ホルヘロレンツォDVD
ホルヘロレンツォのDVDを購入しました。
このDVDの中で、一番驚いたというか、感動したのがロレンツォが3歳前後の頃の映像らしいのですが、モトクロスバイクで、ロードコースを走っているのです。
これが、見事なドリフト走行。
かなり深いバンク角で逆ハン切って、リアは滑りっぱなし。
3歳よりは大きくなっていたかもしれませんが、かなり小さい頃の映像です。
こんな小さい時からドリフト走行をこなしている!
基礎が違うな~。
かめレーサーもオフロード車を買おうかと思ってしまいました。
また、BKスライディングスクール行ってこようかな?
なかなか衝撃を受けたDVDです。
かめレーサーでした。
このDVDの中で、一番驚いたというか、感動したのがロレンツォが3歳前後の頃の映像らしいのですが、モトクロスバイクで、ロードコースを走っているのです。
これが、見事なドリフト走行。
かなり深いバンク角で逆ハン切って、リアは滑りっぱなし。
3歳よりは大きくなっていたかもしれませんが、かなり小さい頃の映像です。
こんな小さい時からドリフト走行をこなしている!
基礎が違うな~。
かめレーサーもオフロード車を買おうかと思ってしまいました。
また、BKスライディングスクール行ってこようかな?
なかなか衝撃を受けたDVDです。
かめレーサーでした。
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ハイスピードライディング
以前、こちらでも紹介した「ハイスピードライディング キース・コード著」を古本で購入しました。
実に1万円近い高価格!
それでも、ネットでレビューなどを見ているとかなり好評なので、思い切っての購入です。
1983年創刊の実に30年以上前の本です。
しかし、ウエインレイニーやエディーローソンの指導もしていたというキース・コード。
なかなかの内容でした。
じっくり読み込んでいますが、スライドや転倒の仕方等、他の本ではなかなかお目に掛かれない記事が満載です。
あとはブレーキングポイントだけでなく、視線の送り方を細かく解説。
本当に30年前の本だろうか?!
とにかく盛りだくさん!
見る機会が有れば、じっくり熟読される事をお勧めします。
ちなみにこの本、原題は「A TWIST OF THE WRIST」と言います。
新刊の洋本で「A TWIST OF THE WRIST 2」が出ていたので、こちらも購入して見ました。
それなりにイラストも多いのですが、完全な英語なので「かめレーサー」の英語力ではちょっと読解不可能でした。
さらに「A TWIST OF THE WRIST 2」の解説ビデオも出ていたので、こちらも購入。
これも完全な英語版の為、今一ピンときませんでした。
この様な経過での購入でした。
どの様にタイムを上げるかも、今まで「かめレーサー」が読んだテクニック本とは全く違う視点での解説。
じっくり読み込んで、タイムアップに繋げたいと思います。
昨年の年末からお正月にかけて、なかなか忙しくブログの更新が出来ませんでした。
今日からは頑張って、更新したいと思います。
以上、かめレーサーでした。
実に1万円近い高価格!
それでも、ネットでレビューなどを見ているとかなり好評なので、思い切っての購入です。
1983年創刊の実に30年以上前の本です。
しかし、ウエインレイニーやエディーローソンの指導もしていたというキース・コード。
なかなかの内容でした。
じっくり読み込んでいますが、スライドや転倒の仕方等、他の本ではなかなかお目に掛かれない記事が満載です。
あとはブレーキングポイントだけでなく、視線の送り方を細かく解説。
本当に30年前の本だろうか?!
とにかく盛りだくさん!
見る機会が有れば、じっくり熟読される事をお勧めします。
ちなみにこの本、原題は「A TWIST OF THE WRIST」と言います。
新刊の洋本で「A TWIST OF THE WRIST 2」が出ていたので、こちらも購入して見ました。
それなりにイラストも多いのですが、完全な英語なので「かめレーサー」の英語力ではちょっと読解不可能でした。
さらに「A TWIST OF THE WRIST 2」の解説ビデオも出ていたので、こちらも購入。
これも完全な英語版の為、今一ピンときませんでした。
この様な経過での購入でした。
どの様にタイムを上げるかも、今まで「かめレーサー」が読んだテクニック本とは全く違う視点での解説。
じっくり読み込んで、タイムアップに繋げたいと思います。
昨年の年末からお正月にかけて、なかなか忙しくブログの更新が出来ませんでした。
今日からは頑張って、更新したいと思います。
以上、かめレーサーでした。
今月のRIDINGSPORT
今月号のRIDINGSPORT誌に、最近「かめレーサー」が購入したGPSロガーの記事がありました。
かめレーサーも先月号のRIDINGSPORT誌で特集をされていたので購入しました。
メーカーで用意している筑波サーキットを59秒台で走るデータはとても参考になります。
このデータの見方を今月号で特集していました。
特に参考になったのがブレーキング。
かめレーサーはブレーキング前に、速度落ちないまでも速度がほとんど上がっていない部分が多々あります。
(というか全てのブレーキングに共通しておりますが)
これはブレーキをかけ始める前にスロットルを無意識に戻してしまっている事が原因です。
以前、サーキットを走る時は、「とにかく根性で突っ込む」という感じでブレーキングを我慢して走っていたのですが、最近はかなり余裕を持ってブレーキングしている感じです。
そのおかげであまり恐怖心も無いのですが・・・
やはりブレーキングはある程度は気合一発!ってところも必要みたいです。
さらにじっくり59秒台の走りを研究してみると、第一コーナーに入ってからもかなりのペースで減速しています。
これはかなりバンクした状態でもハードブレーキングをしているという事です。
今「かめレーサー」はメインストレートでは最高5速で走っています。
ブレーキング開始は第一コーナーに向かって、少し上り坂になったあたり。
GPSロガーで確認すると、ここでの速度は145キロ。59秒台のデータでは202キロ!
第一コーナーが曲がり始めるコーナーの進入では「かめレーサー」は94キロ。59秒台のデータでは110キロ。
ブレーキング開始位置はほとんど一緒なので、減速幅は「かめレーサー」が50キロ。59秒台のデータではほぼ100キロ。
これがブレーキングの違いなのですね。
ここから一番速度が落ちる部分は69キロ位でほぼ同じです。
リーンスピードは、第一コーナーに関しては良い感じになっているようです。
やはりブレーキングと立ち上がり。
まずは、立ち上がりから頑張ろうかな??
GPSロガー、なかなか使えます。
「かめレーサー」も強くお勧めします!?
商品紹介になってしまいましたが、「かめレーサー」でした。
かめレーサーも先月号のRIDINGSPORT誌で特集をされていたので購入しました。
メーカーで用意している筑波サーキットを59秒台で走るデータはとても参考になります。
このデータの見方を今月号で特集していました。
特に参考になったのがブレーキング。
かめレーサーはブレーキング前に、速度落ちないまでも速度がほとんど上がっていない部分が多々あります。
(というか全てのブレーキングに共通しておりますが)
これはブレーキをかけ始める前にスロットルを無意識に戻してしまっている事が原因です。
以前、サーキットを走る時は、「とにかく根性で突っ込む」という感じでブレーキングを我慢して走っていたのですが、最近はかなり余裕を持ってブレーキングしている感じです。
そのおかげであまり恐怖心も無いのですが・・・
やはりブレーキングはある程度は気合一発!ってところも必要みたいです。
さらにじっくり59秒台の走りを研究してみると、第一コーナーに入ってからもかなりのペースで減速しています。
これはかなりバンクした状態でもハードブレーキングをしているという事です。
今「かめレーサー」はメインストレートでは最高5速で走っています。
ブレーキング開始は第一コーナーに向かって、少し上り坂になったあたり。
GPSロガーで確認すると、ここでの速度は145キロ。59秒台のデータでは202キロ!
第一コーナーが曲がり始めるコーナーの進入では「かめレーサー」は94キロ。59秒台のデータでは110キロ。
ブレーキング開始位置はほとんど一緒なので、減速幅は「かめレーサー」が50キロ。59秒台のデータではほぼ100キロ。
これがブレーキングの違いなのですね。
ここから一番速度が落ちる部分は69キロ位でほぼ同じです。
リーンスピードは、第一コーナーに関しては良い感じになっているようです。
やはりブレーキングと立ち上がり。
まずは、立ち上がりから頑張ろうかな??
GPSロガー、なかなか使えます。
「かめレーサー」も強くお勧めします!?
商品紹介になってしまいましたが、「かめレーサー」でした。
片山敬済さんのライディング本
久しぶりに書庫の整理をしていたら「片山敬済俺だけの2輪テクニック」という本を見つけました。
かめレーサーが高校時代に買った本です。
最近読んだロッシの本と比べると随分と内容が違うところも有ります。
ただ、基本的な部分はやはり一緒。
結構勉強になります。
特にブレーキングや倒しこみに関しては、改めて成る程!思うところが多々有りました。
例えばブレーキレバーの握り方。
結構2本指でのブレーキングを推奨している本が多いのですが、片山さんは3本指でもOKと言っています。
かめレーサーは指が短いので、2本指でのブレーキングは苦手で、3本指でのブレーキングを行っています。
先日の筑波サーキットでは2本指でのブレーキングをしていましたが、これも調子が出なかった原因と思われます。
また、ブレーキング時のシフトダウン。
片山さんによるとブレーキング3/4位の握りでブレーキング開始時に1速づつシフトダウンをして、最後に振るブレーキングをしているそうです。
これは是非、次回の走行で試して見たいと思います。
かめレーサーは全力でブレーキレバーを握りながらシフトダウンもしようと思っていた為、なんかシフトダウンが苦手だったんですよね~。
シフトダウン用のブレーキング、フルブレーキング、ブレーキレバーを握りながらの倒しこみ、ブレーキレバーリリース、加速。
この流れをスムーズに繋げて行ければ理想です。
以前、全て読んだと思っていましたが結構忘れていました。
まぁ、スライドの話はレベルが高すぎますが、改めてじっくり読み込んでみます。
ところで、ロッシの本ではほぼフルバング状態でアクセルを開けて、膝でスライドをコントロールする、という様な信じられない話も書いてありましたが、片山さんの本ではさすがにアクセルを開けるのはバイクを立ててからとなっていました。
やっぱり、タイヤやトラクションコントロール等、技術が進歩しているんですね。
ちなみに、片山さんの本は30年位前のものです。
4月には筑波サーキット走行を3回予定しております。
他にもライディングスクールも予約しております。
それまで、いろいろ本を読み込んで見ようと思います。
以上、「かめレーサー」でした。
かめレーサーが高校時代に買った本です。
最近読んだロッシの本と比べると随分と内容が違うところも有ります。
ただ、基本的な部分はやはり一緒。
結構勉強になります。
特にブレーキングや倒しこみに関しては、改めて成る程!思うところが多々有りました。
例えばブレーキレバーの握り方。
結構2本指でのブレーキングを推奨している本が多いのですが、片山さんは3本指でもOKと言っています。
かめレーサーは指が短いので、2本指でのブレーキングは苦手で、3本指でのブレーキングを行っています。
先日の筑波サーキットでは2本指でのブレーキングをしていましたが、これも調子が出なかった原因と思われます。
また、ブレーキング時のシフトダウン。
片山さんによるとブレーキング3/4位の握りでブレーキング開始時に1速づつシフトダウンをして、最後に振るブレーキングをしているそうです。
これは是非、次回の走行で試して見たいと思います。
かめレーサーは全力でブレーキレバーを握りながらシフトダウンもしようと思っていた為、なんかシフトダウンが苦手だったんですよね~。
シフトダウン用のブレーキング、フルブレーキング、ブレーキレバーを握りながらの倒しこみ、ブレーキレバーリリース、加速。
この流れをスムーズに繋げて行ければ理想です。
以前、全て読んだと思っていましたが結構忘れていました。
まぁ、スライドの話はレベルが高すぎますが、改めてじっくり読み込んでみます。
ところで、ロッシの本ではほぼフルバング状態でアクセルを開けて、膝でスライドをコントロールする、という様な信じられない話も書いてありましたが、片山さんの本ではさすがにアクセルを開けるのはバイクを立ててからとなっていました。
やっぱり、タイヤやトラクションコントロール等、技術が進歩しているんですね。
ちなみに、片山さんの本は30年位前のものです。
4月には筑波サーキット走行を3回予定しております。
他にもライディングスクールも予約しております。
それまで、いろいろ本を読み込んで見ようと思います。
以上、「かめレーサー」でした。
ロッシのライディング
本日はロッシのライディングについて。
最近「V.ロッシのコーナリング」という本を購入しました。
2009年に発刊された本です。
これには現在のMotoGPの話が書いてあります。
最近のMotoGPではトラクションコントロールとタイヤの進化により、一定のレベルのライダーが乗るとほとんど差が着かなくなっているそうです。
それでも、当時ロッシはかなり強い印象でした。
本を読み終わった後考えても、一体他のライダーとどの様に差を付けていたのか分かりません。
ブレーキングではフロントのスライドを使う。
ブレーキングが終了したらすぐにアクセルを開け始める。
リーンの際には膝でバイクを支えてフルバンク状態でのタイヤのスライドを調整する。
等など、「かめレーサー」には信じられない話ばかり。
勿論、ライディングの参考にするにはあまりにも高度な話ばかりです。
ただ、読み物として現在のMotoGPのレベルを知るには面白い本でした。
ロッシ以外にも、ドゥーハンやレイニー、シュワンツのインタビューも載っています。
やはりGPライダーの技術は凄い!
そんなGPライダーの迫力を感じた一冊でした。
最近「V.ロッシのコーナリング」という本を購入しました。
2009年に発刊された本です。
これには現在のMotoGPの話が書いてあります。
最近のMotoGPではトラクションコントロールとタイヤの進化により、一定のレベルのライダーが乗るとほとんど差が着かなくなっているそうです。
それでも、当時ロッシはかなり強い印象でした。
本を読み終わった後考えても、一体他のライダーとどの様に差を付けていたのか分かりません。
ブレーキングではフロントのスライドを使う。
ブレーキングが終了したらすぐにアクセルを開け始める。
リーンの際には膝でバイクを支えてフルバンク状態でのタイヤのスライドを調整する。
等など、「かめレーサー」には信じられない話ばかり。
勿論、ライディングの参考にするにはあまりにも高度な話ばかりです。
ただ、読み物として現在のMotoGPのレベルを知るには面白い本でした。
ロッシ以外にも、ドゥーハンやレイニー、シュワンツのインタビューも載っています。
やはりGPライダーの技術は凄い!
そんなGPライダーの迫力を感じた一冊でした。