フロントサスペンションの調整
先日フレディースペンサーのスクールで言っていた事で印象に残っている事があります。
コーナー進入の一番初めにかけるイニシャルブレーキ。
これは全力の5%位で軽く握るブレーキングで、これによりサスペンションを縮めて姿勢を安定させる効果が有るそうです。
スペンサーはこのブレーキングを行っていた為に他のライダーよりも柔らかいサスペンションを使う事ができ、これがタイヤのグリップを引き出して有利になったと言っていたのです。
現在、「かめレーサー」は前傾姿勢を作るために、フロントサスの突出しを大きくしています。
現在10mm。
この為、ラジエターにタイヤが当たるのを防ぐ為イニシャルをほぼ最強にして有ります。
リアサスも前傾姿勢を作るために、マニュアルで最強のところまでイニシャルを上げています。
前後両方のサスを柔らかくして、サーキットを走って見ようと思います。
その為、フロントサスペンションの突出し部分を0mmにします。
前回の整備でリアサスを上げているので、前傾姿勢は保てると思います。
リアサスのイニシャルも現在の140mmから150mmまで緩めました。
現在のフロントサスの突出し。

調整後は突出し無しになりました。

フロントサスのイニシャルを最弱にして整備終了です。
久しぶりにミラーも付けて公道を走れる様にミラーも付けました。

軽く試走して来ます。
かめレーサーでした。
コーナー進入の一番初めにかけるイニシャルブレーキ。
これは全力の5%位で軽く握るブレーキングで、これによりサスペンションを縮めて姿勢を安定させる効果が有るそうです。
スペンサーはこのブレーキングを行っていた為に他のライダーよりも柔らかいサスペンションを使う事ができ、これがタイヤのグリップを引き出して有利になったと言っていたのです。
現在、「かめレーサー」は前傾姿勢を作るために、フロントサスの突出しを大きくしています。
現在10mm。
この為、ラジエターにタイヤが当たるのを防ぐ為イニシャルをほぼ最強にして有ります。
リアサスも前傾姿勢を作るために、マニュアルで最強のところまでイニシャルを上げています。
前後両方のサスを柔らかくして、サーキットを走って見ようと思います。
その為、フロントサスペンションの突出し部分を0mmにします。
前回の整備でリアサスを上げているので、前傾姿勢は保てると思います。
リアサスのイニシャルも現在の140mmから150mmまで緩めました。
現在のフロントサスの突出し。

調整後は突出し無しになりました。

フロントサスのイニシャルを最弱にして整備終了です。
久しぶりにミラーも付けて公道を走れる様にミラーも付けました。

軽く試走して来ます。
かめレーサーでした。
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発電機の修理
今回のサーキットで始動用のひもが切れてしまった発電機。
ひもが切れやすい感じだったので、丈夫なひもに交換します。
他に、オイルの状態を確認して、汚れている様でしたらこれも交換します。
まずは発電機を正面から。

まずはオイル交換。

写真の黒いキャップを抜いて確認します。
特にオイルは汚れていませんでした。
今回は交換しないでおきます。
サーキットで初めて気が付いたエンジン回転を上げるレバーの写真です。

先ほどの正面から左側の面についています。
結構見にくい場所に有りました。
続いて、ひもの交換です。
今回、あまり写真を撮っていませんでした。
もともとついていたひもは柔らかすぎて、耐久性が低すぎました。
今回、かなり強度の高いひもを購入しました。
修正後の写真です。

ひもが出ている部分の黒いカバーを外してひもを巻き直しました。
これで大丈夫。
そうそう切れる事は無いひもです。
今回は発動機に振り回された走行でした。
しかし、一度経験してしまえば次は大丈夫。
次回の走行に期待します。
トラブルが起きてしまうと写真も撮れません。
時間に余裕を持って行動します。
かめレーサーでした。
ひもが切れやすい感じだったので、丈夫なひもに交換します。
他に、オイルの状態を確認して、汚れている様でしたらこれも交換します。
まずは発電機を正面から。

まずはオイル交換。

写真の黒いキャップを抜いて確認します。
特にオイルは汚れていませんでした。
今回は交換しないでおきます。
サーキットで初めて気が付いたエンジン回転を上げるレバーの写真です。

先ほどの正面から左側の面についています。
結構見にくい場所に有りました。
続いて、ひもの交換です。
今回、あまり写真を撮っていませんでした。
もともとついていたひもは柔らかすぎて、耐久性が低すぎました。
今回、かなり強度の高いひもを購入しました。
修正後の写真です。

ひもが出ている部分の黒いカバーを外してひもを巻き直しました。
これで大丈夫。
そうそう切れる事は無いひもです。
今回は発動機に振り回された走行でした。
しかし、一度経験してしまえば次は大丈夫。
次回の走行に期待します。
トラブルが起きてしまうと写真も撮れません。
時間に余裕を持って行動します。
かめレーサーでした。
走行前の整備 その2
本日は昨日の続きで、リアタイヤの取り付け及びカウルの塗装と取り付けです。
まずは、リアタイヤの仮止め。

本締めする前に、チェーンの弛みを調整します。
左側のチェーンが有る方を初めに調整してから、右側の調整を行います。
しかし、右側で少し余裕を持っておかないと左側を調整した段階で、チェーンの張りが強くなりすぎてしまいます。
リアタイヤの軸を左右で揃える為には、結構コツがいります。

最近良くやっているので、比較的短時間で作業完了です。
カウルはかなり汚れている部分をヤスリで削って、塗装です。
大分寒いせいか、いつもは2時間も有れば塗装が乾くのですが、本日は3時間でようやく乾きました。
パッパと取り付けて、作業完了です。



直ぐに走りに行く予定なので、テープはそのままです。
これで、バイクはOKです。
次回の筑波サーキットで、今度こそ10秒を切りたいと思います。
かめレーサーでした。
まずは、リアタイヤの仮止め。

本締めする前に、チェーンの弛みを調整します。
左側のチェーンが有る方を初めに調整してから、右側の調整を行います。
しかし、右側で少し余裕を持っておかないと左側を調整した段階で、チェーンの張りが強くなりすぎてしまいます。
リアタイヤの軸を左右で揃える為には、結構コツがいります。

最近良くやっているので、比較的短時間で作業完了です。
カウルはかなり汚れている部分をヤスリで削って、塗装です。
大分寒いせいか、いつもは2時間も有れば塗装が乾くのですが、本日は3時間でようやく乾きました。
パッパと取り付けて、作業完了です。



直ぐに走りに行く予定なので、テープはそのままです。
これで、バイクはOKです。
次回の筑波サーキットで、今度こそ10秒を切りたいと思います。
かめレーサーでした。
タイヤウオーマーの購入
最近寒くなって来て、ウオーミングアップに時間が掛かる様になってきました。
特にタイヤを温めるまでは、かなり慎重に走らざるを得ない状況です。
走行時間の半分以上を使ってしまう感じになっています。
この状況を改善するべく、タイヤウオーマーを購入しました。
タイヤウオーマー自体はクレーバーウルフのタイヤウオーマーが安かったので、これを購入。

さて、発電機ですが、以前東北大震災の際に購入した中国製の発電機が我が家に有ります。

今では、すでに販売していない発電機。
購入時、3年前に一度エンジンを掛けただけで、放置していたものです。
古い、ガソリンを抜いて、新しいガソリンを入れて始動させてみます。
あっさりエンジンがかかり発電機として利用出来ました。
4ストのエンジンは2ストと異なり、放置されても大丈夫なんですね~。
現在愛用している原付のDIOは2年ほど放置しただけで、再始動まで大変苦労しました。
そのいきさつはこのブログにも書きましたが・・・
以外にもあっさりエンジンが始動した発動機。
発動機用のガソリンも持って行く事にします。
一気にサーキットへの手荷物が増えた感じがします。
発電機自体もかなり大きい。

この発電機はコンセントが一つしか無いので、リードコイルも必須です。
これで、寒い日の走行も安心です。
本日はここまで。
かめレーサーでした。
特にタイヤを温めるまでは、かなり慎重に走らざるを得ない状況です。
走行時間の半分以上を使ってしまう感じになっています。
この状況を改善するべく、タイヤウオーマーを購入しました。
タイヤウオーマー自体はクレーバーウルフのタイヤウオーマーが安かったので、これを購入。

さて、発電機ですが、以前東北大震災の際に購入した中国製の発電機が我が家に有ります。

今では、すでに販売していない発電機。
購入時、3年前に一度エンジンを掛けただけで、放置していたものです。
古い、ガソリンを抜いて、新しいガソリンを入れて始動させてみます。
あっさりエンジンがかかり発電機として利用出来ました。
4ストのエンジンは2ストと異なり、放置されても大丈夫なんですね~。
現在愛用している原付のDIOは2年ほど放置しただけで、再始動まで大変苦労しました。
そのいきさつはこのブログにも書きましたが・・・
以外にもあっさりエンジンが始動した発動機。
発動機用のガソリンも持って行く事にします。
一気にサーキットへの手荷物が増えた感じがします。
発電機自体もかなり大きい。

この発電機はコンセントが一つしか無いので、リードコイルも必須です。
これで、寒い日の走行も安心です。
本日はここまで。
かめレーサーでした。