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筑波サーキット3回目 その2

ようやく筑波サーキットに到着しました。
到着したのは走行5分前。

取敢えず、チケットの購入です。
ファミリー走行が始まっても、まだミラーの取り外し中。
走行を開始したのは15分遅れになってからでした。

バタバタの中で走り出した為全然集中できません。
タイムは1分15秒を行ったり来たり。

そのまま1回目の走行終了・・・。

う~ん。

この日は計3回の走行を予約していましたが、非常に混んでいた為、2、3回目は連続の走行です。
1時間の走行は初めてですが、「GPになれば1時間くらい連続で走るものだ!」と思い走行開始。

徐々に調子に乗ってきます。
特に第一ヘアピンはずりずり膝を擦って走ります。

10週もした所から、タイムは11秒台!!

最終コーナーも時速200キロ位から膝を擦りながら走ります。
膝を擦っている限りは転倒する気がしません。

「かめレーサー」はもしかしたら今走っている中で一番早いかも知れない!という錯覚に陥ってしまいます。

最終コーナーをうまく立ち上がるとタイムは10秒台!!

目標の10秒を切れそうです。

2回目の走行が終了。

一度、トランスポーターまで戻ります。

流石に大量に汗をかき、水を飲みます。
3回目の走行が始まっています。

直ぐにコースイン。
初めの3週位は1分15秒位で回り、徐々に最終コーナーへの突っ込みが速くなります。

今日は休日の為、走行しているバイクも非常に多く、コーナーで詰まるようになってきました。
タイムは13秒位まで落ちてきます。

「かめレーサー」まだまだ、甘く、コーナーでスッと抜けません。

何台かは突っ込みで抜くのですが、立ち上がりではなかなか差がつきません。

やはり、コーナーは立上りが大事です。

またのどが渇いてきました。
3回目の走行の15週目、第1コーナー。
ふっと気が抜けました。

ブレーキが全然甘いままコーナーへ突っ込んでしまいました。
一瞬ブレーキをかけるのが面倒くさくなってしまったのです。
本当に集中力が途切れた瞬間でした。

バイクを倒しこんだものの、いつもより相当スピードが出ています。
当然、体重移動も出来ていない為膝も擦りません。
ステップをする感覚。
とても曲がれそうにありません。

ここに来て正気を取り戻しました!
「やばい、なんとかコーナーをクリアしなければ・・・」。
さらにバイクを寝かします。まだステップを擦っている状態なのに・・・。

次の瞬間、バイクの存在感が無くなりました。
「かめレーサー」はコースを滑って行きます。
バイクは先にコースアウトして、グリーンの砂利の上でバウンドしています。

大クラッシュ!!!!

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筑波サーキット3回目 その1

初めて、トランスポータで筑波サーキットへ向かいます。

やはり自走でないと、楽でいいですね~。
まず皮つなぎを初めから着なくていいのは本当に助かります。

しかし、今回初めてのトランスポーターでの移動。
色々問題が発生致しました。

まず、バイクの積み込みの際に例の3万円で購入したアルミ製の渡し板を使用したのですが、1枚しか用意していなかった為、積み込みは苦労しました。

YZF-R1は200キロ近くあり、一人で押して上がるのは無理でした。
渡し板がもう一枚あれば、良かったのですが・・・。

仕方なく、エンジンを掛けて半クラを駆使して何とか積み込み完了。

10数分で終るつもりの作業が20分を超えてしまい、サーキットへのスタートが遅れます。
積み込んだバイクにリアスタンドを掛けて、ベルトで固定して、予定より15分程遅れて出発です。

しかし、100mも走った時、リアスタンドがずれて、バイクがトランスポーターの中で横倒しになってしまいました!!

タイヤ付きのリアスタンドを選んだのが間違いでした。
直ぐに、トランスポーターを道端に駐車して、ベルトの張り直しです。

2本のベルトを使い、1本はリアスタンドを固定し、もう一本はフロントを固定しました。
手で揺らしてみると多少揺れます。
少々不安ではありますが、時間が既に予定より30分も遅れています。

サーキットに着く予定は走行の30分前になりそうです。

仕方なく、ゆっくり走り始めました。
しかし、またちょっとしたカーブでバイクが横倒しに!!

泣きたくなってきます。

またまた、車を道端に止めてバイクの固定です。
リアスタンドを外し、サイドスタンドを出して、1本のベルトで、固定して大分動かなくなりました。
ここで調子に乗ってラチェット式のベルトをぐいぐい締めていたら、ラチェット部分が壊れてしまいました!

幸いもう一本有ったので、今度は慎重に締め付けます。
何とか、バイクの固定を完了させて走り出します。

既に予定の時間を45分過ぎていました。

到着時間は走行開始時間の直前になりそうです。

後ろのバイクが不安で、スピードがあまり出せない状態でなんとか筑波サーキットに向かって走り出しました。

結構念入りに準備をしたつもりでしたが、経験が無いと言うのは、やはり辛い!
いい勉強になった初トランスポーターでした。

リアスタンド

トランスポーターでバイクを運ぶ際にリアスタンドがあった方がいいと思い、購入しました。

バイクにはセンタースタンドが無いので、安定感を高める為に、真っ直ぐ立てられるようにした方が良いと思ったわけです。

本体1万円。
リアスタンド


受け部がVフックとユニバーサルタイプがあり、これが2500円。
今回購入したスタンドには受け部が着いていなかったので、別途購入です。
上の写真は受け部を取り付けている状態の写真です。
リアスタンド受け部分


Vフックにしたので、バイクのスイングアームにスタンドの受け用の金具が3000円。

スイングアームには元々受け用金具を付ける為のネジが切ってあり、先日バイク屋さんで作業を見学した時もメカニックの人たちが、受け用金具を取り付けてリアスタンドでバイクを立てていました。

これで完全に準備OK.
初めてのトランスポーターで、バイクがちゃんと乗せられるか少々不安もありますが、自走しないで良いのは楽ですね。

次回は3回目の筑波サーキットです。

固定用ベルト

次回のサーキット走行の際にはトランスポーターで出かけようと思い、バイクを固定するベルトを買いに行きました。

バイクショップにもラチェット式のベルトがあるのですが、結構高い!(5000円以上!)
この手のベルトは建設現場でも使われているものです。
そこで、DIYショップで探してみる事にしました。

YZF-R1の重さは200キロ弱。
200キロ位に耐えられるベルトなら大丈夫かな。

探してみると770円でありました。
加重は160キロまでなので、少々不安ですが、別にバイクを吊り下げるわけでは無いので大丈夫でしょう。
金額にもひかれて購入。
ラチェット式ベルト

一応2本買っておきました。

後はトランスポータ。
さすがにいきなり購入はハードル高いので、レンタカーにする事に。

筑波サーキットまでは、うちから2時間かかるので、出発は早めに5時30分。
12時間借りる事にしました。

ニッポンレンタカーで、ハイエースのロング。
13,335円です。

月に4回以内ならレンタカーの方が良いかな、という計算です。

さらに、バイクをトランスポーターに乗せる為の板が必要です。
これはさすがにバイク屋で購入することに。

現場で使われている足場では加重不足です。

これが以外に高価で3万円。
アルミ製で加重は300キロまで大丈夫。

取敢えずはこれで、準備OKです。

次回は筑波サーキット。
いよいよ1分10秒突破に向けて、頑張ります。

YZF-R1のオイル受けアンダーカウル

筑波サーキットの走行時は4ストはオイル受けアンダーカウルの装着が強く推奨されています。

取り敢えず「かめレーサー」の愛車にも装着してみる事にしました。

そこで、早速ネットで検索。
マジカルレーシングでひとつだけ見つけました。
07年型用はこれだけしか見つかりませんでした。

取敢えず、バイク屋さんで購入して取り付けてもらう事に。
多少加工も必要そうだったので、いつもの様に任せてしまいました。

オイル受けアンダーカウルが3万位で、工賃は5千円程でした。

取付時の状態はこんな感じです。
YZF-R1 アンダーカウル取付時


元もとのアンダーカウルに両面テープで貼り付けてボルトで固定する感じです。

カウルを外すとこんな感じ。
YZF-R1アンダーカウルその2


これで、オイルをコースに撒き散らす心配はありません。

実際にオイルを撒き散らす事態となった時は、エンジンが駄目になってしまう時なのでそれはそれでショックですけど(笑)。

YZF-R1へのLapShot2取り付け

サーキットを走る時にやはりタイムは計りたいものです。
スポーツランドやまなしでは、計測器の貸し出しがあるのでいつも利用しております。
ところが、筑波サーキットでは計測器の貸し出しが無い(と思う・・・)為、こちらで用意する事に。

1回目の筑波サーキット走行時は何も用意していなかったので、バイクについているストップウオッチで計測しました。

しかし、スターターボタンがストップウオッチのボタンになっており、アクセル全開の時には押しにくい!
さらに、ボタンを押すタイミングが一定でない為正確なタイムは測れません。

また、タイムを記憶する機能は無いので、走りながらタイムを見るのですが表示が小さくて見ずらい。

仕方が無いので計測器を購入する事にしました。

筑波サーキットの公式サイトではP-LAP3を推奨しておりますが、少し安いLapShot2という製品も有り、こちらを購入してみました。

しかし、取り付けの際にカウル外したり、配線回したりと結構大変そうです。
「かめレーサー」はメカが苦手。

そこで、全てバイク屋さんにお願いする事に。

全部で工賃が1万ちょっと掛かりましたが、さすがプロ!本体の取り付け部分もアルミから自作で作ってもらい、すごく綺麗な仕上がりです。
LapShot


ちなみにセンサー部はこんな感じで付けてもらいました。
LapShot2センサー部


筑波サーキット走行の2回目以降はLapShotでタイムを計っています。

300ラップ分も記憶できるので、便利。
さらに、パソコンとの接続ケーブルを購入する事でタイムの記録をパソコンに取込む事もできます。

便利ですよ。

テンプレート変更しました

テンプレート変えてみました。
ちょっと明るくなったかな?

筑波サーキット走行2回目

スクールを経験して初めてのサーキット。
いったいどれ位のタイムが出るか楽しみです。

ファミリー走行の上級クラスで走ります。

初めの12週までは1分20秒台。
まだ、膝は擦れません。

13週目から、第一ヘアピンで膝を擦り始めました。

スロットルが外側に来る左コーナーの方が、ポジションが取りやすく右より楽に膝がすれます。

筑波は右コーナーが多いので、右コーナーの苦手意識を取らなければ。

一回目の走行は、それでもタイムが上がり1分13秒台!!

やはりスクールの効果は抜群です!
今まで、全く届かなかった基準タイムを余裕でクリアできました。

最高速も結構出て、ちなみに最終コーナー突っ込み時点ではメーター読みで時速230キロ位だったと思います。
最終コーナーの突っ込みは相変わらず怖かったですが・・・。

このスピードから膝を擦る事で、スクールで感じた「絶対転倒しない」感がよみがえってきました。

次の30分の走行ではついに1分11秒台。

テンションが上がります!

調子に乗って走っていたのですが、さすがにトータル走行時間が1時間近くになってくると、今まで感じた事の無い疲労感を感じるようになりました。

足がだんだん動かなくなってきます。

「そろそろピットインした方がいいかな」等と余計な事を考えながら第一コーナーに突っ込んだ時、ブレーキングミスでコースアウトしてしまいました。

幸いスピードは落ちていたので、転倒することはありませんでしたが、コース外のグリーンが砂利の為バイクがささって動けなくなってしまいました。

ただでさえ重いYZF-R1。
疲労しきった体。
グリーン上でバイクを降りても全くバイクを動かせなくなってしまいました。なさけない・・・。

これからは体力を鍛えなければ。

しかし、途中で走行不能となってしまったものの、とても満足の行く走行でした。

最高タイムは1分11秒89!!

夢のようです。

次回の走行では是非、10秒を切る所まで行きたいですね~。

ライディングスクール追記

BKライディングスクールについてもう一言。
(あまりに感動したもので)

ホームページをご覧になれば書いてあるのですが、このスクールで使用するバイクは全てレンタルです。
VT250のSPADAです。

ですので、自走で行って帰りの心配をしながら練習すると言う事は無く、思い切った走りができます。

同じSPADAでも走行の度に異なるバイクに乗ることで、バイクの癖に左右されないライディングが身に付くように思います。

また、なんと皮ツナギの貸し出しまでしてくれます。
私「かめレーサー」のようにあまり太っていると入る皮ツナギがあるか微妙ですが、通常のスタイルの方なら大丈夫だと思います。

「一生懸命走っているけど、タイムも上がらず、怖いばっかり」と感じている方にはぴったりのスクールです。

講師の「鈴木大五郎」先生は、話も面白く楽しく教えてくれます。
鈴木先生、本当にありがとうございました。

感動のあまりの追記でした。

新しい世界

BKライディングスクール行って来ました。
衝撃を受けました。

初めはステップワークの練習です。
これは「WGPライダー・新垣敏之ライテクの新常識25」でも紹介されていた方法ですが、なかなか公道では思い切り出来ない練習で、サーキットを借り切った今回の環境でなければ難しい練習かもしれません。
ステップワークだけでもバイクが曲がる事を実感できる練習でした。



また、バイクがVT250で軽い為、本当にステップワークが良く効き面白かったです。

さらに、初めて、膝を擦れました。
膝を擦る事で、肩の力が抜けてリラックスできるのです!
驚きでした。

膝と前後輪3箇所で支える感じでコーナーに入れる為、転倒する気がしません。
今までよりもかなり高速でコーナーに突っ込めるようになりました。
フルバンク中にもタイヤが滑っているのです!
それでも不安にならない!

本当に見える風景が今までと全く違うのです!!
新しい世界を見ることが出来ました。

今まで不安だったコーナリングに自身を持つ事が出来ました。

膝を擦った事が無い人は是非、このスクールの受講をお勧めします。

スクールの写真はこちらの「てっぺーさんのBK写真館」でご覧頂けます。

今回の講習で強く感じたのが体重移動の重要さです。
自分では一生懸命体重移動しながら走っていたつもりですが、全く移動が足りなかったのです。
ちゃんと膝を擦って走れるようになってからは、15分も走ると、ステップワークと体重移動で足がパンパンに張ってしまいます。
こんな経験は初めてでした。

この1日の体験で、今までと全く違うコーナリングが出来るようになったと思います。

やっぱり、私「かめレーサー」が全然知らない世界が有ったのです!!

次回のサーキット走行が楽しみです。


メルマガはじめました

メールマガジンをはじめました。
こちらのサイトをベースに不定期で発行致します。

もし、宜しければご一読下さい。

右側のフォームからどうぞ。

ライディングスクールを探す

何か基本的なものを私は知らないのでは?
最近サーキットを走るたびにそう感じているのです。

根性だけでは速くなれない!確かに本にはそう書いてありますが、本を読むだけで速くなる訳も無く、教えてくれる人も身近にいない為、一度ライディングスクールに参加してみようと思いました。

Googleで「ライディングスクール」で検索しても、サーキット用のライディングスクールらしきものは見つかりません。
また、「ライディング」というと、乗馬も含まれるようで、その関係のスクールはどっさり表示されています。

これはスクール探すのも結構大変かも!

そこで、まずはバイクショップでDVDを探す事に。

ただ、思ったより数はありません。


「WGPライダー・新垣敏之ライテクの新常識25」


「和歌山利宏のコーナリングを科学する」


「丸山浩の天才!ライディングテクニック エキスパート編」

これらを見る中で、新垣敏之さんのDVDが私「かめレーサー」には面白く、結構はまりました。

そこで、新垣敏之で検索。
「新垣敏之ー burning」というサイトを発見!

このページで「虎の穴」と言うライディングスクールを発見。
しかし、2008年のスケジュールはまだ書かれていません。

「虎の穴 ライディングスクール」で検索。
検索結果の中に「BKライディングスクール/蟹の爪」というサイトを発見!
どうやらBKライディングスクールというものが有るらしいのですが、このサイトからはリンクがありません?!
そこで、「BKライディングスクール」で検索。
「BKライディングスクール」のサイトを発見しました。

これは面白そうです。
バイクは「SPADA」を貸し出ししてくれるし、新垣敏之さんのDVDでも強調されていたステップワークによるマシンコントロールをメインにして教えてくれるみたいだし。

開催場所は「富士宮 白糸スピードランド」で比較的近い。

早速申し込みました。

これで「かめレーサー」脱出できるかも!

次回は実際のライディングスクールのお話です

久々の筑波走行

筑波風景1

久しぶりの筑波サーキット。
到着時はスポーツ走行が行われていました。
皆、早い!
携帯で写真取るのも大変でした。

コントロールタワーで受付を済ませます。
同行者無しで来ているのでバイクのナンバー等も記入しなければなりませんでした。
覚えていない・・・。
ピットとコントロールタワーを往復しました。
平日なので30分2,000円で1時間4,000円。
受付け終了後はマシンの用意です。

30分ほどかけて、保安部品を外し、テーピングです。
自走で来ているので、絶対転倒できません!

初公開の愛車YZF-R1です。
準備完了


私「かめレーサー」は無謀にもファミリー走行上級者グループでの走行です。
昔、RZ250で1分15秒で走れたので、調子に乗って上級者グループに申し込みました。

しかし、これは後から後悔する事に・・・。

いよいよ走行開始です。
ファミリー走行とは言え、速い!!

う~、上級者グループは無茶だった!

タイムは、YZF-R1に元から付いているストップウォッチで計ります。
メインストレートでコントロールラインを超えたところでセルスターターボタンを押して計ります。
しかし、一杯一杯でなかなかタイミングが一定にできません。

それどころか、タイムもちらっと見るものの中々何秒なのか分かりません。

初めの30分の走行はずっとコース右側を走行していました。
タイムはなんと1分25秒!!
やばい!遅すぎる!!

次の走行では少し頑張ります。

本当は走行クラスを変えたかったものの、それも出来ずに2回目の走行に突入です。

かなり突っ込み頑張りましたが20秒台。
う~ん。
どうしたものだか・・・。
なんとか転倒する事無く走行終了。
結局この日のベストは1分20秒3でした。

午前中のバイクの走行が終わり、帰り支度をしていると、新型のGTRが走っていました。
ノーマルで1分1秒台を出せると聞いていましたが、速かったです。
(写真が小さすぎて見えないかもしれません・・・)
GTR

ブレーキング

amazonから本が届き始めたので、最近むさぼり読んでいます。
古い本で、読んだ事があるものも有ります。
その中で私「かめレーサー」にとって、特効薬となったブレーキングに関して今日は書きたいと思います。

片山敬済著の「チャンピオン2輪テクニック」、の中で2段がけブレーキについて書いてありました。

本格的なフルブレーキングを行う為にまず、フロントフォークを縮める。
それから本格的なブレーキングを行う。

これを達成する為に、初めに半分位の力でブレーキを掛け、その後全力でブレーキを掛けるというのです。

これにより、いきなり全力でブレーキをかけた時に起きる姿勢変化がおさえられ、フロントタイヤへの急激な加重を防げます。

また、スピードが速い時の方がブレーキは利くそうなのですが、制動距離の4分の3まではスピードが半分になるだけで、その後本格的な減速感があるそうです。
このギャップは怖いですね。
「止まれない!止まれない!」と感じる原因だそうです。

さらにタイヤが少し滑っている時が最高のグリップを得られると書いてあります!
いつかはそんな高みに行くことを目指して頑張ります。

「練習はオフロードで」とあります。
確かにオンロードでこんな限界ブレーキングなんかしていたら、命がいくつ有っても足りませんね。

ところで私「かめレーサー」はオンロードの経験しかありません。
一度オフロードをやってみたいなー、と思っております。

ネットで少し探して見るともてぎでダートトラックが出来るそうです。
バイクも貸してくれるそうです。

機会を見て走ってみようと思っております。
もし走ったら、こちらで報告致します。

筑波サーキットのライセンス講習会

久しぶりに筑波サーキットに来ました。
本日はライセンス講習会。

ほぼ20年ぶりです!

講習は午後2時から4時までが座学。
神谷忠先生がコース上でのルールを説明をしてくれました。
最近読んでいる本の著者が直接説明をしてくれる。ちょっと感動です。

めちゃめちゃ若い人(小学生?)もいました。もちろん、父親同伴です。

ライセンスは、スポーツ走行ができる「筑波ライセンス」とファミリー走行限定の「ファミリー限定ライセンス」があります。
私は望みを高く「筑波ライセンス」を申し込みます。

ライセンスの講習会と走行時の予約金とで36,000円(予約金はライセンス退会時に返金されます)。ファミリーライセンスだと予約金も入れて21,000円です。

座学の後はバスでコースを5週ほどしました。神谷先生が自らバスを運転して解説付です。
筑波サーキットのレコードラインを丁寧に教えてくれました。

昔は講習の最後に自分のバイクで走ったような記憶がありますが、20年前の事ですので・・・。

この日はバイクでコースを走ることはありませんでしたが、バスで走るだけでも結構興奮しました。
早く走ってみたいですね~。

20年前は最終コーナーで転倒してしまいましたが、神谷先生の「コース幅が広いので慌てなければ転倒する事はありませんよ」という解説を聞いて納得です。
最近走っていたスポーツランドやまなしに比べると圧倒的に広いコース幅。
確かに、慌てなければコース上でも十分止まれそうです。

1月中には走れそうです。
本当に楽しみですね~。

走行の予約はインターネットで行います。
結構便利。

次回は久しぶりの走行についてお話したいですね。

スポーツランドやまなし3回目

年が明けて1月13日、ほぼ1月ぶりにスポーツランドやまなしに出かけてきました。
転倒の後遺症も無く、46秒台で走れました。

相変わらず45秒は切れないままです。

コーナリングでは結構バイクもバンクして膝が付きそうですが、膝を擦る事無く走っております。
足が短くて擦らないのかな?等と考えております。
初めて走り始めた頃よりは恐怖感無く46秒台には入るようになったのですが、そこから先がなかなか。

ところで、本日のサーキットはかなり寒く、午前中から走るつもりで行ったのですがコースの一部が凍っている為、結局走行可能になったのは、12時近くでした。

2輪の走行待ちは私も含めて3人。

一人は結構、あちこちのサーキットを走っているつわものらしく、他のもう一人も、何度かサーキットで抜かれた事があると話していました。

二人ともタイム計測機を付けないで走っていましたが、明らかに私より速い!
特につわものの方は後ろから見てもリラックスして、125ccのバイクでしたが、綺麗に膝を擦ってコーナーをクリアして行きます。
速い!!

この日は合計3回1時間30分走ったのですが、最後の走行の前につわものからタイヤの空気圧に関してアドバイスをもらいました。

YZF-R1のマニュアルでの推奨空気圧はフロントが2.5kgf/cm2、リアが2.9kgf/cm2となっています。
私もこの空気圧にして走っておりました。
ところが、つわものは空気圧が2.0以上は高すぎるとアドバイスしてくれたのです。

そこで、空気圧を前後共に1.9に落としてみました。
走り出してすぐ感じたのは、バイクをバンクさせるとフロントが巻き込んでくるのです。
今までは、フロントの巻き込み感はほとんど無く、いくら寝かしてもバイクが回り込んでくる感覚はありませんでした。

フロントが巻き込んでくれる事でいつもよりくるっと回れている気がします。

また、リアも以前よりグリップ感があります。

ちょっとした事で随分と変わるものです。

ライディングの本

昔、結構ライディング関係の本って出てました。(20年位前の話ですが・・・)

今回、本を探しに本屋を回ってみたのですが、バイクのライディングに関する書籍なんてほとんどありません。
整備の本が少しある位です。

ちょっと衝撃を受けました。

最近、バイク人気が下火とは聞いていましたが、ここまでとは・・・。
そう言えば若い人がバイク乗っているの見かけなくなったな~。(スクーターは良く見るようになったけど)

さて本屋さんではライディングについての本がなかなか見つからない為、amazon.comで検索する事に。

取り敢えずは「片山敬済」で検索。
「チャンピオン2輪テクニック」がヒット。
昔見たことのある本です。
もしかしたら、実家の倉庫をひっくり返せば出てきそうな本ですが、面倒なので注文します。もちろん、新刊ではなく中古です。
amazon.comは便利。

他に「うまくなるバイクライディング 神谷忠著」「2輪サーキットヒーロー入門 神谷忠著」「天駆ける 片山敬済著」等、を購入。
いずれも廃刊です。

ちょっとじっくり読書です。

転倒の代償・・・

この前の転倒の修理代のお話です。

スピードが遅かったので、たいした事無いかなと思っておりましたが、8万円位掛かってしまいました。

一番高いのは、やはりカウルです。
YZF-R1の07年型はカウルが、トップ、サイド(左右)、アンダーの4つに分かれています。
今回はアンダーカウルと左側のサイドカウルを交換しました。
これだけで、約6万円。

シフトレバー、今後の転倒に備えてスライダーも付ける事にしました。(実はスライダーの存在をこの時まで知りませんでした)
ちなみにスライダーとは、転倒の際にクランクケースやカウルを守る為につけるパーツです。

これら二つで2万円弱、やっぱり高いですね~。

もう二度と転倒しないぞ!(弱気で、スライダーつけましたが・・・)

取り敢えず怪我をしなくて良かったんですけどね。


ところで、久しぶりにサーキットを走って改めて感じましたが、私「かめレーサー」と速い人たちと何か違う!!(当たり前ですが・・・)
毎回走るたびに抜かれまくっているので、速い人のライディングは一瞬しか見てないのですが、基本的に私の知らない何か基本があるのでは?と思ってしまいます。

今まであまり深く考えないで走ってきましたが、少し勉強しなければ。
まずは、本を探す事にしました。

本のお話は次回。

スポーツランドやまなし2回目

2回目の走行です。
前回の走行から3週間ほど開いてしまいました。
前回のタイムを上回るべく決死の走行です。

今回も平日の為、2輪車の走行は3台のみ。
貸しきり状態です。

さて、走行開始。

どうにもタイムは縮まりません。
なんか、タイヤがグリップしないで、上滑りする感じです。

季節的に寒いのもあるのでしょうが(この日は12月)、グリップ感が無く恐怖心がつのります。
コーナリングスピードが遅すぎるのかもしれません。
「かめレーサー」としては一杯一杯なのですが、ひざを擦る事も無く・・・。

10週ほどしてなんとか46秒台に入りました。

相変わらず突っ込み勝負の為、怖い事、怖い事。

そして、15週目。
第2ヘアピンで転倒してしまいました。

イメージとしては、やたらバンクしていて、その上スピードが遅すぎてタイヤに加重が掛かっていない状況で、氷の上を走っている感じです。
ちょっとアクセルを開けた途端に、リアタイヤがスリップして、バイクは回転しながらコースを滑って行きました。

スピードは時速30キロも出ていなかったと思います。

バイクのダメージはパッと見ではシフトレバーが曲がった位かな。
左側のカウルも結構擦っている見たい。

スピードが低かった為、身体にはダメージがなかったものの、精神的には大ショック。
傷だらけになってしまった、愛車YZF-R1にも謝りたくなってしまいます。

取り敢えず、バイクを起こして自走してピットイン。

シフトレバーをなんとか使える位まで戻し、もう一度コースイン。
久しぶりの転倒でショックだったものの、このままだと走れなくなりそうなので、根性で走りました。

しかし、根性で速くなる訳も無く、走行終了。

他の人たちから「大丈夫ですか?」等と声を掛けてもらい、少し元気になりました。
ありがとうございました。

缶コーヒーを飲みながらゆっくり休んで、次の走行。

休みの間話をしたライダーについて少し走ります。

コーナーに入る時のスピードがそもそも違います。

自分の走りを外から見たことはありませんが、多分バイク全然寝てないんだろーなー。
1週どころか、コーナー3つ位で見えなくなってしまいました。

うー。
悔しさのみが残る走行でした。

桶川スポーツランド

先日「スポーツランドやまなし」に行って来たのですが、自宅からは桶川スポーツランドの方が近い為、一度行ってみる事にしました。

桶川サーキットは昔から存在は知っているサーキットです。
「かめレーサー」は道にうといもので、取り敢えずナビ付きの車で言ってみる事に。

桶川スポーツランドは荒川の川原に有ります。

近づいたものの、場所が良く分かりません。
ナビは、「左です」と言っているものの、左に道が無い!
私のナビはたまにこんなボケをかましてくれるのです。

多分かなり近所で迷う事30分。

全く当初思っていた方向とは逆の方向から近づくものの、途中からかなり荒れた未舗装道路。
私の愛車(軽自動車です)も、がたがたです。

ところが、思わぬところで、「桶川スポーツランド」の文字が。
「ここっ!?」

突然サーキットが現れました。

思っていたより小ぶりな感じです。
前述の通り周りの道が結構荒れた未舗装道路なので、オンロードバイクの自走ではなかなか厳しいかもしれません。

そんな訳で、桶川スポーツランドではまだ走っておりません。

近くて良いんですけどねー。

サーキット走行

もよりのサーキット、スポーツランドやまなしに来ました。
平日という事もあり、1週1キロのコースで、バイクの走行は私も含めて2台。

ほぼ貸切状態です。

サーキットを走るのはほぼ20年ぶりの私「かめレーサー」でも気兼ね無く走れそうです。

ここの基準タイムは45秒。
早い人と遅い人との境目です。

さて初走行。
30分の走行時間。
ここでは、30分毎に2輪と4輪が交互に走るシステムです。

ゆっくり走り始めて10週くらい。そろそろ本気で走り出すもののタイムは55秒台。遅っ!
さらに気合を入れて10週くらい走るものの、タイムは53秒を切る事無く・・・。
そのまま1回目の30分間の走行は終了。

次の走行では、恐怖心を我慢してブレーキングで突っ込み勝負!
しかし、突っ込みだけではタイムも上がらず、結局48秒台でこの日の走行を終了。
コーナーでは遅いのに、グリップ感も無く、非常に不安。
とにかく疲れた。


改めて「かめレーサー」で有る事を自覚する一日となりました。
帰りは高速道路を走りながら、「サーキット走るの久しぶりだしな~」とヘルメットの下でつぶやき、自分を慰めながら返ってまいりました。(勿論自走です。トランスポーターも欲しいですね~。)

取り敢えずは「スポーツランドやまなし」で45秒を切るのが当面の目標となりました。(基準タイムなんだけど・・・)

まずは、練習。

サーキット走行の前に その2

サーキット走行の話のつもりだったのですが、ブーツについてちょっと書きます。

皮つなぎを購入して、ブーツも購入しました。
随分たくさん(5足は試着しました)試着して買ったのですが・・・。

実際に買ったブーツは大きすぎました。
ふくらはぎが大きいため、ある程度余裕が有る様に選んだブーツは足先が3cm以上余ってしまい、シフトアップの感覚がおかしい。
シフトペダルが非常に遠くにあるような・・・。
又は、変なところで、シフトレバーに触ってしまって、シフトダウンしたり。
まともに乗れません。

ブーツを買う場合は出来れば、試着の際にバイクに乗車してポジションを確認したいですね。

実はグローブを買ったときは逆で、最初にきつめのグローブを買ったのでした。
ところがきついグローブは手の血行を著しく悪化させ、1時間もしていると手がしびれてくるようになったのです。
それで、少し余裕のあるグローブ、指の先が2cm位余る様なもの、を新しく買ったところ、手がしびれる事も無くなったのです。
こんな経験があった為、ブーツも大き目を買ったのですが、大失敗!

グローブはやわらかいので、先が余ってもあまり気にならなかったのですが、ブーツは硬いし、足先の部分があまってしまうと、どこまで自分の足があるか分からなくなってしまいます。
その為、ブレーキペダル、シフトペダルの操作がまともに出来なくなってしまいます。
もともと、リアブレーキを使わない方だったので、あまり気にしなかったのですが、シフトペダルもまともに操作できないとなると走行にかなり支障が出ます。

みなさんもブーツを買うときは、お気を付けて。

最後に蛇足ですが、皮つなぎ着る時って結構大変。
足から少しずつたくし上げて、最後にようやく肩を入れて完了。
試着の際にはいつも汗だくでした。
インナーを使うようになってからは大分楽になりました。
少し体型に自信の無い方は是非インナーをお試しを!!
そう言えば前に書いたショップではインナーも試着させてくれた所もあります。

次回は、今度こそ、久しぶりのサーキット走行のお話です。
「かめレーサー」の証明をする事に・・・。

サーキット走行の前に

本当はサーキット走行の話と思ったのですが、その前にちょっと寄り道で装備のお話。

サーキットを走るには皮つなぎが必要です。
他にブーツにグローブ。
折角だからMFJ公認のちゃんとしたものを用意します。

ここで一つ問題が。
私「かめレーサー」は体型が少々特殊で。(身長167cm、体重90kg)
普通の皮つなぎが入らない・・・(汗)。
バイク乗りはやせた人が多いせいか、既製品は驚くほど細い人向け。

ダイエットしなければ!

入会してから3ヶ月。すっかり幽霊会員になっているスポーツジムへ通う事に。

せめて、体重は80kg位までには落としたい。
皮つなぎって体型がそのまま出るので、あまり太っていると格好悪いですから。(80kgまで体重落としても十分デブですけどね)

ただ、ダイエットすむまで皮つなぎが買えないって事になると、サーキット走行は何ヶ月先になることやら・・・。
そこで、既製品で何とか着れるものを探す事にしました。

皮つなぎの情報も少ないもので、ネットや雑誌でいろいろ調べました。
結果、一応ターゲットとしては
NANKAI
KUSHITANI
RSタイチ
の3メーカーに絞り込みました。

この3メーカーに絞った理由は試着が出来る場所が近くに有った事と、サイズにかなり横に大きいものが有りそうだったからです。
試着出来る店は以下の通りです。
NANKAI:東京南海
KUSHITANI:クシタニ直営店
RSタイチ:Naps

完全に全てのサイズを試着した訳では無いのですが、NANKAIが一番サイズに余裕が有るように感じました。
インナーを着る事でなんとか一人で着れるつなぎを発見しました。
本来身長180cm位の人用の為、足があまります。
余った分はなんとかブーツで抑えてごまかすと言う事でOK?。

南海のお店の方にはいろいろサイズを取り寄せてもらったりでご迷惑をお掛けしました。

なんとか、皮つなぎも購入。

いよいよサーキットへ!

サーキットを探す

いざサーキットを走ろうと思ったものの、筑波サーキットとかツインリンクもてぎとか、鈴鹿サーキットとか、本格的なところをいきなり走るのは気が引けます。

20年位前に、バイクで筑波サーキットを何度か走った経験があります。

その頃は今の様にダンロップ下のシケインも無かった時代です。
当時の愛車はRZ250R。
死ぬ気でブレーキング我慢して、怖い思いをしながらタイムは1分15秒・・・。
10週目の最終コーナーでシフトミスして、リアがロック。
時速140キロ位で転倒してしまいました!
RZRは廃車に・・・。
幸い身体はなんともありませんでした。

その後TZR250(後方排気)を購入して改めて筑波サーキットを走りましたが、転倒の後遺症(怖くてコーナーつっこめませんでした。フルカウルで転倒したらお金掛かりそうだったし。)でタイムは1分20秒。

やっぱり、どこかで練習しないと。

私「かめレーサー」(東京在住)の近所で、適当なサーキットを探すことにしました。

で見つけたのがこちら

スポーツランドやまなし

桶川スポーツランド

他にも結構小さなサーキットはあったのですが、カートコースとか、ミニバイク専用とかで、YZF-R1の様な大きなバイクが走れるところは少ないようです。
(時期がシーズンオフって事もありますが・・・)
取り敢えず上記の2つは走れそうです。

他にサーキットを探した時に参考にしたサイトです。

サーキット紹介

今回じっくりと探してみて思いましたが、結構サーキットってたくさんあるんですね。

次回は久しぶりのサーキット走行のお話です。

YZF-R1購入その2

YZF-R1を購入後1,000kmのならし。
仕事の合間にバイクに乗る時間を何とか作って2週間で終了。

その後いよいよ、待ちに待った全開!

ピークパワーは12,200回転で発生(カタログ値)。
1万回転を超えると、かなり排気音も大きく、公道では気が引けます。
加速はすさまじく、1速で軽くフロントタイヤを持ち上げながらあっという間に100キロオーバーへ。加速中は息が出来ません!!
「怖い怖い怖い!」と思って慌ててブレーキを掛ける始末。

もともとバイクの加速はすごいのですが、この加速は、本当に想像以上でした。
視界がぶれるんです!

買って良かった~!
改めて感じた瞬間でした。

ところで・・・。
こんなの公道で全開にして乗ってたら、命か免許が無くなってしまう。
免許も私の頃は大型自動二輪は試験所一発しか無くて・・・。
取るの大変だったんです。(苦労話はいずれ書きたいと思っております)
今は教習所でも取れるんですよね。

大事な免許です。無くす訳には行きません。

そこで、「そうだサーキットに行こう!」と、思った「かめレーサー」でした。

YZF-R1購入

去年購入したYZF-R107年型。
すごいですね。

私の年齢ですと、GPレーサーといえばスペンサー、ケニーロバーツ。
当時のワークスマシンは最大出力150馬力弱。
選ばれたごくごく一部の人のみが乗ることを許されたスーパーマシンです。

ところが、YZF-R1は公称180ps。2007/12月号のBikersStationでの実測でも156.1ps。
当時のワークスマシン以上のパワーです。

昔は限られた人しか乗れなかったバイクがお金さえ出せば誰でも乗れるようになった!
すごいですね~。

150万円近い金額は高いですが、それでも車に比べれば安いもので、これでワークスマシンが買えると思えば本当に安いものです。

とにかく一度180psの出力を思い切り味わって見たい!
そんな思いで購入したのでした。

はじめまして

はじめまして。

2007年11月にYZF-R1(07年型)を買ってしまい、久しぶりにバイクに燃えている40歳のオヤジです。

「かめレーサー」(亀のように遅いライダー)を自負する私の独り言です。

このブログを通じて同年代のバイク好きや、モータースポーツを愛する人たちと交流できれば嬉しい限りです。

なかなか更新出来ないかもしれませんが、気長に宜しくお願いします。
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プロフィール

かめレーサー

Author:かめレーサー
とにかくバイク大好き。
愛車はTZR250R(昔はYZF-R1)です。

無謀にもレース出場を目指している中年男です。

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2008年5月10日設置