスクールにもまた参加したいと思っています。
オフ車は持っていないもので。
オフ車を持っていたとしても、最近はなかなかどこかの川原で練習と言うわけにもいかないですけど。
昔は、よく自転車では砂地(公園とか)を走り回っていました。
BKライディングスクールで初めて膝を擦って走った時、前後のタイヤが滑りました。
突っ込みでの慣性ドリフトですが。
バイクはVT250でしたが、この時のタイヤが滑る感覚は、実は結構自転車でタイヤが滑っていた感覚と似ていたのです。
その為、結構突っ込みでタイヤが滑る感覚はすぐに身に付いたような気がします。
(まだまだレベルは低いですが)
取敢えずオフロードバイクを買う余裕はありませんが、自転車で走って来ようかな。
トレーニングにもなるし、ダイエットにもなるし。
前回紹介した「もっと速く走りたい」の続きを見ることができました。
ブレーキングの話の続きです。
この号ではタイヤがつぶれる感覚の話が書いてありました。
タイヤのつぶれる感覚が掴めれば、ブレーキングからバンクへ移る際のタイヤの限界を把握できると言う話でした。
前回書いたタイヤの限界を把握すると言う事と通じるのかもしれません。
この記事の中で故阿部孝夫さんがフロントタイヤの限界を掴む為の練習方法を紹介していました。
どんなバイクでもいいので、土手の斜面で上り下りする事で、低いレベルでフロントが滑るのを体験できるそうです。
これがいい練習になったそうです。
前回参加したBKスライディングスクールでもリアのスライド感覚を初めて体験しました。
グリップの限界を体験する為には、スピードの高低は関係無いのかもしれないですね。
「かめレーサー」はBKスライディングスクールにもまた参加したいと思っています。
オフ車は持っていないもので。
オフ車を持っていたとしても、最近はなかなかどこかの川原で練習と言うわけにもいかないですけど。
昔は、よく自転車では砂地(公園とか)を走り回っていました。
BKライディングスクールで初めて膝を擦って走った時、前後のタイヤが滑りました。
突っ込みでの慣性ドリフトですが。
バイクはVT250でしたが、この時のタイヤが滑る感覚は、実は結構自転車でタイヤが滑っていた感覚と似ていたのです。
その為、結構突っ込みでタイヤが滑る感覚はすぐに身に付いたような気がします。
(まだまだレベルは低いですが)
取敢えずオフロードバイクを買う余裕はありませんが、自転車で走って来ようかな。
トレーニングにもなるし、ダイエットにもなるし。
ブレーキングに関して
昨日少々古いRIDING SPORTを見ていて面白い記事がありました。
2005年12月号で編集長の青木さんが書いている「もっと速く走りたい」という記事です。
この回は1回目の記事です。
青木さんはランディー・マモラにタンデムをしてもらって実際のブレーキングを体験したそうです。
うらやましい。
ところで、マモラのブレーキングは非常に強烈なものだったそうです。
ブレーキングは直線部分で非常に短距離で急減速を行っていたそうです。
パフォーマンス・ライディング・テクニックでも書かれていますが、ブレーキングの際にかかるGの感覚はMotoGPクラスのマシンの加速Gよりはるかに強烈だそうです。

記事を書いている青木さんも国際ライセンスをお持ちだそうです。
いろいろなバイクに乗り(編集長と言う事もありワークスマシンも乗車経験があるそうです)凄まじい加速を経験されています。
マモラのブレーキングは、その青木さんが初めて体験した位のブレーキングGだったそうです。
本当に強烈なGなんですね。
「かめレーサー」は今でもサーキットに行って初めの10分程はYZF-R1の加速になれません。
それを考えると、ブレーキングGはまだまだ。
かなりブレーキは強く握っているつもりなのですが。
以前参加したRIDING SPORT主催のライディングスクールで、コース上で完全に停止すると言う体験をしましたが、今考えると本当に甘いブレーキングです。
今度、サーキットを走る時は限界のブレーキングを試してみたいと思います。
勿論、晴れの日の走行で。
そう言えば、青木さんってRIDING SPORTのライディングスクールでお会いしておりました。
その時は誰か知らなかったので、ほとんどお話しておりませんでした。
コースでは引っ張ってもらったりもしたのですが。
もっと話をさせてもらっておけば良かったと、後悔しております。
「もっと速く走りたい」という記事には非常に興味をもったので、2006年のRIDING SPORTのバックナンバーを全て取り寄せました。
本が届いたらまた、こちらでご紹介したいと思います。
2005年12月号で編集長の青木さんが書いている「もっと速く走りたい」という記事です。
この回は1回目の記事です。
青木さんはランディー・マモラにタンデムをしてもらって実際のブレーキングを体験したそうです。
うらやましい。
ところで、マモラのブレーキングは非常に強烈なものだったそうです。
ブレーキングは直線部分で非常に短距離で急減速を行っていたそうです。
パフォーマンス・ライディング・テクニックでも書かれていますが、ブレーキングの際にかかるGの感覚はMotoGPクラスのマシンの加速Gよりはるかに強烈だそうです。

記事を書いている青木さんも国際ライセンスをお持ちだそうです。
いろいろなバイクに乗り(編集長と言う事もありワークスマシンも乗車経験があるそうです)凄まじい加速を経験されています。
マモラのブレーキングは、その青木さんが初めて体験した位のブレーキングGだったそうです。
本当に強烈なGなんですね。
「かめレーサー」は今でもサーキットに行って初めの10分程はYZF-R1の加速になれません。
それを考えると、ブレーキングGはまだまだ。
かなりブレーキは強く握っているつもりなのですが。
以前参加したRIDING SPORT主催のライディングスクールで、コース上で完全に停止すると言う体験をしましたが、今考えると本当に甘いブレーキングです。
今度、サーキットを走る時は限界のブレーキングを試してみたいと思います。
勿論、晴れの日の走行で。
そう言えば、青木さんってRIDING SPORTのライディングスクールでお会いしておりました。
その時は誰か知らなかったので、ほとんどお話しておりませんでした。
コースでは引っ張ってもらったりもしたのですが。
もっと話をさせてもらっておけば良かったと、後悔しております。
「もっと速く走りたい」という記事には非常に興味をもったので、2006年のRIDING SPORTのバックナンバーを全て取り寄せました。
本が届いたらまた、こちらでご紹介したいと思います。
ライダーの才能
6月号のRIDERS CLUBに載っていたのですが、ミハエル・シューマッハがハンガリーの国内戦で3位になったそうです。
上位の二人はプロライダーで、後はアマチュア。
シューマッハは最後尾からのスタート(ルール上)したそうです。
確かストーナーと同じマシンで5秒落ち(ストーナーの)タイムを記録した事もあったと思います。
F1で速かったシューマッハがバイクでも速い。
才能なんでしょうね。
ところで、ライダーの才能ってなんでしょう?
「かめレーサー」はタイヤの限界まで使える人ではないかと思います。
バレンティーノ・ロッシもタイヤを限界まで使えるライダーと言われています(当然ですが)。
ブリジストンの監督をしている山田さんが連載をしているRIDING SPORTの中でもロッシはGPライダーの中でもタイヤを限界まで使用する事に長けている、と書いています。
タイヤはある程度のスリップ率の時が一番グリップ力を発揮出来ると神谷先生も書いています。
いかに早くタイヤの適切なスリップ率を掴むか。
これが才能なんでしょうか。
そう考えると、2輪、4輪の違いはありますが、同じようにタイヤの限界を把握しているであろうシューマッハがバイクでも速いのも納得できます。
「かめレーサー」はまだまだこのレベルの才能は関係無く、基本的なテクニックを身に付けなければ。
6月は5月に比べると筑波サーキットの走行枠も多いので、ちょこちょこ予約を入れています。
オンロードでのパワースライドを体験して来ます。
上位の二人はプロライダーで、後はアマチュア。
シューマッハは最後尾からのスタート(ルール上)したそうです。
確かストーナーと同じマシンで5秒落ち(ストーナーの)タイムを記録した事もあったと思います。
F1で速かったシューマッハがバイクでも速い。
才能なんでしょうね。
ところで、ライダーの才能ってなんでしょう?
「かめレーサー」はタイヤの限界まで使える人ではないかと思います。
バレンティーノ・ロッシもタイヤを限界まで使えるライダーと言われています(当然ですが)。
ブリジストンの監督をしている山田さんが連載をしているRIDING SPORTの中でもロッシはGPライダーの中でもタイヤを限界まで使用する事に長けている、と書いています。
タイヤはある程度のスリップ率の時が一番グリップ力を発揮出来ると神谷先生も書いています。
いかに早くタイヤの適切なスリップ率を掴むか。
これが才能なんでしょうか。
そう考えると、2輪、4輪の違いはありますが、同じようにタイヤの限界を把握しているであろうシューマッハがバイクでも速いのも納得できます。
「かめレーサー」はまだまだこのレベルの才能は関係無く、基本的なテクニックを身に付けなければ。
6月は5月に比べると筑波サーキットの走行枠も多いので、ちょこちょこ予約を入れています。
オンロードでのパワースライドを体験して来ます。
フランスGP決勝
フランスGPはロッシが2連勝!
ドライから雨が降り、その後また天気が良くなるというかなり難しいコンディションの中での優勝でした。
ランキングもトップに!
ロッシ自身、GP90勝目!
かつて小排気量クラスの帝王と言われたアンジェロ・ニエトの記録にならびました。
ウイニングランはそのニエトと二人乗りでの1週となり、サプライズで大盛り上がり!
楽しいレースでした。
しかし、今シーズンは天気に左右されるレースが多いですね。
異常気象の影響でしょうか。
しかし、軽いウエットのコンディションでスリックでしかもMotoGPというハイパワーマシンを操る。
すごい技術ですね。
今シーズン初の連勝。
それがロッシ!
本当に面白かったです。
本格的なヨーロッパシリーズが始まりました。
今度は晴天のレースで、全員がベストコンディションの中での勝利を期待しております。
ドライから雨が降り、その後また天気が良くなるというかなり難しいコンディションの中での優勝でした。
ランキングもトップに!
ロッシ自身、GP90勝目!
かつて小排気量クラスの帝王と言われたアンジェロ・ニエトの記録にならびました。
ウイニングランはそのニエトと二人乗りでの1週となり、サプライズで大盛り上がり!
楽しいレースでした。
しかし、今シーズンは天気に左右されるレースが多いですね。
異常気象の影響でしょうか。
しかし、軽いウエットのコンディションでスリックでしかもMotoGPというハイパワーマシンを操る。
すごい技術ですね。
今シーズン初の連勝。
それがロッシ!
本当に面白かったです。
本格的なヨーロッパシリーズが始まりました。
今度は晴天のレースで、全員がベストコンディションの中での勝利を期待しております。
浦涼子さん
先日、BKスライディングスクールについての特集が載っていると聞いて、現在発売されているRIDERS CLUB6月号を購入しました。
そこで先日行われたモーターショーの記事も少し載っていたのですが、「かめレーサー」が注目したのは白いツナギ姿の浦涼子さん!
モデルかと思ったら、ライダー!
この子、人気でそう。
「かめレーサー」も一目見てファンになってしまいました。
なんかとても自然な感じの方です。
現在RIDERS CLUBのブログを書いているそうです。
リンクに追加しましたので、是非ご覧下さい。
レースとかも出ていて凄い!
「かめレーサー」も頑張ります。
こんなアイドル的な方が出てくると、バイクも盛り上がりそうで嬉しい限りです。
全然レースと関係無い話になってしまいましたが、ちょっと衝撃的だったもので書かせてもらいました。
そこで先日行われたモーターショーの記事も少し載っていたのですが、「かめレーサー」が注目したのは白いツナギ姿の浦涼子さん!
モデルかと思ったら、ライダー!
この子、人気でそう。
「かめレーサー」も一目見てファンになってしまいました。
なんかとても自然な感じの方です。
現在RIDERS CLUBのブログを書いているそうです。
リンクに追加しましたので、是非ご覧下さい。
レースとかも出ていて凄い!
「かめレーサー」も頑張ります。
こんなアイドル的な方が出てくると、バイクも盛り上がりそうで嬉しい限りです。
全然レースと関係無い話になってしまいましたが、ちょっと衝撃的だったもので書かせてもらいました。
フランスGP予選
本日フランスGPの予選が行われました。
いつも、ケーブルテレビで予選を見ているのですが、昨日はちょっと眠くてビデオ録画してました。
ところが、ケーブルテレビの野球中継が延びてしまい、予選が途中までしか入っていませんでした。
ショック!
ホンダのページで予選結果を見てみると、ダニーペドロサがポールポジション。
昨年のタイムを1秒以上短縮しています。
コース自体は改修により、全長が5メートル伸びているそうです。
それでも、1秒以上短縮。
ライダーは大変です。
「かめレーサー」大ファンのロッシは4位。
ストーナーも久しぶりに好調で3位。
2位は最近好調のエドワーズ。
今夜の決勝が楽しみです。
今夜も、ケーブルテレビでは野球中継があります。
今日こそは取りそこなわないようにせねば!!
いつも、ケーブルテレビで予選を見ているのですが、昨日はちょっと眠くてビデオ録画してました。
ところが、ケーブルテレビの野球中継が延びてしまい、予選が途中までしか入っていませんでした。
ショック!
ホンダのページで予選結果を見てみると、ダニーペドロサがポールポジション。
昨年のタイムを1秒以上短縮しています。
コース自体は改修により、全長が5メートル伸びているそうです。
それでも、1秒以上短縮。
ライダーは大変です。
「かめレーサー」大ファンのロッシは4位。
ストーナーも久しぶりに好調で3位。
2位は最近好調のエドワーズ。
今夜の決勝が楽しみです。
今夜も、ケーブルテレビでは野球中継があります。
今日こそは取りそこなわないようにせねば!!
ビックスクーター
前回、ノリックの話を書きました。
ノリックは公道でビックスクーターに乗っていて事故にあいました。
「かめレーサー」は、ビックスクーターには乗ったことがありません。
基本的にはレーサーレプリカばかり乗っていました。
先日遊びに来た友人は、まわりにバイクを持っている友人が多くビックスクーターにも乗車経験があるそうです。
基本的には、友人もレーサーレプリカばかり乗っていたのですが、そのせいも有りビックスクーターに乗った感想はとにかくブレーキが効かないというものでした。
確かに、結構な重量がある上、フロントタイヤは小さく接地面積も小さく、見るからにブレーキは効きそうにありません。
あの小さなタイヤであれだけ大きな車体を安定させる為には、キャスター角も結構寝ています。
その外観通り、本当にブレーキが効かなかったそうです。
チョッパータイプのバイクも乗ったことはありませんが、多分同じ感じなんでしょうね。
もともと速く走る為のバイクでは無いので、当然と言えば、当然なのですが。
長距離をのんびり走るバイクですもんね。
「かめレーサー」も、もしビックスクーターに乗る機会があれば気を付けようと思います。
まぁ、ビックスクーターに限った事ではありませんが、公道では気を付けて走りましょう。
ノリックは公道でビックスクーターに乗っていて事故にあいました。
「かめレーサー」は、ビックスクーターには乗ったことがありません。
基本的にはレーサーレプリカばかり乗っていました。
先日遊びに来た友人は、まわりにバイクを持っている友人が多くビックスクーターにも乗車経験があるそうです。
基本的には、友人もレーサーレプリカばかり乗っていたのですが、そのせいも有りビックスクーターに乗った感想はとにかくブレーキが効かないというものでした。
確かに、結構な重量がある上、フロントタイヤは小さく接地面積も小さく、見るからにブレーキは効きそうにありません。
あの小さなタイヤであれだけ大きな車体を安定させる為には、キャスター角も結構寝ています。
その外観通り、本当にブレーキが効かなかったそうです。
チョッパータイプのバイクも乗ったことはありませんが、多分同じ感じなんでしょうね。
もともと速く走る為のバイクでは無いので、当然と言えば、当然なのですが。
長距離をのんびり走るバイクですもんね。
「かめレーサー」も、もしビックスクーターに乗る機会があれば気を付けようと思います。
まぁ、ビックスクーターに限った事ではありませんが、公道では気を付けて走りましょう。
ノリック
昨日、久しぶりに学生時代の友人が遠方より遊びに来てくれました。
彼は、バイク好き。
学生時代はよく一緒にレース観戦に出かけておりました。
「かめレーサー」は学生時代からバイク好きでしたが、あまりレースに関しては詳しくありませんでした。
友人と話をしている中でノリックの話も出ていたのですが、1994年日本GPの話になった時、実は「かめレーサー」もそのレースをじかに観戦していた事を思い出しました。
1994年の日本GPはノリックこと阿部典史が衝撃的なGPデビューをしたレースです。
レース自体は前年のチャンピオン、ケビン・シュワンツが優勝をしたのですが、初GPのノリックが途中まで、マイケル・ドゥーハンやケビン・シュワンツを追い詰めたレースでした。

このレースがきっかけで、バレンティーノ・ロッシはノリックのフアンになり、ウエイン・レイニー(ヤマハのワークスライダーで3年連続のチャンピオンになったレーサーです)が後に自分のチームにノリックを呼ぶ事になったのです。
この日本GPを「かめレーサー」が観戦していた事は全く気が付いて降りませんでした。
実は日本GPの前にウエイン・レイニーが練習走行で大怪我をして現役引退する事になり、日本GP当日に引退セレモニーが開かれていました。
「かめレーサー」は当時、ウエイン・レイニーの大フアンだった為、このセレモニーの印象が強すぎてノリックの事を覚えていなかったのです。
不覚です。
1994年日本GPのDVDを購入して、よく見ていたのですが気が付きませんでした。
薄っすらと覚えているのは、友人が凄く興奮していた事くらいです。
ノリックの走りを生で見ていたのですね。
それだけでも、今となっては嬉しい限りです。
彼は、バイク好き。
学生時代はよく一緒にレース観戦に出かけておりました。
「かめレーサー」は学生時代からバイク好きでしたが、あまりレースに関しては詳しくありませんでした。
友人と話をしている中でノリックの話も出ていたのですが、1994年日本GPの話になった時、実は「かめレーサー」もそのレースをじかに観戦していた事を思い出しました。
1994年の日本GPはノリックこと阿部典史が衝撃的なGPデビューをしたレースです。
レース自体は前年のチャンピオン、ケビン・シュワンツが優勝をしたのですが、初GPのノリックが途中まで、マイケル・ドゥーハンやケビン・シュワンツを追い詰めたレースでした。

このレースがきっかけで、バレンティーノ・ロッシはノリックのフアンになり、ウエイン・レイニー(ヤマハのワークスライダーで3年連続のチャンピオンになったレーサーです)が後に自分のチームにノリックを呼ぶ事になったのです。
この日本GPを「かめレーサー」が観戦していた事は全く気が付いて降りませんでした。
実は日本GPの前にウエイン・レイニーが練習走行で大怪我をして現役引退する事になり、日本GP当日に引退セレモニーが開かれていました。
「かめレーサー」は当時、ウエイン・レイニーの大フアンだった為、このセレモニーの印象が強すぎてノリックの事を覚えていなかったのです。
不覚です。
1994年日本GPのDVDを購入して、よく見ていたのですが気が付きませんでした。
薄っすらと覚えているのは、友人が凄く興奮していた事くらいです。
ノリックの走りを生で見ていたのですね。
それだけでも、今となっては嬉しい限りです。
スポーツランドやまなしでの走行会
来月いつも行っているバイク屋さんで走行会があります。
場所は「スポーツランドやまなし」です。
実は「スポーツランドやまなし」は随分長く行っていません。
最後に走ったのは、ライディングスクールに行く前で、最高タイムは46秒台。
遅い!!
あれから、筑波では10秒タイムも縮まったし、今は何秒で走れるか楽しみです。
出来れば、今月中に一回行ってみたいと思っています。
「スポーツランドやまなし」は高低差が結構あります。
コーナーは低速コーナーがメインです。
短いコースですので。
今週は時間が無いのですが、来週あたりには「スポーツランドやまなし」行ってみたいですね。
来月になると梅雨に入ってしまいますので、走れるうちに走っておかないと。
今のタイヤ(ブリジストンの002)ではとても雨の日は走れませんから。
頑張ります。
場所は「スポーツランドやまなし」です。
実は「スポーツランドやまなし」は随分長く行っていません。
最後に走ったのは、ライディングスクールに行く前で、最高タイムは46秒台。
遅い!!
あれから、筑波では10秒タイムも縮まったし、今は何秒で走れるか楽しみです。
出来れば、今月中に一回行ってみたいと思っています。
「スポーツランドやまなし」は高低差が結構あります。
コーナーは低速コーナーがメインです。
短いコースですので。
今週は時間が無いのですが、来週あたりには「スポーツランドやまなし」行ってみたいですね。
来月になると梅雨に入ってしまいますので、走れるうちに走っておかないと。
今のタイヤ(ブリジストンの002)ではとても雨の日は走れませんから。
頑張ります。
追い越し
最近筑波サーキットでファミリー走行をしていると追い越しを掛ける必要にせまられる場合があります。
ところが、この「追越し」が結構難しい。
今まで受講したライディングスクールや本でも追い越しについて勉強してきました。
一番一般的な追い越しは、アウト側から追い越す方法です。
コーナリングスピードにかなり差が有る場合は、この方法が最も安全な方法だと思います。
実際、「かめレーサー」が抜かれた時も、アウトから抜かれた時が一番驚かなく、抜かれました。
しかし、これはかなりコーナリングスピードに差が有る場合、と思っていたのですが、ケニー・ロバーツの本で同じ抜き方の話が載っていました。
突っ込みでなるべくアウトから入ってクロスラインで抜くという方法です。
しかし、一番安全な抜き方は立上りで抜く方法です。
立上りで抜くためには、早めに向きを変えてアクセルを早めに開けるというのが定説です。
やはり、アクセルを早く開けるのが大事なんですね。
一番、よく無いのはケニー・ロバーツいわく、突っ込みで抜くことだそうです。
「かめレーサー」は今のところ突っ込み重視。
突っ込みで無理すると、結局立上りでアクセルを開けるのが遅くなってしまい、タイムは落ちてしまうそうです。
確かに「かめレーサー」も突っ込みに気合を入れた時は、ものすごく怖い思いをしたわりにはタイムは上がりません。
ただ、MotoGPを見ているとロッシはよく突っ込みで相手を抜いて行きます。
昔のビデオでスペンサーの走りを見ていると、もっと自然に抜いている気がしているのですが。
突っ込みで無理が出来ると言うのは、その後のラインを自由に変えられるからなのでしょうね。
スペンサーもロッシも突っ込みすぎた時でもラインを変えて普通に立ち上がって行きます。
そう言えば神谷先生も、ある程度速く走れるようになったら、ラインを色々変えて走ってみなさい、と言っていました。
「かめレーサー」ももう少しタイムが上がったら、いろいろなラインを試して見たいと思います。
自由にラインを変えて走れるようになったら面白いでしょうね。
最近、ようやく追い越しをしなければならなく成って来ました。
「かめレーサー」としては嬉しい限りですが、追い越しの技術を身に付ける事は、抜かされるライダーの安全にも繋がりますので絶対に身に着けなければ。
なかなか奥は深いですが、頑張ります。
ところが、この「追越し」が結構難しい。
今まで受講したライディングスクールや本でも追い越しについて勉強してきました。
一番一般的な追い越しは、アウト側から追い越す方法です。
コーナリングスピードにかなり差が有る場合は、この方法が最も安全な方法だと思います。
実際、「かめレーサー」が抜かれた時も、アウトから抜かれた時が一番驚かなく、抜かれました。
しかし、これはかなりコーナリングスピードに差が有る場合、と思っていたのですが、ケニー・ロバーツの本で同じ抜き方の話が載っていました。
突っ込みでなるべくアウトから入ってクロスラインで抜くという方法です。
しかし、一番安全な抜き方は立上りで抜く方法です。
立上りで抜くためには、早めに向きを変えてアクセルを早めに開けるというのが定説です。
やはり、アクセルを早く開けるのが大事なんですね。
一番、よく無いのはケニー・ロバーツいわく、突っ込みで抜くことだそうです。
「かめレーサー」は今のところ突っ込み重視。
突っ込みで無理すると、結局立上りでアクセルを開けるのが遅くなってしまい、タイムは落ちてしまうそうです。
確かに「かめレーサー」も突っ込みに気合を入れた時は、ものすごく怖い思いをしたわりにはタイムは上がりません。
ただ、MotoGPを見ているとロッシはよく突っ込みで相手を抜いて行きます。
昔のビデオでスペンサーの走りを見ていると、もっと自然に抜いている気がしているのですが。
突っ込みで無理が出来ると言うのは、その後のラインを自由に変えられるからなのでしょうね。
スペンサーもロッシも突っ込みすぎた時でもラインを変えて普通に立ち上がって行きます。
そう言えば神谷先生も、ある程度速く走れるようになったら、ラインを色々変えて走ってみなさい、と言っていました。
「かめレーサー」ももう少しタイムが上がったら、いろいろなラインを試して見たいと思います。
自由にラインを変えて走れるようになったら面白いでしょうね。
最近、ようやく追い越しをしなければならなく成って来ました。
「かめレーサー」としては嬉しい限りですが、追い越しの技術を身に付ける事は、抜かされるライダーの安全にも繋がりますので絶対に身に着けなければ。
なかなか奥は深いですが、頑張ります。
速く走る技術
先日、筑波サーキットで行われた全日本第2戦の事を書きました。
「かめレーサー」の1歳上の岡田選手の活躍も期待しておりました。
予選、決勝と天候にたたられ、残念な結果となってしまいましたが、公式練習で見せた走りは、さすがでした。
今までの筑波サーキットのコースレコードを更新!
予選、決勝と晴天が続いていたらと、本当に残念です。
ベテランライダーと言えば、先日参加したライディングスポーツライディングスクールで辻本聡が、FISCOのショートコースを走っていました。
これも凄い勢いで走っていました。
皆さん、現役引退しても速いですね。
やはり、一度速く走る技術をつけた人はいつまでたっても速いみたいです。
「かめレーサー」も速く走る技術を身に付けたいと思っています。
何か有るんでしょうね~。
筑波サーキットのファミリー走行では、インストラクターとしてプロライダーが一緒に走ってくれます。
たまに頑張って付いて行ったりするのですが、立上りでは大きく引き離されます。
前にも書きましたが、一度は筑波サーキットのバックストレートでウィリーで走るインストラクターに追いつけない!という経験もしました。
乗っているバイクはインストラクターの方もノーマルの1000ccで「かめレーサー」と変わらないのですが。
アクセルを開けるのが早いんでしょうね。
アクセルを少しでも早く開ける。
これが永遠のテーマなんでしょうね。
先日のダートトラックの練習で初めて味わったパワースライドの感覚。
いきなりオンロードでそのまま再現は無理でしょうが、トライしてみたいですね。
バイクがバンクしている状態でのアクセルオンには恐怖感が付きまといます。
しかし、「かめレーサー」が感じているより実際のタイヤのグリップははるかに上にあるんでしょうね。
公道では試せませんが、サーキットなら。
少しずつ試してみます。
「かめレーサー」の1歳上の岡田選手の活躍も期待しておりました。
予選、決勝と天候にたたられ、残念な結果となってしまいましたが、公式練習で見せた走りは、さすがでした。
今までの筑波サーキットのコースレコードを更新!
予選、決勝と晴天が続いていたらと、本当に残念です。
ベテランライダーと言えば、先日参加したライディングスポーツライディングスクールで辻本聡が、FISCOのショートコースを走っていました。
これも凄い勢いで走っていました。
皆さん、現役引退しても速いですね。
やはり、一度速く走る技術をつけた人はいつまでたっても速いみたいです。
「かめレーサー」も速く走る技術を身に付けたいと思っています。
何か有るんでしょうね~。
筑波サーキットのファミリー走行では、インストラクターとしてプロライダーが一緒に走ってくれます。
たまに頑張って付いて行ったりするのですが、立上りでは大きく引き離されます。
前にも書きましたが、一度は筑波サーキットのバックストレートでウィリーで走るインストラクターに追いつけない!という経験もしました。
乗っているバイクはインストラクターの方もノーマルの1000ccで「かめレーサー」と変わらないのですが。
アクセルを開けるのが早いんでしょうね。
アクセルを少しでも早く開ける。
これが永遠のテーマなんでしょうね。
先日のダートトラックの練習で初めて味わったパワースライドの感覚。
いきなりオンロードでそのまま再現は無理でしょうが、トライしてみたいですね。
バイクがバンクしている状態でのアクセルオンには恐怖感が付きまといます。
しかし、「かめレーサー」が感じているより実際のタイヤのグリップははるかに上にあるんでしょうね。
公道では試せませんが、サーキットなら。
少しずつ試してみます。
ツーリング
日曜日、珍しくツーリングに行ってきました。
正確にはツーリングの様なものになってしまったという感じです。
本当の目的地は川崎市、「かめレーサー」の地元からは1時間もかからない距離です。
ところが、「かめレーサー」は自他共に認める方向音痴!
遠くに行くときは、事前の地図チェックは欠かせません。
今回も、入念に地図をチェック。
自分では「大丈夫!」と確信して、家を出ました。
途中までは知っている道なので、スイスイとYZFを走らせます。
YZFは調子も良く、グングンと他の車を抜いて加速して行きます。
楽しい~。
ふと気が付くと、知らない道。
YZFの加速に酔っているうちに曲がるところを間違えた様です。
普通ならば1時間の道のりが2時間に!
川崎市の友人も驚いておりました。
そして、帰り。
家に戻るだけですから、何とかなると思いつつ、友人に道を確認して走り出します。
友人によると、「かめレーサー」が知っている場所までは3回曲がるだけだそうです。
それなら大丈夫!
ちょっと調子に乗って、空いている道で加速したり。
フルブレーキングしてみたり。
楽しみながら走っていました。
しかし、走り初めて30分。
道案内の看板になかなか知っている地名が出てきません。
「かめレーサー」は少々不安になり、友人の言っていた道を外れてしまいました。
本当は街乗りだけのコースのはずが、なぜか山道に。
一本道で分岐も無いので、軽くコーナーを楽しんだりしていました。
そんなこんなで、帰宅したのは走り始めて2時間弱。
行きとは全く違う道で、改めて迷って返ってきました。
走行距離を見ると、150キロ超!
これは単なる移動では無く、ツーリングです。
久しぶりに公道をたっぷり走って思った事。
サーキットで走っている時はYZF-R1は7,000回転辺りのパワーの落ち込みが結構気になります。
しかし、公道で走っている時はほとんど7,000回転まで回す事無く、4,000~6,000回転位まで使えば十分事足ります。
やはり加速は凄いんです。
公道で走っている限りは、パワーに一切不満はありません。
トータル4時間超、走りました。
とにかく、公道では安全運転で。
久しぶりにのんびりツーリング。(結果的にですが)
良い気晴らしになりました。
天気がもう少し良ければ、最高でしたがちょっと残念。
いつものサーキットとは一味違った、バイクの一日でした。
正確にはツーリングの様なものになってしまったという感じです。
本当の目的地は川崎市、「かめレーサー」の地元からは1時間もかからない距離です。
ところが、「かめレーサー」は自他共に認める方向音痴!
遠くに行くときは、事前の地図チェックは欠かせません。
今回も、入念に地図をチェック。
自分では「大丈夫!」と確信して、家を出ました。
途中までは知っている道なので、スイスイとYZFを走らせます。
YZFは調子も良く、グングンと他の車を抜いて加速して行きます。
楽しい~。
ふと気が付くと、知らない道。
YZFの加速に酔っているうちに曲がるところを間違えた様です。
普通ならば1時間の道のりが2時間に!
川崎市の友人も驚いておりました。
そして、帰り。
家に戻るだけですから、何とかなると思いつつ、友人に道を確認して走り出します。
友人によると、「かめレーサー」が知っている場所までは3回曲がるだけだそうです。
それなら大丈夫!
ちょっと調子に乗って、空いている道で加速したり。
フルブレーキングしてみたり。
楽しみながら走っていました。
しかし、走り初めて30分。
道案内の看板になかなか知っている地名が出てきません。
「かめレーサー」は少々不安になり、友人の言っていた道を外れてしまいました。
本当は街乗りだけのコースのはずが、なぜか山道に。
一本道で分岐も無いので、軽くコーナーを楽しんだりしていました。
そんなこんなで、帰宅したのは走り始めて2時間弱。
行きとは全く違う道で、改めて迷って返ってきました。
走行距離を見ると、150キロ超!
これは単なる移動では無く、ツーリングです。
久しぶりに公道をたっぷり走って思った事。
サーキットで走っている時はYZF-R1は7,000回転辺りのパワーの落ち込みが結構気になります。
しかし、公道で走っている時はほとんど7,000回転まで回す事無く、4,000~6,000回転位まで使えば十分事足ります。
やはり加速は凄いんです。
公道で走っている限りは、パワーに一切不満はありません。
トータル4時間超、走りました。
とにかく、公道では安全運転で。
久しぶりにのんびりツーリング。(結果的にですが)
良い気晴らしになりました。
天気がもう少し良ければ、最高でしたがちょっと残念。
いつものサーキットとは一味違った、バイクの一日でした。
全日本第2戦筑波サーキット
本日は全日本第2戦が行われました。
場所は筑波サーキット。
今回怪我で出場できなくなったホンダのライダーに替わって岡田 忠之が出場しました。
今年41歳で「かめレーサー」の1歳上。
久々の現役復活でどの様な走りをするのか、非常に楽しみでした。
年の近い人が、スポットとは言え、現役復活するのは楽しみです。
金曜日のドライコンディションでの公式練習では、今までのコースレコードを破り、全体で第2位のタイムを叩き出しました!
凄い!!
ところが、土曜日の予選はあいにくの雨で、ウエットコンディション。
予選順位はなんと最下位!
今年から設けられた特別シード枠で、決勝出場となりました。
24台中最後尾からのスタートで岡田 忠之がどこまで追い上げるか期待しておりましたが、決勝は10位フィニッシュ。
ちょっと天候に振り回されたレースでした。
ただ、ドライコンディションでは今までのコースレコードを破ったのは、やはり凄い!
速い人は、いつまでたっても速いんですね~。
ちょっと勇気付けられた「かめレーサー」でした。
先週、せっかくダートでスライドの体験をしたので、感覚が消える前に走りに行こうと思っております。
目指せレース出場!
頑張ります。
場所は筑波サーキット。
今回怪我で出場できなくなったホンダのライダーに替わって岡田 忠之が出場しました。
今年41歳で「かめレーサー」の1歳上。
久々の現役復活でどの様な走りをするのか、非常に楽しみでした。
年の近い人が、スポットとは言え、現役復活するのは楽しみです。
金曜日のドライコンディションでの公式練習では、今までのコースレコードを破り、全体で第2位のタイムを叩き出しました!
凄い!!
ところが、土曜日の予選はあいにくの雨で、ウエットコンディション。
予選順位はなんと最下位!
今年から設けられた特別シード枠で、決勝出場となりました。
24台中最後尾からのスタートで岡田 忠之がどこまで追い上げるか期待しておりましたが、決勝は10位フィニッシュ。
ちょっと天候に振り回されたレースでした。
ただ、ドライコンディションでは今までのコースレコードを破ったのは、やはり凄い!
速い人は、いつまでたっても速いんですね~。
ちょっと勇気付けられた「かめレーサー」でした。
先週、せっかくダートでスライドの体験をしたので、感覚が消える前に走りに行こうと思っております。
目指せレース出場!
頑張ります。
膝パッドについて
今日は膝パッド(バンクセンサー)について。
(念の為の説明:皮つなぎの膝部分についているパッドです。ハングオンをして膝を擦るときに路面に接する部分で、滑りやすい素材で出来ています。)

現在の「かめレーサー」のバンクセンサーです
現在「かめレーサー」は皮製のバンクセンサーを使用しています。
使用しているというか、もともと皮つなぎについているものをそのまま使用しています。
普通、バンクセンサーは膝の外側から擦れるものなのですが、「かめレーサー」の場合、皮つなぎが大きい為、バンクセンサーがずれて、内側から擦っています。
皮つなぎも新しい物が欲しい。高いけど。
最近のバンクセンサーはプラスチック製のものが多くなっています。
そもそも、バンクセンサーは滑りやすい物でないと危険です。
昔、「かめレーサー」が若かった頃。
まだ、バンクセンサーは一般的なものではなく、皮つなぎにも付いていませんでした。
その頃は、空き缶をつぶして、ガムテープで膝の部分に張っていました。
GPライダーのケニー・ロバーツでさえも、皮つなぎにガムテープ張ったりしていました。
懐かしい話です。
ところで、「かめレーサー」は一度、筑波サーキットの第一ヘアピンで、強く膝を擦りすぎてバンクセンサーが一瞬引っかかった事があります。
バンクセンサー自体はかなり硬い皮で出来ているのですが、その時はかなり速めのスピードでコーナリングしていた為、通常よりも強く膝を擦っていました。
転倒はしませんでしたが、足が強く開かれて股関節が痛みました。
プラスチック製のバンクセンサーは、擦っている時に結構大きな音がしますが、はたから見ている限りでは引っかかったりする事は無さそうです。
現在の使用しているバンクセンサーはだいぶ磨り減ってきたので、そろそろ交換しようと思っています。
次はプラスチック製を試してみたいと思っています。
バンクセンサーはマジックテープで皮つなぎに付いているので、交換は簡単です。
「かめレーサー」の走りの感覚として、膝でバイクを支えるように走る為、これからはバンクセンサーにも気を付けようと思います。
最近のMotoGPでは、バンク角を稼ぐ為に、なるべく膝を擦らないようにする傾向が強いようです。
「かめレーサー」は、まだまだそのレベルでは無いので、気にしません。
ハッハッハッ!
(念の為の説明:皮つなぎの膝部分についているパッドです。ハングオンをして膝を擦るときに路面に接する部分で、滑りやすい素材で出来ています。)

現在の「かめレーサー」のバンクセンサーです
現在「かめレーサー」は皮製のバンクセンサーを使用しています。
使用しているというか、もともと皮つなぎについているものをそのまま使用しています。
普通、バンクセンサーは膝の外側から擦れるものなのですが、「かめレーサー」の場合、皮つなぎが大きい為、バンクセンサーがずれて、内側から擦っています。
皮つなぎも新しい物が欲しい。高いけど。
最近のバンクセンサーはプラスチック製のものが多くなっています。
そもそも、バンクセンサーは滑りやすい物でないと危険です。
昔、「かめレーサー」が若かった頃。
まだ、バンクセンサーは一般的なものではなく、皮つなぎにも付いていませんでした。
その頃は、空き缶をつぶして、ガムテープで膝の部分に張っていました。
GPライダーのケニー・ロバーツでさえも、皮つなぎにガムテープ張ったりしていました。
懐かしい話です。
ところで、「かめレーサー」は一度、筑波サーキットの第一ヘアピンで、強く膝を擦りすぎてバンクセンサーが一瞬引っかかった事があります。
バンクセンサー自体はかなり硬い皮で出来ているのですが、その時はかなり速めのスピードでコーナリングしていた為、通常よりも強く膝を擦っていました。
転倒はしませんでしたが、足が強く開かれて股関節が痛みました。
プラスチック製のバンクセンサーは、擦っている時に結構大きな音がしますが、はたから見ている限りでは引っかかったりする事は無さそうです。
現在の使用しているバンクセンサーはだいぶ磨り減ってきたので、そろそろ交換しようと思っています。
次はプラスチック製を試してみたいと思っています。
バンクセンサーはマジックテープで皮つなぎに付いているので、交換は簡単です。
「かめレーサー」の走りの感覚として、膝でバイクを支えるように走る為、これからはバンクセンサーにも気を付けようと思います。
最近のMotoGPでは、バンク角を稼ぐ為に、なるべく膝を擦らないようにする傾向が強いようです。
「かめレーサー」は、まだまだそのレベルでは無いので、気にしません。
ハッハッハッ!
アクセスカウンター
アクセスカウンターを付けてみました。
「かめレーサー」からのお知らせでした。
「かめレーサー」からのお知らせでした。
BKスライディングスクール その3
昨日、一昨日とBKスライディングスクールについて書いてきました。
昨日BKライディングスクールの掲示板を見たら、今月号(6月号)のRiders ClubでBKスライディングスクールの特集が組まれていました。
なんとカラーで7ページ!
4日前に「かめレーサー」が味わった雰囲気がそのまま載ってます。
写真も満載!
たった4日前なのに懐かしい感じがします。
BKスライディングスクールに興味のある方は是非、ご覧下さい。
先日BKスライディングスクールに参加してから、「かめレーサー」は練習用に一台オフロードバイクが欲しいなと思って少し探してみました。
理想としては、スクールで使用したXR100と同じ100cc位のバイクがあれば良いのですが、探してみるとXR100以外、似たようなバイクがありません!!
昔はこれくらいのバイクは各メーカーから出ていたような気がするのですが。
さらに250cc前後のライトスポーツのバイクを探しても、昔のVTか最近カワサキから発売されたNinja250位しかありません。
2ストが無くなったせいもあるのでしょうが、少々寂しい感じです。
昔鈴鹿8耐の前に行われていた4耐のメインクラスであったF3クラスも無くなり、400ccのレーサーレプリカも無いし。
SRX250、FZR250等、4ストでも個性的なバイクが結構出てたんですけどね~。
ビックバイクは花盛りで色々出ているのですが、手軽と言うにはちょっと敷居が高いと思います。
う~ん。
気軽にバイクに乗りたいと思っている人には、つらい状況かな。
最近は若い人がバイクに乗らないせいか、手頃なバイクが少ないんですね~。
改めて実感しました。
仕方ないので中古で探します。
取敢えず動きさえすれば何とかなるので。
しかし、このクラスのラインナップが寂しい所が、バイクが今一普及しない原因なんですかね~?
ちょっと考えてしまった「かめレーサー」でした。
昨日BKライディングスクールの掲示板を見たら、今月号(6月号)のRiders ClubでBKスライディングスクールの特集が組まれていました。
なんとカラーで7ページ!
4日前に「かめレーサー」が味わった雰囲気がそのまま載ってます。
写真も満載!
たった4日前なのに懐かしい感じがします。
BKスライディングスクールに興味のある方は是非、ご覧下さい。
先日BKスライディングスクールに参加してから、「かめレーサー」は練習用に一台オフロードバイクが欲しいなと思って少し探してみました。
理想としては、スクールで使用したXR100と同じ100cc位のバイクがあれば良いのですが、探してみるとXR100以外、似たようなバイクがありません!!
昔はこれくらいのバイクは各メーカーから出ていたような気がするのですが。
さらに250cc前後のライトスポーツのバイクを探しても、昔のVTか最近カワサキから発売されたNinja250位しかありません。
2ストが無くなったせいもあるのでしょうが、少々寂しい感じです。
昔鈴鹿8耐の前に行われていた4耐のメインクラスであったF3クラスも無くなり、400ccのレーサーレプリカも無いし。
SRX250、FZR250等、4ストでも個性的なバイクが結構出てたんですけどね~。
ビックバイクは花盛りで色々出ているのですが、手軽と言うにはちょっと敷居が高いと思います。
う~ん。
気軽にバイクに乗りたいと思っている人には、つらい状況かな。
最近は若い人がバイクに乗らないせいか、手頃なバイクが少ないんですね~。
改めて実感しました。
仕方ないので中古で探します。
取敢えず動きさえすれば何とかなるので。
しかし、このクラスのラインナップが寂しい所が、バイクが今一普及しない原因なんですかね~?
ちょっと考えてしまった「かめレーサー」でした。
BKスライディングスクールその2
先日のBKスライディングスクールの続きです。
今回のスクールでは転びまくりました。
多分10回位は転倒したと思います。
しかし、下は土でしたので、ダメージは全くありませんでした。
ダメージと言えば、筋肉痛の方が・・・。
これだけ思い切り転倒できるのはひとつの魅力ですね。
転倒しても痛くないので、同じパターンを何度も繰り返せます。
100ccの小さなバイクでしたが、同じバイクでもロードではこんなに転倒したら、結構怪我してるかもしれませんね。
限界の挙動を学ぶ為には本当に良い環境でした。
今回は服装で失敗してしまいましたが(この暑い中でトレーナー着て走ってました)、次回は涼しい服装でまたチャレンジしたいですね。
午後の最後の走行でようやく、パワースライドの感覚が少し得られた感じがありました。
アクセルを開ける量と同じ感じで、タイヤが滑るのです。
それまでは、アクセルの開け方が大雑把だった為、タイヤが滑りだすとコントロールできなかったのですが、最後の方でようやく少しコントロール出来るようになりました。
鈴木先生の話では、ロードでも感覚的には一緒で、少しづつアクセルを開けることでタイヤも少しづつ滑るのだそうです。
「かめレーサー」にはすぐに真似は出来ませんが、少しづつ試して見ます。
スクールで使ったバイクはXR100Rでした。
リアはロード用のタイヤです。
印象としては思ったよりも滑らないなぁ~、という感じでした。
それもスピードが低かったからで、その後スピードが上がってくると滑るようになってきました。
しかし、滑ると言ってもいきなり滑るのでは無く、滑り出しはじわっと来て、その後雑なアクセルワークをしてスッとグリップ感が無くなる感じです。
そう言えばロードでもフルバンク中にはじわっと前後ともに滑る感じありますよね。
と言う事はそこから少しバイクを起こした状態から少しづつアクセルを開けられるのでしょう。
今度チャレンジしてみます。
あと、これもよく言われる事ですが、とにかく向き換えを早く終らせてなるべく直線的なラインで立ち上がる。
これがロードでもダートでも基本ですね(まだ「かめレーサー」は全く出来ていませんが)。
スクール後は疲労で一杯でしたが、今思い返してみるとまた行って見たいですね。
今は月に一回位の開校なのが残念です。
早い内にサーキット行きたいですね。
今度は体調を整えて、目一杯走ってきます。
今回のスクールでは転びまくりました。
多分10回位は転倒したと思います。
しかし、下は土でしたので、ダメージは全くありませんでした。
ダメージと言えば、筋肉痛の方が・・・。
これだけ思い切り転倒できるのはひとつの魅力ですね。
転倒しても痛くないので、同じパターンを何度も繰り返せます。
100ccの小さなバイクでしたが、同じバイクでもロードではこんなに転倒したら、結構怪我してるかもしれませんね。
限界の挙動を学ぶ為には本当に良い環境でした。
今回は服装で失敗してしまいましたが(この暑い中でトレーナー着て走ってました)、次回は涼しい服装でまたチャレンジしたいですね。
午後の最後の走行でようやく、パワースライドの感覚が少し得られた感じがありました。
アクセルを開ける量と同じ感じで、タイヤが滑るのです。
それまでは、アクセルの開け方が大雑把だった為、タイヤが滑りだすとコントロールできなかったのですが、最後の方でようやく少しコントロール出来るようになりました。
鈴木先生の話では、ロードでも感覚的には一緒で、少しづつアクセルを開けることでタイヤも少しづつ滑るのだそうです。
「かめレーサー」にはすぐに真似は出来ませんが、少しづつ試して見ます。
スクールで使ったバイクはXR100Rでした。
リアはロード用のタイヤです。
印象としては思ったよりも滑らないなぁ~、という感じでした。
それもスピードが低かったからで、その後スピードが上がってくると滑るようになってきました。
しかし、滑ると言ってもいきなり滑るのでは無く、滑り出しはじわっと来て、その後雑なアクセルワークをしてスッとグリップ感が無くなる感じです。
そう言えばロードでもフルバンク中にはじわっと前後ともに滑る感じありますよね。
と言う事はそこから少しバイクを起こした状態から少しづつアクセルを開けられるのでしょう。
今度チャレンジしてみます。
あと、これもよく言われる事ですが、とにかく向き換えを早く終らせてなるべく直線的なラインで立ち上がる。
これがロードでもダートでも基本ですね(まだ「かめレーサー」は全く出来ていませんが)。
スクール後は疲労で一杯でしたが、今思い返してみるとまた行って見たいですね。
今は月に一回位の開校なのが残念です。
早い内にサーキット行きたいですね。
今度は体調を整えて、目一杯走ってきます。
BKスライディングスクール
5/6にBKスライディングスクールに行って来ました。
ゴールデンウィークの最終日という事もあり、受講生は「かめレーサー」ともう一人の二人で、講師は鈴木大五郎先生も含めて5人という、超豪華なスクールでした。
場所は筑波サーキットの目の前で、軽くバンクのついた硬い土のオーバルコースです。
「かめレーサー」はモトクロスも含めてダートの経験がほとんどありません。
今回初めてのダート走行です。
午前中は、基本的な練習を行い、午後はコースを走るトレーニングでした。
このトレーニングは、かつての名レーサー、ケニー・ロバーツが始めたもので、ウエイン・レイーニーやコーリン・エドワーズ等もレッスンを受けていたそうです。
鈴木先生の話では、若き日のノリックも参加していたそうな・・・。
ただ、このレッスンはケニーの自宅(自宅にコースがあるとは、さすがケニー・ロバーツです。)で行われて、誰もが参加できるものでは無かったそうです。
さて、初めてのダートという事もあり、「かめレーサー」は肩に力が入ってしまい、当日晴天だった事もあり午前中にばててしまいました。
特に下半身は、ロードで走る以上にニーグリップや外足加重を掛けた為、未だに筋肉痛です。
(「かめレーサー」のトレーニング不足もありますが)
今回のスクールの一番の収穫は、パワースライドを体験出来たことです。
ただ、アクセルを開けて、リアがスライドするというレベルのものでは無く、向きを変えたり、タイヤの限界を感じながら、前にも進むスライドをしたり。
ほとんど、ロードしか走った事の無い「かめレーサー」には新鮮な体験でした。
現在、サーキット走行において、少しでも早くアクセルを開ける事が目標となっているので今回の経験は生きてくると思います。
今回は、プロテクターをレンタルして、上着はトレーナー、下はGパンで参加しましたが、とにかく暑かった。
暑さでばててしまいました。
参加を検討される方は、せめてメッシュの上着を用意された方がいいと思いますよ。
特にこれからの季節は必須だと思います。
次回は装備を用意して参加したいと思います。
ゴールデンウィークの最終日という事もあり、受講生は「かめレーサー」ともう一人の二人で、講師は鈴木大五郎先生も含めて5人という、超豪華なスクールでした。
場所は筑波サーキットの目の前で、軽くバンクのついた硬い土のオーバルコースです。
「かめレーサー」はモトクロスも含めてダートの経験がほとんどありません。
今回初めてのダート走行です。
午前中は、基本的な練習を行い、午後はコースを走るトレーニングでした。
このトレーニングは、かつての名レーサー、ケニー・ロバーツが始めたもので、ウエイン・レイーニーやコーリン・エドワーズ等もレッスンを受けていたそうです。
鈴木先生の話では、若き日のノリックも参加していたそうな・・・。
ただ、このレッスンはケニーの自宅(自宅にコースがあるとは、さすがケニー・ロバーツです。)で行われて、誰もが参加できるものでは無かったそうです。
さて、初めてのダートという事もあり、「かめレーサー」は肩に力が入ってしまい、当日晴天だった事もあり午前中にばててしまいました。
特に下半身は、ロードで走る以上にニーグリップや外足加重を掛けた為、未だに筋肉痛です。
(「かめレーサー」のトレーニング不足もありますが)
今回のスクールの一番の収穫は、パワースライドを体験出来たことです。
ただ、アクセルを開けて、リアがスライドするというレベルのものでは無く、向きを変えたり、タイヤの限界を感じながら、前にも進むスライドをしたり。
ほとんど、ロードしか走った事の無い「かめレーサー」には新鮮な体験でした。
現在、サーキット走行において、少しでも早くアクセルを開ける事が目標となっているので今回の経験は生きてくると思います。
今回は、プロテクターをレンタルして、上着はトレーナー、下はGパンで参加しましたが、とにかく暑かった。
暑さでばててしまいました。
参加を検討される方は、せめてメッシュの上着を用意された方がいいと思いますよ。
特にこれからの季節は必須だと思います。
次回は装備を用意して参加したいと思います。
久しぶりの筑波サーキット反省
散々たる結果の、久しぶりの筑波サーキットでした。
密かに1分5秒位まで行けるかと思っていたのですが、いつもの走りが全くできないのでは、話になりませんでした。
「かめレーサー」本領発揮か?
そう言えばブレーキの効きが悪いと感じていたのは、ブレーキの遊びが少なかった為、いつもとフィーリングが違っていたのが原因でした。
走行前に、いつものバイク屋さんとは違うところで点検をしてもらっていたのでしたが、その時に、メーカー指定のあそび量に戻してあったのです。
「かめレーサー」は指が短めなので、かなり遊びを多くしておりました。
遊びをいつもの量に戻してみると、凄くブレーキが効く感じになりました。
ちょっとした事で結構違うものです。
今回の事で分かったのは、「かめレーサー」はブレーキングで走りのリズムを作っているという事です。
グッと、ブレーキの効く感じがあって、始めてコーナーに飛び込めるのです。
今回まともに走れなかったのは、ブレーキングがどうもしっくりしていなかった為だと思われます。
勿論、身体の疲れもありましたが・・・。
足がつってしまったのはトレーニング不足です。
最近ちょっとサボり気味でした。
トレーニング、ストレッチ、頑張ります。
新しいタイヤですが、空気圧2.0kgで走りました。
バンクさせても全く滑る感じはありませんでした。
いつもの様に、膝を擦りながら走ってればかなりのタイムアップが図れたのでしょうね~。
今回は膝も擦っていなかったので、いつもの様に微妙に前後のタイヤが滑る感じまではいきませんでした。
久しぶりだししょうがないかな。
先日のFISCOではいい感じだったのですが。
ちなみにその時はブレーキの遊びはいつもの位置になっておりましたので、ブレーキングの感覚はばっちりでした。
本当に今回は久しぶりの筑波サーキットで、バタバタしておりました。
当日サーキットライセンスも忘れてしまいましたし。
前述のブレーキの遊びの調整もしておりませんでしたし。
今度は大丈夫でしょう(希望的観測)。
さーて、ストレッチして寝ます。
密かに1分5秒位まで行けるかと思っていたのですが、いつもの走りが全くできないのでは、話になりませんでした。
「かめレーサー」本領発揮か?
そう言えばブレーキの効きが悪いと感じていたのは、ブレーキの遊びが少なかった為、いつもとフィーリングが違っていたのが原因でした。
走行前に、いつものバイク屋さんとは違うところで点検をしてもらっていたのでしたが、その時に、メーカー指定のあそび量に戻してあったのです。
「かめレーサー」は指が短めなので、かなり遊びを多くしておりました。
遊びをいつもの量に戻してみると、凄くブレーキが効く感じになりました。
ちょっとした事で結構違うものです。
今回の事で分かったのは、「かめレーサー」はブレーキングで走りのリズムを作っているという事です。
グッと、ブレーキの効く感じがあって、始めてコーナーに飛び込めるのです。
今回まともに走れなかったのは、ブレーキングがどうもしっくりしていなかった為だと思われます。
勿論、身体の疲れもありましたが・・・。
足がつってしまったのはトレーニング不足です。
最近ちょっとサボり気味でした。
トレーニング、ストレッチ、頑張ります。
新しいタイヤですが、空気圧2.0kgで走りました。
バンクさせても全く滑る感じはありませんでした。
いつもの様に、膝を擦りながら走ってればかなりのタイムアップが図れたのでしょうね~。
今回は膝も擦っていなかったので、いつもの様に微妙に前後のタイヤが滑る感じまではいきませんでした。
久しぶりだししょうがないかな。
先日のFISCOではいい感じだったのですが。
ちなみにその時はブレーキの遊びはいつもの位置になっておりましたので、ブレーキングの感覚はばっちりでした。
本当に今回は久しぶりの筑波サーキットで、バタバタしておりました。
当日サーキットライセンスも忘れてしまいましたし。
前述のブレーキの遊びの調整もしておりませんでしたし。
今度は大丈夫でしょう(希望的観測)。
さーて、ストレッチして寝ます。
久しぶりの筑波サーキット
5月4日、久しぶりに筑波サーキットに行って参りました。
ゴールデンウィーク中の為、いつもなら1時間は確保する走行時間は30分しか確保できませんでした。
インターネットでの予約ですが、受付開始から10秒前後で全て売り切れ・・・。
今まで無かった経験です。
やっぱり混んでる!
ピット上の受付からの風景。トランポで一杯です。

タイヤも新しくしたし、ステップも新しくしたし、ライディングスポーツのライディングスクールも行ったし、かなりのタイムアップを期待しておりました。
とにかく、混んでいました。
まず、行きの高速から大渋滞でした。
自走で良かった。
トランポで行ったら、たった30分の走行時間に間に合わなかったと思います。
久しぶりの筑波サーキットでしたが、到着するまでに、異常に疲れてしまいました。
バックステップを入れた為か、やたらと足がつる様な感じ。
右手も疲れてしまい、ブレーキが利かない感じ。
握力落ちたのかな?
最近トレーニングしていなかったし。
本日は銀色のテープでテーピングしてみました。
タイヤの空気圧は2.0kgにしてみました。
到着から走るまで1時間ほど有ったのですが、身体の疲れは取れず。
う~ん。
とにかく今回は絶対に転倒しない事を目標に走る事にしました。
コースインして、3週位して、最終コーナーでズバッと抜かれたので、そのバイクに頑張って着いて行きました。
なんとか第2ヘアピンまでついて行って、裏ストレートへ。
ここでインストラクターに抜かれました。
本日は誰がインストラクターをしていたか知りませんが、このインストラクターは第2ヘアピン立上りからウィリーを始めました。
しかも、ストレートの半分以上、多分250メートル位、ウィリーしっぱなしで、さらに速い!!
アクセルの開け方が違うんだな~。
インストラクターには抜かれたものの、2週位は、前のライダーに着いて行きました。
しかし、走りは酷いものでした。
まず、せっかくバックステップを入れたのに疲れで体重移動が満足にできず、膝を擦る事も出来ませんでした。
バンク角はかなり取れるようになった感じはしました。
シフトはまだ慣れていませんでしたが、かなり気を付けていたので、シフトミスは有りませんでした。
ただ、かなり意識しておりましたので、ブレーキングもあまり満足に出来ませんでした。
ブレーキングに関しては初めから何か効きが悪い感じです。
いつもの、フロントフォークがグッと沈んでからガツンと効く感じがありません。
握力が落ちたのかな~。ショック!!
10週ほどで疲れ切ってピットイン。
今回はこれ以上走るのはやめました。
最高タイムは1分12秒432。
自分のベストタイムより3秒以上遅い・・・。
タイヤとステップの効果は・・・。
2ヶ月のブランクは大きかった。

帰る前に第1ヘアピンスタンドから一枚。コース上も混んでます。
まぁ、久しぶりの筑波サーキットはこんなもんでしょう。
無事に帰ってきた事で満足する事に。
ゴールデンウィーク中の為、いつもなら1時間は確保する走行時間は30分しか確保できませんでした。
インターネットでの予約ですが、受付開始から10秒前後で全て売り切れ・・・。
今まで無かった経験です。
やっぱり混んでる!
ピット上の受付からの風景。トランポで一杯です。

タイヤも新しくしたし、ステップも新しくしたし、ライディングスポーツのライディングスクールも行ったし、かなりのタイムアップを期待しておりました。
とにかく、混んでいました。
まず、行きの高速から大渋滞でした。
自走で良かった。
トランポで行ったら、たった30分の走行時間に間に合わなかったと思います。
久しぶりの筑波サーキットでしたが、到着するまでに、異常に疲れてしまいました。
バックステップを入れた為か、やたらと足がつる様な感じ。
右手も疲れてしまい、ブレーキが利かない感じ。
握力落ちたのかな?
最近トレーニングしていなかったし。
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本日は銀色のテープでテーピングしてみました。
タイヤの空気圧は2.0kgにしてみました。
到着から走るまで1時間ほど有ったのですが、身体の疲れは取れず。
う~ん。
とにかく今回は絶対に転倒しない事を目標に走る事にしました。
コースインして、3週位して、最終コーナーでズバッと抜かれたので、そのバイクに頑張って着いて行きました。
なんとか第2ヘアピンまでついて行って、裏ストレートへ。
ここでインストラクターに抜かれました。
本日は誰がインストラクターをしていたか知りませんが、このインストラクターは第2ヘアピン立上りからウィリーを始めました。
しかも、ストレートの半分以上、多分250メートル位、ウィリーしっぱなしで、さらに速い!!
アクセルの開け方が違うんだな~。
インストラクターには抜かれたものの、2週位は、前のライダーに着いて行きました。
しかし、走りは酷いものでした。
まず、せっかくバックステップを入れたのに疲れで体重移動が満足にできず、膝を擦る事も出来ませんでした。
バンク角はかなり取れるようになった感じはしました。
シフトはまだ慣れていませんでしたが、かなり気を付けていたので、シフトミスは有りませんでした。
ただ、かなり意識しておりましたので、ブレーキングもあまり満足に出来ませんでした。
ブレーキングに関しては初めから何か効きが悪い感じです。
いつもの、フロントフォークがグッと沈んでからガツンと効く感じがありません。
握力が落ちたのかな~。ショック!!
10週ほどで疲れ切ってピットイン。
今回はこれ以上走るのはやめました。
最高タイムは1分12秒432。
自分のベストタイムより3秒以上遅い・・・。
タイヤとステップの効果は・・・。
2ヶ月のブランクは大きかった。

帰る前に第1ヘアピンスタンドから一枚。コース上も混んでます。
まぁ、久しぶりの筑波サーキットはこんなもんでしょう。
無事に帰ってきた事で満足する事に。
バックステップ装着
バックステップ装着しました!
初めての逆シフトも導入です。
こちらが、昔のステップ
こちらが新しいステップです!
ブレーキの部分はこんな感じです。

逆シフトにした為、シフトに繋がる部分はこんな感じになりました

出来上がりを見て、自分でやらなくて良かったと、つくづく思いました。
結構複雑。
軽く街乗りしてみました。
シフトにはまだ戸惑います。
シフトダウンのつもりで踏み込んでしまい、シフトアップしちゃったり・・・。
これは慣れるまでに少し時間が掛かりそうです。
公道でのんびり走ってもこの始末ですから、サーキットでは危ない危ない。
ところで、バックステップを入れた事で、ステップの位置が上に40ミリ、前に5ミリ移動しました。
街乗りで走っただけですが、特に外足加重が掛けやすい事掛けやすい事。
バンク角もいくらでも稼げそうです。
さらに、体重移動も楽です。
足に余裕が有る為、足を曲げたままで体重移動が出来ます。
早くサーキットに行ってみたい。
ところで、バイク屋さんからのアドバイスでバックステップを装着した場合は、ボルトが緩んでしまう事が良くあるそうで、こまめにボルトの緩みをチェックする様に言われました。
サーキットでも、シフトアップ用のアームが外れてしまう事が良くあるそうです。
「かめレーサー」も気をつけます。
初めての逆シフトも導入です。
こちらが、昔のステップ
![]() | ![]() |
こちらが新しいステップです!
![]() | ![]() |
ブレーキの部分はこんな感じです。

逆シフトにした為、シフトに繋がる部分はこんな感じになりました

出来上がりを見て、自分でやらなくて良かったと、つくづく思いました。
結構複雑。
軽く街乗りしてみました。
シフトにはまだ戸惑います。
シフトダウンのつもりで踏み込んでしまい、シフトアップしちゃったり・・・。
これは慣れるまでに少し時間が掛かりそうです。
公道でのんびり走ってもこの始末ですから、サーキットでは危ない危ない。
ところで、バックステップを入れた事で、ステップの位置が上に40ミリ、前に5ミリ移動しました。
街乗りで走っただけですが、特に外足加重が掛けやすい事掛けやすい事。
バンク角もいくらでも稼げそうです。
さらに、体重移動も楽です。
足に余裕が有る為、足を曲げたままで体重移動が出来ます。
早くサーキットに行ってみたい。
ところで、バイク屋さんからのアドバイスでバックステップを装着した場合は、ボルトが緩んでしまう事が良くあるそうで、こまめにボルトの緩みをチェックする様に言われました。
サーキットでも、シフトアップ用のアームが外れてしまう事が良くあるそうです。
「かめレーサー」も気をつけます。