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スペインGP決勝

スペインGPは地元ペドロサの圧勝でした。
2位はロッシ!!

2戦目にしてようやく、表彰台です!!
今回はロレンツィオを押さえての2位でした。

ロレンツィオは連続で表彰台の3位。

さらにニッキーヘイデンが4位で、久しぶりに気を吐いていました。
そういえば、地上波では流れなかった、コーリンエドワーズの曲乗り。
ヘイデンが同じ様な事をしていました。
決勝レースで。

さすがGPライダー。
素晴らしいバランス力です。

楽しいレースでした。
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スペインGP予選

スペインGPの予選結果です。
1位ホルヘ・ロレンツィオ
2位ダニー・ペドロサ
3位コーリン・エドワーズ
4位ニッキー・ヘイデン
5位バレンティーノ・ロッシ

ストーナーは7位でした。
相変わらず、ヤマハ勢が元気いいのですが、ニッキー・ヘイデンが久しぶりに上位に顔を出しています。
ヘレスサーキットはテクニカルサーキットの為、ドカティのメリットが生かせない様です。

ロッシは微妙な5位。
前回はタイヤとマシンのマッチングがまだうまく行っていなかったようなので、今回は期待しております。
また、ロレンツォは2戦連続のポールポジションです。
前回のレースでも2位でしたから、地元スペインということもあり、今回は優勝の最有力候補です。

ケーブルテレビでは5時45分から125ccのレースが始まります。

ゆっくり観戦します。

そういえば、エドワーズが予選で、ものすごい曲乗りをしておりました。
右コーナーで外足が外れ、バイクも一瞬すべり出し、絶対にスリップダウン!!というところで、膝と、肘をコースに擦ってバイクを支えて何とか転倒する事無く走っていってしまいました。
エドワーズ本人もびっくり!!という感じのシーンでした。

一見の価値ありの、貴重な映像です。
多分、地上波でも流れるのでは無いかと思います。
凄すぎる!!

スペインGP

今日の3時からスペインGPの予選がケーブルテレビで始まります。

前回のカタールGPでは今一だったロッシの活躍に期待です。

最近、バックステップを入れたいと思っているため、MotoGPのステップ位置を気にして見ています。
皆、かなり高い位置にステップがあるのですが、ストーナーは逆にかなり低い感じです。

走りを見ていると相当バンクしているのですが、マシン自体がかなりスリムでステップをすらないのかな?
カタールではバンクしている時に随分火花が飛んでいましたが、あれはニースライダーから出ているようでステップをすっている訳では無いようです(当たり前ですが・・・)。

直線でのライディングフォームを見ても、他のライダーよりストーナーは膝の曲がりが少なく、決して身長が高い為に、ステップが低くなっているようでも無いです。

やはり、マシンがスリムなんでしょうね。

さて、第2戦。
ロッシの活躍に期待して、夜更かしです。

休みの日ぐらい寝とかないといけないんですが、こればっかりは・・・。

寝不足

最近、仕事の関係で寝不足です。
本日もまだまだ終りそうにありません。

レースだけで食べていければな~。
などと考えながら、頑張って仕事しております。
(まだレースには出た事ありませんが)

なかなか国際A級の人でもバイクだけでは食べていけない世の中ですから、「かめレーサー」はレースに出たとしてもまだまだ難しいですね(笑)。

最近書店でミニバイクレースの本をよく見かけるようになりました。
ちょっと嬉しいです。
バイクブーム到来間近?!

ミニバイクはお金も掛からないし良いかもしれませんね~。
ちょっと興味ありです。
「かめレーサー」がミニバイクレースに出る為には、まず体重を落とさねば!

取敢えず、「かめレーサー」は、しばらくはYZF-R1で頑張ります!!

寝不足の為か、文章がなんかおかしい・・・。

ひさびさの書き込み

久々の復活です。
ようやく指の怪我もほぼ治り、来週にはサーキットに出かけてきます。

ちょっとねた切れもあり、大分更新さぼってしまいました。
楽しみにしていてくれた方には申し訳ありませんでした。

この間、GP第一戦を何度も見ておりました。

車載カメラから見ていると本当に直立している時間は短いです。
ブレーキングも直線の終わり以外は軽くバンクした状態でブレーキングしています。

この前の転倒からタイヤを変えたので、実際に試してみたいと思っております。

来週は何とか「スポーツランドやまなし」で走ってきます。

久々の走行なので、何秒で走れるのか楽しみです。
出来れば40秒切りたいですね。
現状では46秒が最高ですが・・・。

BKライディングスクール以降、一度も行っていないのでなんとも分かりませんが、頑張ってきます。

また、ちょこちょこ更新して行きますので、宜しくお願い致します。

筑波サーキット

昨日は更新をさぼってしまいました。

ところで、本日筑波サーキットで久々の復活!
の予定だったのですが、前日仕事の関係で徹夜になってしまい、本日の走行はあきらめました。
予約金9,000円もったいないですが・・・。

ようやく、今仕事が終ったので、これから寝ます。

新しいタイヤ

今回の修理で新しいハイグリップタイヤを入れたのですが、これは凄い!
修理から戻ってきた時は、空気圧はメーカー指定の空気圧になっていました。
メーカー指定の空気圧は2人乗りを前提としている為、高すぎます。

バイク屋の人に、「サーキットを走る際は2.0kgまで落として下さい」と言われていたので、落としてみました。

軽く峠を走ってきました。

空気圧が高い時はあまり感じませんでしたが、適正な空気圧にするとこのタイヤは路面に吸い付きます。

倒しこんでも、フロントが巻き込む感じです。
本当に感覚がねばねばしているような感じです。
ブレーキングも不安がありません。

峠とサーキットではグリップが全然違うので、実際にサーキット走ったらどんな感じなのか想像が付きません。

峠なので、あまりバンクはさせませんでしたが、新品のタイヤとは思えない程のグリップ感でした。
よく「新しいタイヤは一皮剥けるまでは滑りやすい」と言われますが、ハイグリップタイヤには関係無いのかな?

とにかく凄い!

週末の筑波サーキットが楽しみです。

GP第一戦を観戦して

今週の日曜日に行われた、カタールGPの録画をゆっくり、見ました。
最近は、画像が鮮明なのでライダーの細かい操作まで良く見えます。

そこで感じた事は、アクセルを開けるのが早い事。
125ccクラス等では、エンジンのパワーが出てくるまでアクセルを開け始めてから時間が掛かるという事で、その時間も計算して早めに開けてゆくと言う事を聞いた事があります。

現在、GPでトップクラスで走っているライダーは皆125ccを経験しています。

MotoGPマシンは当然125ccに比べればとんでも無いパワーを持っています。たしか230馬力以上だったと思います。
ですので、当然125ccに比べればアクセルを開ける位置は遅いのでしょうが、元々125ccのレースをしているライダーはいきなり大排気量に乗っているライダーよりも、より早くアクセルが開けられるのでしょうか。

最近出た「RIDING SPORT」(雑誌)で去年のMotoGPマシンの試乗レポートが載っていましたが、カワサキのマシンはフルバンク状態からアクセルを開けても、トラクションコントロールが効いて、タイヤが滑らないという記事も載っていました。

ドカティも同じような機能を持っているようです。

「かめレーサー」が筑波サーキットを走っている時は、立上りでコーナーのアウト側にはかなり余裕があります。
意識してラインをアウト向けなければ、ほぼインベタで走れる程です。
という事は、アクセルを開けるのが全く遅いという事・・・。

突っ込みの際はどうしても意識がフロントタイヤに集中してしまい、その後はクリッピングポイント付近に視線を移すのですが、その後の視線の移動が遅いのかもしれません。

立上りを重視するのは昔から言われた事ですが、今まであまり練習で意識しておりませんでした。
タイヤも新しくなった事だし、週末の筑波サーキットの走行では少し突っ込みを押さえて立上りの練習をしたいと思います。

理想的には、立上りでマシンを押さえていてもコースギリギリまではらんで行くところまで、アクセルを開けて行く。
そんな走りを目指します。

本当は今週スポーツランドやまなしにも行きたかったのですが、スケジュールの関係で無理そうです。
残念!!

一発勝負で筑波サーキットでタイム出して着ます!

ゼッケンプレート

スポーツ走行に向けて、フロントとリアのゼッケンカウルを買うことにしました。
最近のバイクのリアシートはどんどん小さくなる傾向で、そのままではゼッケンをはる場所がありません。

そこで、リアシートカウルを購入しました。
フロントカウルはノーマルのカウルの上から付けるだけのものです。

両方とも受注生産という事で2週間位かかるそうです。

直ぐにスポーツ走行を走るわけでは無いので、のんびり待つことに。

次はバックステップですね。

カタールGP結果

カタールGPは昨年同様ドカティのストーナーの優勝で幕を閉じました。
2番手は昨年度250ccチャンピオンのヤマハを操るホルヘ・ロレンソ。
3番手はホンダのペドロサ。
という結果に終りました。

かめレーサー期待のロッシは5番手。
一時トップも走っていたのですが・・・。

ストーナーは相変わらず速かった。
去年みたいに圧倒的に直線が速い訳では無かったのですが、終ってみたら2位に5秒も差をつけての優勝でした。

次のレースは3月30日のスペインGPです。

久しぶりに見たGPライダー

本日ケーブルテレビで久しぶりにGPライダーを見ましたが、膝すりどころか最近は肘すり寸前のライダーが多いですね。
以前はアメリカンライダーが肘すり寸前のライディングをしていましたが、最近は皆がその傾向のようです。

やっぱり体重移動が多くなっているのかな?

今度、やって見ようと思っている「かめレーサー」です。

肘のスライダーって、一般には売っていませんが・・・。

もうすぐ、本戦開始です!!

MotoGP第1戦予選

MotoGP開幕!

カタールグランプリは初の夜間開催。
いま、ケーブルテレビで予選のもようが流れていますが、ナイターのレースというのが新鮮ですね!

サイトで確認したポールポジションはホルヘ・ロレンソ。
ロッシは7番手。

今回はヤマハが大活躍!!!!!

タイヤはミシュラン勢が上位3番手までを独占。

ヤマハは好調です。

30分後には本線が始まります。

ロッシにも頑張ってもらいたい!

YZF-R1復活!

昨日、バイクが修理から戻ってきました!
バイク屋さんが磨いてくれていたので、細かい傷もあまり目立たなくなっています。
1週間長かった~。
YZF-R1修理後前から


タイヤはノーマルのミシュランPilotPOWERからブリジストンのBATTLAX BT002STREETへ変更。
タイヤメーカー名


コンパウンドの見た目から違います。
写真では分かりにくいと思いますが。
いかにもグリップしそうな雰囲気です。
まぁ、雨の日は走る気しませんが。
タイヤコンパウンド


スクリーンもアクリル製のものに、変更しました。
ゆがみが無くなりました。
スクリーン


ブレーキペダルも交換。
ステップ修理後


アンダーカウルにも、改めてオイル受けカウルを付けてもらいました。
さらに、外からは見えないのですが、オイルキャッチタンクも付けました。
アンダーカウル修正後


これで、完璧。
部品と修理代あわせて126,220円。ちょっとおまけしてもらいました。

次回の筑波ファミリー走行で10秒を切ったら、その次からはスポーツ走行に行ってきます。

久しぶりにYZF-R1に乗って感じたのは、やはり、加速!
1万回転からの加速は他では味わえない感覚です。
1週間ぶりのせいもあり、視線がぶれる~。

YZF-R1は本当に別格のバイクです!!
タイヤも変わったし、次回のサーキット走行は楽しみです。

先日、ステップの話をここで書きましたが、1週間代車として借りていたTRICKERに乗っていた為、YZF-R1のステップは結構高い事に気が付きました。
サーキット走っているときは、低いな~、と感じていたのですが。
それでも、来月にはバックステップを購入したいと思います。

取敢えず、来週筑波サーキットに行く前に、スポーツランドやまなしに行って来ます。

さ~、これからMotoGP第一戦観戦です!

今日は楽しい一日です。

闘争心

昔読んだ片山敬済さんの本の中で、「闘争心」の話がありました。
片山敬済さんは闘争心を常に持ち続ける為にボクシングのサンドバックを叩く等のトレーニングを行っていたそうです。

怒りとは違う「闘争心」。
レースの間中この気持ちを維持しなければ優勝は出来ないと言ってもいました。

「かめレーサー」は短気で直ぐに「カッ」となってしまいます。
まぁ、収まるのも早いですが(さすがに40歳ですので)。

闘争心というものは中々実感出来ないです。

まずは、練習走行でターゲットを見つけて追い続ける。
そこから闘争心を付けて行きたいと思っています。

はぁ、早くYZF-R1が帰って来ないかな~。
予定では明日戻ってくるはずです!!

来週は平日にでもなんとか時間を作って、スポーツランドやまなしに行くつもりです。

そう言えば、明日MotoGP開幕です。
ケーブルテレビで生中継されます。

今年は是非、ロッシに頑張ってもらいたいと思っております。

楽しみ楽しみ。
それでは、本日はこのへんで。

「かめレーサー」でした。

ジム通い

最近バイクに乗れない為、ジム通いを続けております。
まずはダイエット!

取敢えず、食べるスピードをゆっくりにしています。
元々「かめレーサー」はかなりの早食い。

早く食べ過ぎると当然、量も食べてしまいます。
脳に胃が満腹になった事が伝わるまで10分位はかかるそうです。

もともと動物は普通に食事をしていれば太らないという話も聞いた事があります。
確かに、野生動物って太っていないですよね。
食べ物がたくさんある草食動物でも太っていない。

そんな訳で、まずはゆっくり食べる事を心がけております。
「かめレーサー」もそうですが、太っている人は間違い無く食べすぎです!
友人と食事しても明らかに私の食事量は多いと思います。
少なくとも30回は噛む様にする事で食事量は大分減ってきました。
空腹感も感じません。

次にエアロビックストレーニング。
と言っても固定自転車ですが。
ここでは、脈拍を一定の水準以下でトレーニングする事が重要です。
ハードなトレーニングは心肺器官や筋肉を鍛えるのには良いのですが、ダイエットには向いていません。
脂肪を落とす為には話を出来るぐらいのペースでトレーニングをするのが良いそうです。

そんな訳で最近は毎回60分固定自転車こいでおります。
1月の初めに90キロあった体重はなんとか85キロ付近まで落ちてきました。

早く80キロ切りたいですが、あまり焦るとリバウンドしてしまいます。
過去、何回もリバウンドを経験してきました。
幸い、筋肉は結構付いているので、筋肉量を残しながら脂肪だけを落とせれば体型を維持しやすくなります。

焦らずに、リバウンドに気を付けて頑張ります。

また、ジムでは毎回ストレッチを行っています。
コーナーでのライディングフォームは結構無理な体勢で、身体が固いとリラックスできません。

「かめレーサー」は身体が固かったのですが、この2ヶ月間ストレッチを続けた事で立っている状態から手が床に着くようになりました。

地道に続ける事が大事なんですね。

来週にはYZF-R1も戻ってくる予定です。
バイクが戻ってきたらスポーツランドやまなしにでも行ってきます。
予約無しで行けるのがいいですね。

新たなスクール

「かめレーサー」は現在、指の骨折とバイクの修理の為YZF-R1に乗れない日々が続いております。
当初修理は2日程で終る予定だったのですが、バイクを預けてみると1週間程掛かるとの連絡が・・・。

ナンバープレートを止める、シートの下の土台を作るのに時間が掛かっているようです。
この土台は、メーカーからパーツとして当然出ているのですが、シートとセットになっている為、まともに取り寄せてしまうとそれだけで4~5万円するとの事。
シートは多少傷がありますが、全て取り替えるのは気が引けます。
すると、バイク屋さんのメカニックの方が「自作しますよ」と言ってくれたので、甘える事にしました。

以前も、LapShot2の土台をアルミから作ってもらったりしていましたので、全面的に信頼しております。

ただ、今回はパーツも大きく手こずっているみたいです。

じっくり、待つしかありません。
ただ、修理が終った時には、アンダーカウルも直り、ステップも直り、何より新しい高グリップタイヤ!!
楽しみです。

それまでは、ジムに通って少しでも体重を落とします。
体重が軽ければそれだけ、バイクの加速も良くなりますから。

それにしてもバイクに乗れない日々は辛いですね~。

ところで、皆さんは「RIDING SPORTS」という雑誌をご存知でしょうか?
結構昔から発行され、生き残っているレース中心の雑誌です。
4月号が出たので購入してじっくり読んでいると「ステップアップレッスン」のお知らせがありました。
開催日は4月22日です。
場所は富士スピードウェイ
日本一長いストレートを持つ伝統のあるサーキットです。
かめレーサーは、まだ走った事はありません。

講師は、水谷勝さんという昔全日本で突っ込みで平忠彦さん(角川映画「汚れた英雄」でレースシーンで草刈雅夫の代役をしていた有名なレーサー)とバトルを繰り広げていた人です!


凄い!!
早速、申し込んでしまいました。
かなり楽しみです!

受講後は、またこちらでご報告致します。

クラッシュ後の医者の話

クラッシュ後指が痛いな~、と思って医者に行きました。
結局骨折していたのですが・・・。

初めは近所の整形外科に行きました。
これが大混雑。
平日の午前中だというのに驚きです。

リハビリ施設もある病院だったもので、老人も多く座る場所も無いほどの混み合いようでした。
9時に病院に行ったのですが、終ったのはなんと午後1時。
しかも、診療は5分程。
レントゲン取って、骨折である事を確認。
手術が必要と言う事で、この病院では出来ないので大きな病院を紹介してもらう事に。
手術には10万近く掛かるようです(汗)。
すぐに、大きな病院に行きたかったのですが、終った時間が時間なので翌日行く事に。
こんな事なら最初から大きな病院行けば良かったかな?

翌日、改めて大きな病院に行ったのですが、ここも満員!
世の中、こんなに病人が多いんですね~。

でも、待ち時間は1時間程で診察となりました。
そして、前回写真も出しましたが30分も掛けてギブスを作ってもらった訳です。

先生によると手術をしてもしなくても、直るスピードは変わらないそうです。
特別無理をしなければギブスで固定して置いて骨が繋がるのを待っていても特別問題無いとの事でした。

まぁ、万が一ギブスを付けてしばらくしても状況が変わらない様だったら改めて手術をする必要が有る場合もあるそうです。

取り合えず「かめレーサー」としては、手術は避けたかったのでギブスで固定する方法を選択しました。
心配していた治療費も数千円で済みました。

本日でギブスを付けてから3週間目となりました。

再来週には病院に行ってきます。
なんとか順調に直っているといいのですが。

と言う訳で、皆さんも怪我にはくれぐれも気をつけて!

また、サーキットで痛いところがあったら必ずサーキット内の診療所へ行きましょう。
今回は大してお金も掛からなくって良かったですが、手術したら結構な金額になっていました。
サーキットで受診しておけば見舞金も出ますよ。
参考までに。

以上「かめレーサー」でした。

フレディースペンサー

最近バイクに乗れないため、昔の憧れのライダーのDVDを見ております。
年代は80年代後半。
昔は雑誌にたくさんビデオ販売の広告が載っていました。
当時は1本1万円以上していましたが、最近は安くなっていると思い、早速いつもの様にamazonにアクセス。
各年代のレース毎に、買ってしまおうかな等とワクワクして検索。
ところが・・・。

毎度の事ながらあまり、見つかりません。
取敢えずGRAND PRIX1983、GRAND PRIX1985、GRAND PRIX1992を購入。
(GRAND PRIX1992にはスペンサーは出ていませんが、ウエインレイニーのファンでもあるので)

GRAND PRIX1983


GRAND PRIX1985


GRAND PRIX1992

レース毎のDVDはおろか、ビデオも見つかりません。

最後の望みを掛けてリンドバーグで探して見ます。

しかし、ここでも状況は変わりません。

本当にバイク関係の出版物って少なくなっているんですね~。
改めてショックを受けました。

さて、久しぶりにスペンサーの走りをじっくり見ました。
GRAND PRIX1985は一応全レースが収録されています。
1レース10分弱ですが。

スペンサーの走りは当時「大きなスライドをしながら向きを変えて凄まじい加速でコーナーを脱出して行く」と言われていたので、かなり派手なライディングを期待しておりましたが、実際に見てみると、驚くほどスムーズな走りです。
ブレーキングでマシンが振られる事はほとんど無く、当時のタイヤの性能もあるのでしょうが、現在のロッシ等に比べるとバンク角もそれほど深いようには見えません。
ただ、倒しこみはスムーズで、一発で最大バンク角に達している様に見えます。

一旦、膝を付いてからは直ぐに膝を引っ込めて、バイクを立てて加速して行きます。
コーナリングの基本はやはり立上りなんですね~。

突っ込み重視の「かめレーサー」はライディングスタイルを考えなければ!
(突っ込み重視と言っても「かめレーサー」の突っ込みはまだまだ甘いですが・・・)

DVDは60分です。
雨のレースもあり、その辺は飛ばしながら見てしまいましたが、晴れのレースでのスペンサーの走りはやはり凄い!

結構ステアリング操作も行っているなー、という印象も受けました。
しかし、一番の印象は全体を通してスムーズなライディングです。

切り返しも、イン側の足が引っ込んだかと思うとアウト側の足がニュッと出てきて、本当にスッという感じで切り替えしてゆきます。
派手な体重移動をしているようには見えないのですが、切り替えし後のコーナリングを見ていると、かなりお尻もイン側に落としています。
きっちり、相当量の体重移動は行われているのです!
足が長いから出来るのかな?

取敢えずは「かめレーサー」も早くバックステップを入れて足に余裕を持たせたいと感じました。

当時はスペンサーだけがホンダのNSR500に乗っており、他のホンダライダーは皆3気筒のNS500です。
ワインガードナーはそれでも、フランスGPでは晴れのレースでスペンサーを抜いて大活躍していましたが、バイクの差も大きかったかもしれません。

しかし、バイクの差を考慮しても、スペンサーのライディングのスムーズさは群を抜いており、見るものを圧倒する何かがありました。

「かめレーサー」はこのDVDを繰り返し見て、次回のサーキット走行の際に参考にしたいと思っております。

復活まで後4週間!(予定)

BKライディングスクール

以前お話したBKライディングスクールからメールが来ました。
今度はダートトラックのスクールを開催するそうです。

是非参加したいのですが、現在負傷中。
指の怪我

全治6週間は長いですね。
ちなみにこのギブスはお医者さんが30分もかけて作ってくれました。
ギブスを作るのが趣味だそうです(笑)。

スクール講師の鈴木先生は元々ダートトラックの選手なので、本当に受講したいですね~。
ダートではタイヤのスライドは当たり前の世界です。
オンロードでは、スライドなんてなかなか味わえないですから本当に行きたいですね。
しかも、モトクロスと違って、かなりのスピードでスライドを味わえるわけですよね。
う~ん。

もし、どなたか受講したらコメント頂ければ幸いです。

前にも書きましたが、ダートトラックは前からやってみたいと思っていたんです。
憧れのアメリカンライダーは皆ダートトラック出身です。
ケニーロバーツ、フレディースペンサー。
本当に怪我さえしていなければ・・・。

取敢えず、怪我を治すことに専念します。

現在バイクも修理に出しており、1週間も返ってきません。
バイクに乗れない日々が続いております。

2度と転倒しないぞ!

ステップの話

以前スポーツランドやまなしで転倒した時や、今回の転倒でも感じたのですが、市販車のステップって低すぎる気がしませんか?

特に最近体重移動が大きくなったせいもあり、もともと足が長くないせいもあり(笑)、最近筑波を走っているとアウト側の足が浮いてしまう事があります。
まるで、ホンダ時代のランディーマモラ(10年くらい前まで大活躍していたGPライダーです)の様です。

公道で側走(車の脇を抜けてく時)している時も歩道にステップが擦りそうになるし。

足付きを良くするためにステップを低くしているのでしょうか?
確かに初めてYZF-R1に乗ったときは足付きが悪く、どうしようかと思いましたが、慣れてしまえば特別問題も無いですし、そもそもステップの高さは足付きに関係無い様に思われますし。

やはりサーキット走行にはバックステップは必要かもしれませんね~。

早速WEBで探してみます。
いくつか出てきましたが、どれも6万円台。

今回は転倒の修理代もあるし・・・。

購入は来月になりそうです。

バックステップを入れれば、不用意にステップを擦る事も無くなるので転倒も無くなるのでは。
等と期待しています。
多分、ステップを擦らなければ今度はタイヤの限界に対してシビアになるような気もしますが・・・。

ステップを購入したら、またこちらで紹介致します。

転倒の被害

トランスポーターで自宅まで無事に戻ってきました。
じっくりバイクの様子を観察します。

筑波サーキットの第一コーナーは右回りのコーナー。
フロントを滑らせて転倒したので、被害は主に右側ですが、グリーンでバイクが回転していた為、左側にも細かい傷が付いています。

まず、右側のフットブレーキが完全に折れて無くなっています。
昔は転倒すると、まずブレーキレバーやクラッチが折れてしまったものですが、前回の転倒でも今回の転倒でもレバー関係は無傷です。
不思議。
(怪我も何故か左手です)

カウルはスライダーのおかげで擦り傷は付いたものの割れる事は無く、外見を気にしなければこのまま使えそうです。

但し、アンダーカウルは取り付け部が割れてしまい、交換が必要です。
サーキット走行用に後から取り付けたアンダーカウルは無事でした。
一体どんな感じでバイクは滑っていったのでしょうか?

スクリーンは割れてはいませんが、細かい傷で曇ってしまい、使い物になりません。

フロントブレーキのブレーキホースは外れているだけでしたので、修理の必要は無さそうです。
ただ、ブレーキオイルに空気が入ってしまいフロントブレーキは全く利きません。
エア抜きが必要なようです。

エア抜きは昔やったことがあるので、やってみます。
昔のバイク(RZ250R)はブレーキキャリパーにのみエア抜き用のボルトが付いていたのですが、YZF-R1はブレーキレバーの付近にもエア抜き用のボルトが付いています。
空気は上にあがってくるので、ブレーキレバーの方から空気を抜きます。

ブレーキオイルが飛び出すので、まずエア抜き用ボルトをぼろきれで押さえて少し、緩めます。
この状態で、ブレーキレバーを握りこみ、ボルトを締めます。
2,3回で空気の抜ける「プシュー」という音がしなくなりました。

ブレーキの利きもがっちりしてきました。
念の為、あと2回同じ作業を繰り返してエア抜き終了。

他にはシートカウルの中の台座部分が割れておりました。
台座にはナンバーステーが着いている為、ナンバープレートがぐらぐらになっていました。

また、タイヤがどろで汚れています。
サーキット走行時で、表面が溶けている時にグリーンに突っ込んでしまった為に、汚れが落ちません。

タイヤも交換が必要な感じです。

何とか走れるので、バイク屋に持っていって見積もりです。
アンダーカウル以外は何とか使えそうなので、パーツ関係で6万円。
タイヤも交換する為プラス6万円。

合計12万円。

まぁ、仕方ないですね。

パーツは2週間ほど取り寄せに掛かるようです。

しばらくはサーキットは走れません。
(指の怪我もありますし・・・)

筑波サーキット3回目 その3

「かめレーサー」は今まで公道も含めて5回転倒の経験があります。
幸い、一度も怪我らしい怪我をした事がありませんでした(擦り傷位はしてましたが)。
今回の筑波での大クラッシュ!

初めて身体にもダメージをくらいました。

しかし、サーキットでは転倒のショックが大きく多少痛みを感じていたものの医者の診察も受けずに帰って来てしまいました。
サーキットで転倒した時には、必ずサーキット内の医者の診察を受けましょう。

後日、近所の病院で診察を受けたところ左手薬指の骨折で全治6週間との診断を受けました。
ふーっ。
しばらくはサーキットに来れないかな・・・。

バイクの方はこんな感じです。
クラッシュ1

クラッシュ2

グリーンで回転していた割にはパッと見はあまりダメージが無いようにも感じますが、細かく見て行くとかなりのダメージが。
ガソリンももれていましたし(バイクが回転しながらガソリンばら撒いていました!)、ブレーキオイルのパイプも抜けて、ブレーキオイルも漏れてます。
お金が掛かりそうです。

スクリーンは砂利に擦ってしまった為、傷だらけで形は残っていますがもう使えません。
右のリアブレーキペダルは折れて無くなっています。
フロントブレーキはブレーキオイルのホースが抜けてしまい、ブレーキが利かない状態になっております。
フロントフォークにダメージが無ければいいんですが・・・。
改めて転倒の衝撃の凄さを実感しました。
(最近のバイクの丈夫さも実感しましたが)

今回はトランスポーターで来ているのでまずは、バイクを積み込みます。
しかし、バイクは重く、身体も疲れていたので渡し板の途中までは行くのですがなかなか積み込みが出来ません。
何度か渡し板の上であえいでいるとスッとバイクが軽くなり、積み込み出来ました。
気が付くと知らないライダーがバイクを押してくれていました。

あの時は疲れ切っていてちゃんとお礼が言えませんでしたが、本当にありがとうございました。(涙)

サーキットって本当にバイク好きの人が集まっているんですね~。
こんなささやかな出来事が本当に嬉しいです。

次回はバイクの修理のお話です。
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プロフィール

かめレーサー

Author:かめレーサー
とにかくバイク大好き。
愛車はTZR250R(昔はYZF-R1)です。

無謀にもレース出場を目指している中年男です。

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2008年5月10日設置